2007 第10節 vs.FC東京戦
 ☆『川崎フロンターレオフィシャル』
MF / NO.14
中村憲剛

─試合を振り返って
先制点が大きかった。初先発のマサが決めたのも、チームとして勢いが出た原因だと思う。球際を厳しくいけたし、ボールを回すことができた。ここ数試合出られなかったので、自分が入って勝ちたいという気持ちでいっぱいだった。それが達成できて良かった。注目される試合で勝てたのはチームとして自信になる。新しく試合に出た選手が結果を残すことで、チーム内に競争が生まれる。チームとしてよい形になっているので、このまま次の試合に向かいたい。個人的にはうまく練習できていなかったので、コンディションを上げて100%の状態に近づけたい。

 ☆『J's Goal』
●中村憲剛選手(川崎F)

「(首のケガのことはありますが)グラウンドに入ったら関係ない。ダメだったら出ていない。使ってくれた監督に感謝している。勝つことがみんなへの恩返し。自分が入って勝ちたかった。(ケガをした首は)早く治さなければと思っていました。チームに迷惑をかけているのは間違いなかったので。(大橋のFKの場面は)マサ(大橋)がいいボールを持っているので(任せました)。オレには近すぎました。これでまた競争が始まる。その中で自分が出て勝てたのは良かったです。(ケガをした直後は)早く治して戻らなきゃと思っていました。マスコミのみなさんにもうまく喋られないところもありましたし。自分のベストをやろうと思っていました。これからしっかりコンディションを上げて行きたい。今日も途中で代わりましたし。次に向けて切り替えて行きます。ただ、ヘディングは恐かったです。冷や冷やしてました。多摩川クラシコとして、注目されている中、こういう勝ち方が出来たのは自信になる。ACLに向けて勢いもついた。誰かが出れなくても代わりに出た人が活躍し、チームに勢いが出ているし、競争も活性化し、刺激になる」