![]() |
|||
|
|||
| アムステルダム 〜 過去と現在の同居する街 July 2007 | |||
![]() ザーンセ・スカンスからアムステルダム中央駅へ戻って来て、一旦ホテルに帰りました。元々この後は美術館巡りをするつもりだったのですが、予定よりも早く戻って来れたので、時間に余裕があったので、少しだけプールに入ろうと考えました。昨日は夕方にプールだったので寒かったけど、この時間なら寒くないのでは?という考えでした。準備をして、昨日同様ホテルの隣の棟にあるプールへ向かい、軽くシャワーを浴びドボン! ・・・が!やはり冷たい! 昨日よりはマシといえばマシですが、てんで知れたもので、やっぱり寒いでした。これはやってらんないと早々に上がり、美術館巡りを開始することにしました。ホテルからまた駅前のターミナルへ行き、そこでトラムに乗って、「国立博物館」へ向かいました。国立博物館へは2番か5番のトラムに乗ればOKです。 博物館は2008年まで改修中ということで不十分な状態ながら、ハーグやデルフトのフェルメールに続き、今度は大好きなレンブラントが見れるのでちょっと気持ちが逸りました。何せレンブラントの「夜警」は昔から大のお気に入りで、ずっとPCの壁紙もここ10年ぐらいずっと夜警でしたから(最近フェルメールの「真珠の耳飾りの少女に変更)。10年前にも勿論訪れましたが、その絵の大きさにビックリしたと同時に、国立博物館のお土産ショップの至る所に夜警グッズがあり、そんなに一押しなんだなぁと舌を巻いたものでした。 トラムを降りて博物館に向かい、入場料を払って入館しました(10ユーロ?)。以前は正面から入ったものですが、今は南棟でのみの展示になっています。1階をまずぐるりと見た後で、2階に上がりました。すると徐々に見知ったレンブラントの絵画が展示されていましたが、なかなか夜警は出てきません。ズズズイーっと見て行くと、漸く夜警に辿り着きました。10年ぶりです。以前初めて見た時、それまでは夜警が小さな普通の絵だと思っていたので、見た時にそのデカさに圧倒されましたが、今回はその時の印象が余りに強く残り過ぎていたため、久しぶりに見ると「あれ?こんなものだっけ?」と逆に小さく感じてしまいました。でもいつ見ても何とも言えず興味そそられる絵です。近くには夜警の詳細な説明が記述されているクリアケース入りの英語の説明書が置かれてあり、それを読みながら見ましたが、「なるほどぉ〜。そうだったのかぁ。」と理解しながら絵画を見ることが出来ました(でも何書いてあったか全部忘れちゃいました(笑))。![]() その後は見るもの見たということで、お土産ショップなど見た後、絵画鑑賞の梯子で、今度は「ヴィンセント・ファン・ゴッホ国立美術館」に行きました。ここも10年前に同じように梯子したのですが、こちらは改装でも何でもないので、当時と同じように存分にゴッホを楽しませてくれました。ゴッホの絵画は2階に集中しているのですが、見慣れた絵画がいっぱい展示されていました。それらを一通り足早に見て(少々この辺で疲れてきていた)、お土産物ショップへ行った後、ゴッホ美術館を後にしました。ゴッホ美術館の後は「シンゲルの花市」に向かうことにしました。その前に、近くにブランドショップが多く点在するペーセー・ホーフト通りがあるので、その通りを散策しながら、ライチェ広場方面へ歩いて行きました。カフェなどが立ち並びなかなか賑やかな場所ですが、そういえば昔も同じルートを辿ってここ歩いたなぁと記憶が沸々と蘇って来ました。人間、誰に教わらなくても同じような道を辿るものだと何だか感心してしまいました。 ライチェ広場周辺で、クロケットの自販機でクロケットを買って食べた後(1.5ユーロぐらい?)、トラムに乗ろうと思いながらもそのままダラダラ歩き続け、結局シンゲルの花市まで歩き切りました。丁度この時点で6時ちょっと前で、お店が徐々に閉められて行くところでした。慌てて更に足早に市の端から端まで、ムント塔の辺りまで歩いて折り返した後、良さげなお店でチューリップの球根を1袋だけ購入しました。この後はもう歩き疲れたのと、そろそろ晩御飯時間だということで、カルファー通り辺りを王宮方面に向けて歩きながら物色していたのですが、なかなか良さげなお店が見つからず、またスーパーで買おうかと思い始めた頃、王宮近くのイタメシ屋さんが手頃で入りやすかったので、そこに入って、ピザやらパスタやらを食べました。ちょっと麺類が食べたい気分だったので、何だかホッとしました(あんまり美味しくはなかたけど...)。 食事を済ませた後は、またダムラックをブラブラ歩きながらホテルに向かいました。いつもトラム乗ろうかとは思うのですが、中途半端な距離なので、ついつい歩いてしまいます。もっとも、街を知るには歩くのが一番ですが。 この日はもう最終の晩ということで、荷物にならぬよう、ベルギービールを何本か消費して、飲み切れない分は梱包してトランクの中に詰め込みました。結局5本ほど日本へのお土産として残しましたが、ホントはもっといっぱい持って行きたかったのが本音でした。 (⇒アムステルダム編3へつづく) |
