フランス旅行記
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4日目

 ツアーでの観光最終日となる今日は、パリ半日市内観光とヴェルサイユ宮殿!
 市内観光にはエッフェル塔(外から)やノートルダム寺院、ルーブル美術館も含まれていて盛りだくさん!
 コンチネンタルな朝ご飯を済ませたら(今日はチーズがありました♪)、いざバスでGO〜〜っ♪

エッフェル塔。 まずはエッフェル塔の写真を撮るためにシャイヨー宮へ。
あいにくの天気でてっぺんが切れている。。。( ̄ー ̄;
「こんなエッフェル塔はなかなか撮れませんよ!!てっぺんまで見えてるエッフェル塔の写真を持ってる人なんてたーくさんいるんですからこっちのほうが貴重!!」とガイドのおねいさん(パリジェンヌだけどしゃべりがギャグ満載)になぐさめられ、とりあえずよしとする(苦笑)

 エッフェル塔はギュスターヴ・エッフェルさんの作。
 当時は鉄の塊を建てることに猛反発され、工事が中断されるほどだったとか。
 工事の再開も、20年の存続期限を持ってのことで、20年目の1909年にパリ市議会でいったん取り壊し決議がされたものの、無線通信に利用価値があることがわかりその後も存続できることになったんだそうです。
 あのエッフェル塔があやうく無くなりかけていただなんて、ちょっとびっくり。
 ちなみに、シャイヨー宮は1938年のパリ万博の時に建設された建物で、中は博物館になっています。

パリ13区。高級住宅地なのだっ。 途中バスで通った高級住宅街(13区)。
パリのマンションは高さも統一されていて壮観。
洗濯物を窓から干したりすると罰金らしいです。
(住んでるのは超!お金持ちの方々らしいので、洗濯物を自分で干す必要もないのかもしれないけど)
日本ももうちょっと建てるものに統一感をもたせるとか、洗濯物は見えないように干すようにするとかすればいいのにね。
紅葉のパリ。 パリの街もすっかり秋。
地下へ続く階段は、多分地下鉄の入り口です。
コンコルド広場からシャンゼリゼ通りを望む。 コンコルド広場からシャンゼリゼ通りを望む。
通りの果てには小さく凱旋門が見えています。
手前におっきく見えているのは、エジプトから贈られたオベリスク。
ちなみに、ルイ16世とマリー・アントワネットは1793年にここで処刑されました。

 さてさて、次はルーブル美術館見学です!
 ルーブルの3大美女(ミロのヴィーナス、モナ・リザ、サモトラケのニケ)はとりあえずおさえるものの、ツアーでの見学時間が決まっているため、かけあしでの見学です。
 ちなみに、館内はフラッシュを焚かなければ撮影OKです(^^)v

ミロのヴィーナス。 いきなり、ミロのヴィーナスです。
通路の真中にどーんとあるのには驚きました(^^;
ヴィーナスのおしり。 ヴィーナスを後ろからみるとこんな感じ。
ちらりと見えるおしりがセクシー。
おしりのあたりをよく見ると、石のつなぎめがあるんですが、この像は二つの石をつないで作られてるんですって。
サモトラケのニケ。 サモトラケのニケ。
この像のことは実はあんまり知らなかったんですが、以前読んだ芝居の台本の表紙に、この像の絵が使われていたのを見たことがあったんです。
それを見たとき、なんとも言えぬ感動を覚えてこの翼を広げた姿が脳裏に焼き付いていたんですが、まさかここでその「本物」に出会えるとは!
サモトラケのニケ。 むかって左側から。
実は船に乗ってるんですね。
(船が随分小さいような気もしないでもないが^^;;)
サモトラケのニケ。 むかって右側から。
角度によって印象もかわります。
こっちから見ると、潮風でぴったり足にはりついた衣装がなんともセクシー。
わたしはこっち側からみた姿が一番好きかな〜♪
ナポレオン1世の戴冠式。 ナポレオン1世の戴冠式。
新古典主義の中心的画家ダヴィッドの作品。
ナポレオン1世の戴冠式といいながら、実は奥さんのジョセフィーヌの戴冠の様子が描かれています。
この絵とうり二つの絵が、ヴェルサイユ宮殿にもあるんですって。
(全く同じ絵は描いてはいけないとかで、微妙に違えて描いているそうです)
この絵ってものすごく見たことあるよね!! 名画の模写をして腕を磨いている学生さん。
ルーブルの随所でこのような光景がみられました。
ちなみにこの絵って、昔「千年灸」のCMで出てきてたけど、なんていうタイトルだっけ??(~_~;

#インターネット検索したら分かりました!「グランド・オダリスク」というらしいですっ!
ルーブルの天井。 ルーブルの天井。
天井もきんきらきん。
民衆を導く自由の女神。 民衆を導く自由の女神。
ドラクロワさんの名作です。
モナ・リザ。 モナ・リザ。
案外ちいちゃくてびっくり。
防弾ガラスケースで守られています。
みんな撮影のときはフラッシュ禁止を忘れずに!
フラッシュ焚くと反射してキレイに写らないよっ!!
モナ・リザをとりまく人だかり。 モナ・リザをとりまく人だかり。
でも、思ったよりは混んでなかったかなー。
ちなみに、絵の近くでガイドさんの説明を聞いていたら、警備員の人に「じゃまだから別のところに行って!」と追い払われてしまいました(^^;
ダビデとゴリアテ。 これも教科書なんかで見たことあるよねーっ。
描かれているのは、ゴリアテの首を持つダビデなんだけど、正式なタイトルはなんだったんだろう??
(この絵の前は素通りされちゃったんだけど、「あっ!」と思って後で写真撮りに戻りました^^;)

#これまた調べたら出てきましたっ!タイトルはそのまんま「ゴリアテの首を持つダビデ」、グイド・レニ作だそうですっ!
ダビデとゴリアテをモチーフにした絵はたくさんあるけど、この絵が一番耽美的なんじゃないかなぁ〜〜(´ー`)
ちなみに、この絵は旧約聖書がモチーフになっています。
イスラエルとペリシテが戦っているとき、ペリシテ軍の巨人「ゴリアテ」に苦戦している中お兄さんたちにお弁当を持っていったダビデが、羊の番をするとき狼を追い払うのに使っていた小石を腰に下げていた袋から取り出して石投げ紐で投げたところ見事ゴリアテの額に命中、誰も倒すことが出来なかった巨人をやっつけてしまったという物語です。
あの有名な「ダビデ像」も、石をもってキッ!と巨人を見上げていますよね(^^)
小さな子供が巨人を倒してしまうという物語は昔から好まれてきたモチーフのようです。
(それにダビデは美しいことでも有名ですから♪)

 駆け足でルーブル美術館の見学を終え、今度はノートルダム寺院見学です。
 ここは、ディズニーの映画「ノートルダムの鐘」を見て以来行ってみたかったんですよね〜〜♪
 (映画の中でかなり詳細に内部の様子が出てくるんです。雨どいをつたって下りたり、屋根の上に上ったりね!)
 ノートルダムとは、「われらの貴婦人」、つまり聖母マリアに捧げられた教会。
 パリの街を見下ろすガーゴイルと薔薇窓は有名ですよね(^^)
 
ノートルダム寺院。 バスを降りて歩いていくと、手前の橋からノートルダム寺院が見えてきました。
ノートルダム寺院正面。 ノートルダム寺院ですっ!
南塔(右側)と北塔(左側)が印象的なゴシック様式の大聖堂は高さ69m、5層からなっています。
正面の彫刻。 正面の彫刻。
薔薇窓を背にして立っているのは幼いキリストを抱く聖母マリアの像。
そしてその左右の窓の前にはアダム(左)とイヴ(右)。
その下に並ぶのはユダヤからイスラエルの王を表した28体の諸王の像。
これをフランス歴代の王と勘違いされてフランス革命の時に破壊されたそうな。
最後の審判のポルタイユ(門)。 最後の審判のポルタイユ(門)。
中央の扉の上の彫刻です。
最後の審判の時に全ての死者はよみがえり、天使ミカエルと悪魔によって天秤にかけられ天国と地獄にふりわけられます。
右が地獄行きになった人たちで左がめでたく天国に行ける人たち。
右の人たちは紐でつながれちゃっていかにもあわれ。
大聖堂の中。 中に入るとこんな感じ。
北の薔薇窓。 北の薔薇窓。
入り口を背に、左が北の薔薇窓で右には南の薔薇窓がある。
北の薔薇窓は紫色を帯び、聖母子を中心に旧約聖書の預言者や王が描かれている一方、南の薔薇窓は赤みを帯び、世の終わりに現れるキリストの周囲に使徒や聖人たちが集う様が描かれているそうです。
有名なのは北の薔薇窓。
ちなみに外から見えた薔薇窓は西の薔薇窓で、聖母子像が大きく描かれている。
ノートルダム寺院の雨どい。 ノートルダム寺院の雨どい
ガーゴイルになっています。
キマイラの回廊で街を見下ろしているガーゴイルにも会いたかったなぁ〜…
ここにもガーゴイル。 こんなかどっこにもガーゴイル。
次に来た時には、絶対塔の頂上まで上るぞ〜〜っ!
ちなみに、閉門の1時間前には列の最後尾を締め切ってしまうそうなので見に行くときは要注意です!
よこっちょから見たノートルダム寺院。 よこっちょから見たノートルダム寺院。
正面左側の道から見たところですが、このあたりに絵葉書など売ってるお土産屋さんや、両替所があります。
ここの両替所はレートがよいということで、見学の合間に添乗員さんが両替タイムを設けてくれました(^^)
わたしは1万円両替して、73.1ユーロをゲット。
日本よりちょっとだけレートがよかったみたいです♪
よこっちょから見たノートルダム寺院その2。 よこっちょから見たノートルダム寺院その2。
今度は、正面右側、川沿いの道から見たノートルダム寺院です。
見る角度によって随分印象が違います。
正面右ってことは、つまりここに写ってるのは南の薔薇窓ですね(^^)

 さてさて、ノートルダム寺院見学を終え、本日の昼食です!
 今日のランチはエスカルゴ♪

エスカルゴのランチ♪。 11月20日のお昼ご飯。
前菜はエスカルゴ!
日本で食べた時よりも小ぶりだけど、ツアーでセットになってるお昼ご飯だししかたないのかな?
でもって、今日は待ちに待ったボージョレ解禁日です♪
ランチの飲み物も、ボージョレが頼めました(^o^)
お値段は小さいカラフェで4ユーロ。(550円くらい)
ソフトドリンクと同じ値段です(^^)
メインはお魚。 メインはお魚。
今日はライスもついています。
たしかデザートはプリンだったような。
ボージョレ解禁!! レストランの入り口には「ボージョレがやってきた!」のポスターが。
そういえば、朝のニュースで解禁と同時にボージョレで乾杯している人たちの姿が映されてたっけ。
このポスターにはその後あちこちのレストランやお酒売り場でお目にかかることになりました(^^)
木の影が建物に映ってるように見えるでしょ? 昼食後、バスに乗り込むと見覚えのある建物が。
わたしが参考にさせてもらったサイト「ヴィヴ ラ フランス!」で紹介されていたんですが、これ木の影が建物に映ってるように見えるでしょ?
実はそう見えるように壁にペイントされているんですって!
おじょうず〜〜!

さて、午後はヴェルサイユ宮殿見学です。
シャンゼリゼ通りや凱旋門を車窓より見学しつつ、いざヴェルサイユへ〜〜っ

凱旋門。 凱旋門。
この向こうに向かって、シャンゼリゼ通りが伸びています。
凱旋門は実はパリに5つあるそうで、一番有名なのがド・ゴール広場に建つこの「エトワールの凱旋門」。
作らせたのはもちろんあのナポレオンだけど、生きている間には完成させられなかったんですってね。
マリア・ルイーズが二番目の妃として嫁いできたときにはほんの50cmほどしか出来てなくて、上にハリボテを載せてその場を凌いだんだとか。
うーむ。。。(~_~;ハリボテ?
ヴェルサイユ宮殿。 ヴェルサイユ宮殿。
外から見ると、こんななんだ〜〜っ。
広場の真中の騎馬像は太陽王ことルイ14世。
ただの狩猟小屋をここまですばらしい宮殿に造りかえた張本人です。
礼拝堂。 礼拝堂。
天井が高〜〜いっ。
天井画。 天井画。
こういうのがいっぱいある。
ヴィーナスの間。 ヴィーナスの間見学中。
列の最後尾にいるのは添乗員の新川さん。
ルイ14世。 ヴィーナスの間のルイ14世。
ここもフラッシュ禁止なので薄ぼんやりです(^^;
またしても天井。 またしても天井。
かなり立派な装飾が施されています。
ちなみに天井の装飾は、室内装飾を手がけたシャルル・ル・ブランのお弟子さんたちが担当したそうです。
う〜ん、シャルル・ル・ブラン。
インテリアコーディネーターの勉強してるときに覚えた名前だ〜〜っ。(懐)
鏡の間。 かの有名な鏡の間。
シャンデリアが鏡に映ってすごいです!

 他にも、マリー・アントワネットの部屋とかいろいろあったんだけど、フラッシュなしで撮るととてもまともに映らなかったので断念しました(^^;
 それに、ほんとは庭園も見るはずだったのに時間が押してしまったのか見れなかった(/_;)
 庭園を担当したのは、チュイルリー庭園も手がけたル・ノートル。
 (あれっ、これって行こうと思ってるマロングラッセの美味しいお惣菜屋(?)さんと同じ名前だ!)
 宮殿の閉館後も庭園は日没まで入れるそうなので、時間がある方はぜひ見に行ってくださいね!
 ちなみに、前に上野で「ヴェルサイユ展」を見ていたので、燭台など見覚えのあるものも確認できました(^^)
 でも、やっぱり展覧会としてみるのと、本来ある場所で見るのでは違いますね〜〜
 こっちでみると、「うーここでこんなものに囲まれて生活していたのか!!」っていうオドロキが生々しく伝わってきました(^^;

11月20日の夕食。 今日はツアーとして行動する最終日なので、パリの街中のレストランでみんなでお食事です。
店員さんは日本語ペラペラだし、日本人のお客さんも多かったからツアー御用達のお店みたい。
とりあえずはサラダから。右のグラスはもちろんボージョレ(^^)
グラスがソフトドリンクと一緒なのがなんとも。。。(^^;
メインはチキン。 メインはローストチキン。
フライドポテトがどっさり添えられています。
フランスって、やたらとフライドポテトがついてくるかも。
まあ、フレンチフライっていうくらいだし、きっとみんなおいもが好きなのね!
ちなみにグラスのそばのテーブルクロスに書きなぐってあるのは、飲み物の注文。
こっちでは注文はクロスに直接書いちゃうみたい。
紙製だし、毎回取り替えるから直接書いても問題なし!

 ふぅ〜〜、ボージョレも思う存分堪能して4日目も無事終了。
 (今年のボージョレは甘味が強くてほんとに美味しい!100年に一度の出来といわれただけはあるっ!!)
 いよいよ明日から自由行動です。
 明日は自分で「モビリス」を買わなくちゃいけないし、あれだけ脅された地下鉄にも一人で乗らなきゃいけないし、バスだって一人で乗って、方向音痴なのに地図を見ながらパリの街をうろつくわけで。。。
 出国前に、かなり周囲から「大丈夫なのかっ?!」と言われていたわたしσ(^^;
 何事もなく、無事に目的を達せられますようにっ!!!


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