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同時通訳

ENGLISH 01 ・ 同時通訳的TRANSLATION

ENGLISH 02 ・ 2種類の同時通訳

ENGLISH 03 ・ マルチ才人・小西克哉氏

ENGLISH 04 ・ 究極の同時通訳

ENGLISH 05 ・ ステレオ同時通訳LESSON

ENGLISH 06 ・ 英−英 同時通訳 / 個性編 

 

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題名: ENGLISH 06 ・英−英 同時通訳 / 個性編 ●LEONARD(7) 2000年9月1日

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前回のステレオ同時通訳LESSONの続きになりますが、最後の項で、英−英による同時通訳がさらに進化した場合、頭に入ってくるENGLLISHを瞬時に自分のわかりやすいENGLISHに置き換えて、もっと楽な理解の仕方をするという 英−英の同時通訳というものでした。

これがある程度できるようになると、さらにもう少し応用がきき、FLEXIBLEな理解力をつけることができるようなやり方がでてきます。

これは自分の好きな分野や、良く知っているジャンルで少し余裕のあるときでないとちょっと難しいかもしれませんが、自分のわかりやすいENGLISHに置き換えて理解する変わりに、自分であればここはこのような表現にしたいとか、こういう言い方のほうが好きだなというような‘趣味、嗜好’に走るというものです。つまり、耳に入ってくるENGLISHを聞きながら、自分の好きな言い方などを別の頭の部分でやってしまう、というものです。

もちろん、これは遊びとしてやるわけですから、なにも正確性を問うものではなく人間一人一人の感性や考え方が違いますから、こんな言い方もあってもいいんじゃないの ? といった程度のものです。はっきりいって、これは遊びでやるから面白いともいえるものです。

結局、ENGLISH04の究極の同時通訳(英−英)に限りなく近づく点では同じということになります。

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題名:ENGLISH - 05 ・ステレオ同時通訳LESSON●LEONARD(6) 2000年8月31日


ENGLISH 04での英−英による同時通訳LESSONは、日本人にとっては内容をかなり理解できたとしても、どうしても時々日本語で確認したいという時には少し不便です。

この問題をある程度解決できて、さらにSKILL UPにもつながるLESSON法として表題のステレオ同時通訳LESSONがあります。これは私が勝手に名付けたもので他の方がこういうやり方をしているかどうかは知りません。私独自のやり方として受け取ってください。

BS放送などで2音声で放送されているものがありますが、ヘッドフォンを使いMAINの左耳で日本語を、SUBの右耳でENGLISHをあえて同時に聞くというものです。
これはその人の興味により左の日本語と右のENGLISHが頭の中でシンクロするという面白い効果があります。また一番効果的なのは、一応ほぼENGLLISHを聞いているのですが、時々、あれっ、この言葉どんな意味だったかなと思ったときに左の耳で日本語を探すということができます。
さらに自然に両方の言語を聞いていますから、思わぬところで、ああこれってこう言うのか−−と日本語でもENGLISHでも日頃なんとなく気になっていたり、どうしてもわからないなと思っていた言葉や単語、さらに固有名詞などをたちどころに解明できるという利点があります。

だんだん慣れてくると、ほとんどENGLISHしか聞こえてこないようになります。これが昇華されていくとENGLISH-04で述べた= 英−英による同時通訳の域へと達していきます。

英−英による同時通訳は、もっと進化すると入ってきたENGLISHを自分の理解しやすいENGLISHに瞬時に変えて頭の中でわかりやすくするという、文字通り英−英に同時通訳が可能となるわけです。

以上、私の説明がいきわたらない感じもしますが、感覚的には理解していただけるのでは? と思います。

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題名:ENGLISH - 04 ・究極(理想)の同時通訳●LEONARD(5) 2000年8月24日


ENGLISH-001で述べたのは、ENGLISHを理解する(聴き取る)のは先入れ先出し法で耳に入ってくる英語をどんどん先に日本語に直していくのが一番わかりやすい、というものでした。

しかし、この同時通訳に関しての結論めいたものになってしまいますが、さらにわかりやすい方法があります。これは究極というか理想的な同時通訳ということになりますが、耳に入ってくるENGLISHをいちいち日本語にしないということです。
つまり、ENGLISH - 001で述べた英−日、または日−英 をやらないで最初から英−英で理解することです。この方がはるかに英−日よりも早く理解することができます。当然といえば当然です。日本語に直す時間が必要ないからです。

これは、その人の育った環境や英語教育をどのように受けたかということにより全て違ったパターンになると思いますが、英−日がかなりできる人であればかなり短期間で英−英のやり方はできるようになります。というよりもそのほうが全然楽であるということです。
具体的には、1語から例えば10語ぐらいまでにクリアーにひとつの言葉として理解できるということです。
ENGLISH - 001で述べたわからない単語が出てきた場合ですが、極論すれば、大筋に関係ない言葉は意識的に捨ててしまうのです。とりあえず頭の片隅にPENDINGはしておきますが、途中で‘解凍’できればラッキーということになりますが、ついに思い出せなかったという場合には、これは本論には関係ないや― と判断した時にそのPENDING SHELFからDROPしてしまえばいいということです。

なかなか大変なことは大変ですが、ある程度やっていると割合とできるようになります。LESSON方法としては、BBC,CNN,ABC NEWSなどをSUB CHANNELで遊び半分で聴いていて、自分の興味あるNEWSの時に少し集中して聞くというやり方があります。自分の好きな話題であれば、意識しなくても集中するのが人間ですね。
それがまだ無理というときはPBSで深夜の2時か3時ぐらいにやっている英語の自動字幕(英語)付きNEWS SHOWがいいと思います。聴くだけでカバーできないときは目で英語字幕を見てフォローするのです。
ただし、再放送の午後には英語字幕は出ません。

こんな風に英−英の同時通訳を習得するのも面白いと思います。


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題名:ENGLISH 03 ・マルチ才人・小西克也氏●LEONARD(4) 2000年8月23日


小西克也氏は東京外国語大学大学院(フランス語専攻)を卒業後、テレビ朝日のCNN系の同時通訳スタッフとして最初は裏方としての仕事をこなしていましたが(私の記憶に間違いがなければ OFFICE TWO ONE所属=ニュースステーションなどを製作:だと思います。)、彼の才能を開花させた最初のきっかけは“関西人”であった―ということです。

もちろん、同時通訳者としては非常に優秀な方ですが、彼の才能はそれだけにとどまらず、たとえばスタッフとのMEETING時における才気あふれるジョークや楽しさ、面白さにあったのです。この点に注目したスタッフが表舞台に出しちゃえ! ということになり初期のCNN系のニュースキャスターに起用されました。その後の活躍は皆さんご存知のように各方面に活躍中です。昨年度のNHKの3ヶ月英会話・INTERVIEW編の従来の英語教育の殻を破るMC振りを番組内で発揮したのは記憶に新しいものがあります。

ここで私が一番言いたいのは上述しましたが、日本語における関西の言葉によるCOMMUNICATIONは実に英語のCOMMUNICATIONを取るときに参考というか基本的な頭の柔らかさという部分で共通するものがあるということです。

もちろん、あくまで関西弁のアクの強さをやわらげた上での突っ込みとボケの重要性を参考にしたいということになります。

私が思うには、頭が相当良くないと‘笑い’を取ることはできない、ということです。しかも気品を保ちながら、、、

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題名:ENGLISH 02 / 2種類の同時通訳●LEONARD(3) 2000年8月22日
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これはどなたももう知っていることとは思いますが、同時通訳には2種類の専門家がいます。代表して英語の場合で述べますが、英−日と日−英です。

例えば、日本語の影響を英語より強く受けた環境の場合は、英−日の方が楽にできるわけです。その逆のケースが日−英のパターンです。
従って、日本で育った日本人はどうしても英−日の方がやりやすくなるのです。やはりこのようにして育った人の場合、日−英はかなり難しいと言わなくてもある程度の努力が必要になると思います。瞬間的にこなれた英語を言うのは相当なINPUTされたものを持ってないと大変だからです。

私が個人的に同時通訳者としての能力を多方面に開花させた方と思うのはニュースキャスターの小西克也氏です。
WHY? それについてはまた次の機会に述べます。


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題名:EN
GLISH - 01 / 同時通訳的TRANSLATION ●LEONARD(2) 2000年8月16日


ENGLISHを聴き取る場合、一番楽なのが同時通訳のように聴き取る(理解する)ことです。これは先入れ先出し法というものです。
EXAMPLE: これは今年6月のVALENTINO:A LIFETIME OF FASHIONからの抜粋ですが、彼の今までのFASHION界でのやり方について述べたものですが、、、

Valentino, born valentino Garavani in 1932, opened his couture house in Rome in 1959, after spending almost 10 years in Paris. By 1962, his name was internationally known.

これを同時通訳風にすると:
 Valentino Garavaniはね、1932年に生まれたんだけどさ、クチュールの店をローマに1959年に開いたんだよね。でもそれまでにパリで10年ぐらいもがんばってたんだよ。'62年ぐらいにはさ、もうとっくに名前が売れてたよ。もちろん世界中にね。
(これはLeonardの独断的な日本語訳です。)

とまあ、かなり荒っぽい訳しかたになりましたが、ポイントは“先入れ先出し”法ですから、耳に入ってくる言葉をどんどん先に日本語に直してしまうというやり方です。この方がはるかに聞いていても理解するにも楽なのです。
時にはちょっと乱暴に‘意訳’するのです。上の例でいえば、”もうとっくに”、゛がんばってたんだよね”とか゛もちろん世界中にね。”というところですが、直訳すれば、ぜんぜんそんな言い方はしてはいません。
でもそんな風に、話してる人は言いたいんだよね ー ということのほうが大事だということです。
このやり方で便利なのは、たまにわからない言葉が出てきても、聞いている間は頭の片隅にその単語を一応キープしておくと途中で急に前後の関係から思い出したりすので適当に付け足すことができます。
ただし、最後までわからないときは大体の意味の予想だけつけて頭の中で全体を理解するということになります。かなり長い話で、5個ぐらいわからない単語が出てきてもなんとか半分は途中で‘解凍'できます。極端に話題と違う単語でない限り、わからなくても全体の意味は何とかなるということになります。

以上が私流の同時通訳的translation法です。

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