昭和35年頃のジャンクなタガネとボンス台です。
今回は、古い時計修理(調整)工具の紹介です。
正式名称:ゼム・ユニバーサル号(特許)
ケース寸法:H20mm×W22.5mm×D15mm 特許No436941.42.450151
仕様:タガネ120本、クロームメッキ付受24、新案ツバ抜き、穴石入れ具、カッター、チャック等28個修正砥石付・・・・・
「当時の最高級品タガネセット」 時計の修理を完全にしかも正しく行なう為にはタガネの活用が絶対に必要条件です。って昭和35年12月発行のタガネ使用法の教科書には書いてありました。この教科書を手に入れたのが今から20年位前のことです。それからずっと探し続けていたのが今回入手したジャンクなゼム・ユニバーサル号です。写真でもお判りでしょうがタガネ120本セットなのに半分以上が歯抜け状態。。。憧れのボンス台は錆び錆びのボロっち状態。。。しかし、これが幸いして格安で手に入れることが出来ました。調べて見たら半分?残っていたタガネは、前から欲しかった穴石入れ具、カッター、チャック等28個はちゃんとありました。ラッキー!!
「教科書と同じ甦ったボンス台」
あなら愛用のゼム<GEM>のタガネとボンス台です。入手のゼム・ユニバーサル号も当然ゼムの製品なのですが互換性があるのか心配でしたがどれも共通工具として使えることが確認出来ました。嬉しいです。(^^甦ったボンス台(タガネはまだ磨いてない)は、此れから穴石入れ具として現役で大切に使って行きたいと思ってます。