ネパール・インド
ネパールは僕の大好きな国の1つです。
そこに住む人々、風景、全てに癒しを感じることが出来ます。
インドは皆、強烈な国だと言いますが、
僕は4日間でガンジス川・タージマハール・デリーを回る無茶なツアーに参加したので、
ほとんど印象がありません(笑)。
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◎ネパール人
今までアジアを旅した中で一番好きな人達です。ネパールにも他の国と同様にかなりの客引きがいます。でも、彼等は、「金をだましとろう」と言うのではなくて、「何か仕事をしてお金をもらおう」と言う考えの人(あくまでも僕の推測ですが)が多かったです。それに「いらない」と言えばすぐにあきらめるので、ある意味、商売が下手なのかもしれません。
他の国の様に、客引きに対して「いらない」と言うと、「バカ」とか「ケチ」とか捨てゼリフを吐いたりもしません。
むしろ、一緒にメシでも食べに行こうと誘いたくなるくらい人がいいのです。
人々だけでなく気候も穏やかで、日頃の心身の疲れを取るにはいい国だと思います。
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◎ロイヤル・ネパール航空
今までいろんな飛行機会社にお世話になりました。僕が一番よく使っているのは、やはり、タイ国際航空。サービスは比較的良い方だと思います。まだ利用したことがなくて、一度乗ってみたいのが、シンガポール航空。サービスもバツグンで、ゲーム機などのアミューズメントもしっかりしており、スチュワーデスの制服がセクシーなので、「空飛ぶキャバレー」の異名を持つほどです。
僕が今まで乗った中で一番強烈だったのが、上記のロイヤル・ネパール航空です。2年前に乗ったのですが、9時間という長いフライトにも関わらず、スクリーンなし、イヤホンなしの、アミューズメントゼロでした。おまけに、機内食を食べているときに縦に大揺れし、非常に恐い思いをしました。
サービスの方は、記憶にないので(笑)、別に問題なかったと思います。今のロイヤルネパール航空はどうなっているのでしょうか?ご存知の方、教えて下さい。
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◎インドで・・
2000年8月はインドへ行って来ました。5日間でデリー・バラナシ・アグラを回るパックツアーです。本当は個人旅行の方が好きなのですが、効率よく短期間で回るためには仕方ありません。
そのインドでインド人のガイド、サンジェイ(当時28歳・男)と散歩をしていた時・・。
バラナシは雨降りで、みんな雨を避け、店の軒先を伝うようにして歩いていました。僕ら3人もサンジェイを先頭に、少しでも濡れないように歩いていました。
その時、彼とインド人の中年男性が危うくぶつかりそうになりました。2人は一瞬お互いをにらみましたが、すぐさま中年男が道を空けてくれました。
サンジェイ曰く、
「あの男の人は私を見たときに、自分のカーストが下だと思ったので道を空けてくれたのです」
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◎インド
昔から行きたいと思っていた国なのですが、「あそこに行くと、人生観が変わる」などと聞く反面、「客引きがうるさい」「インド人で英語で話し掛けてくるのは100%だまそうとする奴だ」等
、さまざまな批判を周りから聞いていたので、なかなか行く勇気がありませんでした。そして、2000年夏、やっと行くチャンスが出来ました。5日間でデリー・アグラ・バラナシを周るツアーです。地図を見れば分かると思いますが、4日間でこの3箇所を周るにはツアーに参加しないととても効率よく周れません。ですから、不本意ながらツアーに参加しました。
ガンジス川、タージ・マハールを始めとする観光地は良かったですが、インドの良い所や悪い所を見つけることは出来ませんでした(まあ、これは無事に帰れたから言える贅沢ごとなのでしょうが・・)。とにかく、次回はもっと時間をかけてインドの文化にどっぷりとつかりたいと思います。
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◎チャイ
僕はインド料理はあまり好きではないのですが、チャイはいつ飲んでも「うまいなあ〜」と思います。特にインドのバラナシで素焼きのカップに入った熱いチャイは、疲れが吹っ飛びます。飲んだ後のカップは地面に叩きつけて割り、やがては土にかえるというシステムも好きです。しかも、値段も5円もしませんしね。
最近は、自分でチャイ用の葉を買い、鍋で時間をかけて作っています。ティーバッグの紅茶よりもはるかに手間はかかりますが、それだけに非常においしいです。特にショウガ入りのチャイはオススメですよ!
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◎ガンジス川
ヒンズー教の聖地とされている、インドを代表する川です。僕は早朝にボートに乗りに、ガンジス川まで足を運びました。午前5時という時間にも関わらず、たくさんの人が沐浴や洗濯をしたり、歯や顔を洗っていました。一緒にボートに乗ったインド人のおじさんも、「この川は聖なる川だから。」と言って、かなり水質の悪いガンジスの水をありがたく飲んでいました。
「一生に一度は行きたいけれど、なかなか金銭的に余裕がなくて行けない。」というのが大抵のインド人の考えであり、実情だそうです。物見遊山で行ける我々日本人は、そう言う面では感謝しないといけませんね。それに、これほど信仰心の厚い人は日本には一体どれくらいいるのでしょうね?恐らくかなり少ないでしょう。
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◎ベナレスの女学生
インドに行った時のことです。パックツアーで何もかも旅程に従わないといけないので、半ば息苦しさを感じていました。
ヒンズー教の聖地があるベナレスの寺院を見るためにツアーの車を降りました。ふと目をやると、アメリカナイズされた黄色いスクールバスが学生を乗せるために停まっていたので、僕は思わずカメラを取り出して写真を撮りました。
写真を終え、さあ行こうと思った時、バスの中から1人の美少女がこっちを向いて微笑んでいました。目が合ったので手を振ると、向こうも笑って手を振り返して来ました。ガイドに早く来るように言われたのでそれっきりですが、インドで一番印象に残った出来事でした(笑)。
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