プロ野球・2001(JPB)

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1.大胆予想・2001年新人王は誰か(2001年2月12日)

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大胆予想・2001年プロ野球新人王は誰か (2001年2月12日)

もうすぐオープン戦、しかし気の早いプロ野球ファンとしては、独断と偏見で今年の新人王を予想してみました。
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セ・リーグ

第一候補・吉見(東北福祉大〜横浜)第二候補・藤田(川鉄千葉〜阪神)第三候補・阿部(中大〜巨人)、三浦(東洋大〜巨人)

以上の4人に絞られると思うが、吉見が実力や出場チャンスを考えるとかなりの確立が高いと思われる。横浜先発陣の層を考えるとサウスポーの有利性もあり、10勝前後するのではないか。神宮大会のTV観戦しかしていないが、負けん気の強い勝気な性格がいかにもプロ向きと見た。特に巨人戦になると燃えるというようなタイプの投手の感じがする。

藤田は阪神での登板の機会は当然多いと思われるが、去年の不振からどの程度盛り返すかというのと野村監督が登板間隔をきちんとキープできるかがポイントか。チームの勝利に重きをおいて中継ぎや抑えにも使ったりすると、福原のように路線を自分のなかで確立することが大変になるような気がする。うまく使えば10勝はかたいが、へたをすると2,3勝で終わる可能性もある。

もう一人、個人的には三浦を買っているが、巨人投手陣では登場する機会にどれだけ恵まれるか心配である。投手としてほぼ完成度の高いものをもっておりスタミナも抜群である。阪神や横浜であれば先発で10勝ぐらいすると思われるのが惜しい。巨人では3〜5勝がいいところか。

また阿部は捕手なので新人王を狙うということ自体が難しいところ。しかし、首脳陣の考え方次第で100試合前後に出場し、2割8分で15本ぐらいの本塁打を打てば可能性もあると思われる。

ほかに新人王はともかく、面白い存在として注目した選手に、鎌田(早大〜ヤクルト)、広瀬(法大〜広島)、リリーフとして固定した場合の伊達(プリンスホテル〜阪神)、ショートとして定着することが条件の沖原(NTT東日本〜阪神)などがいる。

パ・リーグ

第一候補・山田(立命館大〜ダイエー)、かなり水が空いて第ニ候補に大久保(松下電器〜オリックス)、山本(慶大〜大阪近鉄)、山村(九州共立大〜ダイエー)

パ・リーグに関しては、はっきりいって山田で決まりといえる。15勝はすると思う。立命館大時代からスケールの大きなピッチングは定評があり、個人的な考え方としては‘平成の江川’といえるような投手だと思う。ゆったりとしたモーションから150km以上のストレート、しかも球が重く威力がある。カーブ、スライダーの切れもすばらしく、落ち着いたマウンド度胸とともに1年目からダイエーのエースとなるに違いない。

大久保もいい投手であり、オリックスというチームでの登板機会にも恵まれるであろう。7〜10勝する可能性があると思うがいかんせん山田がいる限り新人王をとるのは大変である。

山本も大阪近鉄でのローテーションの一人となるだろうが、ややまとまりすぎているのが2年目ぐらいから心配である。7勝前後か。

山村はローテーションに入ると思うので7勝ぐらいは可能だが、コントロールなどのバランスのまとまりがもう少しほしい。

ほかに注目したいルーキーは、他の外野手との兼ね合い次第だが、佐藤(慶大〜西武)、大化けするかダメかの井場(富士重工〜日本ハム)、ショート田中のヒジ次第の木元(龍谷大〜日本ハム)、個人的に意外といけるのではないかと思う愛敬(松下電器〜大阪近鉄)。そしてがんばってほしいと思う北川(横浜国大〜オリックス)。

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