|
Date:29/March/2005 Media:週間サッカーダイジェスト 4/12号:No.777 Title:J1リーグホットライン/川崎フロンターレ |
|
憲剛がついに登場! 【完全復調は近い!】 開幕戦は発熱のため、2節は腰痛のために欠場した中村が、ナビスコカップ東京V戦でようやく復帰し、30分間プレーした。前半だけで4-0.ところが後半開始15分で2点を返されてしまう。この後中村は交代のためにピッチサイドに立ったが、その間にさらに1点奪われるイヤな展開。中村がピッチに入ると明らかにボールの回りが良くなったが、このイヤな流れは止められず、結局追いつかれてしまった。試合後には「もう少し視野を広く出来ればよかったんですが…」と反省の言葉を口にした中村。だが、復調の兆しは十分見えた。G大阪戦は果たして1? ようやく2005シーズンのホーム開催時のブルーのユニフォームを着て戦う憲剛選手のバストアップの写真が掲載されている。コメントには“ケンゴの勇姿をもっと見たい”。確かに、同感である。いよいよ、憲剛選手のシーズン到来近しの予感…。 2005 J.LEAGUE YAMAZAKI NABISCO CUP グループリーグ/第2節 ダービーを制する! 浦和が大宮とのさいたまダービーを制して不ループ首位。川崎は試合終了寸前、G大阪に追いつかれ、またもやドローとなった.また、千葉と柏の千葉ダービーは柏に軍配.そして清水の長谷川監督は待望就任初勝利を挙げた。 残り時間の選択肢 微笑みを忘れた川崎の勝利の女神ー。前節・浦和戦のVTRを再現するかのように、試合終了直前に勝点3を逃した。 示されたロスタイムは3分。その3分も過ぎようとしていた時間帯での自陣左コーナー付近.アウグストが大きくボールを前線に蹴りだそうとした瞬間、FWアラウージョがボールを奪取。素早くゴール前に低いクロスを放つと、途中出場のFW松波に右足で会わされた。またしても起こった同点劇に静まりかえる場内。ガックリとピッチに倒れこんだ。 川崎が無策で勝点1を甘受しているわけではない。ゲームメーカー中村が先発に復帰、控えにはベテランの相馬、2年目の谷口と、守備的な選手を用意した。4点差を追いつかれた東京V戦の反省から、3ボランチで逃げ切る布陣も準備してきた。 19分のオウンゴールで先制点を許した嫌な流れを、寺田とジュニーニョの豪快な一撃で一掃した。パスセンスの優れた中村がカウンターの起点になることで、マルクスも飛び出す側に回ることができた。3トップの素早い動き出しから、ジュニーニョへのスルーパスが鮮やかに決まり、決定期を演出する場面も合った。中村不在のこれまでの試合では見られなかったシーンだった。 「試合内容はパーフェクトだった。勝点3が付いてくれば文句なかったのだが。もう少し運があれば」と、関塚監督はあきらめにも似た表情で話した。DF寺田は「点を取られることを恐れて、意識が後ろに後ろに行ってしまった」と勝ちきれない原因を分析した。 〜試合内容〜 序盤から川崎が試合を支配するが19分、G大阪は橋本のグラウンダーのパスが川崎の選手のオウンゴールを誘い先制する。だが川崎の勢いは止まらず、40分に寺田がマルクスからの折り返しに合わせ同点。60分には中村とジュニーニョの連携がはまり逆転に成功する。その後、川崎は逃げ切りを図るも終了間際、G大阪の松波が劇的な同点ゴールを決めて引き分けとなった。 とまあ、その後の川崎の様子、G大阪・西野監督の言葉と続く…。この試合内容の記事を読むだけで、憲剛選手の活躍ぶりが、いかに素晴らしかったか!憲剛選手の完全復活を物語っているといえるのはないだろうか。それでこそ、である!本当に待っていました! |
|
Date:29/March/2005 Media:週間サッカーマガジン 4/12号:No.1020 Title:J1 Club Info/川崎フロンターレ |
|
〈非売品〉伊藤、我那覇、ジュニーニョ、中村の4選手が写っている、今季前半戦のポスターを5人にプレゼント。なんと4選手のサイン入り!その上、実は非売品。ご希望の方は〜、と記事は続いている。 そう、このポスターの憲剛選手もすごくカッコ良く写っているので、機会があれば必見!もうすでに、あちこちに貼られていて、お馴染みのポスターとなっておりますが…。また、麻生での練習に励む憲剛選手のショットが掲載されている。キャプションには“トレーニングに励む中村。嫌な引き分けが続いたが、チームの雰囲気は悪くない”とある。今後の活躍に、ぜひとも期待したい…。 |
|
Date:28/March/2005 Media:ELGOLAZO 3/28・29日号 Title:2005 ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節マッチレポート |
|
ロスタイムの壁、高し 代表組不在のG大阪に対し、終始川崎Fが主導権を握る展開。G大阪は後半ロスタイムに途中出場の松波が決めて同点に追いつく。川崎Fにとっては今季4度目の悔しい引き分けとなった。 終わらない「悪夢」 川崎Fが苦しんでいる。前節東京V戦では4点差を付けていながらも後半4失点。リーグ戦第2節浦和戦では後半のロスタイムに失点を喫し痛恨のドロー。全体的に試合をコントロールしながらも結果が出ない現状は、J1復帰後初白星を狙う川崎Fに厳しい現実を突きつけている。 まずは前半、「立ち上がりの15分から20分は前の3人に全く反応ができなかった」とG大阪・西野監督が認めたように、試合開始早々から川崎Fが主導権を握る。中村が1ボランチの橋本の左右に空いたスペースを有効活用し決定機を演出。常に得点のにおいを感じさせ続けた川崎Fの先制点は時間の問題かと思われた。 しかし19分、右サイドから橋本が上げたクロスに久野が痛恨のオウンゴール。試合の「流れ」を無視するかのように先制点がG大阪へもたらされる。その後二川をトップ下からボランチに下げ、試合に落ち着きをもたらそうとするG大阪だったが、40分には寺田に2試合連続となる同点弾を決められ、1-1で前半を折り返すこととなった。 あとは結果を出すだけ 後半も川崎Fペースは変わらず、60分にはジュニーニョが中村とのパス交換からドリブルでDFをかわし、ゴール右隅に決めて逆転。この後G大阪が攻撃に出るも、川崎F・GK下川の再三にわたるファインセーブでゴールラインを割ることができない。終盤に差し掛かるとし軸例を前線に上げてのパワープレー。それに対し逃げ切りを図る川崎Fだったが、後半ロスタイムに「アラウージョと目が合ったので来ると思った」という松波に決められ同点に追いつかれてしまう。 三たび起こった「悪夢」にピッチ上に倒れ込んだ選手たちだったが、関塚監督は「内容はパーフェクト。あとは結果をだすだけ。下を向くことなく、これからもこのサッッカーを貫く」と前向きなコメント。目の前の結果にとらわれず、揺るぎない自信をつかんでいるからこその晴れやかな表情と言葉は、川崎Fが目指すサッカーの方向性が間違っていないことを証明するには十分なことだった。 監督が自信を持って語ってくれている以上、その言葉と選手一人一人の頑張りを信じて共に頑張ろう、戦おう…。オウンゴールこそ悔しかったけれど、それ以外は特に、ね。きっとこの高い壁を乗り越えられた時、また一回りも二回りも大きくなっているはずであろうイレブンに期待したい。ただ今は、それだけ…。その日がきっと近いことを願うばかりである。 |
|
Date:12/March/2005 Media:川崎フロンターレオフィシャルマッチデープログラム Vol.24 Title:東京ヴェルディ1969 川崎フロンターレ |
|
前半4点のリードを奪うも 東京Vの怒濤の逆襲に沈黙 後半15分、途中出場した憲剛選手の1ショットが掲載されている。 キャプションには、“開幕に出遅れた中村も途中出場で存在をアピール。”とある。 憲剛選手の交代時には、すでに3点を奪われていた…。憲剛選手の頑張りも、通じないくらいに、前半とは正反対の体勢に…。まさか!?まさか!?の一試合であった。 |
|
Date:12/March/2005 Media:川崎フロンターレオフィシャル YEAR BOOK 2005 Title:中村憲剛 14 |
|
もっと速く、もっと強く。 「がつがつディフェンスする自分の姿なんて、昔は思い描いてなかった。というより、自分にはできないと思ってました。でも、ボランチが向いてたのもかもしれないですね」 最初は、守備のイメージがなかなか掴めず苦労した。ダブルボランチを組む選手や後ろから聞こえてくる「ケンゴ、右!」「下がれ!」という指示の声を聞いて受動的に、そして無我夢中に動くことからボランチへの取り組みは始まった。 「ポジショニングとかボールにつめる間合いとか課題は、とにかく多かったです。すぐには解決出来なくても、日頃のトレーニングからボールや人へのアプローチの速さを工夫したり、フィジカルトレーニングを信じてやるしかなかったですね」 やり続けることで少しずつ変化が生まれ、課題が自分のものになっていった。 「途中からポジショニングとかを自分で考えられるようになって『自分がトップ下の選手だったら、こうされたらイヤだろうなあ』ということを意識して動けるようになった」 守備の壁をふっと抜けたことで生まれた余裕が、本来もつ伸びやかさに磨きがかかり、縦にスッと伸びるパスや、遠い距離からも迷いなくシュートを放ち、たくさんのゴールを演出した。大学に入学した頃、走りについて行くのが必至だったという、かつての姿からは信じられないくらいに心肺機能も高まり、シーズン途中からは疲労も減り、試合終盤に足が攣ることもほとんどなくなった。 「やっぱり試合に出続けたことでペース配分ができるようになった。とにかく昨年、試合に出続けたことでペース配分ができるようになった。とにかく昨年、試合に出続けた経験が大きかったですね」 J1での戦いを目前に控え、さらにボランチとして、どう強者と相対すべきかー。自分の特質を分析し、自分なりのボランチ像を思い巡らせている。 「もっと速く、もっと強く、ということをイメージしてやらないと。J1になれば、確かに相手も強いし、厳しいところもあると思います。でも、相手の力を逆手に取って自分がスピードに乗ったり、触らせないように機敏に動いていくしかない。スピードと運動量で勝負するボランチになりたいですね」 中村憲剛 MF/14 Nakamura,Kengo 中村憲剛を語るうえでかかせないことがある。 トップ下からボランチという新たなポジションで可能性を広げた。 チャレンジ。 壁にぶち当たっては、食らいついて乗り越える。その繰り返しで、ついにJ1まで辿りついた。 「また、きっと壁に当たるだろうけど、やり続けるしかない。課題をみつけて、目的を見失わないように」 自分が伸びれば、チームの力になる。そんなシンプルな考え方が根底にある。 「チームプレーって勝つために、みんなで力をあわせてやるから、個人の成長がチームの成長に直結する。ある意味、わかりやすいですよね」 オフに結婚したことも、憲剛のモチベーションを高める。 「背負うものがあると、人間は変わるのかなって感じています」 [なかむら・けんご] 生年月日/出身地:1980年10月31日/東京都 身長/体重:175cm/66kg ニックネーム:ケンゴ 前所属チーム:中央大 憲剛選手のカッコイイ写真5点が掲載。J1の舞台でも、持てる力を十分に発揮して、壁をどんどん乗り越えて行って欲しいと思う。個人の成長がチームの成長に…。今季の活躍がまたまた楽しみになってきた、憲剛選手でした。 |
|
Date:12/March/2005 Media:川崎フロンターレ オフィシャルマッチデープログラムVol.23 Title:Voice of Player ダーツでトーク コレ話すのかよ!! 第1投中村憲剛選手 |
|
結婚して新しいモチベーションが湧いてきました。今年も頑張ります!」中村憲剛 1投だけです。当然ですが『ヤラセ』は一切ナシでお願いします。(狙いをつける中村選手。ダーツは「奥さん」に命中!) お尋ねします。まずはなれそめを。「単に大学の同級生って言うだけですよ。大学4年のときに知り合いました。超ベタな出会いでスイマセン」 [最初は向こうから電話があって、そのうち俺がかけるようになったのかな。それはいまだに論議になりますけど」 「とくに何も…っていうか、なれそめの話はやめましょうよ〜」 「超ポジティブで前向きな性格です。でも結婚してすぐにキャンプ、開幕なので、ゆっくりする時間がなかったですね〜。」 「ますますヤル気が出てきました。『もうひとりじゃないんだ』っていう別のモチベーションが湧いています」 「実家暮らしだったので、食事がそのまま引き継いで母親と話し合っていろいろ考えてくれていますよ。若手じゃないし、これからJ1でサッカーができるということでは一番いい時期に結婚できたんじゃないかなと思ってますけど」 てしまいました…う〜ん残念。「え、こんなんじゃダメなの!?」(絶句) もうすでに、愛妻家ぶりを発揮!?何より幸せそうな憲剛選手のコメントが印象的です。幸せをバネに、これからもぜひぜひ活躍のほど、期待していま〜す! |
|
Date:7/March/2005 Media:ELGOLAZO 3/7・8日号 Title:2005 J1第1節 マッチレポート |
|
柏、歓喜は11分間 昨季、年間順位で最下位隣、入れ替え戦まで経験した柏が、ホーム「日立台」で再出発。相手は、J2を圧倒的強さで制した川崎F。昨年ホームで1勝しかできなかった柏は、新戦力である土屋と安永をスタメンに起用し、この試合に臨んだ。川崎Fにとっては5年ぶりのJ1となる。 「ジュニーニョ」という脅威 早野監督の続投が決まった今季、柏はベテランの安永と土屋を獲得。その2人をスタメンから起用師、昨年からの[4-4-2]スタイルを継続した。 一方の川崎Fは、展開力のあるボランチ中村を風邪で欠く布陣だったが、昨季大活躍を見せた、ジュニーニョを中心とした強力3トップは健在。特にジュニーニョは前半だけで中澤と土屋にイエローカードを「もたらす」などJ1でも大きな脅威となる可能性を示した。 シュート数だけで見れば、柏が川崎Fより4本多かったが、川崎Fの「3トップ」が強烈な印象を残した全はンはスコアレスのまま折り返す。 期待に応えた山下だったが… 後半は徐々に柏がペースを握りだす。46分の大野のシュートを皮切りに、安永の胸トラップシュート、玉田の強烈なFKなど川崎Fを攻め立てる。そして、ついに歓喜の瞬間が訪れた。78分に途中出追う下FWの山下が、玉田との短いワンツーから抜け出して、左足を勢いよく振り抜く。「今季は絶対期待に応えたい」。昨季ノーゴールだった男が、開幕戦で維持を見せた。 「4トップに下」。失点後、川崎F・関塚監督は掛けに出る。80分にFW飯尾を投入。「守りに入ったかも知れない」と永田は試合後に振り返った。ロスタイム、柏ゴール前に長橋の右クロスが襲おう。そのボールをヘディングしたのは、強力3トップでも飯尾でもなく、アウグスト。一度は南が必至に防ぐも、こぼれ球をアウグストはエースに託す。ジュニーニョの左足がロスタイムの同点激を生んだ。勝ちきれなかった柏だったが、シュート数は23本と川崎Fを圧倒。サイド攻撃も機能しており、「プラスに考えたい」(土屋)と、次節の千葉ダービーでの巻き返しを誓った。 |
|
Date:-/Marh/2005 Media:Sportiva 4月号 Title:2005 Jリーグ名鑑 |
|
川崎フロンターレ MF 中村憲剛 14 birth:1980年10月31日 h/w/blood:175cm 66kg O hometown:東京都 former club:中央大 独特のボールタッチと非凡なリズムで強力攻撃陣を操る司令塔。クネクネ感が実に魅力的。 |
|
Date:4/March/2005 Media: Title:Jリーグ注目チーム.6 川崎フロンターレ 中村憲剛インタビュー |
| 「手応えあり」 |
|
Date:4/March/2005 Media:ELGOLAZO 3/4・5日号 Title:2005 J1第1節 プレビュー 柏レイソルvs川崎フロンターレ |
|
攻撃陣脅威の川崎F 圧倒的な強さで5年ぶりのJ1返り咲きを果たした川崎FMと昨季、入れ替え戦を経験した柏の対戦。 「川崎Fの成熟度は高い」 開幕戦から3日前の柏の練習を見る限り、[4-4-2]で開幕を迎えるようだ。また、川崎Fがもっとも警戒しているリカルジーニョは膝を負傷しておりスタメンから外れることが濃厚。柏のFWは安永と玉田のコンビが有力。川崎FはJ2で今までに例のないケタ違いな強さで昇格を果たしてきたチーム。早野監督はその攻撃力を強く警戒している。「中盤の中村や久野はよく動いてリズムを作る。昨年多々T勝ってきたスタイルで来るだろうから成熟度は高いはず」と不安をのぞかせていた。 柏の守備の見せ所 川崎Fの「攻撃トライアングル」に対して柏のDFがどこまで耐えられるかがこのゲームのポイント。中澤、永田のCBコンビに加えて明神の守備の時間が多くなると柏は苦しい。 川崎Fにとって「日立台」は00年、J2への降格が決定した忘れられない場所。柏が昨季1勝しか挙げられなかったホームで開幕勝利を飾るのか、それとも川崎Fが5年ぶりのJ1でのゲームに花を添えるか。注目のゲームとなりそうだ。 KEY PLAYER:中村憲剛(川崎F/MF/14) 前線の3人(ジュニーニョ、マルクス、我那覇)をより生かすためには、彼の正確無比なパスが必要となる。サイドへ素早く散らすことができるボールさばきも注目。 開幕緊急企画 05シーズン EGライター陣に聞きました 開幕記念大予想!! 優勝予想はJ1浦和、そしてJ2福岡!! 注目していること。 自分だけが注目していること、もの、人は何ですか? ☆注目の人はカズと憲剛と催!? ・広島の前田俊介と川崎Fの中村憲剛(鈴木英寿/仙台担当) ・川崎Fの中村と名古屋の本田。J2で中村を初めて見た時、日本代表入りしてもおかしくない逸材だと思ったので彼の飛躍に期待。本田は中村俊輔がプロになった時と同じトキメキを感じた選手なので、できる限り見続けたい。(元川悦子) Amazing,J. J TOPICS! 川崎フロンターレ/順調な仕上がりでムードも良好 2日、麻生グラウンドで行われた全体練習では、「チームの連動性」を意識したフォーメーションの確認とセットプレーを主に行った。主将の伊藤は「開幕戦が待ち遠しかった。僕たちは挑戦者だから、1試合1試合大切に戦っていきたい」と今季への思いを語り、MF今野は「去年のベースがあるので、チームに安定感が出てきた」と順調ぶりを口にした。また、今季キーマンとして活躍が期待されるMF中村は「開幕戦は厳しい戦いになると思うが、どんな時も気迫で負けないようにしたい。選手は100%の力で戦うので、サポーターの皆さんも一緒に戦いましょう」と意気込みを語っている。写真はアウグスト。 いよいよ開幕戦!長いようで短かったオフの間に、憲剛選手をはじめ選手たちがどのように変貌を遂げたのか…。1週間前のFC東京戦を超えるべくゲーム内容で、涙を飲んだ「日立台」で、何としてでも幸先の良いスタートを切って欲しいもの。足りないのは経験だけ…。もうすでに、アウェイ席は満席なのだから…。winning spiritsで、ぜひとも勝利を!!! |
|
Date:2/March/2005 Media:東京新聞 Title:Jリーグ2005 主役はオレだ:2 |
|
MF 中村憲剛(川崎) 強力FWのタクト振る 川崎は昨季、J2で史上最多の勝ち点105、得点104という驚異的な数字をたたき出し、独走優勝とJ1再昇格を果たした。中でも3人で計77得点をたたき出した強力FW陣に注目が集まりがちだが、その後ろでタクトを振り、チームのリズムをつくってIたのはMF中村憲剛(24)だった。「自分がリズムをつくってる意識はあまりない」と控えめに話すが、繰り出したパスは2359回を数え、チームでダントツのトップ。リーグ全体でも3位(日本人1位)の多さだ。 出場時間もチームの日本人フィールドプレーヤーで最長の3195分。175センチ、66キロと細身ながら、チームに書かせない柱として中盤に君臨し続けた。 プロ入り一年目の一昨季は34試合に出場したが、先発には定着できなかった。転機が音づれたのは昨季開幕前だ。 関塚監督の指示で、攻撃的MFから守備的MF(ボランチ)へ転向。敵のプレッシャーの少ないポジションでボールを受ける機会が増え、パスを散らしてゲームメークする持ち味を発揮できるようになった。 「ボールに触りたがるのが、うまくいった理由の一つかも。今までやったことのないポジションで苦しんだけど、徐々にチームメートと信頼関係ができて、ボールが集まるようになった」 チームは昨季の戦い方をベースに5季ぶりのJ1に挑む方針で、中村のパスが生命線となることは間違いない。「チームのコンダクターだから、しっかり働いてもらわないと」と関塚監督の寄せる期待も大きい。 自身に取っては初体験となるJ1の舞台。「判断力とスピード、技術。すべて磨いていかないと」と課題を掲げる一方、J1クラブとのプレシーズンマッチをこなす中で「どんどんスピードになれる」と手応えもつかみつつある。「ど真中のポジション、チームのへそ」で指揮を執る若武者が昨季と同様に劇的な成長曲線を描いた時、J1にサックスブルーの川崎旋風が吹き荒れる。 先日のプレシーズンマッチFC東京戦での写真が掲載されている。キャプションには“5季ぶりにJ1に挑む川崎の命運を握るMF中村憲剛”。 東京新聞のスポーツ面に華々しくデビュー!!初のJ1ステージに挑み、精一杯、チャレンジを試みる憲剛選手が、どこか初々しく取り上げられている。待望のJ1で、持てる力をすべて出し切って、秘めたるパワーをさらに…。昨季よりさらに逞しさを感じられる憲剛選手。そう、スタートラインはこれから、である。 |
|
Date:2/March/2005 Media:SOCCER ai 4月号 Title:STEP by STEP interview 中村憲剛 |
|
壁をこえられる自分を密かに期待していたりするんです プロ2年目にして、レギュラーの座を掴んだ昨シーズン。J2優勝&J1昇格に貢献した中村憲剛。そして迎える05年シーズンの行方は 新シーズンが間もなくスタートする いきなり女性読者には残念なお知らせだが、中村憲剛選手は新婚ホヤホヤである。唐突とも言える、こんな一文で始まるあたり…。この雑誌の読者層を改めて実感! プロ2年目にしてレギュラーの座を掴み、J2優勝、J1昇格を決めた最良の年であった昨年…。新たなシーズンを二人で迎えることは「もともと決めていたことだった」という。あらゆる意味での新たなシーズンが、間もなくスタートする。 チーム内の競争に勝ってまずは試合に出ること 普通に大学で4年間やっていた選手がJ2に入って、今度はJ1。ドキドキしているけれど、とても楽しみだと語る。レギュラーを取りたい一心でキャンプを迎えた昨年とは違い、今年は競争の中で自分のポジションをしっかり確保しなくてはというか、他選手との差を広げなくてはという意識が変わったかな…。昨年1年間は、結構出られたという自信があって、しかも監督が2年目で、チームにおけるボランチの役割とか、ベースとなる部分は変わらないので、昨年と同じことを続けながら、なおかつその精度を上げていければ戦えるんじゃないかと思っている。関塚さんは、選手のことをすごく良く分かってくれている。まずはチーム内の競争に勝つこと。そしてチーム戦術をしっかり理解して、その上で自分のカラーを出せたらいい。 日本代表のボランチと対戦してみたい 記録的な勝ち点を挙げてJ2をぶっちぎったものの、それはJ2での話。天皇杯で神戸や鹿島と対戦したけれど、やはりレベルが違う。テレビで見るよりも、プレッシャーは早い感じ。また、試合の流れをみんなが読めるというか、状況に応じて自分たちで修正ができるところに、レベルの違いを感じた。対戦してみたい選手は、小笠原(満男)選手。昨年(天皇杯)実現したが、無駄がないというか、ミスをしないで決定的な仕事ができる。これがJ1かという感じがした。日本代表選手がどれくらいのレベル何だろうって言うのは、興味のあるところ。遠藤(保仁)選手や福西(崇史)選手がどんなボランチなのか…。鹿島戦では負けて、スゲー悔しかったけれど、その反面充実感も…。個人的にはあのピッチで戦えて、ここでやりたい、頑張りたいという気持ちになった。層いった選手と対戦しないと絶対にあり得ないじゃないですか、自分の力が引き出されるって感じ…。だからJリーグで活躍した選手が、海外に場を求めるんだと思うし、僕はJ1にそれを求めたいと思う。 エリートとは対極にある道を歩んできた、中村憲剛選手。高校、大学、J2、そしてJ1へ…。一筋縄ではいかない今度の壁をどう乗り越えていくか…。「でも、それを超えられる自分を、密かに期待していたりするんです」と。憲剛選手は、自分の能力が引き出される快感を知っている。これこそ、彼がJ1まで駆け上がってこられた最大の原動力なのかもしれない…と、締められている。 とにかく幸せいっぱいオーラを放出している憲剛選手の笑顔が印象的!です。 |
|
Date:2/March/2005 Media:ベースボール・マガジン社 Title:J-LEAGUE選手名鑑2005 |
|
14 中村憲剛 ☆ポジション:MF ☆生年月日:1980年10月31日 ☆年齢:24歳 ☆身長、体重:175cm、66kg ☆出生地:東京都 ☆前所属チーム:中大 ☆J1リーグ通算試合(J2リーグ通算試合):0試合(75) ☆J1リーグ通算得点(J2Tリーグ通算得点):0得点(9) ☆特徴:スルーパス、中盤からの意外性あるミドルシュートを放つ。ボランチとして開花した。 *年齢は2005年3月5日開幕時点 |
|
Date:1/March/2005 Media:日刊スポーツ Title:05 J-LEAGUE名鑑パート1 |
|
内容については、日刊スポーツ出版社から2/25発売の“日刊スポーツグラフ/2005年Jリーグプレーヤーズ名鑑”と同じ。本ホームページの“press;February/2005”をご覧下さい。 |
|
Date:1/March/2005 Media:週間サッカーマガジン/1016号 Title:2005プレシーズンマッチ FC東京0−1川崎F |
|
謙虚に、そして堅実に 川崎F、「J1モード」で勝利 昨年J2で圧倒的な攻撃力を見せ,昇格を決めた川崎Fが、”謙虚な“J1モードで勝利を挙げた。 立ち上がりこそFC東京の素早いプレスに戸惑い、押し込まれる時間が続いたが、22分、ジュニーニョが先制点を挙げたあとの試合運びにうまさがあった。長橋、アウグストの両サイドMFが大きく引き、5バック気味にシフト。ボール自体はFC東京に回されたが,無理にプレスに行かず、“人垣”を築きながら攻撃をしのぎ、チーム全体が落ち着く時間を作り出した。 ボールを奪ったあとは,マルクスにまず当て、そこからジュニーニョに展開するという位、カウンター攻撃も十分に機能した。04年の天皇杯では鹿島から2点選考しながらも,真っ向から打ち合い、逆転負け。「J1の先例」を受けたが、この日は「勝つためにいま、何をすべきか」という意識がチーム全体で統一されていた。試合運びの面で大きな成長を感じさせる「J1モード」の戦いぶりだった。 もちろん、課題もある。攻撃の起点である中村から効果的なパスがほとんど出なかったことだ。今野の素早いプレスに戸惑い、プレーメークが出来なかった。自身も試合後「ボールを受けた時のファーストタッチをもう少し考えないと」と語っている。 鯛生するFC東京は、今野のワンボランチの新システムを披露。全体的に機能していたが,ダニーロの球離れが悪く、ボールを奪われたあと一本の縦パスで崩される場面もあった。周囲がいかにダニーロをうまく使っていくか、というところが大きな課題になりそうだ。 MATCH REPORT 川崎Fがうまい試合運びを見せ、手応えありの勝利。FC東京の素早い攻撃に戸惑っていた苦しい時間帯、22分にカウンターから中村が持ち出してシュート。そのこぼれをジュニーニョが決めて先制した。その後もカウンター狙いの川崎Fは、しっかりと守備を固めてFC東京の攻撃に対応し、1−0でしのぎきった。 写真こそ掲載されていないし、記事での評価も素晴らしい訳ではないけれど、あえて一言!初めて、日本のトップと言えるチームとの一戦である。確かに、翻弄された場面あり、ミスあり、そんなことはあってしょうがない!!その中で、堂々と戦い抜いての勝利!これはもう、それだけで評価するに値する結果と言えるはず…。これからのJ1ステージでの戦いがますます楽しみとなった。。。 |