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| タヒチ・ボラボラ島 〜 ガイドブックでは表現できない美しさ August 2008 |
翌朝6時頃起床。昨晩は9時頃就寝だったのですが、10時間睡眠で、すっかり時差ボケ解消です。TVを点けるとCNNや地元のTVだけ。NHKのBSは受信してません。幸いにもオリンピック開催中だったので、オリンピックネタが多く、辛うじて世間の動きにキャッチアップ出来るような状態でした(でも日本選手の動向は当然不明)。ちなみに、このタヒチ滞在中は新聞も見ず、TVもあまり見ず、パソコンもない状態だったので、全く世の中の動きについていってませんでした。文字通り、竜宮城の浦島太郎状態で。きっと浦島太郎ってこんな感じだったんだろうなぁ〜って。でも逆に、こんな時ぐらいそういう気分に浸らなきゃねと、むしろ意図的にTVも余り見ず、意識的に情報を取らないでいました。 さて、朝食はまた持参したインスタント品。御飯も持っていったので、味噌汁御飯にして食べました。その後でレセプションに寄って、日本人スタッフの方に、昨日お願いできなかった、亀の名付け親の証明書の件をお願いしました。SDカードを渡して、PCにコピーしてもらうと、すぐにSDカードも返却してもらい、「やっておきます」とのこと。 その後は、朝からまたシュノーケリングです。例によって全身日焼け止めオイルを塗りたくって、いざ出陣です。今日は初めからラグーン・ビーチに向かい、管理所でバスタオルを受け取り、チェアーに陣地作り準備万端。今日は、昨日のルームサービスでGETしたパンを持って餌付けに挑戦です。 早速海に潜り、昨日の珊瑚エリア目指して沖合いまで泳ぎました。相変わらず綺麗です。クマノミやらエンゼルフィッシュみたいなのやらがいっぱい泳いでいます。早速水着の中に忍ばせたパンを(当然ビニール袋に入れて)少しずつ千切ると、魚がいっぱい寄って来て餌の奪い合いをしていました。その内に手ずから食べるようになり、正に餌付けです。何か超感動! 更にグングン泳ぎ進んで行くと、その内に海亀のタイマイを発見しました。憧れの亀との伴泳です。海亀を追い掛けるようにして一緒に泳いでいると、その内に随分と浅瀬の方にやってきました。人声も聞こえます。立って外を見回すと、昨日亀の餌付けをしていたエリアに出てきました。こういう風に繋がっていたのかぁと、ようやくラグーン・ビーチの全貌が把握出来ました。丁度餌付けが終わったぐらいのタイミングで、みんなが魚や亀を水上から眺めていました。ちょっと照れ臭い感じもありましたが、他にも同じようにシュノーケリングしている人が何にも居たので、私も構わずそのままシュノーケリングを楽しみ続けました。このトータス・センター付近はとても多くの種類の魚が居て、泳いでいると、それはそれはとても気持ちイイものでした。赤・青・黄色、無数の魚と戯れながら、時に海亀とも泳ぎ、時に見たこともない珍しい魚と泳ぎ、中にはタコまで見ることが出来ました。本当に竜宮城に居るような気分でした。 お昼になったのですが、ハイテンションのせいか、余りお腹が空かず、浜辺にある軽食のスタンド(Te Ava?)でパニーニを2つ注文して食べました(それでも1500円ぐらい)。ちなみここでも、パニーニ以外にもポテトやサラダも付け合せでついてきたので、これ1つで2人前って感じでした。 午後は、無料のアクティビティーも楽しんでみようということで、カヤックを借りて沖合いまでピチャピチャ操ってみました。初カヤック体験でしたが、海の波も穏やかなので、簡単に操縦することが出来ました。沖合いまで出ても浅いので、全然怖くありません。ちなみにここでは全て自己責任ということで、何処まで沖合いに出ようが何しようが構いません。もっとも、それぐらいラグーン内は危険が少ないという裏返しなのでしょうが、それ自体ものんびりした解放感を感じさせてくれました。その後で、ホテルのサービスで事前に「カナル・ラグーン・ツアー」というチケットをもらっていたので、それを申し込んでみました。管理所で聞いてみると、「その隣の方で椅子に座っている男だ」というので、そのお兄ちゃんにチケット見せると、「今?」と言われるのでお願いすると、大きな帆のついたカヌーを海に出してくれました。 そのカヌーのハンモックみたいになっている所に座れと言われて寝そべっていると、風とお兄ちゃんの馬力でどんどん沖合いにカヌーが出帆して行きました。青い空と碧い海の中、ポツンと1つの白い帆船。とても優雅な気分でした。全身が青くなるんじゃないか?!というぐらいに海と空の色彩を浴びつつ、ジリジリ照り付ける太陽に焦がされる思いで、帆の日陰を求めて体勢を入れ替えるのに必死でした。カヌーはラグーンを少し遠出するような感じの周遊で、30分ほどするとメリディアンに戻って来ました。やや強めの風も心地良くって、とても気持ち良かったです。 それにしても、タヒチの太陽はホントに光線が強い。肌を焼かれるというのが、「灼く」ってんじゃなくって、「焼く」って漢字がピッタリって気がしました。 そんな、すっかり焼けまくった体をクールダウンすべく、またまたラグーン・ビーチでシュノーケリングに行きました。トコトン魚と戯れるのが気に入ってしまいました。もっと昔にこれを味わっていたら、今回今頃ダイビングしていたろうなぁと思うにつけても、一大ダイビング・スポットであるタヒチに来ながら、ダイブしないのは勿体ないなぁと改めて感じていました。 いい加減遊びまくって、夕方近くになってコテージに戻りました。例によって部屋の前は珊瑚砂だらけです。また、シャワーを浴びて、バスタブに湯を張ってドボン!全身がヒリヒリします。まただいぶん焼けてしまいました。 お風呂上がった後、お湯を沸かして、部屋のサービスの紅茶を淹れて、しばらくベランダでボーッと過ごしました。まだ明るいので大勢の人が海で遊んでいます。それにしても景色の良いこと。何度見ても、海と山、飽きません。 この日の晩御飯は、インスタントではなく、レストラン「ル・ティパニー」にしました。「レストランの予約はお早めに」とホテルスタッフの方に言われていたので、あらかじめ朝方にレセプションで予約を取っておきました。晩御飯の予約は6時に取っておいたのですが、まだこの時で5時半頃だったので、ホテルのブティックでウィンドウ・ショッピングなどしていました。ただ、ホテル内のお店はそんなに大きくなく、取り扱っている品数も少ないので、そんなに見応えがありませんでした。どうせホテル缶詰状態なのだから、もっと商売っ気出してもイイんじゃない?と思うのですが、無駄な在庫は持たない主義なのでしょうか? ウィンドウ・ショッピングしても手持ち無沙汰だったので、「ル・ティパニー」に行って、「少し早いけど良い?」と聞いたところOKでした。(でも後でレシート見るとTIPS1XPFとあったけど、このサービスせい?!) ちなみに、この時はアラカルトで予約していました(予約時にアラカルトかビュッフェかを指定する)。ビュッフェだと、ラグーン・ビーチ沿いのオープンエアの席なのですが、アラカルトだと室内の席でした。ここではアラカルトを、前菜とメインとデザートを1つずつ、あとミネラルウォーターをLサイズでオーダーしました。私達が店に入った時は当然客は居ない状態だったのですが、その後どんどん入って、あっという間に満席状態になりました。それに伴い、オペレーションがてんやわんやになったのか、サービスがかなり鈍くなってきて、今一ストレス溜まり状態だったのですが、味・ボリュームは値段だけあってまずまず満足でした(概ね1品2千円って感じでした)。 ちなみに、このレストランでも、ウェイターの中の1人はレイレイでした。頭に花を飾りつけており、如何にもレイレイって感じでした(物腰はやはり優しげ。昨晩と同一人物か??)。 すっかり満腹になって、ルームチャージでチェックしてお店を出ました。辺りは既に真っ暗ですが、星は昨晩同様にとても綺麗です。よく見ると星の沢山集まっている辺りが、雲が掛かっているかのように白く煙っている感じでした。天の川です。生まれて初めて見ました。これまで言葉には聞けど、全然見たことなかったのですが、これが天の川なんですね。ホントにシルキーウェイって感じで、地上に近い所、南十字星の辺りから頭上に掛けて棚引くように流れていました。 海に目を下ろすと、幾つかのコテージの下に灯りが点っていました。ガラス床の下の照明に海が照らされていました。中には、その光に魚が集まっている所もありました。楽しくてイイでしょうね。「ウチの部屋も明かり点けなくっちゃね」と話ながら部屋に戻りました。 部屋に戻るとまたベランダに出て星を見物。すっかり天の川の虜です。デッキチェアに座って、ボーッと星を眺めていると、吸い込まれそうな気分になりました。そのままずーっと眺めていると、突然一条の光が。流れ星でした。ガイドブックにも、ずっと星を見ていると流れ星を見ることがあるかも?!とは書かれていましたが、ホントに見ることが出来ました。これも生まれて初体験です。ボラボラ島では本当にいっぱい初体験出来て嬉しい限りです。それもこれも大自然に囲まれているから成せる業なのでしょうね。 その内に部屋の中から「魚来たよ!」と子供の声。見ると確かに大きな鯛のような魚が4匹ぐらい来ていました。その内に更に、小さい魚やら大きな魚が次々にやってきました。ちょっとした水族館状態です。こんなに魚見れるんじゃあん!見れなかった人って運が悪かったんでしょうね。それとも時期的な問題もあるんでしょうか?いずれにしても、結構見ることが出来ました。 この日も9時過ぎには就寝タイム。夜中は凄い強風が吹いてたようで、轟音が鳴り響いていました。翌日は朝から「ラグナリウム」に行く予定だったので、心配な気分で夜を過ごしました。 (→その3に続く) |
