ココナッツテラスから見た海の景色ジェリーフィッシュミルキーウェイ
パラオ 〜 パラオ・パシフィック・リゾート・ステイ August 20012
 2日目(事実上の初日)は、終日フリーでした。深夜にホテル着で、何かオプション入れるのも辛かろうということで、まずはホテルでノンビリと過ごすことにしました。

 昨晩は暗かったのでホテルの様子がよく判らなかったのですが、部屋はオーシャンビューのコテージタイプで、裏口から出ると、庭のようになっていて、その先には海が広々と控えています。樹木にはハンモックが張られたりしていました。また庭には多くの鶏が放し飼いにされており、近くの部屋の子供達が追いかけたり、餌を与えていたりしました。海は透明度が高く、魚の魚影も多く見られ、シャコ貝の姿もいくつも見受けられました。

部屋の外観 海(シャコ貝が見える) 放し飼いの鶏 回廊のようなホテルの渡り廊下

 朝食のブッフェは、朝6:30〜9:30まで。8時頃に起床して、8:30頃に朝食会場のレストラン「ココナッツテラス」に向かいました。青い空とと白いビーチが眼前に広がるこのテラスはとても爽快でした。夕方にはサンセットが綺麗に見えるとのことで、それも期待できます。

ココナッツテラスから見た海の景色 ココナッツテラス隣のプール

 例によって、お皿から溢れんばかりに料理を盛って、朝っぱらからたらふく食べてしまいました。内容的には、どこにでもあるアメリカンブレックファーストという感じでしたが、眺めが良い分、食が進む気がしました。
お皿に盛り過ぎ〜 ちなみに、普段、衛生面が気になって、生野菜やフルーツ類は取らない私ですが、ここのフルーツでSourSop(ササップ)という珍しいフルーツがあったので取ってみました。ホテルではわざわざ説明書きを掲出しており、ササップには強い抗癌作用や細菌性感染症のほか、高血圧や鬱病などの精神疾患症にも効果があるとか(万病薬やん!)。「これは食べないと!(笑)」と思い取ってきて食べると、これが意外に美味。食感は熟した桃のようで、とろけるような繊維質で、味は甘酸っぱくて甘めのグレフルみたいな感じでした。トロピカルフルーツって、そんなにピンと来なかったりするのですが、これは個人的にはイケました。日本にも入って来ないでしょうか?(既に入っていたりして??)

 食事を終えた後、軽くホテル散策。ホテル内の免税店(こじんまりした感じで品数は大してない)で少しウィンドウ・ショッピングをして、その後にFish Pondという魚を飼い集めている池に。タヒチのボラボラ島のラグーンの超ミニ版といったところですが、ウミガメやエイなどもいて、ちょっとした水族館気分で眺められます。ちなみに毎日朝9時と夕方5時に餌付けのショーがあるみたいでした(わざわざ見には行きませんでしたが)。

Fish Pond ウミガメ エイもいた!

 その後、満腹のお腹を癒すべく、部屋でしばらく休憩した後で、折角南の島に来たのだからと、早速ホテルのビーチでスノーケルをすることにしました。
ビーチ 「南半球の紫外線を舐めちゃイカン!」とガイドブックには書いてあったものの、これまでも南半球のビーチには何度と訪れているので、その範囲で良いかと考え、Tシャツ着用で、あとは日焼け止めクリームを全身に塗りたくって、完全武装。
 プールサイドに行き、「プールハット」にてタオルとスノーケル・セットを借りて、空いているビーチパラソルを占領して巣作り。準備が整ったところで、いざ海へ!

 沖の小島(いかにも無人島)海水は、浅瀬のせいか、思っていたよりも温か。スイ〜っと泳ぎ出すと、すぐにもう魚を発見!「おおっ!こんな近くに居るんだ!」と思いきや、それはまだ正に序の口。泳ぎ出すと、すぐにサンゴ群が現れ始めて、それとともに大小様々な魚群が現れました。赤だの、青だの、黄色だの、いかにもトロピカルなお魚のオンパレードです。中にはナポレオンフィッシュのような頭にコブのあるブダイが悠然と泳いでいたり、ウツボがいたり、あと大きな大きなシャコ貝が、あちらこちらに転がって口を開いていました。「迂闊に挟まれたら上がれなくなっちゃうのかしらん?」などと不安を過ぎらせながらも、海中の素敵な景色を満喫しながら、海にプカリプカリとずっと漂っていました。

 2時間ぐらい浮いたり泳いだりしていたのでしょうか。段々さすがに体温を奪われる感覚もあり、沖へ上がりました。それにしても本当に綺麗で、しかもホテルでこんなに綺麗なスノーケルを楽しめるのはお手軽に思いました。

 部屋に戻って昼下がり。ランチにも微妙な時間。しょうがないので、ルームサービスで簡単にサンドイッチやピザなどを取りました。そこからは明日のオプショナルツアーの下調べや、明日以降の食事のプランニングなど。時間の使い方が勿体ないかな?と思いつつ、最近仕事で疲れていたので、のんびりすること自体が目的で、部屋でTVなど見ながら少しゴロンとしていました。

ホテルの正面玄関アラカベサン島からコロール島へ渡る橋からの景色 夕方近くになって、街中にショッピングにでも出掛けようかと思い立ちました。ホテル前に止まっていたタクシーをベルボーイに呼んでもらい、事前に価格交渉。ダウンタウンに一番外れのDFSディカバリーまでと聞くと$8とのことなので、OKしてGO!(大体このホテルからダウンタウンまでは$7か$8)
 途中、夜中では分からなかったアラカベサン島とコロールに掛かる橋と海の景色を見ながら、こんな所に来ているんだなぁと再認識している内にダウンタウンへ到着しました。

 「メインストリート」と呼ばれる通り沿いに繁華街が形成されているとのことでしたが、街中と呼ぶには見る限り寂しい景色で、昔行ったサイパンがこんな感じだったかなぁと思い起こさせてくれていました。

メインストリート 15分ほどして、DFSのあるパラジアホテルの前でタクシーが到着。ホテル内に入ると、すぐにDFSがありました。店の広さは、PPR(パラオ・パシフィック・リゾートのことを現地ではPPRと呼ぶらしい)のDFSよりは大きいですが、それでも3倍ぐらいの広さで、近所のスーパーマーケットぐらいの広さでしょうか?品数もPPRよりは多いですが、まぁ似たり寄ったりで。少なくとも、免税品を買い漁りに来る、という雰囲気のお店では無い感じでした。

 DFSでも、特に買い物をするでなく、少しだけ歩いて、現地のローカルフードのお店の「矢野マーケット」へ。ここは食料品や惣菜が売っているのですが、まぁ、少し大きめの、個人経営の生鮮食料品屋さんといったところでしょうか。決してマーケットというほどの感じではなく、ミニ市場といった感じでした。地元の方には良いのでしょうか、狭い店舗でもあり、観光客的には少し居づらい雰囲気がありました。

 その後に、すぐ隣にあったWCTCショッピングセンターへ。こちらは「ショッピングセンター」とい言葉がピッタリ来る店感でした。なかなかの大型店舗で、1階は食料品類を売っており、2階は衣料品やお土産物などを売っていて、多分ここに来ればパラオでのお買い物はほぼ事足りのでは?といった按配でした。日本人や韓国人らしき観光客も大勢来ていました。
 ここで私は、密かに探し求めていた地元のビールの「ルースター」を2種類買い求め、その他お土産品を幾つか買いました。

 そこからメインストリートをそのまま暫く歩いて、コロールの中心地域にある「ルー・ギフトショップ」に訪れました。そんなに大きな店舗ではありませんが、ここでは地元らしい手作りアクセサリーやTシャツなどが売っており、またパラオ・キューピーも売っていました。

矢野マーケット WCTCショッピングセンター ルー・ギフトショップ

PAYLESS MARKET そこからまた歩いて、道路の反対側に「PAYLESS MARKET」というスーパーマーケットを見つけました。ガイドマップには載って無かったのですが、入っていみると、そこそこ大きな食料品のスーパーマーケットでした。品揃えはなかなか豊富でした。ここで私はまたも地ビールのレッドルースターを1本買いました(さっき置いてなかった品種なので)。

 この頃時間が5時半を過ぎ、メインストリートも外れの方に来ました。この先に、ガイドマップに載っていた「喰喰」(もぐもぐ)という居酒屋さんがあります。夕食には少し時間が早い気もしましたが、予約が無いと入れないお店とのことでしたし、早い時間なら入れるかな?と、そのまま一現で入ってみることにしました。

 外から見ると、少しひなびた感じ、こじんまりしたお店でしたが、中に入っても、やはりそんな感じで。ただし、5時開店なのに、お店の中はお客さんでいっぱいでした。
 店に入ると、お店のオバチャンから「ヨヤクは?」と聞かれ、「NO!NO!」というと、少し困った顔をされたのですが、「6時半までならOK」と言われ、席を確保してもらいました。ラッキーでした。

お刺身盛り合わせ郷土料理の盛り合わせ メニューは豊富で、地元魚などを使った色んな料理が載っていましたが、ここはやはり地元の魚の「お刺身盛り合わせ」と、「郷土料理の盛り合わせ」を注文してみました(本当はマングローブガニかヤシガニも食べたかったのですが入荷せず)。
 お刺身は、地元の白身魚とマグロ、カツオのほか、シャコ貝がありました。シャコ貝を一度食べてみたかったので、感激しながら食べると、シャキシャキしてて、少し味の弱いホタテ貝みたいな感じでした。
 もう1つの「郷土料理の盛り合わせ」ですが、こちらは更に感激ものでした。マングローブ貝の焼きと、マグロのポキ、タロイモ、シャコ貝のソテー、エビのベーコン巻、カンクン(空芯菜みたいな野菜)の炒め物、ウカエブ(カニの身をココナツミルクで和えて甲羅に詰めて焼いたもの)、ビルン(タピオカを餅状に練ってバナナの皮に包んで蒸したもの)といった地元料理のオンパレードで、どれも今までに食べたことの無い味わいを堪能出来て、パラワン・タイムをこれ1プレートで十分堪能させてもらいました。

 予定通り、6時半になると予約客の方が来てしまったので、急いで食べ終えたのですが、食べに来た甲斐がありました。〆て$50弱でしたか、お代を払って、タクシー呼んで貰ってホテルに戻りました。

 その後は、部屋に帰って、バスタブに浸かる。すると、全身がヒリヒリ〜〜。完全に日焼けしまくり〜。スノーケル時に半袖Tシャツを着ていたので、上半身は日焼けしなかったけど、二の腕から先が真っ赤っか。足も海に浮いていたため、太腿かた踵まで、足の裏が真っ赤っか。もっと完全防備にすれば良かったと反省、猛省。

 お風呂上がった後、昼間買ってきたレッド・ルースター・ビール(ライトとアンバー)を飲んでテイスティング・チェックをしながら、10時前にちょっと早めに就寝、明日のオプショナルツアーに備えました。(→3日目へ


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