INDEX

A.大学アメフト2000年の総括と2001年の展望

C.SPRING TD RANKING ( 2001-03-31 by 'Touch Down' )

D. 2001年秋季リーグ戦スケジュール(2001-06-28)

E. PRE-SEASON RANKING (2001-09-01)

F.日大PHOENIX神話ついに崩れる〜初戦、関東学院大に敗退(2001-09-17)

G.中大ラクーンズ、白星発進〜ルーキー成沢鮮烈デビュー(2001-09-23)

H.序盤戦、強豪校順当に勝ち進む日大、入替戦の可能性?(2001-10-01)

I. 法政Tomahawks炸裂、東大は日大に圧勝(2001-10-22)

J.東大 vs 中央でプレーオフ決定戦へ(20010-10-28)

K.法政vs専修、日体大vs東大でプレーオフ/入替戦予想(2001-11-12)

A.大学アメフト2000年の総括と2001年の展望

( December 17, 2000 )  Go to 関東大学アメフト連盟公式ホームページ

2000 2001・関東 2001・関西

法政、関学を撃破、遂に"西高東低"に終止符

20世紀最後の甲子園ボウルに勝利

王者法政、さらに高い次元を追求、

日大、日体大、専修、東大、中央、東海、早稲田が追う戦国時代、慶応復活、新風横浜国大

3強体制続くか、それとも関学、立命館の並立時代か〜 甲南、京大に急追

 

関東大学リーグ2000年総括と2001年展望

A

 

2000

2001

B

 

2000

2001

法政大学

悲願の甲子園ボウル勝利達成

さらに飛躍、関西を圧倒する黄金時代へ

専修大学

スピード健在もプレーオフ突破へは少数精鋭に限界

  片岡、澤田に続くRBとエースQBの確立急務、高野Cordinator手腕発揮か

日本大学

ショットガン健在も関東制覇10年遠のく

部員増のリクルート要も相変わらず関東トップクラスの実力

日本体育大

2年ぶりのプレーオフ進出も法政との間には実力差多し

QB中村豪太、真の関東NO.1へ花開くか、アスリート軍団のパワー炸裂

東京大学

林主将無念、プレーオフに今年もあと一歩

レギュラークラスと控え部員の差を縮めるのが鍵

東海大学

シーズン後半の追い上げも前半のチームバランスにちぐはぐさ否めず

ようやくまとまりをみせプレーオフへのビッグチャンス到来、QB確立急務

中央大学

守備力抜群も2年連続のプレーオフ進出ならず

懸案の攻撃力アップに全力を、杉江〜QB村井のOffensiveホットライン完成なるか

早稲田大学

最終戦踏ん張り3勝でタイに、ルーキーQB波木順調にエースへ

2年目のエースQB波木のスケールの大きなゲーム展開で上位進出か

明治大学

エースRB迫田奮闘もやや単調なラン攻撃手詰まり

全体の底上げと攻撃戦略に幅を、2枚RB養成、サウスポーQB原田エースとなれるか

帝京大学

レギュラー失い再建ならず

ショットガン再建の足場固めの1年、復活体制を

関東学院大

パス攻撃冴え攻撃力大幅アップしたが上位校の壁

新QBの養成と守備力アップを、中位浮上うかがう勢い

筑波大学

入替戦覚悟の潔さか勝利を追及する大事さか

再び道険し、勝利追求で中位進出へ

横浜国立大

入替戦初挑戦一発昇格の快挙

未知数の魅力もまず1勝を

慶応大学

屈辱の2部暮らしの1年の脱却に成功

ユニコーンの力よ再びもまず中位狙い

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.

C.SPRING TD RANKING ( 2001-03-31 by 'Touch Down' )

POINT

関東大学A ブロック

関東大学Bブロック

関西学生

       

70.0

     
     

関西学院大学FIGHTERS

 

法政大学TOMAHAWKS

 

立命館大学PANTHERS

       
       

65.0

 

日本体育大学GOLDEN BEARS

 
   

専修大学GREEN MACHINE

 
       
       
 

日本大学PHOENIX

 

京都大学GANGSTARS

60.0

中央大学RACCOONS

   
   

東海大学TRITONS

 
 

東京大学WARRIORS

早稲田大学BIG BEARS

 
       
 

明治大学GRIFFINS

筑波大学EXCALIBERS

神戸大学RAVENS

55.0

   

甲南大学RED GANG

       
   

帝京大学ASASSINS

同志社大学WILD ROVER

 

関東学院大学HURRICANES

   
     

近畿大学DEVILS

50.0

 

慶應義塾大学UNICORNS

 
       
     

大阪産業大学LIONS

       
 

横浜国立大学MASTIFFS

   

45.0

   

AS OF END/MARCH 2001

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D. 2001年秋季リーグ戦スケジュール(2001-06-28)

Go to 関東大学アメフト連盟公式ホームページ *赤はTV放映

月 日 第1試合(11:00〜) 第2試合(13:30〜) 第3試合(16:00〜) 会   場
9/15(祝) B 専修大−慶應大 ( Xリーグ ) ( Xリーグ ) 大井第2球技場

A 東京大−明治大 B 日体大−筑波大   駒沢第2球技場
16(日) B 東海大−帝京大 ( Xリーグ ) ( Xリーグ ) 大井第2球技場
( 2 部 )11:30〜 A 日本大−関院大14:00〜 A 法政大−横国大16:30〜 等々力硬式野球場
22(土) A 中央大−明治大 B 専修大−筑波大 B 早稲田−帝京大 大井第2球技場
23(日) A 日本大−横国大 A 法政大−関院大   川崎球場
24(祝) ( 3 部 ) B 日体大−慶應大   駒沢第2球技場
29(土) B 早稲田−筑波大 A 東京大−横国大 A 中央大−関院大 等々力硬式野球場
30(日) A 法政大−明治大 ( Xリーグ ) ( Xリーグ ) 等々力硬式野球場
B 東海大−慶應大 B 専修大−帝京大   東京スタジアム
10/7(日) B 東海大−筑波大 B 日体大−帝京大 B 早稲田−慶應大 大井第2球技場
8(祝) A 中央大−横国大 A 日本大−明治大 A 東京大−関院大 等々力硬式野球場
20(土) A 関院大−横国大 B 日体大−東海大   駒沢第2球技場
B 筑波大−慶應大 B 専修大−早稲田   夢の島競技場
21(日) A 日本大−東京大 A 法政大−中央大   東京スタジアム
27(土) B 帝京大−慶應大 A 日本大−中央大 A 法政大−東京大 大井第2球技場
B 日体大−早稲田 B 専修大−東海大   駒沢第2球技場
28(日) ( 2 部 ) A 明治大−横国大 ( 2 部 ) 川崎球場
11/10(土) B 帝京大−筑波大 A 東京大−中央大 A 法政大−日本大 大井第2球技場
( 2 部 ) A 明治大−関院大 ( 2 部 ) 等々力硬式野球場
11(日) B 東海大−早稲田 B 専修大−日体大   東京スタジアム

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E. PRE-SEASON RANKING ( 2001-09-01 by 'Touch Down' )

POINT

関東大学A ブロック

関東大学Bブロック

関西学生

       

70.0

     
     

関西学院大学FIGHTERS

       
      立命館大学PANTHERS
  法政大学TOMAHAWKS    

65.0

     
  中央大学RACCOONS   京都大学GANGSTARS
    日本体育大学GOLDEN BEARS  
    専修大学GREEN MACHINE  
       

60.0

東京大学WARRIORS

   
   

東海大学TRITONS

 
   

帝京大学ASASSINS

 
       
 

明治大学GRIFFINS

 

甲南大学RED GANG

55.0

  早稲田大学BIG BEARS

近畿大学DEVILS

      神戸大学RAVENS 
   

筑波大学EXCALIBERS

 
 

日本大学PHOENIX

   
  関東学院大学HURRICANES  

同志社大学WILD ROVER

50.0

 

慶應義塾大学UNICORNS

 
        大阪産業大学LIONS
       
       
 

横浜国立大学MASTIFFS

   

45.0

   

AS OF END/AUGUST 2001

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F.日大PHOENIX神話ついに崩れる〜初戦、関東学院大に敗退(2001-09-17)


開幕したばかりの関東大学アメリカンフットボールでかねてより懸念されていたことがついに現実となった。日大PHOENIX神話の崩壊の第一歩である。

日大は開幕戦、関東学院大学HURRICANESと激突、前半25対20でリードされ、後半第3クオーターには22点を献上、最終クオーターで28点の猛攻で追い上げたが及ばず54対48で初戦敗退した。

1990年以来優勝から遠ざかり、ここ数年の部員数の極端な減少、さらに今シーズンの春は定期戦で名城大に敗れるなど不振が伝えられていたが、ついにPHOENIX神話もここまでか、といった感がある。今年はエースQB#10をつけるものがいないという異例のスタート、経験不足のQB吉田の不安材料が的中してしまった。

ここ4年間、一部に定着した関東学院大の健闘にもよるが、今後日大PHOENIXはどう立て直してくるのだろうか。大学アメフト界のみならず日本のアメフト界全体の関心事となりそうである。

    1Q  2Q  3Q  4Q   合計 
日本大       13     7     0    28     48
関東学院大     13   12    22     7    54

OFFICIAL STATISTICS (関東大学アメリカンフットボール連盟)


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中大ラクーンズ、白星発進〜ルーキー成沢鮮烈デビュー(2001-09-23)


春の練習不足が心配された中央大学ラクーンズ、大井第2球技場で明治大学グリフィンズと対戦。24対14で初戦を飾った。

立ち上がり明治はサウスポーQB#13原田(3年)、核弾頭RBに#2ルーキー栗田という両者とも中大附属出身を起用し、中大付属出身の多いラクーンズとのさながら身内決戦のような異様な雰囲気のスタートとなった。しかし、今シーズンの中央は高い精度のオフェンスシステムが確実に機能し、1Q9分49秒にRB#1高木(3年・中大附属)が持ち込みTD先制。しかし、直後にキックオフリターンから明治RB#30松村(4年・上宮太子)がTDで同点。2Qは一進一退、中央はRB#10蛯原のFG失敗などもあり前半は7対7で折り返した。

3Q7分19秒に再び高木がダイブで持ち込みTDとし、さらにイエローゾーンでの中央#15QB村井(4年・日大三高)のパスでTDを狙ったがこれを明治S#27川上(2年・中大附属)がインターセプト、96ヤードを駆け抜けTD、再び14対14のタイとした。

しかし、地力に優る中央は4Qに入ると再びパス、ランの攻撃のパターンが噛み合いすぐに蛯原のFG、さらに10分33秒ルーキーRB#34成沢(中大附属)のラッシュTDでダメ押しとした。ルーキー成沢は高校トップボーイの力を発揮し、大学生の中でも十分レギュラーとしての走りを随所にみせた。特に最近のアメフトでは不可欠とされるパスキャッチのできるRBとして高度なスキルをみせ、テクニックと瞬発力を持ち合わせたエースRB高木に匹敵する活躍だった。

もうひとつの傾向として、TE、WRに野球出身者、KやPにサッカー出身者が多いが、中央もWR#7落合(2年)、WR#13清水(3年)=ともに中大杉並野球部のパスキャッチが光り、K、PATでの蝦原(3年・東海大菅生サッカー部)のスペシャリティーが多面的に機能して、仕上がりの良さをみせた。

課題は意外にもディフェンスといえる。通常のディフェンスは例年のようにきちんとできているのだが、スペシャルチームが一気にもっていかれたり、インターセプト後のTDを取られるなど今後の緊急時のマンカバーの整備が急がれる。

それにしても明治は毎年オフェンスの核になるプレーヤーを中大附属からリクルートしているが、得点に絡んだのが上記の3人というのも高校時代のプレーをみているのでやや複雑な気持ちであった。

    1Q  2Q  3Q  4Q   合計 
中央大        7     0     7    10     24
明治大    7    0    7    0    14

official statistics (関東大学アメリカンフットボール連盟へ)


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H.序盤戦、強豪校順当に勝ち進む〜日大、入替戦の可能性?(2001-10-01)


1.第3節を終了、強豪校が順当に勝ち進んでいる。試合数の違いはあるが、Aブロックは法政が勝ち点9、中央、東大が各6となっている。Bブロックは専修が勝ち点9、日体大が勝ち点6となっている。

2.異変はAブロックで日大が迷走、関東学院に壮絶な点の取り合いで54対48で敗戦、横浜国大には4Qにようやく突き放し20対14で辛勝というこのままでは入替戦の可能性もでてきた。対明治戦次第か。その日大を破った関東学院は中央に27対13で敗戦。仕切り直しといったところか。

3.Bブロックは大混戦、早稲田が筑波に17対21で敗戦、2連敗の慶応が東海を10対7で破った。帝京は元気なく3連敗。

いよいよ来週から中盤以降、強豪同士の激突による正念場となる。

4.2部 / Aブロックは、城西が3連勝、一橋、桜美林、新潟大学が2勝1敗。桜美林は名門BYU(ブリガムヤング大)からの留学生QB・Joel Shultzの破壊力がすごい。一橋は城西に対しての敗戦。ここ数年力をつけてきた新潟大学タイガースが今年も強い。上智は1年生QB、RBによる再建中。

またBブロックは前評判どおりに山梨学院、立教が3連勝、神奈川大がこれに続き2勝1分。期待された学習院は1勝2敗。明治学院、防衛大は大不振の3連敗。


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I. 後半天王山〜法政Tomahawks炸裂、東大は日大に圧勝


後半の天王山、法政大学Tomahawks vs 中央大学Raccoons, 東京大学Warriors vs 日本大学Phoenixの2試合が東京スタジアムでおこなわれた。

法政は完璧なすばやいディフェンスで中央RB高木、蛯原らにほとんどといっていいほどランをさせず零封した。中央は前半こそ0 vs 6と肉薄したが、後半は完全に法政ペース。中央は守備陣が踏ん張ったがせっかくのインターセプトチャンスにもQB村井のパスもほとんどとおらずチャンスを生かせなかった。3Q,4Q各1TDを奪われ、終了間際にはFGも決められた。最終スコア:23 vs 0。これが今の実力差だろう。

詳細statsはこちらへ

東大は日大を圧倒、力強く日大を粉砕した。これで日大はいよいよ入替戦が現実的なものとしてちらついてきた。QB吉田のスクランブルランとキャプテンWR成島のパスとランを時折成功させるだけでは東大の多彩なオフェンスシステムにはとうてい及ばず、来年以降に向けて抜本的な建て直しが必要である。最終スコア:56 vs 14。

これで法政、東大が4連勝、中央は3勝1敗となったが、残りの対戦相手からいって法政がトップ、最終戦の東大 vs 中央でもうひとつのプレーオフ進出校が決まる可能性が大である。

詳細statsはこちらへ


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J.東大 vs 中央でプレーオフ決定戦へ(20010-10-28)


  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
日本大学 21 21
中央大学 21 14 14 56

  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
法政大学 21 14 15 57
東京大学

1.日本大学Phoenix vs 中央大学Raccoons

中央はQBに今シーズン初めて#16杉江(4年・中大附属)を起用。RB#1高木(3年・中大附属)らとのコンビネーションもよく、1Q4分35秒高木の80yds独走ランで先制。2Q8秒には杉江のRB#21飯島(4年・中大附属)への浮かせたパスでTD。3分07秒DB#22吉田(3年・中大附属)のインターセプトランTD。4分25秒にはDB#3布施(4年・中大附属)の50ydsパントリターンからすぐにRB高木のダイブで2Q3つ目のTD成功。前半を28対0とリードした。

後半3Q中央のディフェンスがKORミスなどやや甘くなったところで日大も3つのTDをとり、これに対して中央も二つのTDという少し荒れた展開となる。( 2分17秒QB杉江の70ydsランTD、8分03秒RB高木80ydsラン。) 4Qに入り中央は再び締まったディフェンスに立て直し、ほとんどRB高木が持つという時間をかけたランを展開、6分45秒TD。さらに10分25秒DB#27松本(1年・中大附属)がエンドラインから相手エンドラインまでという驚異的な100ydsインターセプトTDラン。最終スコア:56 vs 21 で圧勝。日大からはじめての勝利を収めた。

2.法政大学Tomahawks vs 東京大学Warriors

法政は強烈なスピードとパワーで東大をまさに‘蹴散らす’といった展開でTDを量産。57 vs 3 と東大をFGひとつに押さえて甲子園ボウルへ鉄壁なチーム作りを披露した。関東に敵なし、である。

これでAブロックのもうひとつのプレーオフ進出校は11月10日・大井第二での東大Warriors vs 中大Raccoons の決戦で決まることになった。もし引き分けた場合は得失点差で中央 (中央:68、東大:60) となる。

詳細スコアはここをクリック


Bブロックは番狂わせが続出、早稲田大学Big Bears ( 28 vs 0 ) 日本体育大学Golden Bears, 東海大学Tritons ( 14 vs 7 ) 専修大学Green Machine となり、プレーオフ進出への可能性はこの4大学すべてにあるという大混戦、最終戦で以下のようになる。

最終戦は専修大学 vs 日本体育大学、東海大学 vs 早稲田大学

A. 専修と東海が勝った場合〜1位専修、2位東海

B. 専修と早稲田が勝った場合〜1位専修、2位早稲田

C. 日体と東海が勝った場合〜1位日体、2位東海

D. 日体と早稲田が勝った場合〜1位日体、2位専修

< 勝率が同じ場合、当該校同士の勝敗によることにより算出しました。>

なお引き分けが出た場合についてはあまりにも複雑なために今回は算出していません。


また入替戦へはいまのところ濃厚なのが、Aブロックでは10月28日の明治 vs 横浜国大で明治が勝った場合には6位日大、7位横浜国大の可能性大。Bブロックでは最終戦の帝京 vs 筑波で a. 帝京が勝った場合〜6位慶応、7位筑波 b. 筑波が勝った場合、6位筑波、7位帝京となる。

いずれにしてもA,B両ブロックとも近年稀にみる大激戦となった。


データはすべて個人的なものです。若干の違いがあるかもしれません。


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K.法政vs専修、日体大vs東大でプレーオフ/入替戦予想(2001-11-12)


プレーオフは上記の結果となった。

東大vs中央は、ミスを見逃さなかった東大がわずかなチャンスを生かし10vs0で勝ち残った。お互いディフェンスの良さが目立ったが、ほんの少しの差で攻撃に思い切りのよさをみせた東大の勝ち。逆に中央は相手ミスからのインターセプトを生かすことができず、自らのファンブルなどで得点を上げることができなかった。もう少しバリエーションのあるパス攻撃もほしかったといえる。救いはルーキー成沢(中大附属)が復活、ビッグゲームでの経験を来シーズンへの布石としたことか。

混戦のBブロックは第一試合で早稲田が東海を28vs21で逆転勝ち、第二試合に専修が日体大を下せば2位でプレーオフ進出という展開になった。しかし、日体大は専修に地力の差を見せ28vs8で快勝、早稲田の初のプレーオフ進出はならなかった。

しかし、早稲田QB波木(2年・駒場学園)は大きく開花、中村(日体大3年・北多摩)に並ぶ関東を代表するようなQBに成長した。波木が卒業するまでに早稲田はプレーオフに進出するような強豪となりそうである。


入替戦:

Aブロックは6位日大、7位横浜国大がすでに決まっていたが、Bブロックでは最終戦の帝京vs筑波で4Q残り30秒に筑波QB松浦のロングパスが鮮やかに決まり大逆転、6位筑波、7位帝京となった。帝京はこの一戦に勝てば5位となるはずであったが、あと30秒で入替戦回避を逃した。慶応はこれで入替戦がなくなり5位となった。

同じく最後までわからない2部リーグ、Aブロックはトップを走っていた城西大が上智に敗れたため、新潟大、城西、上智の3校の最終戦の結果次第となるが、残り対戦相手から考えると1位城西、2位新潟で決着か?

Bブロックは山梨学院と立教に絞られた。山梨学院が立教に敗れたために1位、2位の順位決定がわからなくなってきた。最終戦の防衛vs山梨学院、立教vs神奈川の直接対決で決定するが、前半の不振から立ち直ってきた防衛大が大きなカギを握る展開を呈している。

    左のチームが可能性が高いと予想
1部A6位 vs 2部B2位 日大 山梨学院 or 立教
1部A7位 vs 2部B1位 横浜国大 立教 or 山梨学院
1部B6位 vs 2部A2位 筑波大 新潟大 or 城西大
1部B7位 vs 2部A1位 帝京大 城西大 vs 新潟大

以上の組み合わせになりそうであるが、仮に2部が左のチームであるとすると、1部昇格の可能性のあるのは立教ぐらいではないだろうか? ひょっとすると、と思わせるのが日大と対戦しそうな山梨学院であるが、さてチャンスがあるか? 新潟大は相当がんばれば筑波を下すかもしれないがかなり厳しそうである。相手が帝京となりそうな城西は上智に敗れているということが上位校に弱いのでは?と思わせてしまうがどうなのだろうか?

(すべて11月11日終了時での予想です)


高校関東大会は準決勝で中大附属(東京1位)が三島(静岡1位)に34vs20で快勝、法政ニ高(神奈川1位)が駒場学園(東京2位)を10vs8で下し、11月18日横浜スタジアムで決勝戦を戦うことになった。

勝ったチームが関西代表との決戦であるChristmas Bowl(12月23日・東京スタジアム)へ進出する。


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