vol.72 1

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■■ジャンル■■ ダウンテンポ/アンビエント(downtempo/ambient)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■【アーティスト名】デジタル ミステリー ツアー(DIGITAL MYSTERY TOUR)
■【 アルバム名 】デジタル ミステリー ツアー(DIGITAL MYSTERY TOUR)
■【 ジャケット 】全体的にエンジ色っぽい。真ん中よりちょっと下に,
赤とオレンジ色のよこしま。白い点文字でDIGITAL MYSTERY TOUR。>Discogs
■【 レーベル 】トゥウィスティド(twisted)
■【 YEAR 】2001
■【 トラック 】全8曲
■【 TIME 】58分53秒
■【 BPM 】主な曲の1分間のビート数: 90〜103
■【 No. 】TWSCD17
■【 web 】artist label Discogs
■【 国 】イギリス

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5段階評価(低1<5高)

★音数/音の重なり度/厚み:3::::::

○明る系    ○明るい度:3::::::
        ○楽しい度:3::::::
        ○お笑い度:2::::
        ○ノリよさ:2::::

●暗め系    ●ダーク度:4::::::::
        ●ハード度:2::::
        ●悲しい度:3::::::
        ●ディープ:5::::::::::

◇音の系    ◇重低音度:4::::::::
        ◇金属音度:2::::
        ◇生楽器度:2::::
        ◇シンセさ:3::::::

◆感じ系    ◆クール度:3::::::
        ◆感情的度:4::::::::
        ◆芸術性度:5::::::::::
        ◆スピード:1::

☆アルバムとしてのまとまり:4::::::::

▼コメント▽
∵まえおきねバージョン
まずは今日は,最初に軽く瞑想,アンビエントといきましょう!

∴おめいんねバージョン
1.アンビエント・ニューエイジ
2.のれるアンビエント(前奏長いけど・・・)。キレイ=鉄琴系の音。
 ベースのりいい。
3.ダウンテンポ(ミステリアスな)
4.ダウンテンポ・アンビエント,“ディープなお伽の国”
 または“深海のりゅうぐう城”。
5.アンビエント。“深海の万里の長城”。あるいは中国内陸部奥地の,
 “タクラマカン砂漠の夜”
6.4つ打ちビートのアンビエント。のれちゃいそう・・・な,感じ。
7.金属パーカッションドラムが強くひびくダウンテンポ。ハード感がある。
 速くしたらドラムンベースになりそう・・・
8.アンビエント。ビートなし,ドラムなし。笛みたいな音。

・・・俺がたまたま電車の中でこのCD聴いてて浮んできた,イメージです。

△ じっくまった大 ▲
‥“じっくりまったり壮大に”。そんな言葉が似合いそな,とても質の高い
リスニング向けCD。イメージ的には,これは,ミステリアスだったり,
おとぎの国だったり,海の底だったり,砂漠の夜だったりで,忙しい。

しかし,さすがはハルシノゲン(HALLUCINOGEN)のレーベルTwistedのCD。
サウンドばっちし!

ふむふむこのCDは,3曲にMichio Baba,1曲にMiyuki Kasaharaという人が
関わってる・・・ということで,日本なんだね。それに,Stephane Holweck
(Total Eclipse: France)。なんだぁTotal Eclipse※の人たちだったんだ!


※Total Eclipseは,'90年代からサイケトランス聴いてる人なら誰でも
 知ってる,超有名ユニット。Total Eclipseが'90年代後半に出した
 サイケデリック・トランスのアルバム2枚・・・
 『Delta Aquarids』(1st)(アマゾン
 『Violent Relaxation』(2nd 2枚組)(アマゾン ♪SAIKOSOUNDS
 は,今も語り継がれる名アルバムです♪

 両方とも2003年に再リリースされています。他の通販も見てみて!

 俺は特に『Delta Aquarids』が好きだわ^^☆


なわけで,この『DIGITAL MYSTERY TOUR』も,いいです!


ゴア/サイケデリック・トランスのシーンはたくさんの素晴らしいリスニング
向け,すなわちアンビエントCDもリリースしてるけど,これはその中に
あって,「中の上」らへんかな。

なので,絶対!とは言わないまでも,ぜひ聴いてほしい,深くて壮大感のある,
雰囲気抜群のアンビエントCD。こうゆうの聴いてるとねぇ・・・

きっと,毎日見てる夕日が,違ったふうに見えてくることでしょう!!


ありふれた日常に感動を注ぎ込んでくれる,そんな“感性開拓瞑想発育”的な,
ある意味,救世主的な作品です^^♪(2004年12月)

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DiscogsGoogle英辞郎 on the Web:スペースアルク(英語辞書)―HMV
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vol.72 2

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■■ジャンル■■ ハウス(house)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■【アーティスト名】DJ キュー(DJ Q)
■【 アルバム名 】ミュージック アズ ウィー ノウ イット
              (MUSIC AS WE KNOW IT)
■【 ジャケット 】白のバックに上下グレー。左端に(たぶん)本人が
立ってる。>Discogs
■【 レーベル 】グラスゴーアンダーグラウンド(GLASGOW UNDERGROUND)
■【 YEAR 】2002
■【 トラック 】全10曲
■【 TIME 】68分16秒
■【 BPM 】主な曲の1分間のビート数: 124〜129
■【 No. 】GUCD033
■【 web 】artist label Discogs
■【 国 】イギリス

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5段階評価(低1<5高)

★音数/音の重なり度/厚み:4::::::::

○明る系    ○明るい度:4::::::::
        ○楽しい度:4::::::::
        ○お笑い度:2::::
        ○ノリよさ:4::::::::

●暗め系    ●ダーク度:2::::
        ●ハード度:3::::::
        ●悲しい度:2::::
        ●ディープ:4::::::::

◇音の系    ◇重低音度:4::::::::
        ◇金属音度:3::::::
        ◇生楽器度:3::::::
        ◇シンセさ:3::::::

◆感じ系    ◆クール度:4::::::::
        ◆感情的度:4::::::::
        ◆芸術性度:4::::::::
        ◆スピード:3::::::

☆アルバムとしてのまとまり:4::::::::

▼コメント▽
∵まえおきねバージョン
とてもいいハウスです! ハウスといえば,ニューヨークやシカゴ,でもって
このCDは,ニューヨークというよりシカゴって感じなのかも・・・
だけど,実はUKスコットランド発!!

∴なかおきねバージョン
Discogsには,Style: Deep House, Future Jazzなどと書いてありますが,
これはディープハウスではなくってどっちかっていうとハウスだよ。
フューチャージャズっていうのは,そうゆう曲も何曲かあるかなっていった
程度です。なので,ハウスのいいCDだって思ってもらっていいよー^^♪


あとねーDiscogs,Released: Nov 2000ってなってるけど,本当は2002年です。

△ さてこのCDはどこがいい? ▲
‥1曲目のイントロからいいけど(ここだけレコード的なノイズは入るものの
・・・),このアルバムのキーとなる曲は次,2曲目でしょう!!

なんかどっかで聴いたことあるような・・・・・・・そんな,ちょっと
なつかしさを想い起こさせる曲。控えめにパーカッション,トランペットの
象徴的な旋律,8小節で繰り返すメリーゴーランドなベース・・・,そして!
ちょっとかわいくパワーのある女声コーラスの繰り返し,繰り返しループ!!
これぞハウス!といった感じ!! もう気分は,楽しく最高^^!

続く3,4,5曲目は典型的なアンダーグラウンドなハウス。そして6曲目は,
UKソウルなボーカルトラック。ボーカルよりバックのサウンドのほうが強い
あたりは,いかにもUKハウスだなーって思う。この6曲目は,2曲目と
並んでキーとなる曲。

・・・7曲目はゆっくりなブレイクビーツというか2ステップじゃ〜ん,
そして8,9曲目はいわゆるデトロイト・テクノのハウスよりって感じの
トラック。

最後10曲目は,ちょっとインテリジェントな,アンビエント的なゆっくり
ブレイクビーツで締めくくりぃ〜^^


こうやって聴いてくと,やはりUKでも北部スコットランドの中心都市,
グラスゴーのレーベルだけあって,派手さはなくてシンプルなんだよね。
でも,力強い。スコットランドだなぁ〜って感じがする。日本でいったら,

              道 産 子。

でしょねぇ〜きっと。札幌,函館,旭川・・・,そんな感じがいたします♪
憧れるよね。俺は札幌と函館は行ったことあるんだけど,札幌とか住んで
みたいなぁ〜^^ 礼文島に利尻島,知床行きたーい!! 北海道いいよね^^*


そんでもって,このCDが出たときの2002年後半は,ハウスの有名どころだと,
 カシアス(CASSIUS)の『Au Reve』(♪アマゾン1 ),
 バー・サンバ(Bah Samba)の『Bah Samba』(♪アマゾン1  ),
 ブレイズ(BLAZE)の『Spiritually Speaking』(アマゾン1  
あたりもCDリリースされ,それぞれはそれぞれで,それぞれいいんだけど,
俺がいちばんほしかったのは,DJ Qでした^^!

おそらくこれから何年たっても飽きずに聴けるのは,このDJ Qの
『MUSIC AS WE KNOW IT』だと思う。違いはポップか芸術か。DJ Qが,俺は
いちばん^^!
 “あたしだけのハウス”って感じで,
よかったです!

『MUSIC AS WE KNOW IT』はDJミックスされたものではなく,アーティスト
としてのDJ Qの,傑作アルバムだよ!(2004年12月)

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vol.72 3

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■■ジャンル■■ サイケデリック・トランス(psychedelic trance)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■【アーティスト名】メンタル・オレンジ,ダーク・ソーホーなど
            (mental orange, Dark Soho, etc)
■【 アルバム名 】スピリチュアル ムーブズ 2(Spiritual Moves 2)
■【 ジャケット 】濃い独特のブルーをバックに,黄〜オレンジ色で
上にSpiritual Moves 2,下にbusted grooves(これサブタイトルみたい),
真ん中にロゴみたいなマークみたいなの・・・>Discogs
■【 レーベル 】アジタート(Agitato)
■【 YEAR 】2000
■【 トラック 】全8曲
■【 TIME 】63分56秒
■【 BPM 】主な曲の1分間のビート数: 142〜148
■【 No. 】age 1005
■【 web 】artist label Discogs
■【 国 】イスラエル

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5段階評価(低1<5高)

★音数/音の重なり度/厚み:5::::::::::

○明る系    ○明るい度:3::::::
        ○楽しい度:4::::::::
        ○お笑い度:3::::::
        ○ノリよさ:4::::::::

●暗め系    ●ダーク度:4::::::::
        ●ハード度:5::::::::::
        ●悲しい度:2::::
        ●ディープ:4::::::::

◇音の系    ◇重低音度:3::::::
        ◇金属音度:3::::::
        ◇生楽器度:1::
        ◇シンセさ:5::::::::::

◆感じ系    ◆クール度:4::::::::
        ◆感情的度:4::::::::
        ◆芸術性度:5::::::::::
        ◆スピード:4::::::::

☆アルバムとしてのまとまり:4::::::::

▼コメント▽
∵まえおきねバージョン
レーベルは,テク探vol.66 1でも紹介したスペース・ブーダが好評の
アジタート!! その傑作コンピです☆

シンセ音凄(おとすご)なCD!

そんな作品です♪

∴おめいんねバージョン
やばい・・・という言葉は,いろんなCD紹介文で見かける言葉だねぇ〜〜〜
なので“真似しないんぼ”クレンとしてはあまり使わないんだけど,そんな
Klenも今回は使わしていただきます! これは・・・

            やばい!!

と,いう言葉がピッタリの,アジタート『Spiritual Moves 2』。
何がやばいってやっぱしドラッギーなんだよね。なんかね。鮮やかな
グンジョー紺色のジャケットがまずそんな感じで,サウンド的にも
とてもクリア! シンセっぽいシンセ音中心!! それでいてクリア!!

で,それじゃタイトルもそんな感じなのかあ〜って見てみると,意外とそうで
もない。

アーティストは,California Sunshine,Talamascaなど日本でも有名な人の
トラックも1曲ずつ入ってるけど,注目なのは2曲入ってるMental Orange!

△ Mental Orange〜Opus Magnum ▲
‥メンタル オレンジの曲2曲は,やはり,とてつもなく,クリア! ビート
の音は並みだけど,小刻みに単調に刻むベース音がまず,いい><!! それ
に,耳にめちゃめちゃ突いてくるエッジの効いたバシッ,バシッていうドラム
の音めちゃ鋭い><!! それプラス,シンセ音の嵐><!! でも普通の
シンセの音じゃないゾ。イ〜〜〜〜〜ィのビンビンくる感じで,ちょっと他に
はない音です。曲調としては,抽象アート的サイケデリックといった感じかな。

Mental OrangeことYaniv Shulmanは(このコンピに2曲提供しただけでなく)
ジャケットをデザインしてる!

もちろん,CD全体をジャケも含め1つの作品として見る俺が選んだものなの
で,アルバムとしてのまとまりばっちし!! 実は,さらにやばいのは2曲目,
Opus Magnumの“Three Elements”なんだけどね・・・「薬品」「男女」の
2語を英語でつぶやいてる女の人の声が,ちょこっと入ってます。ただ
サウンド的にはかなりストイックにクールに刺激的!!であり,決して,
いやらしくはありません! それどころか,すっごくエレクトロニックに
芸術的!!!!!!! Mental Orange同様,耳を突いてくるような,鋭い
サイケなシンセ音が,もう全開で,聴けます!!


インパクトが強いのは,その3曲。音がとにかくすごい!! そして,他の曲
もなかなかよく,アルバム全体をバランスの取れたものにしてくれてます!
もちろん全曲フロア向けのサイケデリックチューン!!・・・ということで,
とにかくすごいサイケ音がほしい人に.

絶対おすすめ!! 後半の曲も,すごい><


    ・・・前号vol.71 1のスペーストライブ超てるかもっ!


(2004年12月)

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以下は,メルマガで発行したままのバックナンバー。修正はほとんどしてないよ。

※このメールマガジンは,等幅フォントで楽しんでね♪^^
(ウインドウズOutlookでは「表示→文字のサイズ」のところにあります!)

テク探 vol.72 2002/12/18
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TRANCE DRUM'N BASS HARD MINIMAL BIG BEAT HOUSE AMBIENT are all↓
〈 Hello♪■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
  〉□■■■■■■■〉 テクノCD探そ!! 〈■■■■■■□
 《 □□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■Techno!!←



■口コミParty Info.(東京)
 クリス・リバレイター(CHRIS LIBERATOR) 再び!!

 場所:MODULE( http://www.clubmodule.com/ )
 日時:2002.12.29(sun)
 info: SPACE TECHNOLOGY
    ( http://www.space-technology.jp/ )
    テク探HPからもリンクしました!

 テク探ではこの人のアルバムは『SET FIRE』というのを
 vol.17(2001/7/11)で紹介しました。もうこのCDは国内通販
 などではとても入手困難になってしまったけれど,この人のハードな
 アシッド・テクノは,健在,顕在!
 
 CHRIS LIBERATORはCDミックスCDも出してるので,そっちなら
 Trust the DJ( http://www.trustthedj.com/chrisliberator )
 でちょっと聴けるよー^^

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           【 ねむねむねむの気 】

ただいま夜中3時でーすDJタイム!! 暮れはいちょがしーでしゅ*^^*

-----------------
HP情報
トランスCD在庫状況確認
リンク集拡大中

超いい!!dark soho


訂正紙にメモったやつ
-----------------

なんか相変わらずいろいろメモメモなクレンです。

上のかたまりは僕のHPのこと。真ん中は要チェックアーティスト,
いちばん下は前号vol.71読み返して誤字見つけたのでメモっといたやつ・・・

でもたいした問題じゃないのでいいやぁ〜HPのほうでは直しとくけどね^^!
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今日も単のCD紹介以上に,いろんな情報お話Web事情など書いてるので,
ぜんぶ見逃せないゾー

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【今週紹介のCD】 ※2はアーティスト名。全て輸入盤。
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1.デジタル ミステリー ツアー(DIGITAL MYSTERY TOUR)
2.DJ キュー(DJ Q)
3.スピリチュアル ムーブズ 2(Spiritual Moves 2)


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■ジャンル■■ ダウンテンポ/アンビエント(downtempo/ambient)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■【アーティスト名】?
■【 アルバム名 】デジタル ミステリー ツアー(DIGITAL MYSTERY TOUR)
■【 ジャケット 】全体的にエンジ色っぽい。真ん中よりちょっと下に,
赤とオレンジ色のよこしま。白い点文字でDIGITAL MYSTERY TOUR。
■【 レーベル 】トゥウィスティド(twisted)
■【 YEAR 】2001
■【 トラック 】全8曲
■【 TIME 】58分53秒
■【 BPM 】主な曲の1分間のビート数: 90〜103
■【 No. 】TWSCD17
■【 web 】 http://www.twisted.co.uk/
■【 国 】イギリス

★音数/音の重なり度/厚み:3::::::

○明る系    ○明るい度:3::::::
        ○楽しい度:3::::::
        ○お笑い度:2::::
        ○ノリよさ:2::::

●暗め系    ●ダーク度:4::::::::
        ●ハード度:2::::
        ●悲しい度:3::::::
        ●ディープ:5::::::::::

◇音の系    ◇重低音度:4::::::::
        ◇金属音度:2::::
        ◇生楽器度:2::::
        ◇シンセさ:3::::::

◆感じ系    ◆クール度:3::::::
        ◆感情的度:4::::::::
        ◆芸術性度:5::::::::::
        ◆スピード:1::

☆アルバムとしてのまとまり:4::::::::

▼コメント▽
∵まえおきねバージョン
まずは今日は,最初に軽く瞑想,アンビエントといきましょう!

∴おめいんねバージョン
1.アンビエント・ニューエイジ
2.のれるアンビエント(前奏長いけど・・・)。キレイ=鉄琴系の音。
 ベースのりいい。
3.ダウンテンポ(ミステリアスな)
4.ダウンテンポ・アンビエント,“ディープなお伽の国”
 または“深海のりゅうぐう城”。
5.アンビエント。“深海の万里の長城”。あるいは中国内陸部奥地の,
 “タクラマカン砂漠の夜”
6.4つ打ちビートのアンビエント。のれちゃいそう・・・な,感じ。
7.金属パーカッションドラムが強くひびくダウンテンポ。ハード感がある。
 速くしたらドラムンベースになりそう・・・
8.アンビエント。ビートなし,ドラムなし。笛みたいな音。

・・・僕がたまたま電車の中でこのCD聴いてて浮んできた,イメージです。

△ じっくまった大 ▲
‥“じっくりまったり壮大に”。そんな言葉が似合いそな,質の高いリスニン
グ向けCD。イメージ的には,これは,ミステリアスだったり,おとぎの国
だったり,海の底だったり,砂漠の夜だったりで,忙しい。

しかし,さすがはハルシノゲン(HALLUCINOGEN)のレーベルTwistedのCD。
サウンドばっちし!

ふむふむこのCDは,3曲にMichio Baba,1曲にMiyuki Kasaharaという人
が関わってる・・・ということで,日本なんだね。それに,Stephane
Holweck(Total Eclipse: France)。なんだぁTotal Eclipse※の人たち
だったんだ!


道理でいいはず。ゴア/サイケデリック・トランスシーンはたくさんの素晴ら
しいリスニング向け,すなわちアンビエントのCDもリリースしてるけど,
これはその中にあって,「中の上」らへんかな。

なので,絶対!とは言わないまでも,ぜひ聴いてほしい,深くて壮大感のある,
雰囲気抜群のアンビエントCD。こうゆうの聴いてるとねぇ・・・

 きっと,毎日見てる夕日が,違ったふうに見えてくることでしょう!!


ありふれた日常に感動を注ぎ込んでくれる,そんな“感性開拓瞑想発育”的な,
ある意味,救世主的な作品です^^♪



※Total Eclipseは,'90年代からトランス聴いてる人なら誰でも知ってる,
 超有名ユニット。Total Eclipseが'90年代後半に出したサイケデリック・
 トランスのアルバム2枚のは,今はどこでも手に入らず,プレミアついても
 おかしくないほどです。

※サイコサウンズなどで聴けます^^♪


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■ジャンル■■ ハウス(house)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■【アーティスト名】DJ キュー(DJ Q)
■【 アルバム名 】ミュージック アズ ウィー ノウ イット
              (MUSIC AS WE KNOW IT)
■【 ジャケット 】白のバックに上下グレー。左端に(たぶん)本人が
立ってる。下のwebとかで見てねー全曲始めから終わりまで
聴いてねー♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
■【 レーベル 】グラスゴーアンダーグラウンド(GLASGOW UNDERGROUND)
■【 YEAR 】2002
■【 トラック 】全10曲
■【 TIME 】68分16秒
■【 BPM 】主な曲の1分間のビート数: 124〜129
■【 No. 】GUCD033
■【 web 】 http://www.glasgowunderground.com/
■【 国 】イギリス

★音数/音の重なり度/厚み:4::::::::

○明る系    ○明るい度:4::::::::
        ○楽しい度:4::::::::
        ○お笑い度:2::::
        ○ノリよさ:4::::::::

●暗め系    ●ダーク度:2::::
        ●ハード度:3::::::
        ●悲しい度:2::::
        ●ディープ:4::::::::

◇音の系    ◇重低音度:4::::::::
        ◇金属音度:3::::::
        ◇生楽器度:3::::::
        ◇シンセさ:3::::::

◆感じ系    ◆クール度:4::::::::
        ◆感情的度:4::::::::
        ◆芸術性度:4::::::::
        ◆スピード:3::::::

☆アルバムとしてのまとまり:4::::::::

▼コメント▽
∵まえおきねバージョン


       祝 サイトでCD全部きけちゃう〜!!


いやいやいやっ! おめでたい><っついにそうゆうサイトが出てきました
かーグラスゴーアンダーグラウンドすごー^^; これは素晴らしいことです!!
初めて見たぁ〜ここまで聴かせてくれるレーベルサイト!! だって全部だよ
ゼンブGLASGOW UNDERGROUNDばんざぁ〜い^^!

∴おめいんねバージョン
ということで,もう文句なしぃ〜!!なのでクレンも気軽。改めましてHey!
このCDは,このCDのレーベル,グラスゴーアンダーグラウンドのサイトで
ぜんぶ聴けちゃいまーす♪ なんと全曲,曲全部! しかも音質もほとんど
落としていないよう・・・^^。CDみたいにステレオではなくて,Webの
試聴はモノラルだけどね。なるほどそうやって差をつけてるんだ。

それでも,すごいねついに革命が起きたね! CD売りたいはずのレーベルが,
CDの中身をWebで全部タダで公開しちゃう・・・という,これは本当に
すごいこと。僕が,そうなればいいなぁそうなるだろうなあって予想していた
ことが,遂に現実になった!!

CDはなぜほしいか?! それはジャケットも含め,物として取っておきたい
からです♪


△ さてこのCDはどこがいい? ▲
‥1曲目のイントロからいいけど(ここだけレコード的なノイズは入るものの
・・・),このアルバムのキーとなる曲は次,2曲目でしょう!!
 なんかどっかで聴いたことあるような・・・・・・・そんな,ちょっと
なつかしさを想い起こさせる曲。控えめにパーカッション,トランペットの
象徴的な旋律,8小節で繰り返すメリーゴーランドなベース・・・,そして!
ちょっとかわいくパワーのある女声コーラスの繰り返し,繰り返しループ!!
 これぞハウス!といった感じ!! もう気分は,楽しく最高^^!

続く3,4,5曲目は典型的なアンダーグラウンドなハウス。そして6曲目は,
UKソウルなボーカルトラック。ボーカルよりバックのサウンドのほうが強い
あたりは,いかにもUKハウスだなーって思う。この6曲目は,2曲目と
並んでキーとなる曲。

・・・7曲目はゆっくりなブレイクビーツというか2ステップじゃ〜ん,
そして8,9曲目はいわゆるデトロイト・テクノのハウスよりって感じの
トラック。

最後10曲目は,ちょっとインテリジェントな,アンビエント的なゆっくり
ブレイクビーツで締めくくりぃ〜^^


こうやって聴いてくと,やはりUKでも北部スコットランドの中心都市,
グラスゴー発のレーベルだけあって,派手さはなくてシンプルなんだよね。
でも,力強い。スコットランドだなぁ〜って感じがする。日本でいったら,

              道 産 子。

でしょねぇ〜きっと。札幌,函館,旭川・・・,そんな感じがいたします♪


例えば今年後半はハウスだと,カシアス(CASSIUS),バー・サンバ(Bah
Samba),ブレイズ(BLAZE)あたりが話題になったけど,僕がいちばんほしかっ
たのは,DJ Qでした。おそらくこれから何年たっても飽きずに聴けるのは,
このDJ Qの『MUSIC AS WE KNOW IT』じゃないかな? 違いはポップか
芸術か。DJ Qが,僕はいちばん^^!
 “あたしだけのハウス”って感じで,
よかったです!

もちろんこのCDはDJミックスではなく,アーティストのDJ Qの,
傑作アルバムした!


※あっ,道産子とか書いたけど,僕はとっても北海道に憧れてる人です。
 札幌とか住んでみたいなぁ〜礼文島に利尻島,知床行きたーい!!
 ・・・ワタクシ事の,あこがれでした、、^^*


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■■ジャンル■■ サイケデリック・トランス(psychedelic trance)
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■【アーティスト名】メンタル・オレンジ,ダーク・ソーホーなど
            (mental orange, Dark Soho, etc)
■【 アルバム名 】スピリチュアル ムーブズ 2(Spiritual Moves 2)
■【 ジャケット 】濃い独特のブルーをバックに,黄〜オレンジ色で
上にSpiritual Moves 2,下にbusted grooves(これサブタイトルみたい),
真ん中にロゴみたいなマークみたいなの・・・
下の文中に見れるページ紹介♪
(レーベルのサイトでは見れません、、)
■【 レーベル 】アジタート(Agitato)
■【 YEAR 】2000
■【 トラック 】全8曲
■【 TIME 】63分56秒
■【 BPM 】主な曲の1分間のビート数: 142〜148
■【 No. 】age 1005
■【 web 】 http://www.agitato.co.il/
■【 国 】イスラエル

★音数/音の重なり度/厚み:5::::::::::

○明る系    ○明るい度:3::::::
        ○楽しい度:4::::::::
        ○お笑い度:3::::::
        ○ノリよさ:4::::::::

●暗め系    ●ダーク度:4::::::::
        ●ハード度:5::::::::::
        ●悲しい度:2::::
        ●ディープ:4::::::::

◇音の系    ◇重低音度:3::::::
        ◇金属音度:3::::::
        ◇生楽器度:1::
        ◇シンセさ:5::::::::::

◆感じ系    ◆クール度:4::::::::
        ◆感情的度:4::::::::
        ◆芸術性度:5::::::::::
        ◆スピード:4::::::::

☆アルバムとしてのまとまり:4::::::::

▼コメント▽
∵まえおきねバージョン
 レーベルはこの前,テク探vol.66(2002/10/23)で紹介したスペース・ブー
ダが好評だった,アジタート!! その,ちょっと前の傑作コンピだね☆
 スペース・ブーダとは違った感じでサイケなこやつ『Spiritual Moves 2』
は,2000年リリースもの。なので,当然僕はスペース・ブーダのよりだいぶ
前から持ってたんだけど,店ではちょっと見つけづらいので紹介ためらってた。
 でもーやあ〜っぱし,他の,例えば僕がこれまで紹介した中だとレーベル
twistedのコンピよりさらにやばく,レーベルAtomicのsemsisや,同じく
Atomicのコンピレーション『Single Cell』とは違った意味でこれまたやばく
・・・・・・・って感じで,これはやっぱし取り上げざるを得なかった超
シンセ音凄(おとすご)なCD! そんな作品です♪

∴おめいんねバージョン
やばい・・・という言葉は,いろんなCD紹介文で見かける言葉だねぇ〜〜〜
なので“真似しないんぼ”クレンとしてはあまり使わないんだけど,そんな
Klenも今回は使わしていただきます! これは・・・

            やばい!!

と,いう言葉がピッタリの,アジタート『Spiritual Moves 2』。
何がやばいってやっぱしドラッギーなんだよね。なんかね。鮮やかな
グンジョー紺色のジャケットがまずそんな感じで,サウンド的にも
とてもクリア! シンセっぽいシンセ音中心!! それでいてクリア!!

で,それじゃタイトルもそんな感じなのかあ〜って見てみると,意外とそうで
もない。

アーティストは,California Sunshine,Talamascaなど日本でも有名な人の
トラックも1曲ずつ入ってるけど,注目なのは2曲入ってるMental Orange!


△ Mental Orange〜Opus Magnum ▲
‥メンタル オレンジの曲2曲は,やはり,とてつもなく,クリア! ビート
の音は並みだけど,小刻みに単調に刻むベース音がまず,いい><!! それ
に,耳にめちゃめちゃ突いてくるエッジの効いたバシッ,バシッていうドラム
の音めちゃ鋭い><!! それプラス,シンセ音の嵐><!! でも普通の
シンセの音じゃないゾ。イ〜〜〜〜〜ィのビンビンくる感じで,ちょっと他に
はない音です。曲調としては,抽象アート的サイケデリックといった感じかな。

残念ながら,情報的には,Mental OrangeことYaniv Shulmanは(このコンピ
に2曲提供しただけでなく)ジャケットをデザインしてる!ってことぐらい
しかわかんなかった、、 それでも,すごいよ! 下見て!!

  http://goatrance.free.fr/reviews/spirit2.htm

このジャケット好き^^っ! そして,曲もこのジャケットのイメージそのまん
まな感じです!


もちろん,CD全体をジャケも含め1つの作品として見る僕が選んだものなの
で,アルバムとしてのまとまりばっちし!! 実は,さらにやばいのは2曲目,
Opus Magnumの“Three Elements”なんだけどね・・・「薬品」「男女」の
2語を英語でつぶやいてる女の人の声が,ちょこっと入ってます。ただ
サウンド的にはかなりストイックにクールに刺激的!!であり,決して,
いやらしくはありません! それどころか,すっごくエレクトロニックに
芸術的!!!!!!! Mental Orange同様,耳を突いてくるような,鋭い
サイケなシンセ音が,もう全開で,聴けます!!

インパクトが強いのは,その2曲。音がとにかくすごい!! そして,その他
の曲もなかなかよく,アルバム全体をバランスの取れたものにしてくれてます!
もちろん全曲フロア向けのサイケデリックチューン!!・・・という
ことで,とにかくすごいサイケ音がほしい人に.

絶対おすすめ!! スペースなくて書けなかったけど後半の曲もすごい><


    ・・・前回vol.71のスペーストライブ超たかもっ!




※このCDは,あまり良くない音でサイショップでしか聴けないけど,
 Mental Orangeの他の曲はサイコサウンズでなかなかの音で長く
 試聴可なので,聴ける人はぜひ,聴いてみてよっ!
  サイショップ: http://www.psyshop.com/

※現在のところ,HMVサイトとサイコサウンズに,あるようです♪

※曲同士はつながってなくて完全に分かれてます。


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【 CDゲットおすすめサイト 】
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1.HMV( http://www.hmv.co.jp/ )
在庫すぐにはないことたまにあるけど,紹介CDほとんど全て見つかるよぉ。

2.アマゾン( http://www.amazon.co.jp/ )
こっちの方が配達とか早いかも。ただいま急成長中。好調らしいです♪

3.サイコ・サウンズ( http://www.saikosounds.com/ )
香港のゴア/サイケトランス専門通販サイト。試聴がめちゃ頼りになるぅ!!

4.タワー・レコーズ( http://www.towerrecords.co.jp/ )
徐々に輸入盤もヒットするようになってきてます・・・。今後に期待!


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      【 DJもミュージシャンもアーティスト! 】

当たり前ではないか!・・・と,にわかに突撃突っ込まれそうだけど,下を
見てご覧。またまたいろいろ書いてあるでしょう?

(でも,ホントは書いてない。今これを読んでるみんなはこの下にも文章が
 あることわかるけど,今これ書いてる僕は,これから書くんだ、、!)

そうそう,これから2〜4時間後にはこの下にも文章が埋まるんだなーという
ことを僕は激しく理解しつつ,今日も・・・カキカキ。

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 えっとそれで,僕みてえニコ^^うやっていつも店とかでCD探してると,
僕が紹介するのはクラブ・レイヴDJが曲同士をつなげてノンストップで
掛けるという“DJミックス”するための音楽でもあるわけだから,当然DJ
ミックスされたものにも時々出くわす。

 んで,ハウス,ハードミニマル(テクノ)などにはアーティストではなく
DJをメインにカツどん(してどうするのじゃあ〜)・・・活動している
文字通り!“DJ”の人がDJミックスしたものが多く(もちろん有名DJは
だいたい曲も創ってたりするけどぉ),トランスやドラムンベースの曲同士
つながってるCDの場合は,アーティスト自らがDJやってDJミックスに
した,というものがそれぞれ主流だなぁめでたしめでたし!

 ・・・ということに,気がつくわけですね。(あとゴアトランスなどの場合
は,DJがDJミックスしないで曲セレクトしただけーっていうCDも
けっこうあるよねっ! 知っているそこの皆ちゃん!!


ジャンルによってこういった違いが見られるのは,まあ分析すればそれなりの
答えが見つかるかもだけど,これはこれで今日はこれいいのだ!


そうではなく,今回はこの“分業体制”というものを,他のことに当てはめて
考えてみたい。

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例えば,僕が紹介しているようなクラブ・ダンス/レイヴミュージックに関わ
る人たちを,1つのバンドとして考えてみたらどうなるだろう・・・・・??


ボーカル・・・DJ
ギター・・・アーティスト
ベース,ドラム・・・ミュージシャン


とまあ,こうなるわけですね。なので以下,これを,筋を通して説明してゆこ
う。

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まず,ボーカルであるDJくんは,常にステージで人前に立つ“バンドの顔”
である。バンドの顔であるDJくんは,自分の最大のウリである歌声で,
来てくれた人を酔わせるのはもちろん,曲と曲の合い間のMCでのトークや,
時にシャウトしたり,勢いあまってダイブしたり,とにかく一番お客と近い
立場にいる。バンドの曲で詞を書いたり,短いインタビューに答えるのも,
だいたい彼。学生の頃は以外にもあまり目立たなかったが,それでも
隠れファンの女の子はいたようす。謎めいた雰囲気が実は人気だったのだ。

サッカー日本代表に例えると,ゴールを決めて観客のところまで走ってゆき,
一緒によろこび合うフォワード,高原。

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ギターのアーティストくんは,このバンドの曲を作っている。作曲をするのは
だいたい彼,アーティストくんである。4人のメンバーでどこかに向かって
歩いている時はいつも,ボーカルのDJくんと並んで前を歩き,よくしゃべる。
4人の中で2人は特に仲がよく,だから,バンドの活動は順調だ。ライブでは,
DJくんが歌声の影でコーラスを担当したり,盛り上がってくると,DJくん
の横に行ってマイクを共有し,いっしょに歌ったりする。熱いぜ!

サッカーに例えると,ゲームを作り,時にシュートも放つ中盤の中田,といっ
たところ。

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ベース,ドラムのミュージシャンくんたち・・・・・・・おっ,名前が同じだ
が,実は彼らは兄弟なのだ。自宅は自営業のジーンズショップ。幼いころ
から自宅の1階のお店で掛かっていたアメリカやイギリスのロックを聴いて
育ち,日本の歌謡曲とは違うそのリズムに具体的に興味を抱いたのは,
サッカー部を引退した中3の頃。2人とも普段はわりとおとなしいのだが,
音楽の,ことにリズムやノリのことになると急に楽しそうになり,目を輝かせ
てよく話す。サウンドへのこだわりはちょっと普通ではなく,他の人に聞こ
えない音が彼らには聞こえているようだ。ライブでは時々コーラスも担当。

サッカー日本代表に例えると,中盤の底を命じられた,小野と稲本。

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 こうやって見てゆくと,ボーカルのDJくんは,あまり音楽的なキャリアは
いらなそうだ。それよりも,作詞での言葉による表現力や声,ライブでの立ち
振る舞い,ちょっとしたしぐさなど,その人そのものを表す資質に,みんなは
注目する。それにより,人気が出るかどうかが決まる。なので,音楽以外で
いろんな人生経験を積んでいた方がいいみたい。いろんな音楽を聴いたり,
本を読んだり,旅に出たり,恋愛,失恋,裏切りさえも,彼を■表現者□と
して,成長させる。

 ギターのアーティストくんは,ゼロから曲を創るのだから,当然音楽そのも
のについて知っていなければいけない。スタジオにこもることが好きでなけれ
ばならない。でも,DJくん同様,いろんなものを見たり聞いたりすること
も,インスピレーションの面で必要だろう。言葉や見た目で表現する必要は
あまりないけれど,いろいろなことを経験し,感じ,それを音楽に反映する
音の■表現者■なんだ,アーティストくんは。

 ベース,ドラムのミュージシャンくんたちは,音とリズムの技術者,
すなわちサウンドエンジニア的な役割を果たす。自分でゼロから創造してゆく
必要はないし,人前で話したりすることは苦手でもいいけど,音に対する感覚
は人一倍敏感な人たち。ノレる感じの曲を作るなら,ふだんは大人しくても
お酒飲んでて音楽がかかると,がんがん踊ってしまう・・・というような
タイプの□表現者■に,向いている。 ん? 大部分の男性クラバーはこの
タイプ??


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さてさて,こうして,1つバンドとして1つの曲を演奏するの面々にも,
いろんな表現の仕方があるんだなーって,改めてわかったでしょう?
音楽って,つくづく,色んなタイプのがいろんな風に影響し合って,生まれて
くるものなんだよね。下に図式化したように。


 □■■表現者□■■
 123   456
 感情     知識
 感覚     技術


 「表現者」という語にいちばん近い左右の■3と□4が,ボーカルである
DJのもの。真ん中の■2と■5はギターのアーティストのもの。両いちばん
外側の□1と■6はベース,ドラムのミュージシャンのもの。ぜんぶ左右の
数字の合計は7になる。つまり,要求されるものは同じということ。でも,
得意とする資質が違う。
 「表現者」の左側の□■■123は感情とそこから得た感覚を,右側の
□■■456は知識とそこから得た技術を,それぞれ示す。
 そして白い四角より黒い四角のほうが“それらが必要とされる”という意味。


こうして見てくと,バンドでは,■2と■5という左右両方が黒のギターの
人がリーダーであることが少なくないのも,日本のクラブ・レイヴミュージッ
クシーンを引っぱっているのが,海外からの来日アーティストであることも,
うなずける。

でもこのことは同時に,ギターだけではバンドは成り立たたず,アーティスト
だけではクラブ・レイヴミュージックシーンは成り立たないということも,
示している。

そうなのだ。やっぱり1つの音楽が成り立つためには,複数の才が必要なんだ。

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 もちろん,1人でDJとアーティストをこなす人や,大部分のアーティスト
は曲作りの技術的なことも理解している。

 でも,例えばある1人でやってるテクノアーティストが,ピアノのフレーズ
を思いついた。けど,自分では弾けない。なので外部のピアニストに参加して
もらうみたいなことはよくあるし,だれだれの「ボーカルをフィーチャーした」
というのも,アーティストが自分の創った音だけの曲にボーカルを入れたかっ
たから,ボーカルを迎え入れたってことなんだよね。

 それから,これは以前テレビで見たんだけど,イギリスのドラムンベース
シーンでは,まだ無名のアーティストが有名になってゆくためには,まず自分
たちが創った曲をキーとなる有名なDJに渡して,クラブでプレイしてもらい,
それで大勢のお客に知ってもらうんだって。

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クラブDJが,JPOPでいうところのテレビCMのような役割を果たす。
いってみれば,クラブDJはCM製作者なんだ。そしてクラブがCMを依頼する
レコード会社。


 ●無名のアーティスト  ○新人JPOPシンガーのいるレコード会社
 ↓           ↓
 ▼クラブDJ      ▽CM製作者
 ↓           ↓
 ■クラブ        □CM


という流れ。違うのは,無名のアーティストがクラブDJに対して表現を代償
にしているのに対して,レコード会社はCM製作者に対して莫大な広告料を
代償にしている点。

ずばりこれが,メジャーとアンダーグラウンド,すなわちインディーズの違い
なんだろう。でもイギリスなどではアンダーグラウンドの多くがメジャーに
なってしまうところがすごいところ。そして日本では,ヒップホップをやって
きた人たちが,近年これを実現した。

よし! それじゃあ今度は海外進出!! とゆきたいところで,日本の工業
製品はそうやって海外に出て行って,今の日本の先進国の地位を築いたわけだ
けど,音楽ではなかなかそれが難しいというのは,前回書いたとおりだね。


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さてさて今回は長くなったけど,そんなわけで僕は前回も最後書いてたように,
世界に通用しそうなアーティストを応援したいわけね。
そのためには音楽そのものが広まってゆかなければならないから,FMラジオ

DJのトークのようなこのメルマガやってるわけだし,クラブDJの人にも
ぜひぜひがんばってほしい。

と同時に,アーティストにもなってほしいと思うし,今アーティスト
目指してる人は,もっとDJの人たちとコンタクト取ってほしいと思うんだ。

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あそっか・・・・・・・僕もメルマガDJだから,僕にも! 僕は最近Web
でまったく知らない人の音楽聴くことに,けっこうはまってます。なので
いいなと思う音楽あるHP見っけたら,みんなにも,こことHPとかで紹介
するからね☆

以下のことを忘れずに・・・


 何が音楽を選ぶんだろうか? それはあなた自身の,きれいな心なのだ。


イギリスのクラブDJのように,表現を代償に,音楽を応援しよう^^!



              K L E N


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