タイ

恐らく東南アジアでは一番日本人渡航者の多い国でしょう。
バンコクは安い・便利・楽しいの3拍子が揃っている都市だと思います。
(マイナス面も結構ありますが…)
アジアデビューにオススメできる国ですね。

バンコク
 今やアジアの観光地の中でもかなり人気が高い所でしょう。観光客から金を取ろうとする詐欺師が多いのでも有名ですが、大都市にも関わらず、人が良くて、ふれあいの場が結構あるのも魅力です。そして、寺院を中心に見所も多く、食べ物もいろんなものが揃っています。そしてまた物価がかなり安いです。中級ホテルなら3,000円も出せば2人泊まれますし、タクシーもバスもかなり安いし、最近は市内を走る高架鉄道が出来て、渋滞もなくますます移動が便利になりました。僕も毎年訪れたいと思っているのですが、ピーク時はまずチケットが取れません。アジア旅が初めての人には非常にオススメです。ただし、詐欺師やボッタクリには十分注意して下さいね。


カオサン・ロード
 これも多分アジアで一番有名な安宿街でしょう。バンコクにあるのですが、バックパッカーの聖地として知られています。僕は1994年に行ったきり、行っていません。安宿はもちろんのこと、店や食べ物屋・コンビニも すぐ近くにあり、非常に便利な所です。ただ、学生の割合がとても高いのと、タイ人よりも圧倒的に、欧米人や日本人ばかりですし、タイらしさに少し欠けるので、ちょっと行きづらいと感じています。ですが、長期旅行をする人達はここで情報を得て、インドやヨーロッパへ飛んでいるので、いい場所なのでしょうね。


タイスキ
 名前の通り、「タイのスキヤキ」で、日本のスキヤキから取ったものだと言われています。スタイルはスキヤキというよりもしゃぶしゃぶに近いもので、具をお湯にくぐらせてタレにつけて食べます。タイスキのレストランに入ったら、メニューを見て好きな具を選んで食べるシステムで、一応タイ料理ですが、正に日本的であると言えます。さっぱりしているので、たくさん食べられるし、辛いものが苦手な人にはいいでしょう。値段もタイ料理にしては、200バーツ(約600円)くらいからと、やや高めですが、日本で食べることを考えれば十分リーズナブルな価格でしょう。


チェンマイ
 タイ北部に位置する第2の都市で、「美人の産地」と形容されています。僕はここで1泊だけ滞在しました。バンコクに次ぐ都市とは言っても人口はたったの16万人(バンコクは約600万人)、日本の地方都市の風情があります。見所はお寺ばかりで、街の中心部には「ナイトバザール」が開かれますが、30分くらい一通り回れば十分です。そんな変哲のない所なのですが、その後バンコクへ行くと、ものすごい排気ガスや人並みにドッと疲れました。チェンマイの人たちや街並みがそれだけ穏やかだったからでしょう。空気のいい所でゆっくりとするにはいい所だということが分かりました。


バンコクバスルートマップ
 バックパッカー御用達の路線バスの地図で、35バーツ(約100円)。英語で書かれていますが、簡単に理解できます。使い方は、 まず自分がいる場所と、目的地の場所に共通したバスの番号を探し、それに乗っていくだけです。でも、実際はそんなに甘くなく、全然違うところに行くこともしばしばで、時間をかけまくった上、タクシーに乗っていくというマヌケなこともあります。
 1999年12月にバンコクにはBTSという高架鉄道が出来ました。渋滞もなく便利なので、運賃がバスの3倍以上します(と言っても30円〜)。これに乗り始めてからはバスもほとんど利用する事無く、バスルートマップも一応持参しますが、無用の長物と化しています。