こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
ここは暑い!です。10日ぐらい、朝晩は涼しい過ごしやすい日々が続いていたのですが、また暑さが戻ってきました。朝、せめて風がさわやかなうちに行動しなくては・・・と思いつつ、夜寝苦しいのでなかなか起きられないのと、試験後の脱力感で怠惰になっています。新・夏の家庭料理
こんな暑さの中で、イタリア人の食卓に並ぶのは、なんといってもトマト&モッツァレッラ・チーズのサラダのほか、お米のサラダ、または冷やしパスタ。お米のサラダは、特にお米にうるさい日本人には賛否両論あると思いますが、私の家で好んで食べているのは、「冷やしパスタ」。もともと、少なくともこの北部イタリアでは伝統的メニューというわけではないようですが、今や夏の定番メニューのようです。作り方はいたって簡単で、
@ボールに、一口大に刻んだトマト、同じくモッツァレッラ、ツナ缶(できればノン・オイルのもの)、コーンの缶詰、オリーブの実(緑・黒)を入れる。
Aオレガノと、オリーブ・オイルをかけて、混ぜる。
Bパスタをふつうに茹で、日本のおそばの要領で水をかけて冷やし、上記と混ぜる。
ここでは、一番盛りだくさんのパターンで紹介しましたが、トマト以外は、どれか欠けても大丈夫。モッツァレッラは、もちろんあったほうが私は好きですが、カッテージチーズなどでも代用できるでしょう。
トマトは、ミニ・トマトなら半分に切るだけで簡単だし形が崩れなくてきれいです。家では、パスタを茹でるのに塩を入れるだけで、具のほうには入れていませんが、少し入れてもいいかもしれません。
パスタは、スパゲッティなら、イタリア風冷やし中華(!?!?!?)といった趣になりますし、ファルファッラ(ちょうちょの形のもの)や、フジッリ(らせん型)など短いパスタならサラダ風になります。これも手元にあるもので十分。
それぞれも分量もほとんど適当。もしかしたら一人分作るのはかえって難しかったりするのですが、残ればパスタごと冷蔵庫に入れてまた食べられますし(この場合一段と冷や冷やになりますね)、同居人は、最初から何日分かまとめて具だけ作っておいてもいい、と言っていました。
ちなみに、これは同居人のレシピ。私は時々トマト、バジリコ、ニンニクでやはり冷やしパスタを作ります。いずれもお好みですが、目先を変える一品として、一度お試しいただいてもいいかと思います。
この夏、イタリア地方へお出かけの予定の方。まだまだ暑さが続く予報です。暑さ対策・・・といってもどうにもなりませんが、サングラス、帽子類(日傘はこちらではあまり見かけません、そういえば)、日焼け止めクリームなどなどをお忘れなく。ヴェネツィア近辺では何度か大雨も降って涼しくなったりもしたのですが、シチリア、南部から中部では深刻な水不足、旱魃注意報です。毎日水をやっている家の植木だって、からからに乾いて地割れしています。私は外出時には全身日焼け止めを塗っているのに、今や地黒さんになりつつあります。
ではまた。
Fumie
|