ベルギー入国 編


アムステルダム空港

さあ、アムステルダム空港へ到着。飛行機の中、トコクロはどんな状態だったのだろうか。元気にしているだろうか。ぐったりしてたらどうしよう。そもそも、ちゃんと同じ飛行機に乗ってたんだろうか?顔を見るまでは、いろんな不安で一杯でした。

さて、到着したのはいいけれど、いったいどこでトコクロを受け取ればいいのだろう? まさか、スーツケースなんかと同じようにターンテーブルに乗せられてグルグル回ったりはしないよね、とバカな事を考えつつ、スチワーデスさんに聞いてみました。すると、ターンテーブルのすぐ近くに規定外の荷物?を受け取る場所があるとのことでした。すぐにそこへ向かいました。

あった、あった、ありました。そこにはトコクロのケージが2個、すでに置いてありました。すぐさま、駆け寄り、中を覗き込むと、元気そう!2匹とも特にもどしたり、お漏らしした様子もありませんでした。水も半分くらい(500ml)飲んでいました。えらいぞー、まずは一安心。(o^v^o)

輸入検疫

次は、いよいよ検疫。これも、どこに行けばよいのか分からない。地上職員に検疫をどこで受ければよいのか、聞いてみる。しかし、首をかしげ、ちょっと怪訝そうな顔。英語がうまく通じないのか?またまた、かなり不安に。犬2匹を日本から連れてきたんだけど、どこに行けばよいかと、尋ねてみる。すると、あっちの方向へ行けと言われた。

その方向には、んっ? 税関? そう、規定量以上の酒やタバコ等を申告するところ。獣医さんがいて、診察するのではないかと想像していましたが、全く違いました。本当にここでいいのかぁ、と思いつつ、カートにケージを載せて税関に向かいました。そこにはイカツイ感じの2人の係員がいました。

そこで、日本から持ってきた全ての資料、輸出検疫証明書(関空で発行してもらったやつ)、英語版とフランス語版の健康診断書(かかりつけのお医者さんで準備したもらったやつ)を、ここぞとばかりに机の上にずらりと並べました。これでどうだぁーって感じで。すると、係員が一言、「excellent !」 えっ?もう出てもいいよ、ってことでした。もう終わり?直接トコクロを見ることもなく、ハイどうぞ、って感じでした。予想とは裏腹に、あまりにもあっけなく通過できました。やったー、ついに入国完了!なんともあっさりしたものでした。

列車で移動

すぐさま空港の出口へ。そして、ケージから出してやり、すぐにトイレタイム。その後、体をチェックしましたが、特に怪我をしている様子もありませんでした。2匹とも、いつもと変わらずとっても元気でした。トコは、近くにいた犬にガンを飛ばし、クロは、愛想を振りまき、いろんな人に頭を撫でてもらっていました。

最終目的地へは、ここから電車です。空港の地下が駅になっています。まず、チケット売り場へゆき、大人2枚、子人2枚、犬2枚、と言うと、犬の大きさを聞かれました。どうも大きさで料金が違うようです。このくらい、と手で大きさを示すと、「Big」とのこと。料金は、大人の1/4くらいだったと思います。

いよいよ乗車です。こちらでは、日本のように電車の停車位置、ドアの位置は表示していません。広いホーム、いったいどこに停まるか分かりません。なんて不親切。とりあえず、人の多いところへ並ぶ。電車がやってきました。ドアはあっちだぁー、急げー。ドアのあるところへ走り、トコクロをケージから出し、せいので、トコクロ、ケージ、他の荷物を慌てて積み込みました。乗車完了!ふぅ!

その日は、現地の連休と重なり、電車の中は満員でした。多くの人の中でしたが、トコクロは吠えることもなく、おとなしくしてくれました。ホッ。クロは相変わらず、愛想を振りまき、ここでも頭を撫でてもらっていました。

そして、ついに、ついに、到着!
長旅だったけど、トコ、クロ、本当にお疲れ様。

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