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TENNIS

TENNISファンの皆様お待たせしました。なぜか自分でやっているスポーツのTENNISが一番遅くなってしまいました。思い浮かぶままにタイトルを付けましたが、どこまで書けるかわかりません。いろいろ内情を知っているだけに、、

1.日本のテニスはどうなっているの?

2.選手入場は素敵なファッションショー

3.スポーツジャーナリズムとは?

4.モスクのそばでコーランを聞きながらのテニス

5.HONOLULUでのTENNIS三昧 〜(HAWAIIの項に書いたこと)

6.GUAM, SAIPANでのTENNISは本当に面白いか?

7.NASSAU (BAHAMA) でのTENNISはやーめた!

8.杉山愛は日本を救えるか?

9.日本のTV放送

10.日本の大学テニス

11.TENNIS IN EUROPE

12.立川らく朝さんのこと〜朝日新聞2001年3月1日朝刊・ひと欄より(日々のコメントにリンク)

Go to Current Globe Vol. 62 / Hingis early out again (恋するヒンギス初戦敗退)Winbledon (2001-06-28)

 
 

 

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1.日本のテニスはどうなっているの?

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自分がやっているテニスに関することが一番遅くなったにはいろいろ理由があります。

まず第一に、テニスに関してはたいていのことをやったので飽きてしまったということがあります。もともとテニスは楽しめばいいという考え方が基本としてあります。そういう人たちからは怒られるかもしれませんが、なにがなんでも‐という日本人特有ののめりこみかたは好きではありません。だからといって、下手でもいいとは思いません。それなりのレベルのテニスができると思います。しかし、いろいろな大会などに出たいとは全然思いません。成り行き上、仕方なく出たことは何回かありますが、それなりの成績を残せました。クラブクラスの小さな大会であれば優勝したこともあります。しかしそんなことは全然面白くありませんでした。

私が好きなテニスは、とにかく楽しく遊べはいい、というものです。これがすべての基本になっています。特にテニスで楽しいなと思うのは、クラブシステムの良さです。もし仕事だけであれば絶対に知り合えることはないだろうな、と思うような人と何の利害関係もなく一緒にプレーできることです。利害関係がないからこそ長続きする関係でずっと付き合えるのではないかと思います。

昨日プレーした人とも、何年もずっと会っていなかった人ともさっきまで一緒にいたような感じで話したりプレーしたりできることがテニスにおけるもっとも楽しいことだと感じてきたし、今もそういう風にしか思えません。

日本のテニスはどうなっているの? というのは、そのようなクラブシステムが個人で成り立っているということが理解できない感性しか持ち合わせないような人たちのことです。

日本には個人主義は確立してないなと思うときがまれにあります。このようなことも最近テニスに飽きています−というひとつの理由としてあります。

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2.選手入場は素敵なファッションショー

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本のテニスはどうなっているの? にもつながりますが現在の日本のテニス界でとても残念なのは、各種のTOURNAMENT TOUR がかなり減ってしまったことです。スポンサーの関係などで仕方のないことといえますが、、

私はかなりのTOURNAMENT TOURをいろいろなところでみましたが、一番好きなのが選手が入場してくるときです。これはファッションショーでモデルが入場してくるようなものです。その選手のすべての人間性や感性のようなものが見えるのです。プレーしているときの表情や闘争心とは全く違った次元で彼や彼女の人生を見ることができるからです。

これは、別の項でスポーツジャーナリズムの視点からも述べたいと思いますが、このことを一言でいうと次の言葉となります。

ONE'S WAY OF LIFE

というものです。

私はTOURNAMET会場では、選手が入場してくる時は、できるだけ選手の入り口が見える反対側のところに移動して見ることにしています。このような見方をあなたはしたことがあるでしょうか? 彼らのとても素敵な一面を見ることができます。

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3. スポーツジャーナリズムとは?

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視聴率をとるか視聴質をとるか〜このテーマは今に始まったわけではありませんが、必ずどんな媒体でも起こることです。視聴率をとるのはとても簡単なことですがジャーナリストの良心が許さず、視聴質をとればスポンサーシップがままならず、という例のアレというわけです。

テニスをわりとやっていたころで時間はないがテニス情報は欲しいという時にどうしたかというと、いつも"WORLD TENNIS"というMONTHLY MAGAZINEをよく見ていました。これは世界のどこにいても手に入るということと、スポーツジャーナリズムというものはこういうことなのではないか、と最初に手にしたときから思ったからです。

2.選手入場は素敵なファッションショー でも言いましたが、WORLD TENNISという雑誌は(というより欧米の雑誌は〜といったほうが正解かもしれませんが)プレーヤーのONE'S WAY OF LIFEが書いてあるからです。別に日本の雑誌がどうということではありませんが、これは個人の好みの問題ですが、私は別に“技術論”のようなものにはまったく興味がないということです。

たとえば、日本のテニス雑誌は技術論のオンパレードです。サーブはどう打つか、ダブルスの布陣はどうするか、さらにこんなときにはここへ打ちなさい〜などというマニュアル特集で埋め尽くされています。個人的にはこのようなマニュアルは好きではありません。定石というものはある程度はあるかもしれませんが、あとはすべて一人一人のプレーヤーの心理状態が次のプレーに反映されるものだと思うからです。

一時、宮城黎子氏が編集長として"TENNIS CLASSIC"という月刊誌を、"WORLD TENNIS"の日本版のような感じで発行しましたが、やはり日本では長くは続きませんでした。わずか数年で廃刊になったと記憶しています。

この点、"WORLD TENNIS"は、こんな感じの記事ばかりです。たとえば、東欧で生まれ育ち米国籍を取ったプレーヤーの今までの生き方についてモノローグ風に綴るとか、最近でいえば、PETE SANPRASがGREEK系アメリカ人としてそのMINORITYとしての人生や考え方はどうだったのか〜といったようなことです。また、ツアー的には、U.S.OPEN, FRENCH OPEN,などはポリシーがこう違うから、こうなっていくのである〜といったような記事です。

私はマスコミ関係のものではありませんが、素人としてまた一読者としての感想ですが、スポーツジャーナリズムというものは、こういうものなのではないかと思っているということです。

日本人でスポーツジャーナリストとして、このようなことを具現化したのは、後藤新弥氏(国際基督教大学卒・日刊スポーツ編集委員)、山際淳司氏(中央大学卒・元NHKサンデースポーツキャスター,スポーツドキュメンタリー作家)だと思います。少し色合いが違いますが、ここ1〜2年の二宮清純氏(日本大学卒・現NHKサンデースポーツキャスター、スポーツジャーナリスト), またサッカー界では後藤健生氏(慶応大学大学院卒)もその範疇に入るのではないかと私は考えますが、皆さんはいかがでしょうか?

FLY TO PARIS(FRANCE) PAGE

GO TO CURRENT GLOBE VOL.26 - MONICA BELLUCCI

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4.モスクのそばでコーランを聞きながらのテニス

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いままでもっとも頭がちょっと変になりそう〜〜という感じのテニスはこれでした。

友人がシンガポール駐在員をやっているときにちょうどひまだから、といってテニスでも夕方にしようかということになり数人でいったのですが、なんとそのコートはちょうどイスラムのモスクの隣にあるのです。シンガポールはマレー系の人が3割近くで中国系が7割弱、残りがインド系です。マレーシアの隣ということもありイスラム教の人がかなり多いところです。

コートの場所は別にかまわないのですが、ある時間になったとたんにコーランの響きが荘厳に聞こえてきます。これはなかなかいいものです。

イスラム教の人達はラマダン(断食)をするぐらい熱心な人たちが多いですが、あのすべてを包んでしまうようなコーランの響きにはある種の幻惑的な雰囲気があります。なにもかも忘れてアラーの神を信じるという気持ちに引き込まれるような妖しいムードは、夕方から夜にかけてコーランの響きを聞きながら暑いシンガポールの気候のもとでテニスをすれば十分なものがあります。

しかし、その暑さゆえにプレーは1〜2時間ぐらいにしておかないと、相当元気な人でもとても体が持ちません。湿度もかなり高いからです。当然ボールボーイがひとつのコートに数人つきます。これは何もぜいたくなのではなく、ただ体力が続かないという単純なことです。

しかし少し深刻なことは、彼らボールボーイはこれによって生計を立てるという側面を持っていることです。日本人と現地の少年の双方にとってプラスになるわけですが、少しだけ複雑な気持ちでプレーせざるをえません。

イスラム教の話にもどると、モスクというのは神聖なものであることはたしかですが、たとえばテヘラン、コロンボ、モルジブなどイスラム圏にもいろいろ行きましたが結構笑ってしまうのが、実はモスクの中でそれなりの大人の男たちが昼寝や休憩場のようにして使っていることが多いことです。

暑いところでのテニス〜せいぜい2時間までというのが私の結論です。

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5.HONOLULUでのTENNIS三昧 〜 GO TO HONOLULU PAGE(HAWAIIの項に書いたこと)

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