WAVE 〜 日々のコラム すべてのINDEXはこちら
2003 January February March April May June July August September October November December
2002 Januray February March April May June July August September October November Decembe

January 2003 January 28 Florida's Red Sun
Tampa Bay Buccaneers、Super Bowlを初制覇
January 22 IT X 外資 〜 日本語は日本国でどこまで通じるか?
ドットコムな嘆き
January 15 知ってる知らないの境目〜向上心があればOK
January 03 進化するお笑いタレント
この人たちはなぜ売れるのか
January 01 紅白歌合戦ってなんだろう
今まで見たことがない番組

+

January 28

Florida's Red Sun
Tampa Bay Buccaneers、Super Bowlを初制覇


Super Bowl XXXVII at San Diego Quakcomm Stadium

Super Bowl XXXVII 1Q 2Q 3Q 4Q Total
Oakland Laiders 3 0 6 12 21
Tampa Bay Buccaneers 3 17 14 14 48

今年から地区Divisionが変更になり、初めてできたSouth Division, NFCから出場したTampa Bay BuccaneersがSuper Bowlを制覇した。
Tampaのユニフォームはそのままフロリダの太陽をあらわしているような鮮やかさである。気温20度を越すSan Diegoのスタジアムを縦横に走りまわった。

ディフェンスチームといわれたTampaは確実な守備で5つのインターセプト、そのうち3つをTDに結びつけた。
RB#32M.Pittmanのランは特に光った。RB#40Alscottは重厚なランで地道に距離を稼ぎ、Pittmanのロングランに繋げた。
QB#14QB.Johnsonのパスは確実にWR#19Keyshawn JohnsonやWR#85Dilger, WR#87MacCardellにヒットした。

後半、LaidersはWR#80Jerry Riceの活躍などで3TDを上げたが、シーズンMVP QB#12 Rich Gannonのパス感覚は戻らずインターセプトを重ねた。

試合としては充実した内容のアメフトファンならば満足できるもので、ドラマは各Q、特に2Q、3Qはドラマの連続でファンを楽しませてくれた。

なお、今年のハーフタイムショーはShanaia Twain, No Doubt, Stingであったが、こちらはややスケール感に欠けたか?

しかし、やはりスーパーボウルはアメリカを代表するビッグイベントである。


LINK

Buc kickin' ( Sports Illustrated )

NFL BOX SCORE (Stats)


back to top


January 22

IT X 外資 〜 日本語は日本国でどこまで通じるか?
ドットコムな嘆き


知人にIT関係それも外資系という人がいる。
彼の嘆きを聞いてください。

1.週に1〜2回きちんとスーツを着たくなる。

いわゆるdot-com wearで仕事をしているので、時々猛烈にきちんとスーツを着たいと思うとのこと。週に1〜2回は“カッコいいスーツ”を着こなしてストレス解消するとのこと。

これは中学や高校の制服などでも同じような現象を起こしている。某私立高は校則なし、制服なし(一応着たい人のためにあることはあるが、あくまで着たいという人用である。)である。このようなところでは制服を着る人が20〜30%ぐらいは存在する。「着たくなる」のだそうである。この高校はレベルも高く変な服装をする人もいない。おまけに校則もないにもかかわらず、問題をおこした人などもちろん今まで一人もいない。

人間は自由にしてください、というといちばん個人の感覚で社会的バランスをとるという見本のような例である。


2.日本では日本語がなかなか通じない。

彼はスタッフ不足のときなどに時々直接地方の個人宅に電話をしたりすることがある。このときに感じること。
もちろんたまたまかもしれないと彼は一応excuseして話してくれたのではあるが、地方にいけばいくほど、東京から電話がかかってきたというだけで妙に警戒したりする人がいるとのこと。特に高齢の人にそういう人が多いらしい。

「それはかまわないが、」といいながらも彼の嘆きはこれである。「じゃあ、たとえばOO県とかOO地方から電話がかかってきたからといって、こちら側がそれだけの理由で警戒するようなことをしたことがあるのかといいたい。」

私は彼に同情してこう答えます。
「そのとおりだ。少なくとも私はそんなことを一回もいったこともないし、考えたことすらない。電話は遠くて直接話せないからこそかけるものであり、そのために存在するのだ。」

日本ではどこまで日本語が通じるのであろうか?


LINK


back to top


January 15

知ってる知らないの境目〜向上心があればOK


世の中にはほんとうにいろんなことをよく知ってるなぁ、という人がいる。
またこれとは逆に、この人なんでこんなことも知らないんだろうという人もいる。
このことから単純に世間はこれだからおもしろい、などとは私は思わない。

大切なのは向上心を伴っているかどうかである。向上心があれば今はたまたま知らないんだなということが理解できる。しかし、何か知ろうとか興味を持ってるとかもなく知らないことを得意気にいうのはどうなのかなと思う。
こういう人は向上心を持ったまわりの人に迷惑をかけていることが理解できてないということになる。

常識とは多くが個人の資質と向上心に裏付けされるものである。したがってこの二つのうちどちらかがあればなんとかなるのではあるが、どちらもなければスタートラインにすら立てないということになってしまう。

さらに留意しなければいけないのは、個人の資質と向上心の両方が高いほど、私はこんなことを知っているというようないいかたをその人はしない。すなわち人間性の問題となる。
しかし、このような人は聞かれた場合は質問した人のレベルと環境や状況を良く考えて答える人間性を備えている。

このことは以前記した項目と一致する。

= 理想のインタヴュアー〜博識を出さないという博識 ( November 25, 2002 ) =

ということになる。


LINK

理想のインタヴュアー〜博識を出さないという博識 ( November 25, 2002 )


back to top


January 03

進化するお笑いタレント
内村光良(うっちゃん)はなぜ慕われるのか


世にいうお笑いタレントはたくさんいるが、この中で笑いをとり売れていく人たちは視聴者の心や時代を捉える最高の「Marketing Person」である。
この人たちはなぜ売れるのか? 彼らの内輪トークの中にその秘密をみつけることができる。
かれらの印象に残るエピソードやトークなどを、、、。

++「内村プロデュース」(TV朝日)への出演者達++

内村光良(うっちゃんなんちゃん)がプロデューサー役でほかの出演者達をいろいろな業界やスポーツ界などへ笑いをとりながらチャレンジさせる番組である。出演者は、さまぁ〜ず(三村、大竹)、ふかわりょう、ゴルゴ松本、レッド吉田、おさる、キャイ〜ン(ウド鈴木、天野)などである。

このグループはタレント(芸人)仲間でもことさら仲がいいことで有名である。深夜番組で毎回一本取りにもかかわらず、毎回みんなで飲みにいくという仲の良さ。これは一体どこにあるのだろうか、とずっと思っていたが内村の腰の低く、決してメンバーにいばらないやさしさだということによるものらしい。
番組のメインにもかかわらず、いつも他のメンバーに対して申し訳なさそうにしている人間性に彼らが恐縮してしまうほどなのだ。

温厚な内村の性格は癒し系リーダーの典型ともいうべきもの。会社でいえばこんな上司は信頼されるというようなものである。
例えば、おさるなどは自分がミスをしたにもかからわず内村が「気にしなくていいよ、次がんばろうよ。」という内村の言葉に「どうしてオレを怒ってくれないんだ。怒ってほしい。そうしてオレは笑いがうまくなりたいのに。」と悔しそうに他のメンバーにこぼすという。
ふかわりょうに至っては内村信奉者ともいうべきタレント、内村がほんのちょっと収録に遅れてきたときに「すみません、申し訳ない。」と丁寧にあやまられて感動してしまったというふうに語るのである。慶應大学卒(経済学部)という珍しい経歴でお笑いを目指したふかわはデビュー時はシュールでなかなか格好の良いお笑いを発信するタレントであったが、その後の方向を模索して苦しんでいたが、ようやく内村のような先輩の元で番組を一緒にやるということで「今とても幸せな気持ち」なのだという。

内村は旧来のお笑い系の先輩などとは違って、新しいタレント達にとって決して先輩風を吹かせない良き友達であり仕事仲間なのだ。映画学校出身という側面も大いに関係しているのだろう。仲間で仕事を作り上げていく現代の形を具現しているようにもみえる。

もしかすると内村のこのやさしさが、女性関係においては優柔不断といわれる唯一の弱点なのかもしれない。

またこのうっちゃんと「内村プロデュース」にも似たケースに関根勤のカンコンキン・シアターグループがいるがこの人たちについてはまたの機会に。


LINK


back to top


January 01

紅白歌合戦ってなんだろう
今まで見たことがない番組


私は小さいときから今まで「紅白歌合戦」という番組を見たことがありません。

必ずしも日本にいた時がなかったこともあるというのはほんの少しの理由で、やはり見たいと思ったことがないのが一番の理由です。
2002年も見なかったし、多分これからもそうでしょう。
しかし、日本の心は演歌である。というのはほんとうだと思います。たまたまBS2の演歌の番組をみたりするとおもしろいと思ったりもします。しかし、やはり「ド演歌」的なものは苦手です。
たとえば何かの折に日本以外のところにいたりすると、妙に演歌や日本の歌がいいものだなぁ、とも思ったりします。しかし、日本に帰ってくるとやはり演歌っぽい歌を聴きたいとは思わなくなるから不思議です。

小さいときからポップスっぽい感じの歌が好きなことも影響しているかもしれません。小学生の時だけでしたが、一応ピアノを習ったりしていたこともどこかで影響しているのかもしれないなどど思ったりもします。

ただ「紅白歌合戦」なる番組の日本における文化人類学的存在に関しては大変興味を持っています。視聴率がなぜ50%ぐらいまで落ちたかとか、視聴者層の変化などについてはかなりおもしろくみています。この視聴率という調査方法もかなりあやしいものですが。

基本的な考えとして、すべてのことに関して一元化するようなものにはあまり信頼感を持っていないので、日本人ならば大晦日は紅白を見て云々などという型にはめるような発想があまり好きではないということに尽きるように思います。多様性のない社会は好きではないし、またそういう社会を居心地がいいとはあまり思わないからです。
多分ひとつのことだけを安心してやっている社会の人や、みんなが自分と同じ考え方だと思って生きている人たちにはそういう考え方がとても心地よいものなのでしょう。

しかし、進取の気性、プラス思考、国際性など自分とは違うものが世の中にはたくさんあると知ったら最後、そのような世界では満足できなくなってしまう人間もたくさんいることも事実です。
2003年も多分この考え方は変わらないでしょう。


LINK


back to top