生湯 男島 2002 8.18
世間一般では今日までお盆休みでしょうが、私達はお仕事でした。
が、今日だけは釣りに行こうと小田クンと話になり「生湯でヒラマサ好調!」
の情報を頼りに出発することになりました。
ただ、竹ちゃんは家庭の都合により今回はお休みで二人での釣行です。
いつものようにAM1:00を出発し、浜田を目指しました。
途中、カマテ釣具店で餌を購入した時「今日は生湯なら樽カゴにしようや」「じゃ、餌を多めに買わんとね」
といつもより2倍買って、新留渡船へ向かいました。
釣客はさほど多くなく、ただ心配なのは台風13号の影響で風がでて
船が着けれないではと思いました。
予め天気予報では北東の風だったので、フォローの風になる男島に行くことにしました。
幸い海は静かで風もなく絶好の釣り日和かと感じました。
男島は私達二人だけしか降りず、結構広い磯に貸切状態で高場を釣座としました。
ここは以前60cmのヒラマサを釣った場所ですし、ヒラマサだったらいいポイントです。
さっそく仕掛けを作り4:30より釣り開始しました。潮はやや右にでています。
1投目を回収、2投、3投と繰り返しましたが、サシ餌はありません。
「ちぇっ、暗いうちから餌とりかよ」
前回の釣りの餌取攻撃を思い出しました。
そのうち夜も明け、朝まずめ絶好の時間帯です。
ふと空を見上げると曇り空で時折朝日が差し込む程度ですから、
「今日は暑さはさほどではないな」と感じました。
一方釣りのほうは相変わらず餌取攻撃で、時々ウキを消し込むのですが
手の平サイズの『コッパグレ』ばっかりです。
一度「これは少し違うぞ」と思われる引きがあったのですが、あがってきたのは20cmのカンパチでした。
こんな小さいのは初めて釣りました。
「親を連れて来いや!」とか言ってリリースしました。
さすがにイヤになったのか、小田クンは「あっち行ってみる」とか言って低場の方へ場所変えてやり始めました。
私はここで粘ったみることに。
ですが、やはり『コッパグレ』君の猛攻です。
投げたウキがなじむ前にすぐ消し込む状態で
「くそっ、ええ〜ぃ」
と合わせをくれてやったけどスカ!
そして何度か投げ返したその時です。
ガッツ〜ン!!
「きたぁ〜!!」
やっと待望のアタリです。
「お〜い、きたよぉ〜」と大きく曲がった竿指差し小田クンに合図を送りました。
2,3度しめ込んだのですが、あっさり浮いてきて磯際で横になったところを
息を切らして走って来てくれた小田クンがタモですくってくれてほどなくゲット!
時計を見ると7:30でした。
そしてすぐ「よっしゃぁ〜」と気合をいれ、2本目を狙って投げました。
「うう〜ん、なんで?」
後が続きません。群れがいないのか、また『コッパ』君の登場なのです。
低場でやってた小田クンも帰って来て、「だめじゃ!」の一言です。
それでもあきらめず1時間もたったでしょうか。
ウキが入ったのは分かったのですが、
ラインが張ってくるまで待って合わせると
グゥィ〜ンと大きなアタリです。
「やっときたかぁ」
と巻き込みにはいった瞬間、
フワァッと軽くなったのです。
「あ〜あ、バレた」
もうがっくりです。
その後9:00を過ぎたころから、風が出始めました。
1時間もしないうちに波が大きくなり、前方の沖の遠島、赤島では
北東からの波が掛け上がり釣りどころではない様子です。
こちらは風裏なのでさほど影響はありませんが、
大波で船が来れなくなる可能性があるかもしれません。
釣りのほうも、グレに変わってアジゴが邪魔をし始め、青物もどっかに行った感じです。
やはり12:00前に携帯に電話があり、波が大きいので早く上がって欲しいとのこと。仕方がないとあきらめて納竿です。
小田クンも連勝が止まって残念そうです。しかし自然に逆らって無理はできません。
次回リベンジを誓って帰途につきました。
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ヒラマサ55cm |