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November 2002
November 29 「大阪で生まれた女」考〜ドン・島田紳助の存在
November 25 理想のインタヴュアー〜博識を出さないという博識
November 22 naming rights business
試合もおいしくなるぞ〜味の素スタジアムの誕生
November 18 Tough battle again Raccoons need inches only to Christmas Bowl
中大附属、クリスマスボウルへあと2点及ばず
November 11 Raccoons Jr., Christmas Bowlへあと1勝
〜中附、後半アグレッシブな展開で法政二高を下す〜
November 10 人間・蓮池透氏に男、そして兄をみる
November 05 中大附属ラクーンズ、法政二高との準決勝へ(アメフト高校関東大会)
November 04 Flying to Shanghai 〜 そして上海へ
November 02 うれしさも中くらいなり〜プロ野球新人王予想半分的中

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November 29

「大阪で生まれた女」考〜ドン・島田紳助の存在


私は以前より関西という文化や言葉に対して「関西は日本における治外法権国」とか「関西外国論」というようにとらえている。
それぐらい東京や東日本側の人間にとっては理解し難い存在であると思う。

私のように関西のお笑いなどに興味を持っている人間などはまだいい方である。吉本系のお笑いや関西の文化にまったく興味を持っていない人達には、関西人の発言や文化が一体どういうことを意図しているのかほとんどわからないという人は多い。

お笑い界でも明石家さんまのように東京キー局を中心に活躍し、仕事以外の私生活でも東京サイドに根付いてしまうタイプがいる。しかし、これと反対に仕事では東京中心にやるがやはり関西に生活や活動基盤をおくタイプがいる。またこういうタイプの方が圧倒的に多い。
島田紳助などはそのタイプである。サッカー場(半分は自分たちで造ったものだが)付きの大邸宅を構え多くの有名、無名のタレントや友人たちを招待して楽しむという日常を送る。

この友人のなかにBOROは存在する。関西芸能界でいう一軍半といわれるグループの一人である。一軍半というのは、関西では有名、全国的にも一時的に有名になったが東京キー局に定着してまでのバリューが出なかったというタレントなどである。または一発屋といったようなタレントなどである。アラジンの高原、円ひろしなどはこの典型でありやはり紳助グループの一員である。円ひろしなどは作曲家としてもかなりのヒットを飛ばしているが「飛んで、飛んで、、、」の“夢想花”以外のことは一般的にはあまり知られていない。

以上、ずいぶんと長い前振りであった。

「大阪で生まれた女」である。

某氏のBBSに何気なく書き込んだのだが以上のような妙なことを思い出したということである。
結論はこれである。

「大阪で生まれた女」は18番まで歌詞がある。
「大阪で生まれた女」を歌うと30分以上かかる。
「大阪で生まれた女」のシングルカット曲は、この中の4番と6番である。

ほとんどの人はこの4番と6番を歌っているのである。
詳しくは下の
LINKからどうぞ。


LINK

「大阪で生まれた女」の18番までの歌詞はこちらへ

大阪学再び〜私にとっての外国・関西=円広志からの考察February 092002


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November 25

理想のインタヴュアー〜博識を出さないという博識


キャスター、リポーターやアナウンサーがゲストにインタヴューするときにその人の力量がはっきりと出ますが、日頃彼らに感じていることなどを。

1.ゲストよりも彼らが博識であることがレベルの高いインタヴュアーである。
しかし、自分の博識さをはじめから自分からは出さない。ゲストがある程度話してからその内容について少し話す。

2.インタビュアーはゲストの話したいことや得意にしているジャンルを引き出す。しかし、そのためにはゲストの話したいこと、得意なことをすでによく知っている“博識”でなければならない。

3.1.2.をやるには正しいH2O2になる必要がある。触媒たりうるか、ということである。ただ漠然とゲストが話すペースを聞くしかないレベルではダメということである。

4.さらにゲストが知らないジャンルの話を振って、彼らの個人や日常を引き出す頭の良さが必要である。この場合、知らないジャンルの話は決して知識競争のような話であってはならない。
ダメなインタヴュアーにはこのような知識競争をするという勘違いが多い。

5.観る側(viewer)には、ゲストとインタヴュアーをイーブンに見る能力が要求される。
これができないviewerは単なる見物人である。少なくともviewerとは言わない。

6.インタヴュアーはたゆまぬ笑いのセンスが要求される。笑いとはもちろんsophisticated or intelligenceがある笑いのことである。ユーモアなどという言葉はすでに死語である。まして、他人の劣っていることをあげつらうことを笑いと思っているレベルの人間はインタヴュアーとして最初に失格者である。

このようにしてみていると、おのずと優秀なインタヴュアーとしてのアナウンサー、キャスター、リポーターは誰だろうということがわかる。

そしてこのことは日常生活において、私たちすべてがインタヴュアーとして存在していることを忘れてはならない。


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November 22

naming rights business
試合もおいしくなるぞ〜味の素スタジアムの誕生


日本初のスポンサーネームスタジアムが来春にスタートする。

その名も“味の素スタジアム”である。
かねてより東京都は積極的に東京スタジアムの独立採算性を推進するために、メジャーリーグなどではふつうになっている「naming rights business」を進めてきた。
スタジアムに冠スポンサー名を付けて使用する方式である。構想では10年間にわたる使用、年間スポンサー料5億円というものであった。当初はサントリーなどが有力視されていたが、今回決着をみた企業は「味の素」である。

from 2003 : 味の素スタジアム
=東京スタジアム

来年からは東京スタジアムが「味の素スタジアム」となるわけである。
ただし、使用契約期間は5年、年間スポンサー料は2〜3億円ということらしい。

味の素にとってみれば、この広告効果は莫大なものになるだろう。さらにいろいろなイベントを仕掛けることもできるようになる。東京都としてもスタジアム維持費捻出にはこんなにいい話はない、ということになる。
これによって、ここで行われる試合もぜひ味の素効果でおいしくなってほしいものである。

契約完了後の5年後には、名乗りをあげる企業が多く出てくるだろうし、年間契約料もアップするだろう。
多くのスタジアム維持費の赤字を税金でカバーしている地方の自治体もこのようなシステムにすれば、一人一人の負担を軽くする大きな先例となると思われる。

"naming rights business" 〜 なかなかおもしろいビジネスである。


LINK

東京スタジアムオフィシャルサイトへ

東京スタジアムは美しい(大学アメフト( October 01, 2001 )

大学アメフトのメッカになるか〜東京スタジアム・サブグラウンドの完成 ( October 02, 2002 )


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November 18

Tough battle again Raccoons need inches only to Christmas Bowl
中大附属、クリスマスボウルへあと2点及ばず(アメフト高校関東大会決勝)


関東大会決勝結果( 11月18日・駒沢第二球技場・観衆2,500 )

関東大会決勝戦 1Q 2Q 3Q 4Q  計
日大三高Black Resistance  6  14  3   7  30
中大附属Raccoons   7   7  0  14  28

得点経過

東京都大会決勝で引き分けた両校が再び決戦。
静かな中にも引き締まった雰囲気でゲームはスタートした。

1Q:
日大三高はQB#4渋井からRB#21宮幸、RB#39中村へのランが中心の攻撃である。3分28秒早くもLB#66木村のFG(43yds)で3点を上げた。#66木村のキックは長い滞空時間と飛距離がでる。
中大附属は4分31秒、RB#9内山のランの後、QB#10島本がWR#3石井へのなんと74ydsの鮮やかな超ロングパスを決めTD。
しかし、日大三高は9分57秒再びFG(30yds)で3点を追加。

2Q:
日大三高は1分43秒、WR#80松林のパスキャッチTD。さらに5分07秒、RB宮幸がランで持ち込みTD。20対7と引き離す。
しかし、9分33秒に中大附属はCB#岩城の25ydsパントリターンからRB内山の30ydsラン、最後はQB島本が持ち込みTD、前半を20対14と日大三高リードで折り返した。

3Q:
両者譲らず、ようやく7分3秒に日大三高・LB木村が今度は47ydsというFGを見事に決めて23対14。
中大附属は3Q終了間際にギャンブル、QB島本からの35ydsのパスをTE#89村上がキャッチ。ゲームは4Qへと進んだ。

4Q;
ここから0分5秒、RB内山がTDラン。23対21の2点差にスタンドは急激にヒートアップし緊張感が走る。
しかし、日大三高RB中村はすぐにパワーランを発揮、61ydsを一気に駆け抜けTD、再び30対21と引き離した。
ところがここから中大附属も反撃、RB内山の42ydsラン、そして今度はCB岩城が35ydsのギャンブルパスをあと3yds地点で負傷退場するスーパーキャッチ(6分51秒)。QB島本が持ち込みTD、またまた2点差の30対28という両軍スタンド応援席は総立ちの試合展開となった。
中大附属は残り3分16秒、自陣40yds付近から攻撃開始。ランで距離を稼ぎながら進むと思われたが3回ともロングパスという攻撃を展開したがこれがすべて失敗。結果としてここがポイントだったようにみえた。ここはもう少しじっくり攻めて欲しかったのが正直なところである。残り25秒で攻撃権を得たが時間が少なすぎた。

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表彰選手:

最優秀ラインズマン:LB#66木村(日大三高)
最優秀バックス:RB#39中村(日大三高)
敢闘賞:RB#9内山(中大附属)

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総評:

日大三高はサイズが大きく大学一部リーグでもひけをとらないと思う。黒いユニフォームに身を包むので迫力はなおさらである。

注目選手:

LB#66木村(日大三高)=キッカーとしては10年に一人といわれた帝京大Assasinsのキャプテンを数年前に務めた山口に匹敵する。高く長い滞空時間と飛距離、ミスしない正確さともすばらしかった。このキックに中大附属は負けたといえるかもしれない。
また2年生ながらパワー、スピード、サイズに優れ、しばしばロングゲインを重ねたRB#39中村(日大三高)。

中大附属ではやはりロング、ミドル、ショートのパスを正確に投げ、勝負どころで果敢なパスを試みるQB#10島本。
RB#9内山は倒れない強さとスタミナ、そしてなにより北京日本人学校時代にアイスホッケーを経験したというファイティングスピリットがいい。
さらにCB#19岩城は、キッカーとしての正確さ、ここぞというときのセンスのいい勇気あるパスキャッチがすばらしい。前半終了間際のインゴールでの日大三高のロングパスインターセプトキャッチ、4Q土壇場での35ydsのギャンブルロングパスのスーパーキャッチといい、両回ともその後担架で運ばれながらもすぐに復帰するという“魂”のフットボーラー振りを発揮した。

この5人は今すぐにでも関東大学一部リーグ上位チームでもレギュラーとして通用するだろう。

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関東高校アメフト連盟オフィシャルページ(試合結果)へ


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November 11

Raccoons Jr., Christmas Bowlへあと1勝
〜中大附属、後半アグレッシブな展開で法政二高を下す〜


関東大会準決勝結果( 11月10日・駒沢第二球技場・観衆2,500 )

第1試合 1Q 2Q 3Q 4Q  計
法政二高Tomahawks  0  15  3  0  18
中大附属Raccoons   0  12  6  6  24

得点経過

1Q:
決勝戦への最大の決戦ということもあり、両校選手、スタンドともやや異様な緊張感の中で試合はスタートした。
双方、ゲインは奪うが決定的なチャンスに結びつかず、10分00秒中大付属は消極的にも見えるFGを試みたが法政二高の好チャージに阻まれ失敗。結局この試合でのキックはことごとく失敗するという反省点を残した。しかし、法政二高の早いブロックは闘志あふれるすばらしいプレーだった。

2Q:
最初のTDは法政二高だった。QB#17香川とRB#1脇屋のコンビネーションはこの試合全体に好調、2分46秒にQB香川が17ydsのランで持ち込み先制。キックも成功、7点を上げる。しかし、法政二高のTDはこれだけだった。
中大附属はこの日、スペシャルチームにも入った走れるQB#15井ヶ田が48ydsをパントリターン、さらにQB#島本からT#89村上への32ydsのパス、RB#9内山が持ち込みTD。Kick, No Good.(5分31秒)。
この後、法政二高はFGで3点追加、10対6とリード。
中大附属はRB#85別所の15ydsリバースラン、内山、島本がランで前進、最後は内山がダイブして11分06秒にTD。12対6と逆転。
しかし、この後のキックを法政二高はDB#34樋田がチャージ&キャッチ、そのまま相手ゴールに持ち込み2点を追加、12対12と同点。さらに11分51秒、中大付属のパントキャッチミスから5ydsへ迫ったがTDならず。しかし、FGは成功、前半を15対12とリードした。

3Q:
後半早々、中大附属の攻撃は一転して強気の攻めを展開。2分00秒にTD。再び逆転、18対15(2ポイントコンバージョン失敗)。
しかし、法政二高は10分24秒、FG成功で18対18と追いつき双方譲らないゲームとなりスタンドも大興奮の中で4Qへと突入。

4Q:
中大附属はQB島本のスニークラン、RB別所のリバースプレーなどの高いレベルの戦法でチャージをかけ、RB内山をフェイクに使い、再びRB別所を走らせついに2分23秒にTD,24対18とリードし、さらに2ポイントコンバージョンで一気に突き放そうとするが失敗。
このあと両者一進一退したが、残り4分ごろから中大附属はもう一度TDをとるに充分な時間があったが、あえてRB内山を執拗に走らせる巧みなタイムコントロール作戦を選択。最後はあと7ydsを残したところでタイムアップ。しかし、この両校の試合はいつもそうだが試合後も興奮の余韻がスタンド全体を支配した。

今年のベストマッチともいえる両校のスキルと戦略を尽くしたゲームだった。
神奈川大会決勝で慶應義塾高を破った法政二高はQB香川とRB脇屋がピッチプレーを織り交ぜて走る攻撃パターンがメインであったが、パスなどにもう少し工夫が欲しかった。RB#1脇屋は大学でも活躍するだろう。巧みにステップを刻むデイライトランナーである。
これに対して中大附属のオフェンスオプションは多彩で2年生RB別所が独り立ちするランプレーを見せ、大型T#89村上(188cm)も随所にロングパスをキャッチ、QB島本のパスコントロールは抜群であった。またQB島本の難しいコースや高さのパスをWR#17吉田、CB#19岩城が華麗にキャッチし次の攻撃に繋げた。

次週17日はいよいよ決勝、東京都大会と同じく再び日大三高戦となる。
Chrismas Bowlへあと1勝である。


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関東高校アメフト連盟オフィシャルページ(試合結果)へ


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November 10

人間・蓮池透氏に男、そして兄をみる


最初にお断りしておきますが、私のHPはすべての政治的、宗教的意図はありません。またそのようなことにも興味はありません。
このHPに関しても政治的、宗教的なものは排除しエンターテインメントを第一義とした方針でやってきました。またこれからもその方針に変わりはありません。

したがって今回の「人間・蓮池透氏に男、そして兄をみる」は一個人として当初から拉致被害者である蓮池薫氏の兄、また「救う会」事務局長としての蓮池透氏の冷静ながらも正義感あふれるすばらしい彼の人間性に注目していたことによりとりあげました。その他の政治的意図は一切ありません。

事務局長としての強い意思表明をするためにあえてニュースステーションに生出演した蓮池透氏は、やはり見事なまでに役目を果たし、さらに彼の人間性のすごさを感じさせた。

以下はメインキャスター久米宏氏とのトークの中で、私の印象に強く残った部分である。(VTRをとったわけではありませんので正確ではありませんが、あくまでもこのような趣旨だった、ということです。)

久米:
「いろいろTVなどに出演していると、TVというものは副次的な要素が発生し、あの兄の透という人は何の仕事をしている人なのか、また本来の仕事に影響はないのだろうか、というような人がどうしてもでてきたりします。このような雑音のようなものにお兄さんとして事務局長としてはどのようにお考えですか?」

蓮池透氏:
「まぁ、私がどんな仕事をしていようが余計なお世話だと思ったりしますね。私はこれを仕事としてやっているわけでもないし、どこかから報酬をもらってるわけでもありません。私の意思でやっているものです。ご存知のように「救う会」のメンバーである被害者のご両親などはお年を召している方たちが多いです。いろいろなことをするにもとても大変なわけです。また、私は24年間被害者の身内として生きてきて今回、この時期は”お家の一大事”だと思っています。それはまた日本にとっても“御国の一大事”であるとも思っています。
こんな時にですね、私がやらなければ誰がやるんだということです。」

「こんな時にですね、私がやらなければ誰がやるんだということです。」
この一言で人間・蓮池透氏のすごさ、すばらしさがわかる。

私は自分の人生は“個人”として生きてきた部分が多いので“お家”、“御国”という感覚は正直深くまでは頭の中で理解できないものがある。
しかし、「私がやらなければ誰がやるんだということです。」
この言葉に彼の人間性がすべて詰まっていると思う。

そしてもうひとつ思ったことがある。
私は男の兄弟がいないことや、ほとんど一人っ子のように育ったために“兄”というものの存在感覚もあまりわからない。
しかし、弟・薫氏が帰国してからのことをみていると、もちろんそれまでの24年間にわたる彼の兄として気持ちを含めて、このような私にも理解できたのである。

蓮池薫氏のことに関しては私は同じ大学出身なのでいろいろと折に触れ気になっていたことでもある。また、政治的なことは一切抜きにして、一個人として微力ながらも見えない部分で彼を支援していこうと思っている。

それは彼の兄・蓮池透氏の人間性に触れてからさらにそう思うのである。
こういう兄に見守られて育ち、これからも兄弟として切磋琢磨しながら生きていくであろう弟・薫氏はこれまでの不幸を消すことはもちろんできないのだが、一方ではなんと幸せな男なのかと思うのである。


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まだ見ぬ北朝鮮〜あの時、ピョンヤンに行くべきだったか( October 25, 2002 )

北朝鮮に拉致された中大生を救う会へ


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November 05

中大附属ラクーンズ、法政二高との準決勝へ(アメフト高校関東大会)


関東大会一回戦結果( 11月3日・駒沢第二球技場・観衆2,000 )

第1試合 1Q 2Q 3Q 4Q  計
埼玉栄Beavers  0  7  0  0  7
中大附属 Raccoons   6  0  0 29 35

順当に中大附属が勝ち上がった。

3Qはともかく、前半2Qまでの6点は観客席に来週対戦するであろう法政二高の選手たちが観戦していたので、わりあいとシンプルな攻撃しか出さなかったためである。
埼玉栄は前半終了間際のギャンブルが成功し7対6とリードした。

中大附属得点経過:
1Q: QB#10島本からのWR#3石井(2年)40ydsロングパス成功のあと、さらに28ydsのTDパスを再び石井がキャッチ、この間わずか3分34秒という速攻だった。ゴールキックは失敗。

その後3Q前半ぐらいまでは上記理由にもより、膠着状態だったが、法政二高選手が引き上げた3Q後半にようやく多彩な攻撃を開始。
4Q早々、0分7秒、RB#25土屋が17ydsのランTD。
5分8秒、RB#内山がパントリターンを巧みなコースをとり55yds快走TD。

このあとQBを#15井ヶ田(2年)に変える余裕をみせ、
7分45秒にはCB#19岩城のインターセプトからWR#1網代が16ydsのTDパスをキャッチ。2ポイントコンバージョンもQB井ヶ田からWR網代へのランで成功させた。
最後はWR網代への30ydsロングパスをQB井ヶ田が決めたあと、12ydsのスクランブルランを挟み、さらに9ydsランをQB井ヶ田が持ち込んだ(11分01秒)。

4Qだけで4TD,29点という強引なオフェンスであったが、すべて考えていたとおりのプラン成功にみえた。相変わらずRB#9内山のパワーランと小柄ながらもRB#25土屋のリードブロッカーをうまく使った頭脳的なランとのコンビネーションが光った。エースQB#10島本の正確なパスも健在である。

来週は準決勝、対法政二高Tomahawks戦である。
法政二高は第二試合で47対6と駒場学園を下しこちらも危なげなく勝ち上がった。
クリスマスボウルへの最初の山であるが、目を離せない緊迫したゲームになると思われる。


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関東高校アメフト連盟オフィシャルページ(試合結果)へ


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November 04

Flying to Shanghai 〜 そして上海へ


国立〜私の好きな街のひとつである。

学生時代からたまにふらりとよくいくところである。
数年振りにあった彼との待ち合わせ場所はやはりここであった。彼が育ったところに近く、当時とは違うが今もこの近くに住んでいるからである。
数年振りというよりは、彼がロッテルダム駐在から帰ってきた時に会って以来である。

彼は大学時代と何も変わってはいない。淡々としながらも着実に歩む姿は私にはないものがある。
しかし、彼はなかなかおしゃれな人である。彼のおしゃれとは内面的なところでさらに発揮されている。

ヨーロッパには3年ぐらい住むといってたが、結局6年もいたので彼の子供は日本の学校ではなくアルザス成城へ入学した。フランスの片田舎なので休みのときに寮にオランダからいくのは大変だったと前回会ったときにぼやいていた。
私が子供のころ、誰かがアルザス成城に入ったという話を聞いて、「一般人」だった私はなにかうらやましく思ったことをその時思い出したのだった。

そのアルザス成城も日本人子弟が減ってきたのでそのうちなくなるということである。今回そのことを聞いて時代は変わることを改めて感じた。何も変わりなくイタリアンを食べてまたなんでもないように私たちは別れたのだったが、今回久しぶりに会った理由がひとつあった。

彼は12月に今度は上海オフィスの日本代表として赴任するからである。3〜5年ぐらいだそうである。
ロッテルダムに駐在しているときには私がヨーロッパに出張中でもスケジュールが合わずなぜか会えなかった。

こんどは会えるだろうか。


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Overseas : Spain 編へ 

Overseas : THE NETHERLANDS編へ


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November 02

うれしさも中くらいなり〜プロ野球新人王予想半分的中


プロ野球日本シリーズもまったく期待外れの4試合で終わってしまい、今年の野球も終わった感がある。
あとはストーブリーグの楽しみぐらいしかないのがちょっと残念である。

さっそく松井(巨人)のNew York Yankees入りが濃厚となったことは、日本プロ野球界にとっても松井本人にとっても一番いいことではないかと思う。イチローとは違う迫力あるタイプのバッターとしてぜひがんばってほしい。

さて日本シリーズが終わると、封印されていた記者投票が開票されセ・パ両リーグのMVP、新人王、ベストナインが発表される。

恒例の私の新人王予想はどうだったか?
私の今年の予想(3月14日)は以下でした。

セ・リーグ : 石川雅規(秋田商〜青山学院大〜ヤクルトスワローズ)
パ・リーグ : 杉内俊哉(鹿児島実業〜三菱重工長崎〜福岡ダイエーホークス)

詳しくは下のリンクからみていただくとして、ズバリセリーグの石川(ヤクルト)は的中した。12勝である。とりあえず、万歳!
そしてこの石川と最後の最後まで激烈に新人王を争ったのが11勝を上げた吉見(横浜)である。吉見は2年目であるが、ルーキー時に故障し、新人王の資格を保持していた。そして、この吉見を去年の新人王と予想していたのである。
この意味からいってもセリーグ新人王予想は120点と自画自賛。

さて、パリーグは3年目の正田(日本ハム)であった。9勝である。同じく新人王の資格を今年まで保有していた。
私が予想した杉内は5〜6月ごろまではかなり登板して3勝ぐらいし(未確認)、このままいけば新人王予想的中、と思ったのだがその後調子を崩してしまった。

とりあえず両リーグあわせた今年の予想は50点というところである。

なお来年(2003年)の新人王を今から大胆またはやけ気味に予想するとすれば

セリーグ: 木佐貫(亜細亜大学〜読売ジャイアンツ:投手・右投げ)

パリーグ: 和田(早稲田大学〜福岡ダイエーホークス:投手・左投げ)

です。この際鬼でも何でも笑ってください。

なおMVP,ベストナインなどは下記。

2002年の両リーグベストナイン
セ・リーグ   パ・リーグ
(3) 松井 秀喜 巨 人 1003点 MVP (1) カブレラ 西 武 636点
  石川 雅規 ヤクルト 161票 新人王   正田 樹 日本ハム 104票
(2) 上原 浩治 巨 人 152票 投 手 (1) パウエル 近 鉄 71票
(1) 阿部 慎之助 巨 人 181票 捕 手 10 伊東 勤 西 武 73票
(4) ペタジーニ ヤクルト 192票 一塁手 (1) カブレラ 西 武 113票
(1) 今岡 誠 阪 神 181票 二塁手 (1) 高木 浩之 西 武 130票
(1) 岩村 明憲 ヤクルト 135票 三塁手 (5) 中村 紀洋 近 鉄 140票
(1) 井端 弘和 中 日 88票 遊撃手 (6) 松井 稼頭央 西 武 144票
(8) 松井 秀喜 巨 人 194票 外野手 (3) 谷 佳知 オリックス 139票
(1) 福留 孝介 中 日 187票 (4) ローズ 近 鉄 130票
(1) 清水 隆行 巨 人 177票 (1) 小関 竜也 西 武 108票
  D H (1) 和田 一浩 西 武 91票
※カッコ数字は受賞回数

LINK

March 14 : 恒例・プロ野球新人王予想 / セ〜石川(ヤクルト)、パ〜杉内(福岡ダイエー)

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