「かけずり回る青春」 2001年4月29日
久しぶりにゲームソフトを発売日当日に買った。このような事をしたのは10年ぶりくらいだ。最後に発売日に買いに走ったソフトは、SFCのゼルダだったような気がする。
その日は朝6時に起きた。そして10分後にはコンビニについていた。最近はコンビニも便利になったものだ。まぁコンビニだし便利であたりまえか。
しかし、私の考えは甘かった。既に目的のソフトは売り切れであった。近所の他のコンビニへも行ってみたが、同様であった。コンビニにはもうないらしい。
昔はよく発売日当日にソフトを買いに行ったものだが、久しぶりだったので勘が鈍っていた。そんなにも人気のあるソフトなのか。 他の店の様子はこちら
作戦の変更を余儀なくされた私は、「10時の開店を待って、近所のゲームソフト屋へ行く」という決断をした。そういうわけで、とりあえず9時30分までは休憩することにした。というか、寝た。起きてから数分後に自転車をこいだもんだから、気分が悪くてしょうがない。
9時30分に無事に起き、すぐにゲームソフト屋へ向かった。だが、どうも店内の様子がおかしい。開店5分前だというのに、人の気配もなければ、明かりもつかない。「開店がちょっと遅れているのか?」と思い、もうちょっと待ってみようとしたが、「ひょっとして開店時刻は11時?」とも思った。しかもこの店では、目的のソフトが発売日当日に買える保証もない。現に前はそうだった!
10時を待たずに、「駅の近くの西友」に向かうという英断をした。
この西友には、ドラクエダッシュをした思い出がある。当時は開店と同時に少年達が店内へ駆け込んでいた。さすがに二十歳を越えたいい大人がそんなマネはできないが、気持ちだけは当時のままであった。
いや、正確には違う。当日に買うと決めた以上は、何としても買わなければ気が済まなくなっていたのだ。もはやゲームをやる事など、どうでもよくなっていた気がする。この辺の倒錯っぷりが、ピュア(?)な昔の頃とは違っている。
自転車で、全速力で西友へ向かった。そして、大人の余裕を見せながら店内へ歩いて入った。はたから見たら、結構な早足に見えたかもしれない。
案外あっけなかった。西友では普通に目的のソフトが買えた。まぁあっけなくて良かったのだが。
家に帰り、早速ゲームを始める。・・・なんだか普通だ。面白いことは面白いのだが、なんとも釈然としないのだ。だが、そんな感想をいだきつつも、半日程ゲームをやり続ける。こんなに長時間ゲームをやったのも久しぶりだ。
そして、ゲームを購入してから二日後の今。ゲームをやるよりも、HPの更新をしたくなった。まぁこんなものか。
Back to top