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93年5月6日に放送されるはずだったNHKのアニメ「ヤダモン」の 第118話「ひとりで飛ぶ!」はNHKの手違いで飛ばされてしまった。
94年1月19日の再放送時に初めて放送された。
サムライトルーパーも間違って同じ話が2回流れた事がある。
「ちゅうかなぱいぱい」(の中の人の小沢なつき)は、マネージャーと駆け落ちした。 その後に後任としてきたのが「ちゅうかないぱねま」こと島崎和歌子である。
やられ役であるザコキャラの台詞で 「ひでぶ!」「あべし!」等があるが、声優さんのお遊びで 「ニラ!レバ!イタメ!(ニラレバ炒め)」などがある。
他にも 「金がねえぇぇぇぇぇぇぇぇ」 「おれもだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
トキに秘孔突かれた雑魚2人の叫び声 「ア、、メ!!!」 「リ、、カァァァァァ!!!!」 なんてのもあったりした。
10年以上前に発売されたOVA吸血姫美夕の3話目で、 敵のお兄さんの名前は「レムレス」だったのに 同話で途中から「レムリア」になってしまっていた。
「レムレス」が使う術が「レムリアの術」だったため、混同したらしい。
故郷の「フェナリナーサ」は、1クール目ぐらいまで「フィナリナーサ」と ごちゃ混ぜになっていた。
スタッフが気付き、原作の首藤剛志に確かめたところ、 「どっちでもいいけれど、フェナリナーサがいいんじゃない?」ということで、 フェナリナーサに統一された。
でも、フィナリナーサのほうが正しいのに……というのが当時のスタッフ談。
後にガオガイガーのキャラデザとなるアニメーターの木村貴宏が動画マンで参加していた。
余談だが、その木村氏が18禁ゲームなどに参加するときの名義は菅原あわじ。
その「ブラックマジック M−66」だが、原作及び監督の士郎正宗の念頭にあったのは 東映の往年の名作「長靴をはいた猫」のような、追いかけっこのあるアニメ映画であった。
登場する郷里大輔演じるディレクターの星井守は、押井守がモデルになっている。
意外と忘れている(というか知らない)人が多そうだが、 ナウシカは実はジブリアニメではなく、トップクラフト制作である。
MSXでPCゲーム化されたことがある
忘れじのナウシカゲームがタイトル(ゲームまでがタイトルの内) .
そのゲーム内容が「ナウシカがメーヴェに乗って迫りくる蟲共を虐殺する」 というものだった為に、宮崎駿がゲーム嫌いになった
現在は漫画家の高橋和希(遊戯王の作者)が原画を描いた回がある。(話数不明)
トトロと同時に制作したおかげか、当時のジブリの制作能力を越えてしまい 未完成のまま劇場公開された。
ジブリ的にも火垂るの墓を描くのは嫌がられたのかもしれない。(これは推測)
映画放映までに制作が間に合わなかったので、毎週違うバージョンが上映されていた。
1988年に放送されたサンライズアニメのこの2作品は、 当初の予定では15分番組で、この2つを合わせた30分番組にする予定だった。
鉄男が膨れ上がる効果音は、レバーとコンニャクを握りつぶして作った (NHK衛星放送、金曜アニメ館より)
CM前のアイキャッチが途中までつづりを間違えていた。
修正後 ZILLION 修正前 ZILLON
1期第1話の放送直後、賛否両論のコメント電話が 東京ムービー(現・トムスエンタテインメント)にかかり続けた。
しかし、シティーハンターの制作は、日本サンライズ(現・サンライズ)である。
オウム真理教の麻原のビラが1カットだけ挿入されて放送されてしまう事件があったが、 もちろん関係スタッフにオウム信者がいたわけではなく、 当時流行ってた手法の一つで、たまたま手元にあったものを どさくさ紛れにスロー再生しないとわからないくらいのカットイン挿入遊びをしてしまっただけである。
しかし、後に大問題となり、以後この手法はアニメ界で封印されてしまった。
・第一期のオープニングは、中央の瞳が一瞬、ハゲになる。
ガンダム声優総出演の安永航一郎原作のこのOVAの主題歌は、 忌野清志郎と当時チャーが在籍していたピンククラウドが この為にわざわざユニットを組んで作った。
曲のタイトルは「S.F」 →忌野清志郎・CHAR(チャー)
リン・ミンメイのモデルは、松田聖子である。
キャラデザの美樹本晴彦が、マクロスやオーガスやオリジナルキャラの イラスト集を大昔出していたのだが、そこに松田聖子のスケッチがあり。
初代聖子ちゃんカットの髪を少しずつ伸ばして リン・ミンメイの絵柄に変えている、というスケッチがある。
美樹本晴彦は、ぶりっこをやめて蓮っ葉な女になる松田聖子の 将来の姿まで予想したかのように、その後のリン・ミンメイ (タバコふかして毛皮のコート着て「お久しぶり〜」とかやっている) の姿という形で当時マクロスで描いていた。
(この部分、小説版のマクロスのみの可能性あり)
当時はまだ松田聖子は現在見られるあの本性を表していなかったが、 後年の聖子のあの変化振りを考えるに、 美樹本よ、聖子の本性をすでに見抜いていたのかと、 深い感慨に打たれたものである。(この項、投稿者の主観混じり)
石黒監督が「アイドル」と言われて持ち出した元ネタが、 「麻丘めぐみ」の歌う“私の彼は左利き”だったという世代間齟齬が、製作陣の中にあった。
ミンメイの巻き毛は、浅丘の髪型に似て無くも無いという指摘も当時あった。
更に石黒監督は、企画当初から決まっていた 「ヒロインはミンメイではなく、実は早瀬未沙」という基本設定を、 放映終了後まで知らされていなかった。
五右衛門は物語がかなり進んでから出てくると思われてがちだが、 実はファーストシーンから出ており、 カジノ襲撃、逃走の場面でフィアットの後部座席に座っているのが見える。
よく見れば、札束に埋もれた中に黒髪と斬鉄剣が確認できる。
追っ手に備えて、カジノ側の車を両断しておく役割を果たしていたと思われる。
冒頭の「自動車両断」「札束吹雪」は、 洋画「大頭脳 The Brain(`69年 主演:デビッド・ニーブン J.P・ベルモンド)」が元ネタ。
オープニング部分、よく見りゃ全然セル枚数を使ってない。
五右衛門のセリフは、全部で七つしかない。
宮崎駿監督が五右衛門を嫌っているからという話だが、詳細不明。
最終回「さらば愛しきルパンよ」に出てきたロボットは、 フライシャー兄弟の「スーパーマン」シリーズの「メカニカル・モンスター」 の回に出たロボットが元ネタである。
ラムダとメカニカルモンスターはデザインがほぼ同じで、 ラムダが宝石店を襲うシーンはメカニカルモンスターが宝石店を襲うシーンにそっくり。
さらにラムダの飛行シーンでは銭形警部に「まるでスーパーマンですなー」 と言わせ、ラムダがスーパーマンへのオマージュであることを表している。
主役のタカヤ・ノリコは、当初OP・EDを歌う酒井法子が演じるはずだった。
しかし、ビデオで演技を確認した庵野監督が「こりゃ、駄目だ」と頭を抱え、 「同じ”ノリコ”の日高のり子にしよう」と思いつきで発言した。
「タッチを何度か見たが、ヘタだった」とのことで、当初これは消極的選択だった。
ところが、「となりのトトロ」を見てサツキの演技に感心し、 正式に日高のり子が選ばれることとなった。
たった一話だけ放送された幻のOP・EDが存在する。
Gilbert O'Sullivan(ギルバート・オサリバン)の、 Alone again(OP)Get down(ED)という曲である。
実写版の映画の公開に合わせて急遽制作放映されたもので、1回しか放送しなかった。
そのため1回だけの放送で、次回から元々のOP・EDに戻った。
急増制作だったこともあり、出来上がりのダメダメっぷりに抗議が殺到し、 そのために差し替えられたと後に思われるようになってしまった・・・ という話らしいが。 (詳細不明)
ラストシーンの大量にガレキが崩れ落ちていくシーンで、 ケシ粒のようなムスカが落ちているシーンがある。 参考
富野監督は、原案を締め切り三時間前までろくろく考えていなかった。 (ザブングルの設定資料集で本人談)
メカ&キャラデザイン担当(デザインワークス)の永野護の奥さんは、 ガウ・ハ・レッシィやリリス・ファウの声を担当していた声優の川村万梨阿である。
エルガイムの世界でも、FSS(ファイブ・スター・ストーリーズ)のようにHM(ヘヴィ・メタル)に ファティマが搭乗しているという裏設定があり、HMのクリスタル部にファティマが シルエットとして描かれている。 エルガイムマークUの額参照。
ちなみに、オージェに乗っているファティマの名前は、永野の奥さんの名前と同じマリア。
伊東くんとその彼女のモデルは、ヘッドギアの伊藤和典(脚本家)と高田明美(アニメーター)夫妻 (だが後に離婚・・・)
西園寺まりいのモデルは声優の川村万梨阿で、OVAではモデルとなった本人が充てている。
OVAに先駆けて出たイメージアルバムでは、その豪華ゲストのため予算不足になり、 素人声優として多くの業界人が駆り出され、伊東くんの彼女のモデルだった アニメーターの高田明美が、西園寺まりいの妹の西遠寺えりかの声を充てていた。
演出・構成のとまとあきが、彼女に代わる声を思いつかなかった為に 次のCDドラマでも高田が充てていたが、余りにもハマっていた為、 夫(当時)の伊藤和典に、「高田が右手を折ったら、声優にする!」とまで言わせた。 (以上、イメージアルバムのライナーノートより)
なお、後のOVAでは西遠寺えりかは声優の. かないみか. に交代。
当初「獣戦機ダンクーガ」のタイトルで企画が進行していた。
しかし「重戦機エルガイム」の「重戦機」と「獣戦機」という言葉の読みが ブッキングした結果、正式タイトルの「超獣機神・ダンクーガ」ようになった。
イクサー1は、阿乱霊の原案では、エルフ耳ではなく猫耳だった。
「冒険!イクサー3」では、イクサー2役の戸田恵子が 前作「戦え!イクサー1」の時の演技をすっかり忘れていて、 また一から演技を作っていった。
だが、「性格がマイルドになっている「冒険!イクサー3」でのイクサー2に これが巧くハマった」 (「冒険!イクサー3」のムックでの平野監督談)
エンディングの曲の歌詞は、一般公募して選ばれたものである。
堀江美都子の歌う「別離」、「今も心に残る 愛しい面影〜」というのと、 佐々木功の歌う「ヤマトよ永遠に」、「一人が落とした 涙一つ〜」というもの。
「ヤマトよ永遠に」の作詞者(当時女子高生)は真田さんのファンで、 詩の内容も彼をイメージしたものである。 (読んでみるとどこが? な気もするらしいが)
この女子高生の名は安藤ありさ。 後に81プロデュース所属の声優となる。 (情報源・小川びぃ「こだわり声優事典’97」)
OPの「炎のさだめ」と、EDの「いつもあなたが」を歌い、 当時シークレットボーカリストとしてアニメ誌上を賑わせた“TETSU”とは… 大黒摩季や相川七瀬のプロデューサーで知られる織田哲郎である。
(織田哲郎公式サイトの日記の2001年6月7日参照).
大巨神というロボットは、元々”大巨人”だったのだが、 ドワルスキー役で阪神ファンの声優のたてかべ和也氏からクレームを受け、大巨神に変名した。
次回予告の最後に主役の声優・林原めぐみが「いいことあるわよ♪」と言うが、 初回だけは「いいことあるよ♪」だった。
父親の名前は、「X蔵」
母親の名前は、「おZ」
あまり知られてない「おしん」の劇場アニメ版が存在するが、 たった2週間で打ち切られた。 ・・・無名なのはこのせいでもある。
おしんの声は実写版と同じ小林綾子であった。
プレスコ最年少!と言われていたが、アテレコできなかっただけという噂である。
テレビ番組より、漫画連載より先に、映画で最終回を見せた。
他にもガンダム0083なども最終話は映画が先だったものがある。
これらはそれを売りにしていた仮面ライダー龍騎のずっと前である。
しかし、同じ例でもっと前には『マジンガーZ 対 暗黒大将軍』というのがある。
85年8月に放送された、アニメ版『ダーティペア』第5話 「クリアドスの どっくんどっくん!」は、その2週前に放送された 『機動戦士 Ζガンダム』第21話「ゼータの鼓動」との類似を避けて、 「鼓動」から「どっくんどっくん!」にしたらしい。
柴田恭平と館ひろしのドラマ「あぶない刑事」は、実はこのダーティーペアが元ネタ。
脚本を書いている大川俊道は、あぶない刑事の脚本メインライター。
強姦未遂シーンは、東京大学物語、タルるーとの江川達也が原画を担当している。
絵をみりゃ一撃でわかる。
アメリカでのプレミア試写会の際、この時の花瓶だか壷だかで殴りつけたシーンで 歓声があがった。
放送開始が半年延びたのは、スポンサーのタカラが ゴーグにビーム砲などの飛び道具を持たせることを要求したのを、 監督&キャラデザの安彦良和らが断固断ったからである。
当初の放送予定日には8話くらいまでできていたが、両者が折れず製作は中断。
折衷案として、ゴーグが敵の戦車を改造して作った大砲を撃つエピソードを 入れることになるが、映像に登場した大砲の使い方を見れば、 安彦らスタッフの「やりやがったな!」が見られる。
タカラはこの1回しか登場しない大砲をプラモに付け、OPでも毎回登場させている。
信じられないことに、放送が始まっているのにまだ手塚氏はコンテをやってた。
しかし、毎年、もう間に合わないと判断したスタッフが独自に作業を進めてたので、 どうにか放送はされていたが、スタッフは地獄を見ていた。
レッドショルダーが登場するときに流れる、通称「レッドショルダーのマーチ」は、 実はテレ東が版権を持つ汎用行進曲のため、ボトムズのサントラには収録されていない。
主人公メカ?スコープドッグのアームパンチの弾数は、7発。
イデのサインを分解して上下逆さにすると、T ・ O ・ M ・ I ・ N ・ Oで、 富野監督のアルファベットTOMINOと読める。
最終回に登場したのは、実は2体目のビスマルク。
最初のビスマルクはラスト前に敵との和平条項に基づいて解体されており、 2体目が敵の休戦破りに備えて建造されていた。
アクロバンチも7体ぐらい量産型が出てきた。
ゴブリン一族の存在を知った地球軍が蘭堂ファミリーから提供された設計図を元に開発。
ただし、分離合体の機能はオミットしてた。
髪型のデザインしたのは、今ではすっかり漫画家の、当時はアニメーター服部あゆみ。
本人は落書きのつもりだったが、気に入ったのか芦田豊雄が持っていった。
漫画版を描いた「みさきのあ」は、設定を出したりデザインイラストを描いたりしたが、 アニメに採用されたのは瞳の色が緑ということだけだった。
エンディングの歌詞は、「赤と黄色」ではなく「赤朱鷺色(あかときいろ)」である。
主題歌を歌っていたMIO(現MIQ)がマーベルの友人役で声をあてていた。
ネーミングの由来はバイクが高速走行するから「猛スピードだ!」が語源で、 「Moto−Speeder」は、後付けらしい。
イエロー・ベルモントの愛車となったブロウスーペリアは、 かつて二輪のロールスロイスと称されたバイクメーカー ブラフシューペリア(Brough Superior)からのネーミング。
TV版うる星やつらのラムには、設定画のデッサンモデルが存在する。
ラムの初期設定を作成するにあたり、外人さんのヌード・モデルをバイトで雇い、 様々なポーズをとらせてそれをキャラデザの高田明美がスケッチをして仕上げた。
しかし、このモデルさんは当然、現場でスッポンポンになったが、 スッポンポンではラムの虎縞ビキニを描くことが出来ず、 更にヌードモデルという仕事柄下着の着用すらしていなかったため、一同、困り果てた。
そこで急遽、そこら辺にあった段ボール箱で間に合わせることになり、 段ボール製の即席ビキニを仕立ててデッサンは無事終了した。
ラムの最初の設定画が、妙にリアルなのはこの出来事のお陰と言われている。
しかし、段ボールという素材のせいで、ポーズによっては、大事な部分が丸見えになり、 居合わせた関係者は目のやり場に困ったという。
以来、この出来事は「段ボール・ラムちゃん」として語り継がれている。
押井守監督のOVA「ダロス」は、3種類のパッケージが発売されたが、 全4話構成でVHSが全4巻・LDが全2巻・VHDが全1巻に収録されており、 それぞれの1巻あたりの価格は同じだった。
VHDに比べるとLDは2倍、VHSは4倍の単価になるが、 これは当時、発売元のビクターエンターテイメントが LD(CAV)に比べて長時間収録が可能なVHDの普及を図っていた戦略面からと思われる。
ヌーベルディザードはもともと変形機能を有する設定だったが、 デザイナーの永野護氏がそれを隠していたため、本編では一度も変形することはなかった。
ある時、永野氏が「実は・・・」と告白したところ、スポンサーから怒られたらしい。
第2話「スキャンダル・P」は、 ナレーションでは「プリャーモ・スキャンダル」と読んでいる。
企画時からしばらくタイトルを「超弩級要塞マクロス」としてアニメ雑誌などに載っていた。
雑誌での初期発表ではこのタイトルで公表されており、スポンサーでもあった 模型メーカーのイマイとアリイが共同で発行していた小冊子「マクロス情報」の準備号でも 「超弩級要塞マクロス」のタイトルが表紙を飾っていた。
当初雑誌では企画タイトルの「ネビュラード」で初期発表された。
この名前は劇中の主役メカ・オーガスの名前を決めるというシーンにおいて、 主人公・桂木桂が思いつきで提案した名称として登場している。
また桂も企画時に考案されていた案のひとつ(であると思われる)、 スレイ・G・パラダインの名称で紹介されるなどしていたが、 スレイの名も劇中に登場するヒロイン・ミムジィの婚約者のそれとして起用されている。
世界は設定面で実はリンクしており、オーガスの第1話で登場する ガウォークに変形可能な戦闘機・ブロンコIIは、マクロス中盤までの主役メカ、 バルキリーVF−1Jの生産メーカーである新中州重工製という設定が存在している。
もっともマクロスが20年を越えてなお続編が作られるほどのシリーズに成長したため、 そのリンクが今は闇に葬られている可能性はあり。
メカデザインはスタジオZ5の亀垣一とされているが、 実際にゴーショーグン他のメインメカデザインを手がけたのは 「宇宙戦士バルディオス」のメカデザインを手がけた佐藤元。
放送前に葦プロと縁が切れたためクレジットされなかった模様。
(クレジットでは味方側キャラデザインの本橋秀之、敵側キャラデザインの平山智とともに 「キャラクターデザイン:スタジオZ5」となっている)
元々は特撮番組の「電脳警察サイバーコップ」のパート2として企画されていたが、 紆余曲折あった末に当初の企画とは全く違う形の内容でアニメとなった。
ちなみに「メタルジャック」「サイバーコップ」のスポンサーは、共にタカラ。
シリーズの命名の由来は、監督かプロデューサーが 当時ビデオデッキの最高峰機種だったSONYのSL−J9が欲しかったのに手が出ず、 せめてもの思いで名付けたものである。
キツネの面をかぶった少年の名前は、ねじしきくんである。
ペンギン村のモデルは愛知県西春日井郡春日村(現・春日町)。
連載開始当時、「喫茶ポット」や「バーバーそらまめ」とそっくりの建物があった。
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父:クリキントン |
母:まめ |
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父:紺 |
母:パープル |
ツンさんの奥さんは、「摘詰角田野廷遊豪(ツン=ツンツノダノテイユウゴウ」
再アニメ化しようとしたが、頓宮恭子が結婚し渡米してたため代役をたてることになった。
しかし相棒役の島津冴子が「私は頓宮恭子さん以外とはダーティペアをやりません」と断ったため、 この企画は「ダーティペアFLASH」へと姿を変えた。
ソロシップの女性キャラの名前は、 プレイボーイ・プレイメイト写真集のプレイメイトの姓と名を適当に組み合わせてつけられた。
イデオン自身は、実は現代物として街中を走るトラックやバスが変形して飛行機に、 それが合体してロボットにというコンセプトで考えられた。
変形前の形にその名残がある。
当然、大きさも本来もっと小さいものだったはず(イデオンの設定身長は100m)
富野監督が参加する前に、イデオンの企画はほぼ完成していた。
それであの展開に富野監督はしてしまったらしい。
主題歌や挿入歌の作詞を手がけた阿佐茜は、 石黒昇監督や脚本の松崎健一、メカデザイナー河森正治他メインスタッフの共同ペンネーム。
手塚治虫がフルアニメを志向してつくったのだが、その「フルアニメ」の意味を 大きく取り違えたらしく、「全ての場面において」1コマずつセル画を描かせていた。
その為、画像が静止すべき場面でも地震か何かの様にブルブル震えるという、 非常にシュールな作品になってしまった。(岡田斗司夫の話より)
宇宙船スペースシャークのロングでのシーンなどは実写で模型を撮影し、 ロトスコーピングというテクニックを使って線画化した。 (手塚治虫はこのシーンのためにわざわざ専用機材を購入している)
撮影に使用された模型は処理のし易さを考慮し、 白いボディーにパネルラインが入れてあるだけの簡素なものだった。
…だが、モーションコントロール・カメラなど導入していないので動きはガタガタだった。
他にも、反物質砲での爆発シーンに実写映像を合成しているが、 爆発映像の素材は火薬などを使った本当の爆発ではなく、 大型の透明な水槽に水を張り、そこへ粉末状の泥絵の具を大量に投げ込んで、 絵の具が水に溶けてひろがってゆく様子を水槽の下から撮影したものを使用している。
最後の「オカエリナサλ」を演出したのは、ブラックホール爆弾の中、 「帰ってきたらおかえりなさいを言ってあげるわ」という約束をしっかり守った コールドスリープで二人の帰還を待ってたユングだった。
ただし、コンプティーク誌上で行われていた読者参加ゲームの設定で、 公式設定ではないらしい。(未確認)
そのユングは大統領となっていた。
だが、この設定だと「イ」の文字が反転して記憶されてしまうほど 歴史や文化が進んでも、人類は二人の事を憶えていたという想いが・・・ 台無しである。
モスピーダの世界で使われる謎の燃料のHBTとは、 ガソリンの略のGASをアルファベットで一つずらして作った造語。
しかし、当時実際にHBTというコードネームのエネルギー (燃焼機関?燃料?)を開発していた研究機関があり、 機密事項が漏れたのではないかと、そこでは大騒ぎになってた。
その研究機関は実際にスタッフのところへ電話をかけてきて、 名前の由来を聞いて拍子抜けしたそうだ。
アニメの歌手キャラクターは、
女装時の声 |
= |
松木美音 |
(エンディング主題歌・挿入歌も担当) |
男装時の声 |
= |
鈴置洋孝 |
と、二人いた。 |
歌手として活動するときは必ず女装して松木美音が声を充て、歌って喋っていた。
だが、男装時の声担当だった声優の鈴置洋孝も、ライブアルバムでは美声を披露している。
登場したバイクからロボット、パワーローダーへと変形するモトスレイブは 元々の設定にはなく、主人公プリスのハードスーツがバイクに変形する予定だった。
しかしハードスーツのデザイン担当だった園田健一氏がデザインに四苦八苦し、 それを見たアートミック社長の鈴木氏が荒牧氏にモトスレイブのデザインを発注した。
またモトスレイブは当初ナイトセイバーズ全員に用意されているという設定もあったようで、 第1話の絵コンテを見ると4人ともハードスーツの上にモトスレイブを装着している。 (クライマックスの戦闘シーン)
主役メカ・ガーランドのネーミングは、「がらんどう」から来ているという説がある。
なぜ「がらんどう」かというと、ガーランドはロボット形態(マニューバスレイブ)の時に コクピットが空洞状=文字通りのがらんどうになるため。 (書籍アートミックデザインワークスより)
昔の米軍制式歩兵銃に「ガーランド」というものもあり、それもネーミングの元ネタの一つ? (というか、こっちが元ネタでない?)
アスキー(出版)や海洋堂(ガレージキット)、ウルフチーム(ゲーム)といった企業を 巻き込んでブチ上げたメディアミックス企画だったが、絶望的に売れず大赤字を計上、 結果的にタカラのメディア事業部は解散となってしまった。
持ち込まれたこの企画は、タカラ映像事業部の某氏によって 初期設定とまったく違うものに見るも無残に変貌していったとか。
メカデザインスーパーバイザーとして幡池裕之氏が、 メカアクションスーパーバイザーとして大張正己氏の名前がクレジットされているが…
実際の作業は幡池氏が主役メカ・バーサスの頭部デザイン、 大張氏はバーサスのデザインクリンナップと版権イラストを数点描き下ろした他、 第2巻で数カット原画を描いたのみである。
最終回「さらば愛しきルパンよ」の最後に偽ルパンをあばきに出てくるルパンは、 当初は初代放送のルパンの着ていた青いジャケットを着ている予定だった。 (新ルパンはすべてまがいものという宮崎の嫌がらせという話)
銭形警部は、12月25日、つまりクリスマスに生まれ。
王蟲は小説「砂の惑星」のサンドウォームが元ネタ。
漫画版「風の谷のナウシカ」は劇場版の製作が忙しかった一時期は鉛筆書きで その時期の原稿には青で書いた下書きが残っている。
共産党の機関誌赤旗少年少女新聞で、ペンネーム秋津三朗の名で 「砂漠の民」という題名で漫画を連載していた。
だが、それは未だに単行本化されない。 凄まじいプレミアがついてると思われる。
フラップターも実は「砂の惑星」のオーニソプターが元ネタで、 イメージボード集にはオーニソプターと書いてある。
もともと「少年パズー」というタイトルで公開される予定だった。
だが、これでは宮崎駿監督のジブリアニメのタイトルに必ず入っている ”の”の文字が入らないので、変更した。
製作会社のトップクラフトは、ナウシカの後日米合作作品「リトルニモ」の製作に入るが、 製作半ばで解散してしまった。
だがニモのせいで潰れたわけでなく、このナウシカが制作費を契約上の上限の数字を かなりオーバーしてしまった為、大ヒットしたにもかかわらず大赤字になってしまい、 「潰れるより会社解散しよう」ということになったのが真相。
王蟲の殻がうねうねする独特の動きは、 パンツのゴムに甲羅をパーツごとに張り付け、伸ばしたり縮めたりする事で実現したもの。
この機構は、通称「王蟲マルチ」「ゴムマルチ」といわれる。 (マルチというのは複数枚のセルのスライドで奥行きを表現する技法)
この方法は、当初撮影班からそんなの絶対不可能だと言われた技であった。
公開当時徳間書店の児童誌「テレビランド」(現在休刊)で紹介されたが、 王蟲が怒りに我を忘れてナウシカを追っかけてくるシーンのキャプションに 「がんばれナウシカ オウムもおうえんしているぞ」と、書いてあった。
アニメシリーズ以前に「単発モノ」としてアニメ化されていた。
そのときに水原勇気の声を演じたのが、実写版映画でも水原役を演じた木ノ内みどり
起源はガンダムの準備企画(ガンボーイ)の派生。
宇宙船を舞台にした15少年漂流記な原案を発展させた (ガンダムもおおよそはそんな感じ)
ガンボーイの企画段階では巨大ロボでは無く、 等身大程度ののパワードスーツの登場を予定していたが、 それはバイファムの「ウエアパペット」に生かされた。
番組の原作者にガンダムの監督の富野由悠季氏のクレジットがあるのもその辺から。
アニメ雑誌に連載されていた漫画版の風の谷のナウシカは、 宮崎リスペクトを始めていたアニメージュ誌が、当時アニメ界からほされて暇だった宮崎氏に 「じゃぁ、漫画でも描きませんか?」と依頼したところ、 「ペンじゃ描けないし、スクリーントーンも貼れない」と言ったので、 鉛筆書きを紙焼きし青でアミ指定してもらい、プロの漫画家がトーン貼るという体勢で 掲載はじめたらしい。(後にペンで描くようになったが)
「激走シティ バイカル」という企画タイトルで、 アニメ雑誌などでの速報では「たがみよしひさ」のキャラ原案とともに作品発表がされた。
プラモが3会社競作だったとかメインスポンサー倒産で打ち切りとか、実は色んな意味で注目作。
番組放送中にビデオを発売するアニメの走りだったが、 予定はあったもののビデオ全話の発売には至らなかった。
ちなみに現在主流のその種の形体が近年に至るまでには、だいぶ後の話。
レコード・ビデオの発売予定だったのは東芝。 なんとか出たビデオは総集編的内容でしかなかった。
キャラデザの漫画家「たがみよしひさ」は、ガルビオンの出来がお気に召さなかったのか、 漫画、軽井沢シンドロームのコマの外に、日記風の漫画にも左手で描いたような ガルビオンのキャラに、「ガルビオンを見る。悲しくなる」といった意味の言葉を添えてた。
主題歌の「ロンリー・チェイサー」は、トヨタ・チェイサーのラジオCM曲でもあり、 タイアップで使われていた。
第2のガンダムを目指して製作が開始されたが、タイトルがなかなか決まらず 情報誌では月ごとに「グランダスト」や「スティルガー」などの仮タイトルを掲載していた。
現場の混乱はデザイン作業などにも及んでいて、敵・ギガノス軍側のメカが発表された当初、 「科学忍者隊ガッチャマン」の敵、ギャラクターのマークが入っていた。
これはメカデザイナー大河原邦男氏が、ギガノスのマークが入る位置に 仮でギャラクターのマークを書き込んでいたのだが、 それがそのまま雑誌などに掲載されたためである。 (デザインの時点ではギガノス軍マークが決定していなかった)
ギガノスのマークば、当初は●に四角いGというデザインだったが、 これではグッドデザイン賞のマークとそっくりになってしまい、 クレームがついたのか自主的にだか、決定稿では▽の中にGマークに変更された
少年マガジンで剛Q超人イッキマンの漫画版を描いていたのは、 遊戯王の作者の高橋和希。
アニメにも原作者としてクレジットされている。(高橋かずお名義)
コミック版が「少年コミック」という漫画雑誌で連載されていた。(作画:河本ひろし)
が、連載開始から半年たらずで掲載誌ごとあぼーんされた。
女性キャラに若手女優を起用して実写のイメージビジュアルを挿入したバージョンと、 実写映像の入らないバージョンの2種類のソフトが発売されていた。
主人公プリスの声も担当していたシンガー・大森絹子がレコード会社を移籍したため、 後のBBクィーンズの坪倉唯子が主題歌を「4」以降担当していた.。
ちなみに大森絹子は後に「シルク」というユニットで東芝(ユーメックスレーベル)と契約、 「絶対無敵ライジンオー」のOP主題歌を歌っている。
また、続編の「バブルガムクラッシュ」では、プリスの声優は大森絹子ではない。 ソフトの発売元が東芝からポリドールに変更された事も関係しているらしい)
放映終了直後に熱烈なファンによりビデオ発売嘆願運動が起こされたが、 玩具の売上があまりに悪かったため見込みがないと思ったバンダイの担当者から あっさり断られ、たまたまCDの版権を持っていたキングレコードの大月プロデューサーに 拾われて、総集編ビデオが発売された。
これが大ヒットとなったため、次々とキングから続編が出ることになった。
番台の担当はこのために移動になったと噂があるが、そんなことはないらしい。
ED曲の椎名恵「風に抱かれて」は、数年後の大映ドラマ「プロゴルファー玲子」のOP曲になった。
だが、曲名だけは何故か変更されていた。
「プロゴルファー祈子」の主題歌に使われたときは、 「ザ・ウインド」という題名になり、サビの部分の歌詞も一部変更されていた。
「らんぽう」は、当初テレ東系で放送されるはずだったが、 編成部長が反対を押し切って「キャプテン翼」の続投にこだわったので、 結局フジ系で放映された。
編成部長氏としては強引に押し込んだ以上キャプ翼をコケさせるわけにはいかずいかず 制作現場に乗り込んで指示を出しまくった結果が、あのくさ〜いと言われる演出だった… らしい。
最初は別のタイトルだったが、企画会議を開いてもいいタイトル名が決まらず、 かなり悩んだ挙句に、「トドロキマン」というタイトルに決定。 が、決まった直後、あるスタッフが 「やっと(いいタイトルが)でた……」 とつぶやいたことから、あっさりと「ヤットデタマン」というタイトルに 変更・決定された… らしい。
「トドロキマン」というタイトルの時、主人公の名前は「轟ワタル」の予定だった。 ところが突然のタイトル変更で主人公の名前を急遽変更することになり 時渡るとかけて「時ワタル」という名前になった。
ちなみに、タイトルが決まった時、お偉いさんに「やっと出たとは何事だ!」と怒られ 担当者は、これは「ヤッ!と出た。なんです」と言い訳したらしい。
OPはもともと作詞作曲を担当した山本正之が例によって唄う予定だったのだが、 従来の曲作りのパターンをうち破ろうとして凝ってしまった為に 自分の声のキーでは歌えなくなり、宮内良氏が代わりに唄う事になった。
超合金の売行好調だったため、キー局のテレビ東京(当時は東京12チャンネル)では 最終回の翌週からさっそく再放送が始った。
その超合金だが、ICライタン超合金は発火することがあり すぐ回収されることになってしまった。
オープニングの歌は作詞でなく作曲を監督である高畑勲氏がしている。
ちなみにベターマンでは、米谷ヨシトモ監督自らが、 ED主題歌の作詞・作曲・歌の全制覇という偉業を達成している。
この板橋しゅうほう原作のOVAは、なんのつもりかシネスコサイズで製作された。
ちなみに「ガルフォース」と2本立て映画放映された。
90年にタイムボカンシリーズのスタッフが結集して作られた、いわば直系の作品だが、 残念ながらタツノコプロの製作ではないので、タイムボカンシリーズに含まれない。
3悪人が3人とも女の子(小原乃梨子声のキャラは居る)だったり、 主題歌がボカンシリーズ全部手がけた山本正之だったりと、類似点、相違点は多い。
最終話はモノクロシネスコで制作され、しかもそれ専用のフィルムをさがしてきたらしい。
岡本喜八監督の「激動の昭和史 沖縄決戦」のパロディなので、字幕の出し方とかも同じ。
「サンダーバード」を土台にしたアニメの一つだが、 当初はアニメ版のサンダーバード(Thunder Bird)として企画が進められていた為、 略スペルが「TB」とサンダーバードと同じだったり名残が多い。(Voyagerじゃないのか?)
アメリカや台湾では、ちゃんとサンダーバードのアニメ版として放映されたらしい。
パイロット版ではメカデザインがTV版全然違ったり 日本未放送のエピソードがあったりと、紆余曲折がかなりあったらしい。
企画段階での名称は「サーバイン」だった。
その後OVAでその名称が使用される。
声優の川村万梨阿、富沢美智恵、高橋美紀の女性声優3人は、このダンバインがデビュー作。
川村万梨阿は特に富野監督のお気に入りで、「万梨阿」という芸名は、 このとき富野監督によって命名されたもの。
高校時代から「まりあ」を自ら名乗っていたらしいが、 万梨阿の漢字をアテたのは富野監督らしい。
主題歌を歌ってたMIO(現MIQ)は、本編でマーベルの友人の黒人女性の声をあてている。
これは富野監督の「MIOはソウルフルな黒人声だ」といった言葉から 実現されたらしい。
「究極超人あ〜る」の舞台、春風高校には校歌が存在する(イメージアルバム収録) それも作詞が芦田豊雄、作曲が山本正之、編曲は神保正明の各氏で、 歌っているのは「山本正之 & ゆうきまさみと仲間たち」となっているが、 その仲間とは、
芦田豊雄・足立みい子・荒金正明・あろひろし・池尻 環・池田憲章・石川幸子・ 一本木蛮・出渕 裕・伊藤(高田)明美・伊藤和典・井上伸一郎・臼田美夫・海野やよい・ 奥村啓二・織田武士・開田裕治・加藤真文・亀山哲彦・川瀬 朗・河田良裕・小池令之・ 小林早苗・小牧雅伸・さえぐさじゅん・鹿田治子・品田小百合・品田ふゆき・島崎信行・ 島田 満・川猫めぐみ・島本和彦・末次徹朗・杉山東夜美・末弥淳子・末弥 純・大徳哲雄・ 高見信之・田北鑑生・武田憲吾・高橋 晃・高柳富子・田中雅人・田中良直・塚本裕美子・ 手塚 真・富樫 真・とまとあき・知吹愛弓・永島 収・長浜芳弘・中村秀敏・行川雅子・ 鳴海 丈・根本典通・橋本千津子・火浦 功・ぶらじる・松本明子・美樹本晴彦・宮脇佳奈子・ 細川 司・安田 猛・矢部敦志・吉川 文・米田 裕・渡辺浩司
という業界人オンパレードの凄いメンバーである。
なお、小林早苗、松本明子は、プラモデラーや声優やタレントでなく、 それぞれ同姓同名のアニメーターの方。
実写部分があったが、声を充てていた声優がそれぞれのキャラの大人の役を演じていた。
いつもやられてばかりのタイムボカンシリーズの三悪人だが、 この逆転イッパツマンでたった1回だけ完全勝利した事がある。
30話「シリーズ初!悪が勝つ」でイッパツマンを倒して大喜びでその回は終了した。
しかし倒されたイッパツマンは元々主人公が超能力で操っていたロボットであり、 次の回からは主人公が変身して戦うようになる。
そしていつも通りに三悪人は倒され、二度と勝利する事はなかった
この時のサブタイトルの「シリーズ初!悪が勝つ」は、 当時のアニメージュ誌上のアニメグランプリでサブタイトル部門で 並み居る人気作の中に割って入りトップ10内に食い込むほどであった。
5話で親友のヒグチキミコが結婚し、アカイキミコになっているのは、 ガイナックスの赤井孝美と元アニパロ漫画家のひぐちきみこが夫婦であるのが名前の由来。
ちなみにキミコの娘の名前はアカイタカミ。
メカデザイナーは、「Drスランプアラレちゃん」のキャラデザイン・作画監督の前田実である。
だが、Drスランプが忙しかったのか、鉄人の作画でクレジットがあったのは15話のみ。
原作に出てきたシューズには白の3本線が入っていたが、 これは西ドイツ(当時)のアディダス社のシューズをもとにしたデザインだった。
最初のアニメ化の際にアディダス社に許可を取ろうとしたが断られたため、 アニメでは白の2本線に変更された。
20話の「危険なおくりもの!」は、 ビートルズ主演映画「HELP!4人はアイドル」まんまだった。
初期タイトルは「のび太と海底城」だった。
コロコロコミックでの連載も、最初その初期企画タイトルで始まっていたが、 連載3回目くらいで「今回から海底鬼岩城に改題いたします」と断りが載ってた。
この作品は読者から寄せられたアイデアを基に作られた。
オーソン・ウェルズやレナード・ニモイを声優に使うなど色々贅沢なことをしたが それでも貰った制作費を使い切れず、結局半分近くを返すことになった。
そんなわけで、お金のかかる透過光処理が どーでもいい計器なんかにいちいち入ってたりする。
ちなみにこの映画は、名優オーソン・ウェルズの遺作である。
その高額の制作費にもかかわらず、日本では劇場公開はなくビデオオンリーであった。
しかしビデオ発売前にチケットぴあで正式に有料の入場券が販売され、上映会が開かれている。
それはユニセフのチャリティ映画観賞会でした。
パンフレットの巻末には、ゆうきまさみのマンガが載っている。
同人企画⇒『くりぃむレモン』シリーズ用(18禁アニメ)として創映社へプレゼン ⇒参加スタッフの豪華さからエロ抜きの劇場版にしよう……という流れで作られたらしい。
当時出ていたノベライズは、「…は言った」の代わりに台詞の頭に喋った人が記号で書いあり、 一部で話題になった。
「二人のハートブレイクライブ」という、「クリィミーマミ」をエロアニメにしたような内容で 企画が進められて居た話があったが・・・
製作中に例のM事件が起きたために内容が大幅に変更され、 雑誌などに載っていたシーンの多くがお蔵入りになってしまった。
当初は盗撮炉利オタに少女が監禁されてイタズラされる内容なわけだから当然ではあった。
当初は1巻15分X2話として収録の予定だったが・・・
ビデ倫提出後、ビデ倫の審理の結果、 「ヤルだけじゃなく半分以上ストーリーを入れろ」ということになり、 1巻30分×1話になった。
当時出版された『くりぃむレモン』シリーズのフィルムコミック(ハードカバーの本)は、 ビデオがモザイク版でも(少なくとも初期のものは)モザイクかかってなかった。
主題歌には、まだブレイク前のMr.Childrenの「虹の彼方へ」と言う爽やかな曲だった。
ミスチルがアニメに楽曲を提供したのは今の所これだけ。
ちなみに実写映画版には江口洋介と、織田裕二が起用された。
織田はこの実写映画がデビュー作。
この実写版映画で主人公の江口洋助の役を演じたのは江口洋介だが、 これは本当に単なる偶然だった。 (江口本人の中京テレビ「ろみひー」に出演した時の発言より)
ロボットアニメ・特撮の必殺技の決め台詞で一番長い名称なのは、 この『光速電神アルベガス』の
「この美しい地球を悪魔の手で汚す者は許さない!光速電神アルベガス、いま青春まっただ中!」 (これ全部で必殺技の名前)であると言われている。
検証されてはいないが、何故かこのアルベガスが最長というのは定説であることが多いらしい。
パート1 媚・妹・BABY
当初、亜美は11歳という設定でストーリーはほとんど無く、本編中ほとんどヤりっぱなしだった。
ビデ倫からこれにクレームが付き設定は高校生になり、 多少なりとも物語が付けられた。
どこが追加分かは、本編の体型の違いで一目瞭然である。
後にこのヤりっぱなしバージョンは、「くりぃむレモン0(ゼロ)」として再発売された。
パート3 超次元伝説ラル
デフォルメされた局部が触手に蹂躙されるシーンは 人間同士の絡みじゃないというムチャな理由で最初のビデオではモザイクがかからなかった。
だが、後のLD版やDVD等では修正済みバージョンとなる。
他にも同時代のアダルトアニメ初期の作品「ロリコン.エンジェル 蜜の味」では、 小学校という設定だったがビデ倫からの提案で 小学校は塾、用務員はただのおじさんに変更されたりと、この手のには変更が多い。
第11話「ファースト・コンタクト」は、中割りが足りないコマ送り状態のカットのオンパレード。
セルが盗まれてスケジュールの遅れたのが原因だとか、タツノコ本社が作ったとか 諸説言われているが、真相は定かではない。
再放送では、ほんのわずか修正されているが、 どこが修正されたのか分からない修正レベルだったとか。
その回には、後の「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の監督となる、 アニメーターの北久保弘之の名前もある・・・。
第1話は旧作の最終回からの続きだが、2話以降は、特に続編としては作られていない。
その第2シリーズ1話は、第1シリーズで人間界に戻ったはずだったポロン (もともと人間界の孤児だったのを魔界のひとが拾って育てた)は、 何故か魔界に舞い戻っていたりする。
20話以降、新聞の番組欄をめいっぱい使った長いサブタイトルが付くようになり、 特にスペシャルで放送された
「母の愛は永遠(とわ)に!オーロラの谷にこだまする悲しみの魔女の叫び!」 は、
当時、おそらくアニメ最長サブタイトルでは?と思われる長さであった。
2001年放映の「ジャングルはいつもハレのちグゥ」にもっと長いサブタイがあり。
視聴率低迷に苦しんでいたが、当時それをネタにしたかのような キャスト一同が裏番組をことごとく撃破してゆくというラジオドラマを放送していた。 (アニメトピアか、ラジオアニメック内の話)
視聴率挽回のテコ入れとして、レギュラーキャラが死ぬという展開案が出たが、 監督の神田氏はそれを断ったために、この案はボツになったらしい。
他にも
最終回で13人の親戚一同が全員集合する案
全員喧嘩別れする案
女全員がスコットに告白する案
続編として13人の親が子供達を捜していた裏話、
などが、当時のスタジオライブの同人誌「ラディック」に展開原案として載ってた。
秋本康作詞のOPの途中には、その回の見せ場(?)がカットイン挿入され 歌が分断する部分があるが、バンド側(エアメイルfromナガサキ)の不評を買ったしまった。 (高橋監督の雑誌での談話より)
だがアニメを見ていたものはその演出は好評だったようで、 今でもネタスレが出来るほど。
舞台になった春風高校は、たわば先輩のモデルである、とまとあきの母校、 東京都立板橋高校がモデルであり、作画も取材に基づいて行われていた。
なお、同校出身の有名人には、他にも知吹愛弓(アニメーター)等がいるが、 同じく同校出身の永井豪(漫画家)は、同校を「ハレンチ学園」のモデルにしている。
つまり「春風高校はハレンチ学園だった」・・・ ?
校長のモデルは、その知吹愛弓の実父である先頃亡くなった落語家の春風亭柳昇であり、 OVAでは声もアテている。
南の虹のルーシー ・ 牧場の少女カトリ
この頃、名作劇場の視聴率不振が問題になったのだが、 当時、不振の原因としてルーシーは「OPが動かないからだ!」と イチャモンに近い文句を付けられ、斉藤博監督を困らせていた。
その後の次回作、「牧場の少女カトリ」を最後に、斉藤博氏は 名劇の監督を降りたのだが、これは視聴率不振が理由ではなく 本人自身「これで最後にしよう」と言う覚悟の上だった。 (視聴率不振だったことは事実なのだが)
「牧場の少女カトリ」の視聴率不振はひどかったらしく、 ラジオ番組のアニメトピアで声優の鶴ひろみが、よくぼやいていた。
ナンとジョー先生 ・ 大草原の小さな天使ブッシュベイビー
ナンは本名、アニーの愛称。 フルネームはアニー・ハーディング。
ちなみに原作ではナンは主役ではない。
J.F.K→オナシスへと渡り歩いた未亡人、ジャッキー・ケネディ・オナシスと同じ名。
“4”段変形するがバルキリーの3形態に、新たに加えた4つ目の「タンク」形態は 主人公機のオーガスに関しては、最終回のほんの数カットにしか登場しない。
オルソンの乗ったオーガスUが、桂とアテナの間にタンク形態で割って入った時に タンク形態だったり、後半にタンク形態に変形したシーンが数えるくらいある程度であった。
プロデューサーが映画「ガンダムIII〜めぐりあい宇宙〜」を見に行った時、 セイラさんの入浴シーンを写真に納める奴がエラく多かったのを見て これはニーズがあると確信し、シリーズを立ち上げた。(ムックのインタビューより)
当時は映画の上映中にフラッシュを焚いて目当てのカットを写真に撮るのがオサレだった(笑)
当然、真っ白である。
アニメ雑誌でも度々ネタにされていたが、次から次へと新しいオサレさんが(ry
試合の実況は、アナウンサー役の声優・村山明による台詞の付け足しがされ、 元の台本を超えた臨場感あふれる実況になっていた。
第125話『栄光そして新なる旅立ち』での「実況担当は村山明でした」 という台詞は台本にはない完全なアドリブ。
登録商標の関係で、第一話の脚本を書いている途中で 当初の企画名の「モコ」から「モモ」改名されている。
他にも商標登録の関係で改名されたアニメは多い。
旧作ムーミンがかなり原作者のお気に召さなかったとかで逆鱗に触れたらしく、 この新作ムーミンに関してはかなりの原作者トーベ・ヤンソンのチェックが入った。
キャラデザインは、名倉靖博氏の絵が原作者トーベ・ヤンソンのお墨付きをもらったので、 それ以降、日本でのムーミンの版権イラストはほぼ全て名倉氏の手によるものになった。
脚本に関しては、 完成稿→翻訳→スウェーデンに送る→チェック→手直し→翻訳→… を最初のうちは繰り返したので、脚本構成時間は普通のアニメよりかなりかかった。
しばらくして信頼感が出てきたのか、ある程度スルーとなった。
ちなみに、このリメイク版では原作が兄弟のラッセ・ヤンソンとの連名になっている。
このリメイク版にトーベ・ヤンソンがゴーサインを出したのは、 同スタッフがその前に作っていた「あひるのクワック」を鑑賞した上で決めた、とのこと。
ソースは当時のニュータイプ誌、山本瑛一「虫プロ興亡記」「名作アニメもうひとつの物語」
ED曲タイトルは「スーパー・ラブ・ポーション」(超惚れ薬)だと思われることが多いが、 実は「Super Love Lotion」である。(〃 ̄▽ ̄〃)キャー♪
意味がわかった人は後で職員室に来なさい。(深い意味はない)
えり子は、歌パートがタイアップのアイドル・田村英里子と、声優の矢島晶子の併用だった。
一方、ようこそようこは一回だけ「ようこ」がタイアップの田中陽子の声で歌ったことがある。
アイドル伝説えり子は、オマケコーナーでの田村英理子の 「来週はいったいどうなっちゃうんでしょう」のアドリブが好印象で、定番の台詞になる。
一方、ようこそようこでは、オマケコーナー第一回で田中陽子が 「私の方が(アニメより)可愛い」の爆弾発言をしてしまい、自滅してしまった・・・。
日米合作の超大作で、ナウシカを制作したトップクラフトが次の作品として 宮崎駿や高畑勲を要し制作に入ったが、トップクラフトが制作半場で解散してしまい 頓挫してしまった。→【風の谷のナウシカ】その3の項参照
パイロットフィルムは3本あり、
1本目が、高畑勲原案、近藤喜文監督のモノ (貞本義行氏が原画で参加している) 2本目が、杉野明夫作画、出崎統監督のモノ 3本目が、月岡貞夫作画、監督のモノ である。
だが惜しむらくは、LDボックスには、何故か月岡貞夫監督バージョンが入っていない。
落ちて行くミンメイと、それを追っ掛けるバルキリーのガウォーク腕の画以外にも バルキリーのコックピット内モニターにも別アングルのミンメイが映し出されていて、 それの映像の整合性などに苦慮したので、中村光穀氏がかなりかかわってたとのこと。 (この項、真偽不明)
美術の人の方がこういったレイアウトやパースなどの腕が卓越してるので、 中村美術監督の手腕が発揮された・・・?(この項、想像)。
アニメーターが切ったレイアウトはパースが狂ってることが多く、 こういた部分の腕は美術の人の方が優れて居るので、修正することが多いのだとか。
原画の8割位までアニメーターの才田俊次が担当している。
ジブリアニメ「耳をすませば」のバイオリン演奏シーンの原画担当者は、 この「セロ引きのゴーシュ」の演奏シーンの作画をかなり意識したらしいとか。
主題歌を歌ってたのは赤坂小町(後のプリンセス・プリンセス)
製作はナウシカを手がけたトップクラフト
コッキイのパパ役で故・東八郎が声優をやってる。
原題は『ほえろボボ』。
だが九州の北部地方ではボボは女性器の隠語なので、タイトル変更した・・・ のかもしれない。
ちなみに実在のレスラーのボボブラジルも、タイガーマスクの漫画やアニメでは・・・
どさくさ紛れに溶岩に飲み込まれていくZガンダムがいた。
「弱い相手はもう飽きた。強い相手はどこにいる」. というOPテーマが編集されて 「弱い相手はどこにいる」というのが作中挿入された。
春風高校校長柳昇は故・春風亭柳昇がモデル(CDドラマにも出演)だが、 アニメーターの>知吹愛弓の実父という縁でネタになった。 → 【アニメ業界人の親子兄弟】その2
OVAでの飯田線対マラソンの対決は、ABC・TV朝日系列の番組「探偵!ナイトスクープ」で 実際に可能かどうか試された。 結果は、「楽勝でマラソンの勝ち」だった。
春風高校光画部は実在する。
たわば先輩のモデルである、演出・校正の とまとあき氏が通った都立板橋高校光画部がモデル。
藤子F不二雄存命中の映画だが、『パラレル西遊記』は原作がない。 『雲の王国』は途中で原作が絵物語になった。
どちらも原作者の藤子F不二雄が体調を崩したため。
『宇宙開拓史』の漫画原作版にある名シーンのギラーミンVSのび太の決闘は、 漫画版のみで映画ではこのシーンは存在しない。
映画一作目『のび太の恐竜』にてジャイアンが歌を披露しているが、現在のものとは違う。
現在. 「お〜れはジャイアン!ガキ大将〜」
恐竜. 「ド〜ラドラどんとやれ!どんどんどん!オ〜レはわんぱくジャイアンさまだ!」
ゴダイゴの歌う主題歌は、歌詞があがってから12時間後にはレコーディングに入った。
3時間で作曲をし、9時間でアレンジをしたそうな。 (タケカワユキヒデとミッキー吉野の歌の大辞典での発言より)
ラストシーンでリン・ミンメイは108回カウントを取っている。
除夜の鐘が108の煩悩を払うため108回慣らすのにかけたころ・・・ らしい。
音楽を担当した坂本龍一は、「王立宇宙軍」という言葉を聞いて 最初は右翼の映画だと勘違いしていた。
タイトルが漢字で縦にでるアニメ映画は、実はこれが初。
学研のアニメ雑誌「アニメディア」が創刊された当時、 創刊号から連載されていた高橋良輔氏の連載コラムに使われていたカットに 放映発表前のダグラムが描かれていた事があった。
オープニングアニメの一部は、新幹線の中で描かれたらしい。
既に新幹線の切符を買っていたため、その新幹線の出発に間に合うよう 大急ぎで原画を上げた。
当初の絵コンテは主人公のケーン達3人が リンダ達ヒロインキャラと自転車に乗って爽やかに駆け抜けていくシーンがあるなど、 実際に放送された物とは全く違う雰囲気だった (「伝説の勇者ダ・ガーン」のOP的なノリか?)
超絶描き込みのコクピットは、戦闘機F14トムキャットのコクピット写真を参考に 作画時にデッチ上げられた。
よってあのコクピットの設定画は存在していない。 ちなみに本編作画用のコクピット設定はスカスカなので、 とてもじゃないが絵にならなかったとの事。
「ナウシカ・レクイエム」 (ランラン、ランララ、ランランラン…♪ な感じのアレ) を歌っているのは、音楽を担当した久石譲の娘・藤沢麻衣さん。 当時4歳とのこと。
のちに「もののけ姫」のイメージアルバムで主題歌の「もののけ姫」も彼女が歌っている。
放送が始まった時、学研の中1コース(?)だかのちょっと特集ページで 「新しい移住の星は見つかるんでしょうか?」という読者の問いに 「太陽の制御に成功するので移住はしません」と、ズバリ、ネタバレ回答してしまっていた。
新番組紹介で朝日新聞は重大なネタバレをしたことがある。
ネタバレであるために詳しくは書けないが、そのネタバレとは、 シリーズ終わりで明らかになる敵の星(S1星)と地球との関係。
アニメが始まった頃は、ファンから「あたるのイメージと違う」と 諸星あたる役の古川登志夫氏は沢山のクレームが受けていた。
話が進んでも一向にクレームが止まらないので、 事態を重く見た原作者の高橋留美子は、少年サンデー誌上でファンに対して説得を行った。
それ以降、ファンからのクレームは止まった。
衛星アニメ劇場の放送で、エンディングでスタッフテロップは正常だったのに 歌詞のテロップだけがフリーズしてしまい、テロップを1枚飛ばして追いついたことがある。 (話数不明)
オープニング主題歌に出てくるテロップが、歌詞を間違えたままだった。
× 俺れ
○ 俺に
オープニング中、白い服の女の子が画面右を歩いている所で 横を通り過ぎるトラックの中には、 なぜか銭形とカリオストロ伯爵が乗っている。
・・・ただ、テレビ画面ではほとんど確認不可能。 銭形は、帽子の形状などでまだしも、そう言われれば、 程度に分かるが、伯爵は完全に潰れてしまってる。 だが、レイアウト(コンテではなく)だとはっきり描いてあるのが見える。
ちなみに、このレイアウト上でこの2人は、 同乗しているものの、横目でにらみ合っていた。
これは「遊び」としては無意味すぎるため、 レイアウトやコンテ等で仮に(宮崎監督が?)描いておいた2人の絵が、 そのまま原画に起こされ、チェック無しで、あるいは間に 合わないからと妥協して、使われた物ではないかと思われる。(この項、推測)
そのシーンの白い服の女の子は、公開当時ファンの間で 「修道院から城へ戻る途中のクラリスではないか」とウワサされていたこともあり、 それを考え合わせると、 「ルパンたちがこれから会うキャラが実はここで一堂に会している」 という意味を持たせたかったのかもしれない(これも推測)
オープニング、次元が芝生に立ってるカットでは セルの重ね間違いがあり、見えてはいけない次元の足が1コマ見える。
これはレーザーディスク版では直っておらず、 DVD版で、やっと直っている。
だが、DVD版の特典ディスクでは直っていない。
大挙して襲ってくる雑魚のなかに跳び箱を跳んでるやつがいる。 (何話だか不明)
聖飢魔Uのデーモン小暮まんまのメイクをした悪役が出てきて 口調も真似てて「我輩は〜」とか言っている。
魔法のプリンセス ミンキーモモまんまのまるでコスプレしてるかのような 悪役に追われる女の子も居た。 キャラ名も、まんま「モモ」だった。
昭和版2作(無印・「元祖」)と 平成版2作(「平成」「レレレの〜」)で製作が違う。
(前者は東京ムービー、後者はスタジオぴえろ)
ちなみにパチンコの「天才バカボン」は 「(c)ぴえろ」になってるがBGMは一番最初の無印のを使っている。
バカボンのパパの本当の職業は「旅人」である。
アニメではスポンサーから制作サイドに、 「何か職業を付けてくれ」と言われ、無理矢理「植木職人」にされた。
これには作者の赤塚不二夫が激怒したらしい。
バカボン一家にはれっきとした「本名」がある。
バカボン |
立花凡人 |
|
ママ |
立花ヨシコ |
|
ハジメ |
立花ハジメ |
|
パパ |
…バカボンのパパ |
バカボンってのはおしゃか様の意味。
オ−プニングには、めぞん一刻のメンバ−がでてる。
「とどがつまった」という押井守原作の漫画「とどのつまり」の看板も出ている。
88年公開のAKIRAより更に前の84年公開だったが、 2枚目声が多かった若かりし頃の声優・岩田光央が出ている。
アニメーター陣の中には、BLOOD THE LAST VAMPIREの監督、北久保弘之や、 ナディアやエヴァンゲリオンでお馴染みの庵野秀明氏などの名前もある。
友引メルヘンランドのマップは、当時の東京ディズニーランドまんま。
APフイルムのジェリー・アンダーソンに気に入られなかったため、 「あんなのは『サンダーバード』のアニメじゃないよ」と公式に言われてしまった。
しかし、海外では思いっきり『サンダーバード』のアニメ版続編として扱われている。
でもって、「ファイヤーストーム」なんてアニメには名前を貸してたりする。
かつてサンダーバードのアニメ版の話がサンライズに来たが、 結局流れたため、サンライズはガンダムに着手するといった話もあるらしい。
そのサンダーバードのアニメ版の企画は、人形劇「テラホークス」となって結実、 サンダーバードと同じNHKで放送された。
その「テラホークス」のオープニングとエンディングを歌ったのは、 当時とんねるずの歌でやや注目を集めてたリリーズ(燕姉妹)だった。
後の『超辞空要塞マクロス』スタッフが多数参加している。
音楽もマクロスと同じ羽田健太郎。
マクロスのキャラデザの美樹本晴彦氏がゲストキャラデザインをしている回があるが、 その女性科学者の髪型は、後に『マクロス』のヒロイン早瀬未沙の 俗に「デンデン虫」ヘアといわれるものの原型が見られる。
商標の関係上、「ゴーディアン」の名称が主題歌収録ギリギリまで使えるかどうかハッキリせず、 保険として「闘士ダンケルジャン」というバージョンの主題歌でのレコーディングもしたそう。
原作漫画の話だが、 ジャンプ連載開始当初の頃の体の色は緑色だった。
イタリアでヘヴィローテーションで何度も放送し続けていた為、 下手すると日本より知名度が高いくらいらしい。
Drイシカワのモデルは、実在の人物 BS漫画夜話でおなじみの漫画家・いしかわじゅん。
ななこの読み切り漫画は、ロリコン漫画全盛期だったころもあり、 ちょっとアダルトっぽい内容だったりする。
回想シーンで幼少のナウシカからオームの子どもが取り上げられるシーンは 宮崎駿監督がナウシカで唯一原画を担当したシーンとして 当時のアニメージュなどでも発表されているが、 実はスケジュールの都合で結局宮崎氏は描いてないんだとか。
OVAの試写のとき、スタッフの某氏はエンディングテロップで名前が出た途端、 そそくさと席を立って帰ってしまったらしい。
場外の予約コーナーの「予約はこちらで!」の大声に お客は誰一人足を止めることもなく、とぼとぼと帰っていったのだとか。
しかし、粗悪乱造が目立った時期のOVAには、よくある光景だったりしたらしい。
87年にOVA乱発期に発表された地味すぎて知る人ぞ知る作品だが、 森口博子がデビュー3作目のシングルとして主題歌を歌っており、脇役で声をあてていた。
べガとフロイの初会話で、 フロイは「致命(ちめい)カプセル」って言ってるが、これは 原作で平井和正が「救命カプセル」と書いたつもりが文庫版で誤植され、 それに気づかない脚本家が書き写し、監督のりんたろうも声を担当した美輪明宏も 誰一人気づかないまま、最後まで堂々と通ってしまったもの。
制作発表された当時アニメ雑誌に設定画などが公開され、 パイロットフィルムで終わったこの幻のアニメでは、 ルパンは探偵事務所の所長だった。
ちなみに、モーリス・ルブランの本家ルパンの小説でも、 ルパンが盗みもせずにひたすら探偵の真似事をやってるシリーズがある。
設定では五右衛門の斬鉄剣はレーザーブレードだったり、 次元大介は煙草のかわりにぺろぺろキャンディーをくわえてたりする。
元々はヨーロッパ向けに作られる予定だった作品だったので、 アチラでは子供番組にタバコすった大人が出てきちゃいけないための配慮だった。
漫画版が存在しており、100点コミックに連載されていた。 作画はモンキーパンチではなく、別の人。
最高Jセル(セルを10枚重ねること)まであったが 透明とはいえセルを10枚も重ねると一番下のセルに何が描いてあるのか 見えなくなってしまったらしい。
当時、Jセルはアニメ史上一番多いセル重ねと聞いている。
プロジェクトA子は、大平晋也がNセルまで挑戦したらしいが、 これは使い物にならなかったのか、お蔵入りしてしまったらしい。
制作時には、ルパンオリジナルキャストのルパン役山田康雄氏を始めとした ベテラン声優陣のギャラの高騰から、キャスト総入れ替えを企画した制作陣が 「古川登志夫さんのルパンの物真似はすごいという話だから、ルパンは古川さんに決まり!」 と安易に考えて物真似ルパンを期待し古川氏を二代目に起用したという、 双方に大変に失礼なことをしてしまったのが発端。
しかも、この時にオリジナル声優陣にキャスト変更の話が通っておらず、 発売後にこのことを知った山田康夫氏から原作者のモンキーパンチ氏に猛抗議が行ったそう。
声優の古川登志夫は、故・山田康雄氏の物真似が得意で 飲んだ席などではルパンの物真似をやっては関係者には大ウケだったのだとか。
それが業界内で評判になり 山田康夫氏が元気に存命時に二代目ルパンとして抜擢されたのだが、 プロフェッショナルである古川氏は、だからといって物真似に逃げず 山田康夫氏への仁義を通すということもあり、 あくまで自分の演技の引出しで勝負して「古川ルパン」を演じてみせた。
だが残念ながらファンの評価は芳しくなく、 その後二度と氏にルパンのオファーされなくなり、 そして今現在三代目ルパンは「山田ルパンの物真似」の クリカンことモノマネ芸人の栗田貫一氏が演じている。
ちなみに山寺宏一氏も酔ったときなどに山田ルパンモノマネを披露するらしいが、 同じく相当に似ているらしい。
決定稿となる前に付いていた元タイトルは、「雄星伝アンティボーグ」
当初、一度は打ち切りが決定していたミンキーモモの後番組として 玩具メーカーのポピーにより企画されていたが、モモが2度の延長で 半年も長く続いてしまうことが決定してしまったので、この企画は浮いてしまっていた。
ポピーでこの企画を担当していた渡辺繁氏は、 当時設立されたばかりのバンダイビジュアルに移動となり、 「ダロス」の企画が諦めきれず、このため世界初のOVAとして発売される事が決まった。
ちなみに販売促進上、戦闘シーン中心の第2巻から発売された。
1度打ち切りが決まったのだが、 読売広告社の大野実氏の奔走とバンダイの都合で半年の延長が決まった。
おかげで後番組に内定してたらしいアニメ、ダロスの企画が宙に浮いてしまい、 ダロスは世界初のOVAとして発売することになった。
世界初のOVAと言われるダロスの発売日は84年1月28日。 中島史雄のアダルト漫画を原作にしたこのOVAの第1巻の発売日が、84年2月21日。
数字上はダロスの方が3週間ほど早く世界初のOVAとなるようだが、 実際に店頭に並んだのはこちらの方が早かったらしく、実質世界初のOVAは アダルトアニメらしいだとか。(真偽不明)
当時のアニメ雑誌ではアダルトアニメの広告も載っており小特集も組まれてたのだが、 桜田門近くにお住みの、某やんごとなきお方がアニメ雑誌を読んでいるらしいという、 まことしやかな話が業界に伝わり、 以後2度と広告が載ったり特集されたりすることがなくなってしまった。
高価なアニメ用セルの使用を避けてそこらで売ってる塩化ビニール板をカットして使ったら、 マシントレスの線は載らなく全編ハンドトレスとなってしまい、 おまけに色は乾かないで、制作は大変だったのだとか。
その使っているセルのタップ穴は、通常より少ない2つしかなかった。
これもそこらの穴あけパンチを流用したからだったから。
1986〜7年に放送されたタツノコプロ製作のアニメだが、 漫画家・イラストレーター、勝川克志氏が以前描いたキャラクターを無断で使用したと訴えられ、 そのために打ち切りとなってしまった。
ちなみに声優・佐々木望のデビュー作だった。
放送開始直後のは「浮気と言う言葉を子どもが覚えて困る!」というクレーム電話が フジに殺到したが、3ヶ月も経つと視聴者が慣れてしまったのか、電話が来なくなったそうだ。
もともと本命の企画ではなく、他の企画のアテ馬としてTV局に提出されたものだが、 なぜかこれが通ってしまった。
提出時は艦内の電話ボックスがブリッジに通じているなど、 ギャグの要素が多いものだったらしい。
ブリッジが艦長以外は全員女性なのは、その名残りらしい。
オープニングアニメに出てくるコンピューターのモニターに現れる文字は Z80という8bitCPU(でも当時としてはそれでも・・・)の アッセンブラリストだった。
なんと、BASICプログラムで動いていた。
というか、アニメでバックに出ているコンピューター言語が、 よく見るとBASICプログラムだった。
当時、コンピューター言語など現場の人間にはさっぱりだったので、 この画面にでるBASICは入社したばかりの新人に「おまえやれ!」と一任され、 しかたなく「BASICマガジン」(当時出ていたパソコン雑誌)を参考に(丸写しとも言う) 原画を描いたのだそう。
(当時その絵を描いたという投稿者の従兄弟の証言より)
かなり性的な描写が多いのに18禁にならなかったのは、 映倫の規定を上手くかいくぐったから。
これは、女の上で男の腰を○回以上動かしてはいけないとか 男のイク顔をだしてはいけないとか ・・・etc といったもの。
作曲家の山本正之演じるロボット、2−3が喋ってるのは 名古屋弁と誤認されることが多いが、実は三河弁。
山本正之は名古屋ではなく三河地方の安城市出身。
13人衆の中の2人は、プロレスラーから名前と取っている。
ガニア=バーン=キラーズ |
(元ネタレスラーは、バーン・ガニア) |
テッド・デビラス |
( 〃 テッド・デビアス) |
だが、出番は全く無く、あっさりやられていた。
天空の鎧の装着シーンは、途中でバンクの部分のフィルムを紛失(盗難?)したため 天空のトウマだけはいつの間にか変身しているという仕様になった。
24時間テレビで手塚アニメが放送が始まっているのにコンテ作業をしていたという話 (LDの解説に某関係者(名前失念)の発言として書いてある)だが、 当時、番組別コーナーで、女子アナが「手塚センセーッ、まだですかー?」と ネタとも思えない呼びかけをしていた。
野球解説者の故・別所毅彦氏は、 試写会で別所さんがモデルのキャラ、ベッシさんを見て激怒したとか。
元・阪神タイガースだった江本孟紀の「プロ野球を10倍楽しく見る方法」は続編が翌年作られ 「がんばれ!タブチくん」のいしいひさいち氏が製作に関わっていることになってるが、 これには一悶着あった末のこと。
当時その映画の前にいしいひさいちの「がんばれ!タブチくん」がアニメ映画になっていたのだが 「プロ野球を〜」は事実上その続編的立場だった。
興行会社、アニメ製作、アニメ監督(芝山努氏)等が同じで、 つまり原作(頭)だけ挿げ替えた形だったのだが、 どうしても(意図的?)にキャラの顔が似てしまい、 それにいしい氏が裁判も辞さないというレベルの抗議を行なうこととなった。
確かにどちらも実在のプロ野球選手がモデルなので似ていても仕方ないともいえるが、 ヒロオカ・タブチ・ヤスダといったタブチくんの人気キャラが ほとんどそのまま使われている事もあり、 上映直前だった事もあって急遽和解が成立。
いしい氏の名前をクレジット追加して、原作料がいくらか支払われたというのが真相。
ちなみに、数々の珍しい人が声の出演で参加している。
江本孟紀本人の他、プロ野球ニュースの司会者だった佐々木信也、 みのもんた、プリティ長嶋、ドン川上といったメンバー。
1982年にフィルムが完成したのにオクラ入りになった劇場用アニメだったが、 アニメ誌でイカス設定だけは発表されていたので、各地にファンクラブが出来たりして 「公開せよ!」という署名運動が起こり、早朝上映という形で6大都市で公開された。
ようやく本編を見ることの出来たファンクラブの面々は、 映画を見て何故にオクラ入りになったのかよ〜く理解できたので、 つつしんでファンクラブを解散した・・・。 しょ〜もない話だったんですな。これが。 ・・・だ、そうです。
ちなみに、こんなアニメだったが設定だけはイカしてたので プラモメーカーのアオシマは戦車やパトカーみたいなものまでプラモデルを発売している。
アオシマにしてはかなりいい出来だったそうだが 作るのが難しいらしく、未だにわりと売れ残ってて入手は比較的容易とか。
監督の松本正志氏は、松田優作の映画初出演作『狼の紋章』を監督している。
だがヒット作に恵まれず、不慣れなアニメ映画(テクノポリス21C)を渋々手掛けたが、 出来も酷く興行もコケてしまい、松本氏は映画界から去らざるをえなかったらしい。
「超能力の描写といえば透過光ばかり、だから新しい技法に挑戦してみました」 という触れ込みだったが、透過光すら使えない予算であったと思われる。
だが、日東化学のプラモデルは 関節が二重関節という当時のガンプラすら凌ぐ技術で作られていた。
当初、オメガゾーンというタイトルだった。
時計メーカーのオメガからクレームが来た(?) もしくは、商標的にヤバそうだったからか、『メガゾーン』へ変更された。
ちなみに「23」は東京23区のこと。
地上の行き先看板は東京23区のモノであるが、 地下鉄の行き先看板はなぜか、山口県宇部市内の地名になっている。
これは、作画を担当した宇部出身の庵野秀明氏によるもの。
そのシーンには御約束通り、 「DAICONオープニングアニメ」の少女が登場したりなんかする。
ワイヤーフレームのしょぼいものだが、CGシーンがところどころに追加されている。
オープニングはワーヤーフレームに一応色がついてる。
劇場版ではレストレード警部→レストラント警部 など 原作とは名前が違う人物(犬だけど)が登場したが、 著作権の関係で変更せざるを得なかった。
ハドソン夫人だけは人間にしたかった宮崎駿だが、 共同製作だったイタリアの国営放送局から猛反対をくらった。
モリアーティーが白いスーツ&マントなのも 「悪人が白を着るのはヘン」というイタリア側の意見に対し、 「悪人が白を着ているから面白い」とする日本側意見が対立、 結局、宮崎駿は数話のコンテを切っただけでスタッフから降りてしまった。
もともと宮崎駿は犬でやること自体反対しており なにかと衝突が多かったという
ハドソン夫人を若い美女にすることも イタリア側からの抗議をなんとかねじ伏せた結果だった。
当時アニメ誌や映画パンフなどで特集された 有名な超巨大宇宙戦艦コルドバの回頭シーンは、泣く泣く佐藤元氏が原画を担当したのだが、 あまりの線の多さと複雑な形状に誰も動画を描きたがらなかったので、 デザインした河森正治氏自身が描かされた。
後年の安彦良和氏のインタビューで、
「こんな、動かす現場を無視したデザインをした人に解らせる為、 本人に原画を描かせた。たまらず数枚で放り出してた。」
とかなのだそう。
「自分でも書けない様な者を他人に描かせるな」とも。
だが、コルドバ回頭シーンの動画を担当したという(元)アニメーター氏曰く、 「たいしたことない作画なのにパンフで大々的に騒がれてびっくりしてる」そうで、 確かによく見ると、半分フレームアウトしてたりでけっこう「逃げた」絵になっている。
他にも、ミネルバに接舷してエアロックを繋ぐシーンも河森正治氏の作画らしい。
コルトバには、コルトバ絵描き歌というものが存在するらしい。
公開当時のアニメージュ(?)のおまけの冊子では、 河森正治氏のイラストと短い談話として、
「わたしは、コルドバを描きました」 「こ、こんなもの動かすんですか?」
などなど、イラストにいろんなグチともつかぬ言葉が添えられていた。
CGが導入される予定だったが、使い物にならなくて結局、ほとんどが手描きになった。
モニターに表示された海賊基地の構造図のシーンなどがそうらしい。
だが、出来あがったCGがしょぼかったというのではなく、 せっかく導入したパソコン(当時はマイコン)のPC−9801を スタッフの誰も使えなかったというトホホな理由だったのだとか。
アニメーターの佐藤元氏の私物だった、日立のベーシックマスターという 8bitパソコン(当時はマイコン)で、モニターの中の表示をはめ込んでる部分もあるとか。
宮崎駿作品だと思われてることもあるが、宮崎駿は関わっておらず、 ルパン三世を手掛けていた制作会社とスタッフが作っているので、そう思ってしまってる者が多い ということなのだとか。
制作 |
東京ムービー新社 |
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キャラクター原案 |
モンキーパンチ |
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キャスト |
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坊ちゃん |
西城秀樹 |
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うらなり |
山田康雄 |
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山嵐 |
納谷悟朗 |
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という、初代ルパン三世の製作陣、キャストとかなりかぶっているものだった。
ちなみに『マンガ少年』ではモンキーパンチ自身によるコミカライズも載った。
参考 http://store.yahoo.co.jp/discstation/piba-3024.html
オープニングアニメのラストにある 「太陽系の惑星をひとつずつナメてカメラが移動し、 最終的にDAICON4のシンボルマークになる」というシーンは、 富士通の8bitパソコンFM−7で3D計算したものをプリントアウト (当時風に言うと「ハードコピー」)して、それを原画としてトレスしたもの。
「海外で最も多く使用された日本製BGM」で、85年〜88年の間、 「未来警察ウラシマン」が1位だった。
(JASDACに使用料が入ってくるので判る。)
もっとも、使用されてたのは劇中で登場した空中ディスコ(1回目)でのBGMだけだった。 見て居た者には、聴けば、「ああ、あれか」と、判るはずらしいが。
宮崎駿監督が大ブレイクする最初のヒット作として知られるが、 当初監督は『名探偵ホームズ』の一部演出、『名犬ラッシー』『アリーテ姫』の監督だった 片渕須直氏が勤める予定だった。
河森正治氏のトリビアの項で既出の、制作発表までしたがぽしゃった幻のアニメだが、 「ジオブリーダーズ」の漫画家・伊藤明弘氏が 同人誌で「魔女の宅急便」と「舞夢」の主人公同士が顔を合わせる。 というマンガを描いている。
ちなみに「舞夢」製作中止の理由は、 「魔女の宅急便」と「劇場版パトレイバー」と設定その他がかぶってしまったのが原因だとか。
『魔女の女の子が主人公』だったので「魔女の宅急便」とかぶり、 『現実のリアリスティックな東京が舞台』が「劇場版パトレイバー」に重なる、 という経緯だったとかいう話だとか。
本放送中でも制作が間に合わずに同じ映像を使いまわしまくったり、 本番数分前にギリギリで間に合わせたりと、恐ろしい伝説が多い。
「放映中納品」、という荒技をやってのけた、という伝説がある。
これは、頭の30分を放映しているその時、 なんと尻の30分はまだ編集中だった、という・・・。
もっとも、手塚治虫伝説は、どれも凄いものばかりなのだが・・・。
零君(声・めぞん一刻で四谷さん役の千葉繁)が、他のメンバーに
「昨日のめぞん一刻見た?」
と聞くと、潔君(声・めぞん一刻で主人公の五代君役の二又一成)が
「見た見た、面白かったなー」
と返すシーンがある。
声優が同じというのと、脚本家が両アニメでかぶっていたからのお遊び。
原作では「おしん」を零君が演じているシーンが、 アニメでは当時名作劇場でオンエアされていた「小公女セーラ」に 変更されている。
当初「オシャカマン」というタイトルだった。
タイムボカンシリーズは、これで本当に「オシャカ」になってしまったという オチがついてしまった。
タイムボカンシリーズ全般を受け持っていた脚本家の小山高生は この「イタタダキマン」の脚本も担当する予定だったが、 内容を見て「お釈迦様の霊をギャグにするなんて恐ろしい」 という理由で降板している。
テレビ情報誌、ザ・テレビジョンの表紙はレモンを持ってタレントが飾るが、 唯一のアニメキャラとして、チャムファウがレモンをもって表紙を飾ったことがある。
80年代後期に発売された大河原邦男画集に載っていた企画デザイン 「からくり忍伝ムサシ」が元で、 あのアニメは原作・大河原邦男と言っても過言ではないのだとか。
前身企画の「エクスプロイター」は、 吉川惣司氏監督で動いていた企画だった。
多忙を理由に降りたが、当時劇場版ガンダムVとTVシリーズのイデオンを 同時に抱えてもっと多忙だった富野氏が監督になってしまったので、 吉川氏は困ったとか。
ガウ・ハ・レッシィは企画当初はブスとして描かれる予定だったが、 永野護が美人に描いた設定画が富野監督に気に入られたので、 それがそのまま決定稿になってしまった。
ちなみに小説版とカセット文庫では、初期設定の名残りでブスのままで描かれている。
何故美人に描いたかは、言うまでもなく 後に永野の奥さんとなるレッシィ役の声優・川村万梨阿に(ry
企画時のタイトルだった「メガロード」は、 後にTV放送終了間際に話が出てきた移民船・マクロス級2番艦の名前として復活した。
このメガロード1とは、一条美沙(早瀬美沙が一条輝と結婚)を艦長として 地球を旅立っていった第一移民艦隊の旗艦のこと。
だが、銀河系の中心で通信が途絶え、行方不明になったという設定に・・・
永野護の描いたエルガイムマーク2のデザイン画には、 「アーメスMk.2グレイオン」になっていた。
角川のエルガイム本2より
85年の戸田恵子が鬼太郎を演じた第3期アニメは、 当初特撮の実写シリーズとなる予定だった。
アニメ放送の少し前に月曜ドラマランドで放送された 赤星昇一郎が子泣きジジイを演じていた鬼太郎の特撮ドラマは、 その特撮TVシリーズ用のパイロットフィルムとして作られたもの。
実写版として企画され、スポンサーや局が検討するパイロット版として撮られ、 好評で続きの2作目も造られたが、諸般の事情でやはりアニメで行こうとなったらしい。
だが、この月曜ドラマランドで放送されて単発実写特撮ドラマの設定は いくつかアニメにも継承されている。
鬼太郎に憧れる一般家庭の少女の登場(アニメの天道夢子・実写版の関京子)
鬼太郎がその子に「いつでもどこでも鬼太郎を呼び出せるオカリナ」を渡す
なぜかぬらりひょんが「妖怪の総大将」となっている ・・・等々
ちなみに、当時の戦隊物や宇宙刑事の1・2話は毎年パイロット版を兼ねた立場で撮られており、 これは放映される事が前提のお約束になっているのだとか。
この実写版ドラマを制作する予定だったドラマ班は 「人気漫画の実写アクションドラマ化」という企画形態だけが残り、 紆余曲折の結果、斉藤由貴(初代)主演のスケバン刑事シリーズの特撮ドラマになったのだそう。
主人公の一条輝は、当初は途中で戦死するはずだった。
ダルタニヤンは、後半は原作通りやるとおっさんになってしまうから、 ”わざと”若いままにアレンジしてる。
宮殿の描写も、オリジナルをそのまま縮小しただけだとテレビのフレーム内に入らないから、 高さも少し縮めている。
はだしのジャンはフランス史にあるはだしのジャンの反乱を起こした実在の人物。
ちなみに三銃士のフランス取材で知り合ったジャンという少年が可愛かったので、 NHKの洋モノアニメにはジャンという名の少年をメインキャラにする伝統ができた。
「銃士」の名の由来でもある、フランス王から授けられるマスケット銃は、 当時の技術では精度が非常に悪く、暴発することも珍しくなかったので 公式の場で身分の証明として持つ以外にはほとんど使用されなかった。
当時のアニメ誌にはよく「銃士なのに剣で戦ってるのは変だ」というネタが 載っていたこともあったとか。
この80年公開のドラえもん映画第1作と同時上映だったのは、 『モスラ対ゴジラ』(1964年の再上映)だった。
そしてこの再上映時『モスラ対ゴジラ』のポスターを描いたのは、 松本零士だった。
ちなみに元々はゴジラ総集編として企画されポスターも ゴジラ単体で描かれている。
同時上映は吉川晃司主演のアイドル映画の「すかんぴんウオーク」だった。
当時、吉川晃司目当てで「すかんぴん〜」を見に来た女性には、 同時上映だったビューティフルドリーマーは、なかなか好評だったらしい。
やはり、わけわからないという人も多かったらしいが。
ちなみに、うる星1作目の同時上映は同じくアイドル映画の「しょんべんライダー」で、 80年代はアイドル映画とアニメが同時上映されることが多かった。
そして、一作目の併映だった「しょんべんライダー」のあまりのデタラメっぷりに 押井守はショックを受け、この「ビューティフル・ドリーマー」を作ったらすい。
「しょんべんライダー」は、相米慎二が注目され始めたころの監督作なので 目端の利いた映画ファンが少なからず劇場に足を運んだが、 『うる星やつら オンリーユー』だけを観て、『ションベンライダー』が始まると 上映中なのにぞろぞろ劇場を出て行く醜いアニオタどもの姿も目立ったが、 「うる星やつら」目当てで見に行ったのに「しょんべん〜」の方が面白かったという 声も多かったらしい。
初期の映画版は、うる星の製作会社であるキティフィルムが仕切っていたので、 キティの実写作品が併映になっていた。
1作目 |
オンリー・ユー |
しょんべんライダー (河合美智子・主演) |
2作目 |
ビューティフル・ドリーマー |
すかんぴんウォーク (吉川晃司・主演) |
3作目 |
リメンバーマイラブ |
愛・旅立ち (明菜とマッチ主演) |
キティフィルムは当時、一方で「みゆき」や「まことちゃん」等のアニメをプロデュースしつつ、 一方で毛色の変ったアイドル青春映画を製作していた。
鬼才と呼ばれた相米慎二監督と、その後松田優作とコンビを組むことになる 脚本家・丸山昇一、この二人のデビュー作の「翔んだカップル」、 その流れで上記の「しょんべんライダー」や「すかんぴんウォーク」なんかが生まれた。
ちなみに当時大ヒットを飛ばし、近年もTVCM曲として流されている アニメ「みゆき」のエンディング曲だった「思い出がいっぱい」のH2Oのデビュー曲も、 同じキティフィルムの「翔んだカップル」の挿入歌だった。