4.日本での準備、練習

Q1.何をすればいいか?
 → 目的をしっかりと考えることだと思う。ただ単に旅行をするのでも身につくことは多い。感じることも多い。しかし、自転車での旅行は決して簡単でない。止めてしまおうと思うこともあると思う。そんなときに踏みとどまるためにはしっかりとした目的を持っていることが大切だと思う。

Q2 .練習は?
 → 僕は出発2ヶ月前に自転車を買い、実際に練習を行ったのは1度だけ。その一度の練習は3連休を利用し名古屋から乗鞍をサイクリングする計画だったのだが、あまりの荷物の重さに完走を断念し、真ん中程でリタイア。しかもその荷物を自転車に載せて帰ることすらも嫌になり、宅急便で荷物を送り返してしまった。結果、パンク修理すら分からないままに南アフリカをスタートすることになったが、10ヶ月後には中国に着いていた。中国から船で日本に戻った僕は、最終日朝早くに京都を出発。夕方16時には名古屋に着くほどまでに脚力はついていた。
 結果、気楽に考えても何とかなるということだと思う。恐れることなく実行することが一番大切という考え方は確かにある。ただ、僕の薦めは日本で練習旅行の経験を積み、さらには治安のいい隣国で短期間の練習をしていくこと。理由はただ一つで安全の為である。ぼくは自転車旅行は初めてでも海外旅行の経験が多く、危険を避ける知識に関しては持っていた方だと思う。中東などは日本よりも安全と感じるかもしれないが、それ以外の地域では日本のような気持ちでいては命の危険もある。日本人の持っているものは、発展途上国では全てが宝の山と思っている人達も多い。
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