WAVE 〜 日々のコラム すべてのINDEXはこちら
2003 January February March April May June July August September October November December
2002 Januray February March April May June July August September October November Decembe

July 2003 July 01, 2003 2003 Spring TouchDown Ranking=Part II
法政の評価低下、奮起せよ関東大学リーグ
July 04,2003 頭のいい人〜ずらす美学
みうらじゅん&堀井憲一郎
July 08,2003 J2モンテディオ山形監督休養
爆笑問題によるコントバージョン
July 17,2003 真夏のストーブリーグ
新庄→日本ハム、田口→巨人、リトル松井→巨人 or MLB
July 29,2003 TV東京の佳品
BS2、NHKを継承した「そして歌は始まる」
 

+

July 29,2003

TV東京の佳品
BS2、NHKを継承した「そして歌は始まる」


「そして歌は生まれた」

この番組はNHKでヒットした番組である。ひとつの歌がどのような人たちの人生の上に重なり合って誕生したか、という番組であったが半年ぐらい前に終了した。
ただし、この番組の原型はBS2でスタートしたものである。失念したが、タイトルも「そして歌は生まれた」に酷似していたはずである。

実はこの番組が輝いていたのはBS2で放送されていたときである。すなわち「佳品」といわれる曲をとりあげていたからである。BS2であまり視聴率を気にしなくてもいいという事情があったこともあり、その内容はこころを打つものがあった。
当然、評判が高くなり今度はNHK総合TVで放送されるようになったのであるが、全国の老若男女を対象とする番組にしなければならないという事情が発生し、誰でもが知っている歌をとりあげるようになった。はじめのうちはそれでよかったのであるが、そのうちだんだんと“ありきたり”な演歌に安易に流れるようになり、番組としての魅力は急速に薄れてしまい予想以上に早く終了してしまったのである。

やはり、この種の番組は佳品といわれる歌をとりあげるからこそ意義がある。
そのような多くの支持する人たちの声を反映したのかどうかわからないが、またはTVマンたちの良心を突き動かしたのであろうかすぐにTV東京がサントリーをメインスポンサーに同じような番組をスタートさせている。
「そして歌は始まる」
である。

かなり長い前置きとなったが、私がこの番組が好きなのは「人の心を動かす」番組だからである。
「人の心を動かす」のは安易に戦争やハンディをとりあげるということではない。人間の心そのものを動かすということである。

私のHPは政治、宗教をとりあげないという点にある。それ以前にそういうことにはあまり興味がないということである。また、そのようなことで「わかりやすく」白黒を論議したりすることは嫌いであるし、そんなことは個人の考え方であるので(論議するというようなことは)意味がないとすら思っている。すなわち、どう思おうがそれぞれの個人の自由である。
大切なことは、人間や個人の心を打つかどうかということである。

本題に入ろう。

今回の歌は「さとうきび畑」である。

森山良子が歌ってからメジャーになった曲であるが、実はこれは連綿と歌い継がれてきた歌である。
作者である寺島尚彦氏は40年ぐらいまえにこの歌を作った。寺島氏がシャンソン歌手石井好子の沖縄ツアーにピアニストとして参加したときだそうである。
そして、初めてこの歌を歌った人は田代美代子である。1967年。田代美代子は後にいわゆる流行歌を歌ってヒットを出した歌手ではあるが、この曲を歌った初演のときをはっきりと覚えているという。歌い始めていくうちに客席の人たちの白いハンカチが目頭を覆う数がどんどん増えていったこと、歌った本人も必死に涙をこらえながら歌ったということを。

森山良子はその2年後にこの曲に出遭うがそのときはまだレパートリーには入っていない。若すぎて自分には歌えなかったという。
ちょうどそのころ絵本作家のいわさきちひろが偶然聴いたラジオから歌詞を書き取り口ずさむ。そして遺品となった絵本を出版した。

月日は流れてようやくこの歌を歌えるようになり、それが大きな反響を呼ぶことになった森山良子の独白が続くというところで「そして歌は始まる」はエンディングとなる。

しかし、私が非常に残念だったのは、もう一人この曲を歌う天才歌手に触れなかったことである。CDや音楽会社の関係があるにしてもこれはとても残念であった。
その人の名は、新垣勉である。
彼はラテン系米軍兵士を父に日本人を母に持ち沖縄で誕生した。出産の時の事故で盲目となった。西南学院大学で神父となり武蔵野音大ではイタリア人に師事して声楽を学ぶ。
彼は自らの人生のような曲「さとうきび畑」を歌っている。

私はこの新垣勉が歌う「さとうきび畑」が一番好きである。
もちろん、彼がハンディがあるとか、沖縄での戦争に直接関係あるからなどという短絡した理由からではない。上でも述べたように彼の歌が一番人間の心を打つと思うからである。政治や宗教とは一切関係のない理由である。人の心を打つかどうかということである。

「さとうきび畑」、この歌はたとえば音楽の発表会などで必ず歌われる曲のひとつである。連綿と歌い継がれているというのはこういうことを意味する。
私がはじめてこの歌を聴いたのは、ある人のピアノの発表会である。もう5〜6年ぐらい前になると思う。この人に小さいときから習っていて当時東大生になったばかりという彼が歌った「さとうきび畑」、私はこのときなぜか不思議な胸騒ぎを感じた。そのとき、多くの曲を聴いたはずなのだがこの歌しか記憶がない。

そして次に偶然に聴いたのが新垣勉の「さとうきび畑」であった。
私はこのとき涙がとめどもなく流れた。


LINK

新垣勉オフィシャルサイトへ

「見上げてごらん夜の星を」 by 新垣勉 (2002年のクリスマス・イヴに行われたチャリティー・コンサート:よみうりホール)
***BBS’03でそろりさんに紹介していただきました。ぜひお聴き下さい***


back to top


July 17,2003

真夏のストーブリーグ
新庄→日本ハム、田口→巨人、リトル松井→巨人 or MLB


プロ野球はオールスター戦に突入した。
セリーグは20年近くに一回のお祭りである阪神の優勝でほぼ決まり、これに対しパリーグは福岡ダイエー、西武、大阪近鉄の三つ巴である。

なぜこうなったか?
トレードや新人の補強を戦略的に成功させたチームの勝利である。
阪神は伊良部、金本の加入であり、同じく一昨年までのトレード組である片岡、矢野の不振やケガからの復活があったからである。去年の新人王赤星の骨折からの再起も大きい。
福岡ダイエーはもちろん、今年の新人、和田と新垣が主戦投手として活躍、去年の寺原、一昨年の杉内を入れた若手四天王のローテーションの存在である。去年西武に十数ゲームも離されて独走を許したが、今年は堂々首位である。

では、2004年のプロ野球ストーブは現在どのように進行しているだろうか?
最新情報で可能性が高いものを上げてみよう。

’04より札幌ドームに本拠地を移転、「北海道日本ハムファイターズ」もしくは「札幌日本ハムファイターズ」と改名する日本ハムにとっては起死回生の目玉商品になるだろうと思われるのが、現在メジャーから3Aへ降格してしまった新庄のトレードである。
来年よりプレーオフ制度を再び導入するパリーグにとっては、このプレーオフと同じぐらい大きな比重を持つのが札幌での日本ハムの成功である。過激、または抜本的な指摘をする評論家には清原を最大目玉商品として日本ハムへ招聘すべきという意見もある。もっとも正しい考え方であるが、現実性があるか、また日本ハムが数十億単位の金額を投資して清原を獲得しても1年目はともかくその後にそれ以上の効果を上げることができるかとなると疑問である。以前の落合のトレードは明らかに失敗だったのでなおさら慎重になるであろう。
札幌ドームというスタジアムの特徴などから考えれば新庄を1番または3番にし、小笠原を3番か4番というのが、現在においては一番集客力、話題性があり、戦力上もさらにある程度の選手をトレードや新人補強をやればフレッシュな新チームに変身が可能である。監督がヒルマンであるということも新庄を口説き落とすにはピッタリである。

巨人はメジャーと3Aをいったりきたりしている田口獲得を宣言した。
原監督はオリックス在籍中より田口を高く評価しており、守備に不安のある清水、ぺタジーニを埋め、打撃も長打力はないにしても3割は期待できる田口を大きく買っている。
新人では早大の鳥谷内野手を自由枠で獲得することがほぼ決定している。

さらに巨人がぶち上げた構想がなんと大リーグが狙っているリトル松井(稼頭夫=西武ライオンズ)のFA獲得である。
現在では巨人かメジャーか松井本人も五分五分であるといわれている。ゴジラ松井とイチローの後追いでメジャーに行くのは話題性としては割が合わないのでは?という評論家もいるが、たしかにそれはいえる。来年28才で故障も少し気になるリトル松井にとっても巨人は魅力的に映るだろう。

もしリトル松井、鳥谷の二人を獲得できた場合の布陣はすでに以下のように決まっている。
本来ショートの鳥谷を守備が楽で江藤、元木しかいないサードにする。二岡はショートにそのまま固定。肩も足も良く、守備センス抜群のリトル松井はセンターへコンバート。これによって高橋由伸をライトに戻し負担を軽くさせることができる。打撃ではもちろん、トップを打つ。さらにスイッチヒッターである。3割、30本、30盗塁の巨人史上最高のトップバッター間違いなしである。二岡を凌ぐ打撃は3番としても通用する。また二岡はおおいに刺激されて現在の数字を上回るだろう。
第二案は、リトル松井をショートに固定、二岡をサードにコンバートして鉄壁の三遊間コンビを作り上げる。鳥谷はセカンドにコンバートするか、しばらくはサードの練習も併用する。これは原監督とうまくいってない仁志がトレード候補になっているという含みもある。

セリーグの火が消えてしまった今、このような話題は本当のプロ野球ファンにとってはもっともワクワクするようなことである。
このうちどれだけ実現するか? かなりの確率で可能性が高いとみる。


LINK


back to top


July 08,2003

J2モンテディオ山形監督休養
爆笑問題によるコントバージョン


J2 Montedio山形の監督休養について、爆笑問題によるコントバージョンに仕上げました。超マジメな方やお堅い方は消化不良を起こしますのでご遠慮願います。
なお、この内容についての抗議、反論は一切受け付けません。コントですよ〜ん。

太田「おい、田中、今度の爆乳アナとのフライデー事件で休養になったどっかのサッカーの監督がいるよな。」
田中「モンテディオ山形だろ、柱谷っつう監督でしょ。お兄さんのほうだよ。」
太田「そうそう、弟のほうがさ、うまいんだよな、サッカーは。あれだろ、ドーハの悲劇で後ろのほうでぎゃあぎゃあうるさいって、ひんしゅく買った選手だろ。」
田中「一生懸命、指示を出してたんだよ。うるさかったわけじゃないよ。」
太田「でも、あれだろ? 結局負けたじゃないか?弱かっただけじゃないかよ、ニッポンは。」
田中「まあな、そうだけどさ。あのころはそれが精一杯だったんだよ。よくがんばったほうだよ。」

太田「それで兄貴のほうはさ、ワールドカップとか出てないんだろ?」
田中「そうだけどさ、監督としてはお兄ちゃんのほうが優秀なんだよ。弟はさ、札幌を3ヶ月ぐらいでクビになったんだよ。おにいちゃんは山形をさ、J1にあと一歩というところまで引き上げたんだよ。」
太田「じゃ、べつにやめさせることないんじゃないの?」
田中「一応さ、不倫問題っつうことだから。」
太田「でも自分のホームページかなんかで違うとかいってるらしいよ。」
田中「まあ、日本の社会は一応そういうふうに大人はセリフとして一回否定するわけだから。儀式みたいなもんだよ。」
太田「でもさ、その爆乳アナっつうのを好きになったんだろ、それはそれでいいじゃないかよな。なにが悪いってんだ?女好きになっても別にいいだろ?女の方だって好きになったんだろ?この監督を理解するやつがほかにいなかったってことだろ?この子が理解してくれたんだから、それでいいじゃないか。監督なんて商売、一種の狂気だろうが。テンションハ〜イだぜ。」
田中「う〜ん、そうなんだけどさ、一応組織っていうか、役所が金を出してるらしいからさ、ヤメロっていわざるをえないんじゃないのか?」

太田「そこが、ダメなんだよな。これってちょうどいいカンフル剤だろ、選手にもチームにも。これをきっかけにがんばってJ1に上がるんじゃないのか?」
田中「それは、おれもそう思うんだよな。もうね、4位なんだよ。いいとこいってんだよ。」
太田「じゃ、そのままやらせりゃいいよな。それよりもさ、今まで山形にサッカーのチームがあったなんでふつう知らないだろ。」
田中「知ってるよ、サッカー好きなやつはみんなわかってるよ。」
太田「でも、ふつうのやつはさ、今回のことで初めてわかったっていうやつのほうが多いだろ。」
田中「まあ、そうかもしれないな。」
太田「そりゃ、すごいじゃないか。これ広告しようとしたら何億もかかるぜ。」
田中「だけど、内容が内容だからな、イメージダウンととる人もいるだろよ。」

太田「それはさ、地元に昔からいるやつだけだよ。いまや全国区だろ。このぐらいじゃなきゃだめだよな。」
田中「むちゃ、いうんじゃないよ。」
太田「だけどさ、この程度のことでガタガタいってるようじゃ、昔のヴェルディなんかさ、毎日がフライデーだろうよ。それにくらべりゃかわいいもんだよな。」
田中「かわいいは失礼だろが。だけどヴェルディーとかさ、最近のJ1の選手がそんなことしたってニュースにならないからな、なってもちょっとした有名税だよ。」

太田「ほらみろ、山形っつうかJ2とかさ、地方のチームだからフライデーだって売れるわけだよ。少なくとも地元でこのぐらい売れて、むにゃむにゃ、、、。 いまさらJ1の選手が六本木のおねえちゃんとこに泊まったっていってもふ〜んで終わりだもんな。」
田中「それはいえてるけどさ。」

太田「このさ、やめろとかいってる役人はだれなんだろね。」
田中「なんかチームのスポンサーが役所だからそこのお偉いさんだよ。」
太田「しょうがねえな、そのおっさんは今まで聖人君子のような生活だったのかよってことだよな。」
田中「それはたしかにあるよな。このおっさん、サッカー知ってんのかな?」
太田「絶対知らないと思うな。野球と区別できないんじゃないのか?」
田中「おいおい、そこまでひどくいうことはないだろ。ものすごくいい人でりっぱな人かもしんないよ。」
太田「そりゃ、そうだな。今オレたち、こんなひどいこと言ってるけど、会ったりしたら急にもみ手で挨拶したりしてね、 いやどうもどうもなんていいそうだよな。」

田中「で、おまえは結局なにを言いたいんだよ。」
太田「いや、別にどうでもいいんだよ。おれはさ、この女の子がさ、なんていうだっけ、古瀬っつうの?この子イエローキャブに入るかもしんないらしいじゃん。」
田中「だけど、年齢的にはグラビアは無理だっていってるね。野田社長は。」
太田「結局さ、バラエティーから入るタレントにしたいらしいよな。え〜、ということはさ、おれたちとそのうち仕事するっていうことだろ。楽しみだな〜、Gカップ。」
田中「結局、そこにいくかおまえは。でもおれも楽しみだな、なんかの番組のさ、司会が爆笑問題、アシスタントは古瀬絵里なんてね。」

太田「でもこの子はさ、だいぶ前から噂っていうか人気があったよな。」
田中「そうなんだよ、オレも知ってるよ。なんでもっと地元で人気が出なかったんだろうな。全国的には結構みんな知ってたよな。」
太田「あれだよ、逆輸入っていうやつだよ。日本人はさ、外国で人気があります、とかいうと急にさ、いいものだとかいうんだよな。それの山形バージョンってことだろ。」
田中「ほんとだよな、サッカーだってさ、これでお兄ちゃんがいい監督だったということがはじめてわかったんじゃないのかな?地元の人には。」

太田「それが遅いっつうんだよ。早くから気付けっていうことだよ。今から新しい監督にゼロからやらせるのって大変だぜ。それでうまくいかなかったらどうするんだろな。それはいいけどさ、その前にもっとチームをみんなが応援しろってんだ。」
田中「おまえ、誰に怒ってんだ?」
太田「怒りたくもなるだろ、スローペースだからさ。」
田中「それはたしかにいえてんだよな。もっとみんななんで応援しないんだろうな、不思議だよ。」
太田「ホントだよ、J2のチームがあるだけでも幸せだぜ。ないとこなんかどうするんだってんだ。チーム欲しくてもないとこのやつの気持ちにもなってみろってんだ。」
田中「あ〜あ、もっと怒ってるよ。もうほっとこ。」


LINK


back to top


July 04,2003

頭のいい人〜ずらす美学
みうらじゅん&堀井憲一郎


世の中には頭のいい人とは必ずいるものである。

頭のいい人とはいったいどんな人だろうか?
思いつくままに上げてみると、、、

知ったかぶりをしない。
よく自分はこんなにいろんなことを知っているんだといきむ人がいる。こういう人の特徴は、そんなことは誰でもみんな知っているということを知らないことである。ある種の悲劇である。大人というものは子供のようにいちいちこんなことを知ってます、などとは別に言わないだけであるということを、この人たちはわかっていない。

では、頭のいい人たちはどういうふうに自己表現するのだろうか。
それは「みうらじゅん」や「堀井憲一郎」のように表現するのである。
わざとずらすのである。大抵のことは知っているのだが、知ってますなどというような知識を披露する「お子様の発表会」のようなことは大人にとっては別におもしろくもなんともない。ちょっとずらしたり、視点を変えたりしておもしろく表現するのである。

みうらじゅんの場合:

「マイブーム」や「仏像鑑賞」、「親孝行体験ツアー」、「奥村チヨファン」、「全国崖の研究」など次々と新しい人生の楽しみ方を自然体で発表するみうらじゅん。
彼の最新の楽しみ方はこれだそうである。

1.「ゆるキャラ」
いまやどんなことにも必ずキャラクターを付けるということが当たり前のことになっているが、当たり前すぎて「えっ、これってなんのキャラ?」と思うようなものが世間にはあふれている。全国のかなりマイナーなところに行って、たとえば、○○振興委員会の何とかというキャラとか、○○市のシンボルキャラといった無理やり作ったようなキャラクターの創作理由などを真面目に取材するといったような企画である。
作っている側はもちろんものすごくまじめに作っているのであるが、それゆえに実に悲しかったり、空しかったり、地元の人も知らなかったりするのである。あるいは、地元の人だけがものすごく詳しく知っていたりするのである。
ゆるキャラ=ゆるいキャラクターである。

2.「地獄表」
これはみうらじゅんの最新のウオッチングもの。
地方のうらぶれたバス停の「時刻表」をとりあげるのだが、わざわざ時刻表にして書くこともないだろうというような過疎そのものの時刻表のことを「地獄表」と呼ぶのである。
つまり、朝7時半と夕方6時の一日2本しかバスが来ないというところが、実際に滋賀県に存在するのだそうだが、この時刻表は丁寧にも平日と土休日の2枚あり、この2つの時刻だけが記載されているというのである。だったら、一枚の小さなものにこの二つの時間を書けばいいのではないか?という発想なのだが、それでは「地獄表」にはならないのであって、わざわざ2枚きちんと平日用と土休日用が黒と赤で2つの時間が書かれているからこそ「地獄表」である。
これが“頭のいい人”みうらじゅんの発想である。

この「地獄表」に似たのに、全国のいろんな意味のないまたはマイナーなお祭りを訪ね歩くというがあった。「とんまつり」といったようなネーミングだったと思う。

堀井憲一郎の場合:

これはもうすでに有名になってしまっているのであまり説明は必要ではない。(それをいうともちろんみうらじゅんもそうなのだが)
思い切りムダな数字をわざわざ統計化して考察するというものである。しかも、バイト社員をこのためにキープし徹底的に調べるというものである。
それだけでもエラいというものである。

この二人に共通するのは、とうぜんではあるが、いろいろなことをマジメに話せといえば、専門的にも常識としてもそうとう深いことまでもちろん話せるということである。


LINK


back to top


July 01,2003

2003 Spring TouchDown Ranking=Part II
法政の評価低下、奮起せよ関東大学リーグ


恒例TouchDown誌のランキングPartII 6月末日現在

TouchDown誌2003年第二回ランキングが発表された。
春のオープン戦の評価をとりいれた新ランキングである。

関東大学Aブロック

法政の評価がかなり下がっている。打倒関西の意欲が伝わってこないことが原因。早稲田も1ポイント落とした。波木や神の実力あるもヨコハマボウルで課題がみえたディフェンスの強化をどれだけ秋までにできるか。
逆に日体大の評価が上がっている。関東学院はほぼ同じ。帝京はかなり下落。東大、慶応もあまりよくない。
意外に関東学院が浮上するか?

関東大学Bブロック

前回に続き大混戦。東海がやや上を除けば日大、中央、専修とほぼ同評価。この4校からプレーオフの2つのシートを争う形である。
東海は例年戦力充実も優勝への気力が伴うかが毎年の課題。日大は法政に劇的逆転勝利をしたが、法政は第3QBだったのでどれだけ評価できるか疑問。専修は元気がなくオープン戦の結果も良くなく前回より大幅にポイントを下げた。中央はディフェンスラインがや小型化するも関東No.1評価のRB成沢がルーキーの宮幸、土屋の刺激を受けて充実。明治は例年、春は1試合だけなので正直評価できず。筑波、立教は入替戦をどう回避するか。

関西学生

立命館の一人旅。これに関学が続く。関学はルーキーが充実し、鳥内監督も評価している。
京大、近大と続くが、面白いのは関大である。人工芝グラウンドも完成、選手の意気も上がっている。
さらに同志社がこれを追う。甲南、神戸は苦しいか。

.

  関東大学Aブロック 関東大学Bブロック 関西学生
       
70.0     立命館大学Panthers
       
       
       
       
65.0     関西学院大学Fighters
  早稲田大学Big Bears   京都大学Gangstars
       
       
  日本体育大学Golden Bears 東海大学Tritons  
60.0     近畿大学Devils
       
      関西大学Eagles
       
  法政大学Tomahawks 日本大学Phoenix  
55.0   中央大学Raccoons 同志社大学Wild Rover
  関東学院大学Hurricanes 専修大学Green Machine
    明治大学Griffins 甲南大学Red Gang
      神戸大学Ravens
  帝京大学Assasins    
50.0      
       
  東京大学Warriors 筑波大学Excalibers  
  慶應義塾大学Unicorns 立教大学Rushers  
       
45.0      
       

LINK

March 29, 2003
Spring TouchDown Ranking

法政、早稲田に続き、意外!東海大の高評価

June 19, 2003
2003関東大学アメフト
気の早いリーグ戦予想 plus comments


back to top