「好きな人がいること」 2003年12月1日
先日、人の結婚式(披露宴?)に参列した。
結婚したこの二人には、周りの人を幸せな気持ちにさせる不思議な魅力がある。彼らの人となりを知る度に、ますます好きになる。
そんな彼らの結婚式の一部の準備をお手伝いをさせていただいたのだが、その過程で妙に思えたことがあった。
自分自身で驚いたのだが、どういうわけか式のアイデアも、計画も、機転も何もかもが無尽蔵に出てくるのである。
アイデアだけで、実現不可能だろうという事も、気付くと実現していたり。ドラえもんの四次元ポケットのごとく、あらゆる物が出てくるほど、準備ができていたりと。
とにかく出所不明な力は、無意識のうちにあらゆるところに注がれた。
タダ同然の仕事なのに、何故そこまでするのだろうかと、自分自身思ったりもした。
が、よく考えてみると、どうやらその全開パワーは、そこに好きな人がいるから発生していたようである。
思い返せば、今までにも何度かそのような経験をしてきていた。
そして、その目的はシンプルであった。
彼らが驚き、感動し、その出来事が記憶に深く残る物となればいいのだ。彼らの長い人生の一幕に、自分が少しでも登場でき、何かしら影響を残せるのならば、これ以上のことはない。
その対象が好きな人達だったりする。
そんなこと、どうやら長いこと忘れてしまっていたようで。
通りで昔に戻ってあれこれしているようで、楽しかったわけだ。
最近やっていなくて、忘れてしまったことがまだまだありそうだ。
二人のことは、今後とも末永く見ていきたい。限りない彼らの魅力を発見していこうと思う。
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