もうひとつの国・琉球

あえてOverseasのなかに入れたいと思う Okinawa、やはりもうひとつの国・琉球国と感じてしまう。

Okinawaは2回目であるのであまり詳しいことはわからない。しかし、いろいろな国や島に行き、またOkinawaはその後で行ったので特にほかの島や国と比較して感想を持ってしまう。やはりもっとも近い環境の国(島)は Guam,Saipan,Palao だと思う。言葉、歴史、文化などをみても日本というには無理があるように思う。かといって、Taipei,Philipineなどとも明らかに違う。

個人的な考えからいえば、U.S.A.baseなどの存在ではGuam,Saipanと酷似するが、依然としてU.S.A.の委任統治領としての道を歩むGuam,SaipanよりもU.S.A.委任統治領後数年前に独立するかたちをとったPalaoのやり方が一番あっているように感じる。独立して文化、歴史を大切に残し「琉球国」として生きていくのが一番無理がないように今回感じた。

誰かが言っていたが、Okinawaは3Kで成立しているという。観光、基地、公共事業の3つなのだそうである。「琉球国」としての道を選んだ場合、3番目の公共事業の部分をどうするかが、もっとも難しい点になるかもしれない。去年のサミット後に付随したのではないかと思われるAirportから首里城へのモノレールの建設が2年後に完成するという。日本としての公共事業の存在がなければこのような部分はかなり厳しいかもしれない。

しかし、Taiwan、Hong Kong、Singapore、Mainland Chinaなどの文化や言葉などと明らかに違う独立性のある存在としか肌に感じない。言語学的にもPhilipIneのタガログ語のほうが中国語より近い感じがする。ただし文化的にはTaiwanなどに近いかもしれない。

パスポートはいらないが、言葉のイントネーション、特にlisteningがやはりわたしには難しかった。具体的には電話を通した会話などでは少し行き違いもあったりした。Englishで話したほうがよりわかりやすいような気がしたのは、多分わたしだけの特殊事情かもしれない。しかし、そのぐらい難しく感じたのも事実である。

Go to (Persona) VOL.04 琉球そして奄美から 〜 元ちとせ : Chitose Hajime, Who? (2002-04-25)

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