ベトナム

アジア一ご飯が美味しい国でしょう。 本当に何を食べても美味くて安いです。
女性も綺麗な人が多いです。アオザイ万歳!!
ただ、タチの悪い男が多い国(笑)。

◎ベトナム料理
 僕は基本的にアジア料理は好きですが、韓国料理もタイ料理もちょっと辛すぎるなと思っています。今までアジアを旅してきてベトナム料理ほど「美味い!!」と思った所はありません。タイ料理のように辛すぎず、隣国の中華料理のように油っこくありません。屋台でもそこそこの料理屋でも食べましたが、毎日満足できる内容でした(ただし、ベトナムの西洋料理屋は不味かったです)。ベトナム古来の料理の他にも、フランスの植民地時代に伝わったフランスパンやコーヒーも最高です。僕はコーヒーはあまり好きではないのですが、ベトナムのコーヒーだけは別格で、毎日飲んでいました。あまりにベトナムのコーヒーが気に入ったので、アルミのフィルターとコーヒー豆を買って帰ったのですが、日本ではこの味は出せませんでした。


◎違法コピーCD
 今やアジアの各国で出まわっています。日本では普通CDが1,500〜3,000円、CDロムなら高いもので何万円としますが、それをコピーして綺麗にラベルを貼ったものがわずか数百円と値段で出まわっています。ベトナムで、現地の人に聞いたCD屋に行くと、店の奥からどさっとCDを出してきました。どうやらこっそりやっているようです。1枚2ドルでした。タイや香港ではかなり公に商売しているらしく、日本で1週間前に放映されたドラマが香港ではもうCDロムになって売り出されているそうです。消費者にとっては嬉しい話かもしれませんが、まともに商売をやっていたり、製作側にしたらたまったものではないでしょうね。


◎ファングーラオ通り
 これも、「カオサン・ロード」・「チョンキン・マンション」に続くアジアの有名な安宿街で、ベトナムのホーチミンに
位置しています。バンコクや香港はこれらの他にも泊まる所はたくさんありますが、ホーチミンの場合はそんなに多くないので非常に便利な場所と言えるでしょう。それに物価もタイ以上に安く、1泊1ドル程度でかなり満足のいくホテルに泊まれます。ただ、この辺りはかなり観光客ズレしているので、シクロ(自転車タクシー)の客引きはしつこいし、ボルことで悪名高いです。それに、物価も他の所に比べて明らかに高いです。(特に僕はベトナムはニャチャンという場所から入ったので、ホーチミンに来た時はかなり顕著に分かりました。)まあ、それを差し引いても、どこに行くのにも便利ですし、メシ(ベトナム料理に限ります)は美味いし、他の旅行客ともコミュニケーションが取れるし、近くのカフェには非常に安くてお得な観光ツアーもやっているので、個人旅行者にはお勧めできます。


ライスペーパー
 ベトナムでは食事の時には必ずと言っていいほど出てきます。名前の通り、米で作られた薄い皮で、生春巻きなどによく使われています。このライスペーパーで肉や野菜などのおかずを包んで食べるのです。僕はこれは非常に合理的なシステムだと思います。何故なら、おかずを食べながらいちいちご飯を食べたりする必要がなく、肉や野菜などと一緒に主食をとることができるからです。これは、韓国の焼肉の要領にも似ていると思います。焼肉を食べながら野菜をしっかりととれますからね。


◎ホーチミンの安食堂
 ベトナムを旅していた時、泊まっていた宿の近くの食堂で現地のおじさんたちがあさりをつまみにしてビールを飲んでいる光景を見ました。僕らも「うまそうだな〜」と思ったので、そこで夕食をとることにしました。メニューなどないので、おじさんたちが食べているあさりを頼むと、皿にこぼれんばかりのあさりがドッサリ入って出てきました。「これで5,000ドン(約50円)だよ」と、おじさんの1人がたどたどしい英語で顔を赤らめて上機嫌で言いました。それと、焼きガニも目に付いたのでそれも注文し、これが香ばしくて絶品の美味さでした。結局、ご飯も含めてかなりたくさん食べましたが、2人で400円程度。旅した中で最高のディナーでした。


アオザイ
 ベトナムの若い女性が着る民族衣装です。現在は、普段から着ているわけではなく、学校や銀行などの制服、または正装時に着用しています。これがまたチャイナドレス以上にスリットが入っていて、なおかつ体のラインがはっきりと分かるほどピッタリフィットし、また白のアオザイなどは下着がほとんど透けて見えてしまうような状態です。
 こんなセクシーな民族衣装ですから、男性の旅行者に大人気なのは言うまでもありません(笑)。僕も街でアオザイを着た女性の写真を撮ったりしていました(笑)。
 近代化が進む中で衣服は画一化されてきますが、アオザイに限らず、民族衣装はその国の一面を表しているものだと思います。このままずっとこれからも着つづけてくれればいいなと思います。


◎メコン川クルーズ
 ベトナムのホーチミンから日帰りのメコン川クルーズに参加しました。英語のガイドでしたが、日本人も割と参加していました。まずは、バスでメコン川のあるミトーという所に行き、そこで各自しばし散策。その後、ボートに乗り換え、メコン川をクルーズしながらココナッツの工場や養蜂所などを見て回ります。ツアーの値段は昼食もついてたったの7ドル。その他、ベトナム戦争で有名なクチトンネルのツアーなど、ベトナムには安くて便利なツアーがお勧めです。

◎ベトナムコーヒー
 僕は普段コーヒーを飲まないのですが、ベトナムコーヒーは病みつきになり、毎日飲んでいました。コンデンスミルクを入れたグラスに小さなアルミのフィルターを乗せ、ポタポタ垂れるコーヒーを気長に待ちます。しばらくすると2層に分かれたコーヒーが出来るので、それをスプーンで混ぜれば出来あがり。暑いので僕はカフェスーダー(アイスコーヒー)にして飲んでいました。安い食堂ならだいたい20円くらい。タバコをふかしながら至福の一時が味わえます。


カンボジア

乞食や手足のない人が多いことに驚かされました。
でも、貧しいながらも、明るく一生懸命に生きている人達を見て感動しました。


◎プノンペン  
3日間しかいませんでしたが、今まで行ったアジアの国の中で一番強烈な都市だと思います。ポル・ポト派に虐殺された人々の写真が並ぶ、トゥールスレン博物館や無数の遺骨が安置しているキリングー・フィールドといった観光地を始め、足や手を地雷で飛ばされた人々もたくさんいますし、メシをたかってくるストリートチルドレンに、街中の至る所にある売春宿など、とにかく日本とのあまりのギャップに驚くでしょう。  軍事政権などによる、非常に暗い歴史があるカンボジアですが、人々は貧しくても陽気に生きています。この国にこのまま平和が続けばいいなと祈ると同時に、自分も彼等のことを思い出すと元気付けられます。


◎警察  
何故か東南アジアの警察に関してはいい評判を聞いたことがありません。犯罪まがいのことを平気でするので有名です。特にカンボジアの警察は悪名高く、日本などからの観光客から金をせびるためにいろんなケチをつけてくるそうです。例えば、「パスポートを携帯していないから、罰金100ドルよこせ」とか、「お前、今車道を歩いただろう。だから、50ドル払え」などかなりタチの悪いものだそうです。警察も警察ですが、やとっている国も国で、月給が20ドル(これはカンボジアでも激安)と薄給な上に、支払いがよく滞るそうです。ですから、他にガードマン等のアルバイトをしたり、観光客から金をせびったりしてまかなっている訳です。国がもっときちんと対応すれば、もう少しはクリーンな環境になるのでしょうが・・。