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Date:18/April/2005 Media:ELGOLAZO 4/18・19日号 Title:2005 DIVISION1 第6節 マッチレポート |
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名古屋、磐石勝利で2位へ
前節ともに勝利を収め、さらなる上位を目指すためには負けられない両チーム。川崎F、名古屋ともに守備を重視した展開は、お互いがカウンターを仕掛けあるものになった。 見た目以上に厳しい前半 お互いに前節勝利を挙げ、上位に食い込んでいくためにも負けられない戦いとなった今節。川崎Fは負傷離脱のジュニーニョの代わりにフッキを起用、名古屋は出場停止の古賀に変わって秋田が先発し、今季初の[3-5-2]システムで挑んだ。 まずは前半、「中盤でのプレッシャーはきつくなかった」と川崎F・長橋が語る通り、お互いが中盤でボールをキープできるものの、「そこから先には進めない状態」(川崎F・中村)が続く。両チームとも守備から入り、「リスクを抑えて好きを伺う姿勢」(名古屋・安)がこの前半を通じて膠着状態を作り出す。お互いが最終ラインで激しく潰し合い、カウンターから活路を見出そうとする両者だったが、PA付近にさしかかると両DF陣が立ちはだかり決定的な場面は作り出せない。迎えた42分、名古屋がカウンターから得たゴール正面のFKを中村が直接蹴り込み、「たった1回のチャンス」(ネルシーニョ監督)をものにする。川崎Fもその直後にPA内で間接FKを得るの決めきれず、名古屋は「いい感じ」(ネルシーニョ監督)で後半へ折り返す。 後半はさらに名古屋ペースに 迎えた後半、得点を狙い攻撃を仕掛けたい川崎Fだったが、「買うターが狙いやすくなった」(ネルシーニョ監督)名古屋は付け入る隙を与えない。前半以上に守備を意識した布陣で川崎Fの攻撃陣を封殺。更なる攻撃を仕掛けようとする川崎Fに対し、名古屋はまたしてもカウンターから得点を挙げる。77分、中盤の安が右サイドへ流れて井川へつないだボールを最後は杉本が飛び込み追加点を挙げ2点差。このゴールで試合を決定付けた。 結果的に名古屋を上回るシュート13本を放ちながらも「要所を抑えられた」(関塚監督)という川崎F。対照的に「チーム全体が同じ意識」(中村)で戦った名古屋。記録上は互角に見えるも、試合運びの面においては名古屋が完勝の試合となった。この勝利で2位に浮上した名古屋GK楢崎は「目の前の試合に集中し続けるだけ」とゲームを締めくくった。 このレポートで掲載されている写真は、川崎Fの中村×名古屋の中村というW中村の写真である。中村憲剛選手のコメント欄には、“持ち前の攻撃センスを試合に反映できず”。またTOPICS欄には、「試合以外にも何かが起きていた!?」と題し、ジーコ監督の写真が掲載!(この写真、ブルース・ウィリスに似ている!?)。内容は、この日の等々力競技場には有名人が多数訪れていたというもの。日本代表ジーコ監督とはじめ、浦和のブッフバルト監督、大物代理人田邊氏、両チームのOBである現解説者の浅野哲也氏、ヤベッチFCでおなじみの前田有紀アナウンサー、サッカーに関する数々の著作をシュッパンしている後藤健生氏など、豪華な顔ぶれであったらしい。ジーコ監督、ブッフバルト監督はチェックできたが、これまでの顔ぶれとは…。もの凄い注目度である。 青年監督ノンフィクション 第1回 関塚隆(川崎フロンターレ) 現在Jリーグ全30チームにおいて、日本人監督が采配を振るうのは24チーム。その24人の日本人指揮官の平均年齢は46歳。サラリーマンであればいわゆる管理職の年代である。しかしサッカーの監督業において46歳前後の年齢は「若き青年」と言えるのではないだろうか。個々では監督キャリアが浅い「青年監督」たちにスポットを当て、今後日本サッカー界を牽引する人材たちの生き方、サッカー観を浮き彫りにしてゆく。第1回は川崎F監督の関塚隆氏。関塚氏の描く理想のサッカー観と、現在J1リーグを戦う中で直面する現実の狭間での激闘の日々を語ってもらった。 理想は82年スペインW杯のブラジル代表 ジーコ、ファルカン、ソクラテス、トニーニョ・セレーゾという「黄金の中盤」を擁したブラジル代表は今や伝説のチームとなっている。世界制覇こそ果たせなかったものの、際立った技術と創造性が織りなす攻撃は世界中のサッカーファンを魅了した。 関塚が指揮する川崎Fも、そのブラジル代表と同じく超攻撃的チームである。 一浪、社会人、大学監督そして鹿島へ 1960年に千葉で生まれ、高校サッカーの名門・八千代高校から一浪して 早稲田大学に進学した努力家。早大時代はエースストライカーとして活躍し、キャプテンも務めた。その後、JFL(日本フットボールリーグ)の本田技研入り。68年メキシコ五輪銅メダリストだった故・宮本征勝しの指揮下でプレーした。日本代表経験こそないが、JSL屈指のFWとしての足跡を残し、91年に引退。直後に母校・早大の監督に就任誌、これがコーチキャリアの始まりとなる。就任1年目でインカレ優勝するなど、 順調な第一歩を踏み出す。鹿島からの誘いはその翌年、Jリーグ発足を控え、日本中がサッカー一色に染まった頃だった。関塚はクールに見えて実に情熱的!思い込んだら一心不乱に突き進む。会社を辞すことに迷いも未練もなかった。鹿島では、サテライトの監督からのスタート。95年にいったん清水へ移ったものの、97年には再び鹿島へ。03年、チームを離れるまでの約10年、表舞台に立つことなく、コーチとして働き続けたのだ。 鹿島よりも川崎Fを選択 鹿島で、関塚が一番大きな影響を受けたのがトニーニョ・セレーゾだった。「自分はコーチのまま終わりたくない。でもどうせ監督をやるなら、鹿島で培った常勝軍団のメンタリティーを生かせる場でトライしたい」と強く思い始めた頃、何度目かのJ1再挑戦を目論む川崎Fからのオファーが届く。「年齢的にもラストチャンスだったし、J2で確実に力をつけてきている川崎Fなら勝てると思った。チャンピオンクラブで10年間やってきたことを生かせると確信したんです。」43歳の新人監督はいち早く改革に着手。鹿島時代から信頼を寄せるブラジル人フィジカルコーチ・マルセロを招聘。相馬ら気心の知れた選手も獲得。同時にトップ下が本職の中村をボランチにコンバートするなど、斬新な選手起用法も披露。「勝てる集団」に変貌させ、1年で悲願のJ1昇格を達成した。 何かが変わった第3節G大阪戦 迎えた05年。開幕1週間前のプレシーズンマッチで全年ナビスコカップ王者のFC東京に勝った川崎Fは高い評価を得る。開幕・柏戦で後半ロスタイムの同点劇を見せ、いいスタートを切ったかのように見えたが、続く浦和世ンでは勝利寸前のところでのドロー。翌週のナビスコカップ・東京V戦でも4-0から4-4に追いつかれる。だが、第3節G大阪戦でまたもやロスタイムに決勝弾を叩き込まれ、何かが“キレた”。翌週最初のトレーニングで関塚は選手たちに「ウチのモットーは攻撃サッカー出し、方向性を変えるつもりはない。でもJ1とJ2は違う。J1で勝っていくには、徹底して守ることも大事なんだ」と。「ここまでは誰をマークKするとか曖昧な部分があった。でもG大阪戦で監督は変わった。だぶるボランチで相手のトップ下を見るとか、かなり細かい部分まで言うようになった」と中村も話す。その成果は確実に出た。第4節・東京V戦、中村のパートナーに昨年はDFを務めた谷口を起用。1点取ったあとは我那覇を下げて久野、谷口に変えて佐原と手堅い守りに出た。待ち望んだJ1初勝利の瞬間、指揮官は隣のマルセロと堅く抱き合った。この試合で呪縛から解放され、本来の爆発力を発揮。第6節の名古屋線はジュニーニョを欠き、今季初めての無得点。「もっと安定感のあるチームにしたい」と語る関塚監督。より高いハードルに挑戦する「青年」監督の変貌ぶりを見続けていきたい。 我が川崎Fが誇る関塚監督の堂々たる記事である。憲剛選手の話も合間に登場しているため、Pick up!素晴らしい監督である。どうぞ、憲剛選手がいる間は、ずっとこの監督の下で…と、願う。これからの監督の手腕にも期待!である。 |
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Date:17/April/2005 Media:川崎フロンターレオフィシャルマッチデープログラム Vol.26 Title:中村憲剛の“これYonda?” |
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サッカー選手の読書ライフってちょっと興味ありますよね? 今回は読書の虫で有名な中村選手の愛読書をご紹介します。 中村憲剛選手 #14 MF プロサッカー選手のプライベートタイムをちょっとだけ拝見できるのがこのコーナー。今回は特別版。中村憲剛選手の書評のコーナーです! ■「野ブタ。をプロデュース」白岩玄著 いじめられっ子をある生徒がクラスの人気者に仕立て上げていく…、っていう物語。これは自分よりも年下の作家さんが書いているので、興味を持って読んでみました。文体や感覚がすごく現代的な感じがするので、若い人にもおススメです。 ■「13階段」高野和明著 これはキャンプのときに読みました。ジャンルで言えばッミステリーですね。仮釈放中の青年と刑務官というマッタック別の立場の2人が絡んでいくストーリーです。宮部みゆきさんの著書が好きで、本の帯に「絶賛!」と書いてあったので読んでみました。 ■「臨場」横山秀夫著 これはひとりの検死官の男を軸にして物語が進んでいく短編集です。どの短編もこの検死官がキーマンになるんですけど、この人のキャラクターがすごいんですよ、カッコよすぎ!面白いです。横山秀夫さんはかなりお気に入りの作家さんですね。 ■「犯人に告ぐ』雫下脩介著 『臨場』の横山秀夫さんが好きで、本の帯に「絶賛!」と書いてあったので読んでみました。けっこう帯買いするタイプかも。これはミステリーって言うのかな?警察がテレビ局と組んで犯人をおびき寄せて…、という物語です。まさに帯通りの劇場型犯罪! 宮部みゆきさん、横山秀夫さんは、憲剛選手のスタンダードとなってきているようですね。キャンプの時や移動中など、空いた時間を有効に、有意義に利用。外からは見えない、内面もしっかりと磨きがかけられている、そんな感じ…。帯買いするタイプらしいのですが、そこがまた憲剛選手のストレートな性格を表しているようでgoodでした♪ |
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Date:13/April/2005 Media:川崎フロンターレオフィシャルウェブサイト Title:1ショット日記 no.8 |
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けんご様 2003年01月22日新入団選手記念発表からのカット。 抱負を語った後の『「ケンゴウではなくケンゴです。覚えてください!」といったあなたのコメント、印象的でした。』 これからも素敵なプレー数多く撮影させて下さい。 大学卒業を控えた、憲剛選手の初々しいショット!髪も今よりも長めで、照れくさそうな笑顔がまた素敵です。この日から3年…。今ではすっかり、レギュラーに定着し、チームでも中堅どころに位置。サッカー選手になるなんて思ってもいなかったと話していたこともありましたよね。この日、憲剛選手は何を思い、何を将来に見据えていたのだろうか…。その思いを、いつまでもずっと大切にしていって欲しいと思う。これからのさらなる飛躍のために…。Don't Foget!! “けんご様” |
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Date:11/April/2005 Media:ELGOLAZO 4/11・12号 Title:2005 DIVISION1 第4節 マッチリポート |
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川崎F、5季ぶり「J1」勝利!! 本日のELGOLAZO紙のトップに、なんと、なんと!!! こんな見出しとともに、ガッツポーズをする憲剛選手の写真が掲載!!! ついに、ついに、サッカー新聞のトップ面に登場するなんて、すっごい!!ものすごく嬉しい!!!きっと、憲剛選手も…!!! おめでとう、憲剛選手! 川崎F、待ちに待った勝ち点3 そして6面、1ページにわたって、試合の様子が掲載されている。 ここにも、またもやトップに掲載されているのと同じ、憲剛選手のカッコイイ写真…。 サイズにして、タテ12.1cm×ヨコ9.5cm!スペース的には、1/5ページくらいを占める大きさである。 キャプションには“試合終了の瞬間の中村。苦しみ抜いた経験が今後のチームの躍進へつながるはずだ”とある。 また、選手紹介の欄のコメントは、“小林大の対応に追われるも、チームの勝利に貢献”。 とにかく、とにかくである! 野球でいえば、メジャーデビューを果たしたような、ようやくJ1という大きな舞台に登場して、その名を知らしめるべく、活躍が評価されてきたという結果に他ならない。 記事内容としては、憲剛選手の名前があまり登場してこない本日のレポートではあるが、トップの写真への採用といい、レポート記事に掲載されている写真の大きさといい、憲剛選手自身が認められてきている結果である。これで、認知度、知名度もどんどんアップしていくことだろう…。ガッツポーズとともに、満面の喜びの笑顔がたまらなく素敵である。憲剛選手の喜びがひしひし伝わってくるショット!ご覧になってない方は、ぜひ一見の価値ありです♪世界のケンゴになる日まで、そう遠くはない、はずである…。 |
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Date:9/April/2005 Media:J.LEAGUE OFFICIAL TRADING CARDS 2005 Title:097 Kengo NAKAMURA Kawasaki Frontale |
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中村憲剛 14 J1/川崎フロンターレ【MF】 ▼profile ■1960年10月31日生 ■175cm 66kg ■東京都 ■久留米高→中央大→川崎フロンターレ ▼data
広い視野を武器に冷静な判断力から的確にボールをさばき、攻撃の起点となる運動量豊富なボランチ。守備でもスリーバックの前えのスペースを巧みに消し、果敢なインターセプトも見せる。チームに加入してまだ2シーズンしか戦っていないが、すでに攻守の中核的な存在で、コーナー、フリーキックのキッカーとしても評価が高い。 The players,who fight their way throughout a long season with their supporters cheering on them,always strive to play matches that stir the hearts of the supporters. 裏面にはオフィシャルの選手紹介で使用されている写真。そして、表は憲剛選手の格好いいショット!川崎フロンターレのトレカに続いて、こちらもなかなかの出来。要、必見!! |
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Date:5/April/2005 Media:週間サッカーダイジェスト 4/19号:No.778 Title:川崎フロンターレ&大宮アルディージャ 「昇格組、この5試合で見えたもの」 |
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川崎フロンターレ 浸透する攻撃の共通意識 だが、最大の武器が諸刃の剣に 勝ちきれない問題をいかに解決するべきか ナビスコカップ2節ののG大阪戦を終えた時点で4戦連続の引き分け。しかも3試合はリードを守れず追いつかれただけに、観ている側には「またか」という印象が残ったはず。だが、戦っている選手たちは、そうは感じていなかった。 そのナビスコカップのG大阪戦。それまでの3試合から最も大きく変わった点は、MF中村が先発に復帰したことだった。 昨シーズン、トップしたからボランチにポジションを移し、才能を一気に開花させた中村だが、今季は1節、2節を発熱と腰痛のために棒に振り、ナビスコカップ1節の東京V戦で要約途中出場を果たしていた。 中村が先発にフッキしたことの最大の効用は、中盤に“ダイナミズム”が生まれたこと。中央で受けたボールを大きく右へ展開し、すぐさまウェーブの動きで右アウトサイドの長橋のさらに外を駆け抜けて長橋のマークをはがす。12分には、中央をドリブルで駆け上がりジュニーニョへ決定的なスルーパスを通し、また、60分のジュニーニョの逆転ゴールをお膳立てしたのも中村だった。 中村の一番の特徴はスペースを読み取る力だ。ピッチをフカンンしてみることができ、感じたスペースに自然と身体が向かって行く。それはチャンスを嗅ぎ付ける能力と危機を察知する能力と言い換えてもいい。この中村のポジショニングと動き出しの早さに導かれ、ボールも人もより早く動くようになり、タテへ、ヨコへと大きく展開されている。「彼は攻撃のリズムを生み出してくれ、全体の球離れも良くなった」と話したのは関塚監督だ。 チームとしての攻め方も全員が共通意識を持っている。長橋は「ボールを持ったら、まずジュニーニョの前のスペースに出せるかを確認する」と言い、「それがダメなら我那覇に当ててジュニーニョ。あるいはマルクス、憲剛(中村)に預けて展開して行く」。後ろから見守る寺田も「前の3人を最大限に生かしながら、プラスアルファの攻めができている。と話し、全員が同じベクトルであることが分かる。 開幕からの4戦でチームの総得点は10。「昨季からやっていることがJ1でも通用することが分かった」と関塚監督もほくそえむ。攻めに関しては計算が立つが、守備はどうか。 4試合での失点は得点と同じ10。目立つのは、中盤で相手にフリーでボールを回され、次第にDFラインを下げて守勢に回って破綻を来すパターンである。この問題解決策として有効な手段は「前線と最終ラインの間をコンパクトに」保つこと。DFラインを押し上げてコンパクトに下中盤での敵のパスの出所を潰していく。だがそれには前線の選手の援護射撃が必要だ。しつこく相手を追い、パスコースを限定していく。 ところが、ジュニーニョとマルクスはあまり前線からのプレスに積極的ではない。前線に残る3人と自陣ゴール前で身体を張る残りの選手たち。特にDFラインの3人は、体力のある前半は積極的にインターセプトを仕掛けて応戦するが、ボディブローのように次第に消耗していき、最後の最後で力尽きてしまう…。 チームの生命線である超攻撃的な3トップは、諸刃の剣でもある。ホームチームの勝利に沸く万博のスタンドの向こうに、関塚監督は何を見たのだろうか。 掲載されている憲剛選手の写真のキャプションには、“チームに”ダイナミズム”を生み出したボランチの中村。チーム浮上のカギを握る存在となる”とある。また、第3節のゲーム結果では、“前半は消えていたが、相馬投入後はフリーとなりいい散らしも。”というコメントが掲載。注目のキーマン、憲剛選手!地道に培ってきた技と力で、何としてでもこの苦境を乗り越えるべく、川崎の風を変えて行って欲しい…。次節、ホーム戦に期待しています! |
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Date:5/April/2005 Media:週間サッカーマガジン 4/19号:No.1021 Title:J.LEAGUE 第3節 全試合リポート |
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「奇跡」が起こるとき G大阪、ラストプレーで劇的勝利 ボディ・コンタクトで苦しむ部分もあったが、巧みなパス回しでゲームメークした中村<14> G大阪、24松下、27橋本、30青木の3選手の間を駆け上がっていく憲剛選手。華麗なる一枚のキャプションが上記のコメントである。苦戦したゲームだったようであるが、憲剛選手の評価は上々である。次なるホームでの試合に是非とも期待したいものである。 |
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Date:ー/ー/2005 Media:Jリーグ選手協会:WEBサッカースクール 〜サッカー選手を目指す君へ、先輩からアドバイス〜 Title:PLAYER'S FILE 002:中村 憲剛 |
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― サッカーが巧くなるためには、どんなことをすればいい? リフティングをたくさんすることでしょうか。僕がいたチームは、100回できたら昼飯…とか、課題を設けてやっていましたよ。(笑)けっこう必死にやっていたので、おかげでリフティングがうまくなった記憶があります。小学校の頃に1000回くらい出来るようになりましたね。でも1000回やるのも大変でしたよね。「やるから!」って、親に数えてもらいながらやりましたね。 ― 経験上しておいてよかったことは。 やっぱり基礎練習ですね。小学校の時から二人一組でインサイドキックや胸トラップとかの基礎練習をかなりしました。それが活きていますよね。当時の先生が、シュート練習の時などでも、ボールを持って蹴る時はここを蹴るんだよ、とか事細かに教えてくれたのも良かったですね。 ― しておけば良かったと思うこと。 特にないですね。当時は、本当に試合ばっかりやっていたんです。小学校時代は、一日5試合とかやっていましたからね。多い日は。最後のあたりはお腹がへってへろへろになっていましたね。 ― 自分の生み出したスペシャルな練習方法はありますか。 壁に向かって無心でボールを蹴ることかなあ?(笑)とにかくボールをいっぱい蹴っていましたね。どんな時でも、ボールに触るように心がけていました。 ― どんな練習がキライですか。 高校生の時にはかなり走らされましたけど、それは必要でしたからね。でも、走るのはキライですけどね。(笑)いまだに。 ― 自分のどんなプレーに注目してほしいですか? パスとかドリブルとか。あとはボランチなので攻め上がってシュートを打つところとかを見て欲しいですね。 ― 攻め上がる時に注意している点は? 前の選手が前を向いたら、何も考えずにバッと行っているんですよ。前の選手が後ろを向いて取られそうな時は行きませんが、ジュニーニョ、マルクス、我那覇が前を向いたら、必ずリターンが来るだろうと思いながら。そうしたら自分のマークしている選手も下がりますので、もし取られてもきつくないですしね。 ― お手本にしていた、もしくはお手本にしている選手はいますか? 小さい頃、ラモス瑠偉さんが大好きでした。あのインサイドパスには痺れていましたね。ディフェンスラインがボールを持ったら、自分がそこまで戻って、ボールを受けて、「俺がここから創るんだよ」って、そういう姿勢が好きで。今はそういう選手はいなくなっちゃいましたよね。ただ、今でもゲームメーカーの選手が好きですね。 ☆中村憲剛 選手 1980/10/31生 身長:175cm 体重:66kg ポジション:ミッドフィルダー 所属クラブ:川崎フロンターレ 先日、検索して発見したこの記事。もう、だいぶ前にアップされたものと思われるのですが、いいなと思ったので、とりあえずここ(press:April)に掲載。正確な情報を問い合わせ中ですので、然るべき場所に移動する可能性ありです。カッコいい憲剛選手のサイン付きフォトが掲載されているので、ぜひ下記をTry Click!! Jリーグ選手協会:WEBサッカースクール:002 中村 憲剛 |
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Date:1/April/2005 Media:ELGOLAZO 4/1・2号 Title:2005 DIVISION1 第3節 プレビュー |
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川崎F、先週の借り返す 2週続けての対戦となることカード。代表組を加えたG大阪が川崎Fをホームに向かえ、リーフ戦今季初勝利を狙う。 同一カード2連戦 ナビスコカップ第2節と同じ対戦の今節。前節は川崎Fが前半から主導権を握るも、ロスタイムにG大阪・松波が得点を挙げドロー。川崎Fは白星を逃し、G大阪は勝ち点を拾った。 そのG大阪は30日のW杯最終予選バーレーン戦に出場しなかった大黒、遠藤の先発出場が濃厚。前節はボランチは下との左右に空いたスペースを狙われただけに、バランス能力にすぐれ、試合を作れる遠藤の復帰は大きい。また、二川を本来のサイドにおくことで攻撃の起点も確保。安定した中盤から速い攻撃が展開できそうだ。 より強力な相手を打破できるか 対する川崎Fは「相手に分析されて、厳しい戦いになる」(関塚監督)と試合を展望。攻撃陣は以前脅威だが、「スピードに慣れた」(西野監督)というG大阪DF陣が簡単に突破を許すとも思えない。中盤の中村、久野が相手を抑えた上でどれだけ攻撃に転じられるかが鍵を握る。「初勝利を挙げて勢いに乗りたい」(寺田)川崎Fが、代表組を加えたG大阪にどう立ち向かうのか注目のゲームとなる。 いよいよ、いよいよである…。憲剛選手が、代表選手3人を含めたチームとどんな戦いをするのか。日本を代表する選手から何を得るのか。本当に、本当に楽しみでならない。練習の様子でも、チーム全体がいい感じに映って見えていたし、調子も悪くなさそう(と、信じている)だし、とにかく持てる力の限りを尽くして、さらにまたバージョンアップしていって欲しい。予想フォーメーション的中率89%のELGOLAZO紙の予想でも、しっかりと憲剛選手が予想!ぜひとも、ベストを! |