| コイルを巻いてみよう! 材料 芯になるもの ラップの芯とかビン、タッパーなど(丸いものでなければいけないと言う事はありません。エナメル線を必要回数巻くことが出来れば、OKだと思います。) エナメル線(ポリウレタン線)コイルの巻き数等により必要な長さ、だいたい20m以上は必要です。 (短めのものしか手に入らない場合は短いものをつなげて使ってもOKです。) セロハンテープ これは、まいたエナメル線(ポリウレタン線)が途中でほどけてしまわないようにとめておくために使います。 巻き回数 芯の直径と巻き数の関係について、コイルの芯になる物の直径・エナメル線の太さによってコイルの巻き数はおおよそ、下の表のようになります。(表にある巻き数はあくまで目安です。この回数より少し多めに巻いておけばより安心ですね。) |
| コイルの直径\エナメル線の径 | 0.26mm | 0.32mm | 0.4mm | 0.6mm | 0.8mm |
| 30mm | 134 | 152 | 177 | 244 | 315 |
| 40mm | 95 | 103 | 116 | 150 | 187 |
| 60mm | 63 | 67 | 72 | 85 | 100 |
| 80mm | 50 | 51 | 55 | 62 | 69 |
| 120mm | 36 | 37 | 39 | 42 | 46 |
| 160mm | 29 | 30 | 31 | 33 | 35 |
| 200mm | 26 | 26 | 27 | 28 | 30 |
| コイルのインダクタンス330μHあたりを想定しています。 |
| コイルを作ろう! | |
![]() |
ここでは、0.32mmのエナメル線を直径40mmの紙筒に103回巻く事にしました。 |
![]() |
注意! エナメル線は、袋から取り出してそのまま作業を始めると左の図のように線がばらばらになってからまってしまう場合があります。 |
![]() |
エナメル線を袋から取り出したら作業を始める前にまず、ノートなどを丸めて差込、芯にしてエナメル線がばらばらになりにくいようにしてから作業に取りかかってください。 |
![]() |
巻き始め 紙筒の端から2cm位のところに約1cmの間隔でエナメル線がどうにか入るぐらいの小さな穴を横に並べて2つあけてください(巻き始めに線を固定するためです。) |
![]() |
エナメル線を片方の穴へ外側からさし込み、もう一方の穴から外側へと10cmほどぬき出します。 |
![]() |
二つの穴に通した部分のたるみを取って巻き始めます。 |
![]() |
指で押さえながらエナメル線が交差しないように、線と線の間が空かないようていねいに巻いてください。 |
![]() |
順調に巻き進んでいても 油断すると左の写真のようにほどけてしまう事があります。 |
![]() |
これを防止する為、10回ぐらい巻けたら 巻き終わったエナメル線をセロハンテープで仮止めしながら巻く事をお勧めします。 コイルを巻き始める前に両面テープを何枚か貼っておいてその上にエナメル線を巻いていくと言うのも、コイルの解け防止にまります。 |
![]() |
ゆるまないように、重なり合わないように、解けないようにゆっくり慎重に作業を進めてください。 |
![]() |
いよいよ巻き終わりです。巻きはじめにあけた穴と同じように2つの穴をあけ外から内、内から外へとエナメル線を通し、ゆるみを取って完成です。エナメル線は10cmほど余分を残し、切断して下さい。余分に残したエナメル線のはしを2cmほど紙やすりなどでこすりエナメルをはがしておいてください。(巻き始め巻き終わり両方の端とも) |
コイルが巻けたら後は、4つの部品をつなげるだけ!簡単です!!