皇居の濠(ほり)に架かる橋

2001.12.07 UP

江戸城は長禄元年(1457)に太田道灌によって築城された城ですが、道灌没後この江戸城は上杉氏、北条氏などが居城としました。天正18年(1590)徳川家康が、北条氏を滅ぼした恩賞として豊臣秀吉よりこの城を与えられ、関八州の太守として入城しました。その頃の江戸城は規模も小さく、また周囲の『濠』も少なく狭かったということです。その後、江戸城の大改修と共に『濠』の開削も進み、三代将軍徳川家光の寛永13年(1636)に江戸城最後の工事として『外濠』が造られて神田川につながります。『濠』には石垣を築き、交通の要所には橋と城郭門を設けました。また門には見附番所がおかれて門番が警備にあたったといいます。『外濠』は現在よりも深く広かったようですが、明治以後、『外濠』の一部はJR中央線の敷地となったり道路になったり、また太平洋戦争後はさらに埋め立てられて、外濠公園や飯田橋セントラルプラザなども出来ています。
ここでは、現在皇居の『濠』に架かる橋を、その周辺の歴史や旧跡などもまじえて紹介していきたいと思います。

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