2002.7.14 浜田港沖「道の下」波止
広島をいつも通りAM1:00出発を予定してたのが、ちょっとしたトラブルの為1時間遅れで出発したのです。そこで新留渡船を偵察にと引き返し、車の数を見たら2便で出てもいいポイントは望めそうもなく
途中『こりゃ、間に合わんでぇ』と思ったのですが、
案の定、3時20分煙草渡船の1便がちょうど出たところでした。
また、煙草渡船に戻りました。
車は4台、あれでも津摩のまぁまぁのポイントは行けるだろうと思っていたら、船が帰ってきました。
『ありゃ、ちょっと早いんじゃない』
やっぱり、風が強く津摩はダメとのこと。先客は8人、伍八波止に下ろしたらしい。
いまさら帰る訳にもいかず、オダくんは落胆の顔をしてましたが、風を考えて
「道の下」に上がることに。
昨日は10人ぐらいいたそうだが、今日は誰もいなくて「貸切状態」。
さっそく東の角に陣取りました。
韓国へ抜けた台風の影響で風は強いけど海はベタナギです。
夜も明けかけた頃第1投、追い風もあってかなり飛びました。
棚は2本と2本半でオダくんも続けて投げて、ケミなしでやっとウキが見えるころオダくんのウキがスッ〜とはいったのがわかりました。
「はいった!はいった!」と叫んだのですが、
当の本人は目当ての磯に上がれなかった事を引きずって、
まったくの「戦闘状態」ではなく、
釣る前からヤル気なしでウキなど見てない様子。
無論、釣れるはずもなくスカ!
「ここんとこ絶好調なんだから、やってみんと分からんよ」
となぐさめ、私は遠投、オダくんは『波止の基本』とか言ってちょい投げでやっていました。
沖はとにかく餌取りの猛攻で、
「こりゃ、あかんわ」と思ってたところ
『きた!きた!こりゃ、本チャンかもしれん!』
とオダくんが叫んでいるではないですか。
竿はグィ〜ンと満月状態で、私がさっそくタモを持ち角の低いところで待ち構えました。
ほどなくタモにはいった魚は、先月のヒラよりかちょっとサイズアップの50cmぐらいでした。
『やってみるもんよね、くるとは思わんかった』と上機嫌で
私も彼も俄然ヤル気なって、基本のちょい投げで攻めました。
するとなんと言うことか、1本釣ったすぐ後、オダくんのウキが
ビョコビョコ、ズッボッ・・と
はいったのが見えたのです。
『おおぉ、また、きたぁ』
まさしくヒラのひきです。
タモ係の私がすくってやり、連チャンの2匹目。先ほどと同サイズのヒラでした。
「こりゃ、入れ食いかぁ」
と思いきや、それからはアジゴのオンパレード。
そう旨く行く訳はありませんでした。
9時を過ぎたころ、西沖波止側に投げるとサシ餌が残るポイントがあるのです。
「こりゃ、廻ってきたか」
と思い攻めていると、スッ〜とウキがはいりあがってきたのは、手の平サイズの鯛でした。
また同じ所を攻めていると続けて同サイズがあがり
『そのうちサイズアップするよ』とオダくんが言ってくれたのですが、結局、同サイズが4枚あがりました。
「まぁ、鯛飯でもするか」と思いながら、残り時間、同ポイントを攻めました。
1時納竿だったので、12時20頃『もうあと、2投じゃの』
と目いっぱいカゴに餌を詰め投げました。
ウキがたち、例によってアジゴがつつくのでポコポコ沈むのです。
『もう、くっついとるかのぉ』としばらく待っていると、
スッ〜とはいるではないですか。
『えぇっ〜い』と合わせてやると、グィ〜ンと大きな手応え。
『やったぁ、デカイでぇ』グイグイと巻いて寄せてみると、なんとヒラではなくスズキではないですか。
しかも、デカイ。
1度エラアライをして強いひきで海中へ引き込むので、慎重にドラグを緩め、
再度浮かして、すくってもらいました。
65cmのスズキでした。
『やったね。粘ってみるもんよね。わっははははぁ』と勝利の雄たけび。
すぐ納竿しました。
これで3連勝。どうしたことか、この好調さ。
オダくん曰く「何処行っても釣れる気がする」
まったくの同感で、思えば
☆今までハリスを5号でやってたが、カブラセから4号に落としよくヒットするようになった。
☆遠投にこだわらず、当たるポイントを探して攻めるようにした。など、他にも要因はあるけどまだ研究の余地ありです。
次回、イサキ狙いも4連勝といきたいもんです。
スズキは今まで結構釣ったけど、やっぱり夏が一番です。
刺身はアライでお造りにして甘味があって旨いし、半身はムニエルにしましたが、これがまた絶品です。
ほんとうににおいしいです。家族でほぼ一本食べました。
もし釣ったら、これがお勧めです。
マメヒラ 50cm