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第77回箱根駅伝展望〜2001 (開催:1月2日、3日)

駒沢、順天堂の2強に中央が割って入るか、大東も急追

( issued on Dec. 30, 2000 ) 

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中央、大逆転で往路優勝

藤原〜予定通り〜の5区山登りで快走

( issued on Jan. 02, 2001 )

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いよいよ2001年の新春を飾る第77回箱根駅伝が1月2日、3日に行われる。今回は駒沢、順天堂の2強に中央、大東の2校が急接近して混戦模様、特に往路はなにがおこるかわからない激戦が予想される。

毎年、上位と下位の総合タイム差は縮まってきており優勝候補とされる上記4校も決して気がぬけない状況である。この上位校に伝統の日大、早稲田がからみ、前年好調だった帝京、巻き返しをはかる山梨学院、法政、神奈川大、日体大も虎視眈々と上位をうかがう。

さらにシード権をかけて、初出場の国学院、平成国際大や常連の東海、新興拓大も準備万端、年明けの大一番に望む。

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タイムランキング表 

個人エントリー成績

大学別平均タイムランク

順位

選手名

丸印は主将

所属校

学年

出身校

5000M

10,000M

1 カーニー 平成国際大 3 ギコジ 13:44.68 27:47.44
2 徳本 一善 法大 3 沼田 13:45.85 28:15.06
3 デ・カリウキ 山梨学院大 2 山梨学院附 13:38.15 28:16.31
4 藤原 正和 中大 2 西脇工 14:16.20 28:17.38
5 板山  学○ 中大 4 不来方 14:05.90 28:24.63
6 秋山羊一郎 大東大 3 狭山清陵 14:46.10 28:25.78
7 佐藤 敦之○ 早大 4 会津 13:59.27 28:25.84
8 松下 龍治 駒大 2 鎮西 14:25.00 28:29.94
9 柴田 真一 東海大 3 市立船橋 13:49.75 28:31.30
10 内田 直将 駒大 1 中京大中京 14:05.77 28:35.74
11 神屋 伸行 駒大 3 西脇工 14:02.84 28:35.80
12 中崎 幸伸 帝京大 3 高千穂 13:56.04 28:40.77
13 真名子 圭○ 大東大 4 四日市工 14:02.21 28:41.36
14 田中 俊也 神大 3 世羅 14:00.30 28:43.90
15 高橋 謙介○ 順大 4 報徳学園 14:04.10 28:44.51
16 ムヒア 平成国際大 3 キエニ 13:56.56 28:45.07
17 飯島 智志 神大 3 有馬 14:14.00 28:45.10
18 谷川 嘉朗 帝京大 3 熊本市商 13:57.34 28:45.43
19 金子 宣隆 大東大 3 東海大四 14:28.10 28:48.55
20 松村 拓希 駒大 2 土浦日大 14:03.86 28:48.80

注:1〜9=昨年順位

10〜15=予選会順位

 

5,000M

順位

10,000M

順位

1 駒大 14:18.01 4 29:08.68 1
2 順大 14:16.74 3 29:50.13 10
3 中大 14:13.51 1 29:21.31 3
4 帝京大 14:22.70 7 29:41.78 8
5 日大 14:23.37 9 29:42.94 9
6 早大 14:28.49 10 29:58.48 13
7 東海大 14:19.94 5 29:31.37 6
8 神大 14:21.27 6 29:27.99 5
9 山梨学院大 14:16.68 2 29:26.66 4
10 大東大 14:23.36 8 29:15.57 2
11 日体大 14:30.58 12 29:51.06 11
12 國学院大 14:48.71 15 30:10.14 14
13 拓大 14:32.48 13 29:34.71 7
14 法大 14:30.37 11 29:53.12 12
15 平成国際大 14:41.76 14 30:11.68 15

 

 

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中央、5区・藤原快走、大逆転で往路優勝

法政は逃げ切りならず

( issued on Jan. 02, 2001 )

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往路は中央が大逆転で栄冠を勝ち取った。1区野村が100分の1秒差で2区のエース板山にたすきを渡した中央は、その板山がやや遅れををみせ4位で3区の村本につないだ。村本はふんばり2位に上げ、さらに4区池田も堅実な走りで4人の2位グループをしのぎ、3位で去年の区間新をもつ山登りのスペシャリスト・藤原にたすきをつないだ。

2区から法政はオレンジ・エクスプレス徳山の快走もあり、3区、4区とトップで引継ぎ、5区大村も15km付近まで首位をキープしたが、あと数キロのところで順天堂に抜かれ、その順天堂・奥田にあと2kmのところでついに中央の藤原が追いつき、いったん逆転されたもののすぐに再逆転した。

残り1kmで、20m以上引き離し最終的には8秒差で大逆転。ついに37年ぶりの往路優勝を達成した。総合優勝は5年前だが、このときは往路、復路とも2位であった。

2位は順天堂大、3位法政だった。

詳細記事=Web報知へ

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