WAVE 〜 日々のコラム すべてのINDEXはこちら
2002 Januray February March April May June July August September October November Decembe

August 2002 August 26 2002主要大学野球秋季リーグ展望
August 13 花開くCHUO黄金バッテリー・ヤクルト花田&巨人・阿部(プロ野球)
August 11 レオを巡る人たち〜移り変わるスポーツエンターテインメント(プロ野球)
August 04 コンセプトを大切に〜言葉の重要性(言語)
August 03 2002タッチダウン誌「高校トップボーイ」〜中大附属から8人 (アメフト)
August 02 ラグビー大学選手権〜2003年よりの改革決定

+

August 26

2002主要大学野球秋季リーグ展望


    東京六大学野球リーグ   東都大学野球リーグ
         
総評   全体的な実力は上昇中。春は早稲田優勝。黄金期続くか?ドラフト候補プロ入りを待つ。東大の奮起にも期待。   戦国東都恐るべし。名門駒沢二部陥落。専修悲願の一部復帰成る。大学リーグとしてプロ野球最大の出身者を誇る。
         
展望   春優勝の早稲田の黄金期は続くか?法政、立教、明治、慶応がこれに続く。東大はなんとか勝ち点を取りたい。   亜細亜の連覇なるか? 名門中央の復活優勝は?日大、青学、東洋奮起の上位はあるか。一部復帰専修の実力は?
         
注目   ドラフト必至の和田(早大)、多田野(立大)、長田(慶応)、上重(立大)、他に土居(立大)、後藤(法大)など。   長嶋氏に絶賛されたプロ注目の村田(日大)、大野(日大)、木佐貫(亜大)、小山(亜大)、山岸(青学)、芦川(中央)のプロ入りへの集大成のシーズン。
         
新人   武内(智弁和歌山)、明大:原島(日大三)   亜大:松田、全日本代表に急成長、畠山(日大)は左のエースとなる。中大:藤崎(桐光学園)はレギュラー獲得なるか?
         
話題   松屋(2年:高松・東大)=東大の真のエースに成長。まず一勝を目指す。主将になった後藤(法大)、三冠王に迫る記録を残して法政の王者復活優勝となるか。   良血:松沼(東洋大)は早くも一勝を上げた。父は西武コーチ。新井(駒大)は広島・新井の弟、。会田(中大)は父がヤクルト投手、早くも登板した。梶岡(中大)の祖父は阪神のエース、井原(東洋大)は西武監督が父。
         
    首都大学野球リーグ   関西学生リーグ
         
総評
展望
  東海大の一人勝ち状態を打ち破り、城西大が台頭し面白さが増している。東海大出身の平野(オリックス)、小田島(横浜)などのプロ入りもあり話題性も出てきている。
しかし、有力ルーキーなどは東海大に集中。帝京、日体など中位校の追い上げが望まれる。
  立命館を激しく近大が追い上げ同志社、関大、関学がこれに続く。京大はかなり苦しい。
有力ルーキーはやはり立命館にj多いが、関学、同志社、関大も負けていない。プロ入りも立命館が圧倒的、近大は二岡以来のビッグスターが出ていない。

BACK TO TOP


August 13

花開くCHUO黄金バッテリー・ヤクルト花田&巨人・阿部(プロ野球)


学生スポーツファンを続けてきて2日連続で最高の出来事である。

10日、花田真人投手(ヤクルトスワローズ)が3年目にして公式戦初勝利をあげた。しかも自らのバットで勝ち越しタイムリー三塁打を打つというおまけつきである。
そして、その翌日には、このところ読売ジャイアンツの3番打者として定着している阿部慎之助捕手が、野球生活初のサヨナラホームランである。

この二人は黄金バッテリーとして、10年ほど低迷していた名門・中央大学硬式野球部を3年前に東都大学リーグの2部から1部へ昇格させたエースと4番バッターである。
花田は柳川高校3年時に甲子園に出場、延長15回を投げきって名勝負として足跡を残した投手。その後、柳川高校監督の母校である中大野球部へ進んだ。中大4年春に1部昇格を果たしたその年のドラフト5位でヤクルトに指名された。昨年はファームのセーブ王となり、今シーズンは好調さを買われ一軍に昇格、見事にプロ初勝利をあげた。

一方の阿部はご存知、去年のジャイアンツのゴールデンルーキーである。ドラフト1位逆指名。1年目よりレギュラーとして定着、巨人の守備の要としてがんばっている。高校時代(安田学園・東京)より天性のバッティングセンスには定評があった。父は名門・習志野高校で野球解説者である掛布雅之氏とクリーンアップを組んで甲子園に出場した親子鷹である。慎之助はケガでプロ入りを断念した父の分までがんばろうという強い意思を持ち父の母校である中大へ進学した。

非凡な慎之助の捕手、バッターのセンスは中大1年に早くもスカウト陣から注目を浴びていたが、巨人編成部は彼の中大入学時よりすでに卒業時におけるドラフト1位を内定していた経緯がある。中大OBである末次巨人編成部長ははやくから「慎之助包囲網」を引き、他チームをけん制し、5〜6球団の食指を振り切り逆指名にこぎつけたのである。

私も中大野球部を何度も神宮球場で観戦し、花田や阿部を応援してきた。もう6〜7年にもなる。ネット裏に陣取る各球団スカウトが毎試合のようにスコアブックやビデオでチェックしていたことがつい昨日のことのように思える。

エースと4番、この二人が日本のプロ野球界で華麗に花開きはじめたことが自分のことのようにうれしい。


LINK

苦労実を結んだ…ヤクルトの花田がプロ初勝利 ( SANSPO)
阿部 延長10回サヨナラ弾 東京ドーム1000号( WEB -HOCHI )
2年目に挑む・阿部慎之助 (私の応援ページです)


BACK TO TOP


August 11

レオを巡る人たち〜移り変わるスポーツエンターテインメント(プロ野球)


レオ=西武ライオンズである。

西武ドームは久々松坂の先発となった。
私の予想としては3万5千人から4万人の観衆が集まるのではないかと思っていたが、実際の公式発表は2万4千人であった。松坂が普通の選手になったということなのだろうか。
ルーキー年には5万人を集客し、西武ドームは昼頃からすでに列をなすような盛況であった。球団名による影響力はやはり大きいのだろうか?しかし、アナウンスに対する観客の拍手と歓声はやはり群を抜いている。

試合は1年に何回もあるとは思えないような展開で幕を閉じることになる。2対3(対オリックスブルーウェイブ)、9回裏一死ランナーを一塁において松井稼頭夫が逆転サヨナラホームランで決着というこの上ない最高のエンターテインメントであった。
松井稼頭夫はリトル松井と呼ばれ、巨人の松井がビッグ松井やゴジラ松井と呼ばれるのに対比される現在の日本のプロ野球でも最高峰に位置する走攻守そろったすばらしいプレーヤーである。メジャーリーグで通用するであろうと思われる選手は、この両松井選手であることは間違いない。

この対戦、両チームは西武ライオンズ黄金時代の系統を引く人間模様をなしている。
再び西武の時代はくるか、パシフィックリーグの興隆を再現させるのはこの人たちにかかっている。
西武監督は20年以上ライオンズの三塁コーチボックスに立ちつづけてきた井原である。今年から西武新監督として頭脳的采配をいかんなく発揮し現在ダントツの首位を走る。
またオリックス監督は同じく西武黄金時代に主将としてライオンズを牽引してきた石毛である。西武捕手は石毛とともに西武を支え次期西武監督に決定的な伊東、40才とは思えぬはつらつとしたプレーを見せる。

これらレオを巡る人たちはセリーグをも含む多くのチームに点在している。
横浜ベイスターズはそのまま横浜ライオンズともいえる。森監督以下、黒江ヘッド、森繁和ピッチング、辻守備コーチなどで固められている。
また福岡ダイエーホークスにはいまだに現役としてシャープなバッティングと華麗な外野守備をみせる秋山。
極めつけはトータルな成績はともかく、存在感が抜群なFA移籍して巨人にいった清原である。

この才能豊かな選手、コーチ、監督が西武ライオンズというひとつのチームにかつて結集していた。強いはずである。
しかし、問題はこれからもこのようなチームをパリーグのチームに作り得るかということである。
福岡ダイエーホークスはこの時代の西武システムを踏襲した選手補強で現在の年間300万人以上という巨人に次ぐ集客力をつくりあげた。
2004年に札幌に移転する日本ハムを含め、現在の西武ライオンズなどがかつての黄金時代を再現できるのだろうか。

松坂予告先発で2万4千人という集客動員を分岐点として上昇カーブを描けるか?
巨人・松井のメジャーFA移籍問題も含め今後のプロ野球がエンターテインメントとしてどのような方向を見出すのだろうか。
8月9日=野球の日におけるナイトゲーム観戦であった。


BACK TO TOP


August 04

コンセプトを大切に〜言葉の重要性(言語)


NHKラジオスペイン語講座の講師である木村琢也清泉女子大助教授がテキスト8月号のエッセイにこのようなことを発言なさっている。
木村氏は私がリンクさせていただいている愛知県立大学外国語学部スペイン語学科講師・古屋雄一郎氏の東京外語大時代の先輩にあたる方である。

カウプレという日本語を理解しろというには少々無理がある〜というような趣旨である。
私もこの「カウプレ」なる日本語を実は初めて知った。言葉遊びが好きな人間であれば、いろいろ想像をめぐらせればなんとか理解できる。パソコン上のホームページでのカウンター数に応じて上げるプレゼントだという。
なんだろね、としかいいようがない。
まったく木村氏の発言と同感である。

私は別に下町のおせっかいなお年寄りやおじさんでもないし、ましてそんな年齢や感覚には程遠い人間なのでどうこういう気はあまりない。
しかし、カウンタープレゼントとわかっていてカウプレというのはともかく、カウプレという言葉だけしか知らなくて使うのはなんだろね、である。
ボキャ貧とはこのようなことであろう。
すべてにいえることだが、両面や多面を理解して一面にコメントすることが大切だと思う。一面だけしか知らなくてみんながそんなものだということほど危険なことはない。

ホームページという言葉もあまり好きではない。これは非常に個人的な理由であるが、WEB SITEということばから私の場合スタートしたからにすぎない。
最近は相当数の個人がホームページを作っているが、内容的にその人のコンセプトを感じさせることはなかなか難しい。
中にはコンセプト=製作者家族のプライバシー切り売りのようにしている人もいる。ホームページ製作者はともかく、俎上にされている家族の方々のプライバシーはいったいどうなってるんだろうか? と思うようなものまである。たぶん、製作者や家族は余程自分たちに自信があるんだろうとしか思えない。
家族ネタはとりあげるに一番かんたんなのだろうが、そのようなものから私個人の感覚としては決してコンセプトというようなものは感じない。コンセプトとは日頃感じていることや、何かやろうとしていることを目標感を持ってトレースしていくようなことではないかと思う。

矜持や感性を見ているものに与えるものこそ「コンセプト」というべきものではないかと思う。
このことを実行するのはたしかに大変であるが、それだからこそ内容を生み出すのではないかと考える。
とても難しいことだが、これからも私の場合はそういう考え方でやっていこうといつも感じるのである。


BACK TO TOP


August 03

2002タッチダウン誌「高校トップボーイ」〜中大附属から8人 (アメフト)


アメリカンフットボール月刊誌「TOUCH DOWN」9月号で恒例の「高校トップボーイ」が発表された。
今年度の高校アメフト界でのトッププレーヤーを各ポジションごとに選出するものである。

関東サイドからは中大附属高校から単独校としては最多メンバーの8名(岩城拓人はPとしても選出)がこの栄誉に輝いた。
メンバーは次のとおりである。全員3年生。

QB #10 島本崇史 181cm 73kg
RB #9 内山勉 172cm 68kg
WR/S #19 岩城拓人 176cm 70kg
S #2 塚本恭介 175cm 66kg
C/TE #64 岩槻周平 182cm 95kg
DE #91 駒田康二 180cm 81kg
T #78 野原亮一 181cm 92kg
( なお岩城拓人はPとしても選出された )

この強力なメンバーで秋の大会を乗り切り再びクリスマスボウル進出の期待がかかる。特に島本、岩城などは昨年のクリスマスボウルで2年生ながら大活躍した。
さらに上(大学)でもRACCOONSの主力として活躍してほしい。


LINK

December 24, 2001 Christmas Bowl 〜 中大附属高Raccoons・首都圏高校アメフトの難しさ


BACK TO TOP


August 02

ラグビー大学選手権〜2003年よりの改革決定


大学選手権 (2003年度シーズンから実施) が以下のように決定した。

  大学上位チームに緊迫した試合の経験を多く積ませるために大学選手権にも1回戦に勝ったチームを対象に予選プール形式を導入する。(具体的には16チーム参加による1回戦8試合を行い、1回戦を勝った8チームを2グループに分け、それぞれのグループで総当たりの予選リーグを行い、両グループの1位 ・2位チーム4チームによる大学選手権の決勝トーナメント戦を行う)

 2001シーズンをベースにした新大学選手権を考えてみた。

2001年の成績をベースにベスト8を設定 対抗戦G 早稲田 慶応 明治 リーグ戦G 関東学院 法政 中央 関西リーグ 立命館 同志社
Aグループ  早稲田 法政 中央 同志社 Bグループ  関東学院 帝京 慶応 立命館
早稲田vs法政 早稲田vs中央 関東vs明治 慶応vs明治
早稲田vs同志社 法政vs中央 関東vs慶応 明治vs立命館
法政vs同志社 中央vs同志社 関東vs立命館 慶応vs立命館
準決勝 早稲田 vs 慶応  関東 vs 法政 (トーナメント)
決勝 関東 vs 早稲田 三位決定戦はなし

以上のような仮の組み合わせができる。
この中でもっともおもしろいのはベスト8におけるA、B各グループにおけるリーグ戦であろう。これまでには実現の可能性が少なかった対戦がかなりふえる。ファンにとっても楽しみなシステムとなった。
各グループ内の2位以内が準決勝からのトーナメントに進出することになる。

スーパーリーグ構想(仮称)は大学選手権と大学ラグビーそのものを大きく前進させることとなった。


LINK
July 12 2002 関東大学ラグビー SCHEDULE (注目カード)


BACK TO TOP



BACK TO TOP