My comments on American Football

 

picture presented by Taca ( you can approach to Taca's base page from my Link page, please click here.)

 

VOL.01

( December 20, 2000 )

甲子園ボウル、10年ぶり法政単独勝利の意義

VOL.02

( December 23, 2000 )

関東大学ブロック編成私案‐さらに強く、もっと人気を

 

VOL.01 ( December 20, 2000 )

甲子園ボウル、10年ぶり法政単独勝利の意義

法政が2000年の甲子園ボウルを10年ぶりの関東大学としては単独勝利した。この意義は日本の大学アメリカンフットボールだけでなく日本のアメリカンフットボール界全体にとって大きな意味を持つといえる。

いまや関西大学スポーツ最後の砦といわれるアメリカンフットボールは、野球、ラグビーなど多くの関西大学スポーツの不振のなかで、唯一関東を制し全国NO.1を続けているという存在であった。

しかし、それゆえに人気面でのアメフトそのものの全国レベルへの発展にその関東大学チームの不振によりいまひとつラグビーのようになれない部分があったことは否定できない。

関西大学チームの貢献度を高く評価しながらも、今回法政が大学NO.1の座についたことは、今後のアメリカンフットボールの人気、底辺の拡大、部員のリクルート、さらに高校アメフトの発展にもプラスになることと感じます。社会人Xリーグは、今年こそ関西勢同士のファイナルとはなったが、ずっとEast sideのチームが東京スーパーボールに進出していたことを考えれば、関東大学チームにとってはあまりにも長い空白の10年だったのではないか。

やはり関東、関西が拮抗してこその甲子園ボウルであると思わざるをえないのが、アメフトを愛するファンの真の声なのではないでしょうか。

.

 

BACK TO TOP

 

VOL.02

( December 23, 2000 )

関東大学ブロック編成私案‐さらに強く、もっと人気を

 

関東大学リーグのブロック編成の成否が問われてから久しい。Touch Down編集長松本直人氏は2001年1月号で再び、関東大学リーグの実力と人気を関西に拮抗するために、また日本の大学アメリカンフットボールの向上のためにその再編成を提案している。

松本氏が"あえて乱暴”に提案しているのは、やはり1部リーグを2ブロックにしないで8チーム編成とするというものである。すべての大学アメフト部の士気や現在までの経過からいって"無理”であるといってはいるが、確かにこれが理想的な編成であると思われる。関西と拮抗し、さらに関東のリーグ戦のスケジュールを2週間おきにして各チームが充分なScoutingと甲子園ボウルまでの準備期間を設けるというものである。

これは現実的には無理と思われるので次善の策を提案してほしいとも発言している。

.


.

松本氏の1部8チーム案を最終的な理想編成としつつ、現実的な暫定案として次に私の企画案を示してみたいと思う。


私の基本的な考え方は現在の2ブロック制を維持しながらも、すべての順位決定戦をおこなうというものです。ただし、スケジュールをきちんとするために各ブロック8校にします。


1.1部A,B2ブロック編成とするも各ブロック8チームとする。

2.Clash Bowl

a. Aブロック優勝チームとBブロック優勝チームの勝者を関東優勝校とする。これをClash Bowlの第2試合目とする。

b.Clash Bowlの第1試合はAブロックとBブロックの2位校同士の対戦とし、3位、4位を決定する。

3.現在のClash Bowl準決勝の日程時にA,Bブロックの5位決定戦(A-3位 vs B‐3位)、7位決定戦(A-4位 vs B-4位)をおこなう。ただし2会場とし2部の最終戦をこの日程の第2試合とする。

a.第1会場:第1試合・5位決定戦 / 第2試合・2部Aブロック最終戦

b.第2会場:第1試合・7位決定戦 / 第2試合・2部Bブロック最終戦

4.現在の入替戦の日程時に(2会場)、次のような試合を組む。

(ただし、5位、7位決定戦は5位、7位決定戦を第1会場、第2会場を隔年毎にする。)

4.入替戦および9位、11位決定戦

a.第1会場: 第1試合/9位決定戦(A,Bブロック5位同士): 第2試合/入替戦・A7位vs2部A2位: 第3試合/入替戦・A8位vs2部A1位

b.第2会場: 第1試合/11位決定戦(A,Bブロック6位同士):第2試合/入替戦・B7位vs2部B2位:第3試合/入替戦・B8位vs2部B1位

(ただし9位、11位決定戦は第1会場、第2会場を隔年毎にする。)

2部以下もこれに準じた編成とする。


以上のようにすれば各チーム2週間のScounting活動ができるスケジュールが組めることになります。

また、正しい順列ができるために次年度の各ブロック編成も、現在のような抽選という必要もなくなります。各順位は、プロ野球でいうウェーバー方式にします。こうすることによって順位決定戦の重要性が増し、3位決定戦や下位の順位決定戦などで決まる次年度のブロックでの有利性を求め、真剣な試合が展開されることとなります。また1部と2部が同会場で大事な試合をやれば、より緊張感を保ち幅広い関東大学リーグの底上げや人気の拡大にもつながると思われます。

A ブロック

B ブロック

1位

2位

4位

3位

5位

6位

8位

7位

9位

10位

12位

11位

*W

*Y

*X

*Z

ただし、甲子園ボウルにおける日程が関西より1週間少ないという欠点は修正できません。しかし関西リーグは勝敗数が同じ場合プレーオフをおこなう意味での予備日となっているので、この日程に該当させるという考え方です。どうしても3週間必要とあれば開幕を難しいこととは思いますが、1週間だけ早めるというのはどうでしょうか。

以上のようにすれば、正しい順位付けが可能であり、Clash Bowlに出場できないチームにも順位決定戦の緊張感が残ります。当然、現在疑問視されているブロック編成の抽選もなくなります。また邪道ではあるかもしれないが、9位、11位決定戦を入替戦の会場で事前におこなうことにより入替の危機感を体感することともなります。

しかし一番重要なことは、なにより日程が隔週土曜日、日曜日毎に各ブロック4試合ずつでき、2週間のScouting期間がきちんととれるというかなりスタッフやプレーヤーおよび協会の編成サイドにとってもやりやすいスケジュールになると思われますがいかがでしょうか。

.

 

BACK TO TOP