錬金術殺人事件

●ホワイトチャペル界隈 クラウバー墓地
GM  いつしか雨も上がり、夕闇の時刻となりました。

マリー  薄暗い時間の墓地って、嫌な感じね…。

Walter  恐らく、荷馬車の跡があるはずだが・・・。雨で消えてるわけですね(涙)
Walter  あ、ミステイクです。すみません。<荷馬車。

BISHOP  さっきの台車、果たしてここから出てきたものか、それともここへ向かうものだったのか・・・・

Walter  方向からわかりませんか?<荷馬車の行き先。

GM  先ほどの雨で流れたようです<馬車の行き先

Walter  いえ、僕等があの馬車を見かけた位置から推測すると言う意味です。

GM  馬車の行き先には雄大なるテムズの流れくらいでしょうかね。<ウォルター

GM  墓地の前には数人の歩哨と刑事らしき人物が右往左往してます。

マリー  墓地の中入っていったら怒られるかしら?

GM  その中に、ビショップ。あなたの知り合いの刑事エリック=ゴールドバーグの姿がありますよ。

BISHOP  む?声をかけても大丈夫そうなら声をかけたいです。

GM  エリックは押しの弱いことで、あなたのカモになってます(笑)<ビショップ

BISHOP  それはそれは(ニッコリ)
BISHOP  じゃあ遠慮なく声をかけます。「やあ、そこにいるのは僕の大親友のエリック君じゃあないですか」

エリック  「ギク! や、やあビショップ。どうしたんだい?」

BISHOP  どうしたって?愚問だね。くだんの事件が気になってに決まっているじゃあないですか。
BISHOP  君もその捜査でしょう?お勤めご苦労様です。

エリック  そ、そうなのか。それは運がな…、い、いや幸運だな。そうなんだ。今回の担当になってしまって…

BISHOP  まさに、僕がここに現れたのは君にとっての幸運以外の何者でもないね。僕らが協力してあげようじゃないか。(肩を組んでニッコリ)

エリック  (ひえー)う、うん。ありがとう(よわよわ)
エリック  …ところで何を聞きたいんだい?

BISHOP  君らは今何を捜査しているんだい?もうとっくに死体も引き上げたんだろう?

マリー  ここには警備のためにいるのかしら?

Walter  成り行きをじっと見つめています(笑)。

エリック  実は台車が一台ここからなくなって、その居場所を調べようと

BISHOP  ほほう?
BISHOP  いつからその台車はなくなったんだ?

エリック  事件のあった晩からさ。朝、墓守が見てみるとなくなってらしい。

BISHOP  すみませんGM、事件から現在の日数をもう一度教えてください。

GM  墓場で死体が発見されたのは6月12日
GM  現在6月16日です。

Walter  あれ?新聞は13日、って書いてありますよ。<死体発見

GM  ごめんなさい。深夜に物音を聞いたのが12日。13日が発見日でした。

Walter  納得です。<GM

BISHOP  じゃあ4日経っている訳だ。墓守の証言から3日経って未だに君らは台車を発見できていないわけだね・・・っと、いや失礼。
BISHOP  (独り言のように)じゃ、台車捜査に2日か・・・。ま、そんなものでしょうかね。 いや失礼したエリック君。

エリック  う、うう。僕が担当になったのは15日からなんだよぅ。それまで所轄が担当してたんだよぅ。

マリー  今日の捜査は、何か進展がありましたか?(と横からエリックさんに)

GM  彼は真新しい報告書片手に君に対応しているみたいだ。手に持ってるよ(笑)

エリック  そうですねー。今のところ(そう言って書類を見る)

BISHOP  覗き込む。

Walter  僕も見たいな。仲良く(?)覗きこみます。

GM  こんなことが書かれています。

●エリックの捜査報告書
・死体は全員女性で、身長体重共に非常に似通っている。
・死体は驚くべきことに手術跡や何ら傷も残っていないのに心臓が摘出されていて、さらに驚くべきことにそのうち一体からは心臓の代わりに少量の金が発見された。
・死体は全て死亡した後に火を放たれている。
・証言によると死体が埋められたと思われるのは12日の深夜。
・クラウバー墓地からは台車が一台紛失。
・三体の死体の状況
 1体目:頭蓋部に破損あり。心臓無し。右腕と右脚が欠落。
 2体目:心臓無し、代わりに少量の金を発見。両脚が欠損。
 3体目:心臓、内臓の一部がなし(当然手術痕も見あたらず)比較的火傷の被害は少ない。
・死亡時期は損傷が激しく特定できないが、最長で半年、最短でここ一週間と推察。各々の死亡時期は一ヶ月単位で異なると思われる。


Walter  この情報ではやはりまだ死体の身元はわからないようですね。

エリック  身元を示すものが全くないので…。警察としても困っているんだ。

マリー  今のところ3体ともこちらで見つかったものなんでしょうか?

エリック  そうです。三体はこちらで発見されました。<マリー

BISHOP  「マリー、女性にこんなこと聞くのは礼儀知らずだと分かっているが、その…君の慎重体重は被害者に近かったりしないだろうね?(ちょっと心配してみたり)」

Walter  黙ってマリーを見ます。<身体

マリー  (笑)大丈夫です…よね?<GM
マリー  っていうか、じろじろみないでよ〜(笑)!

GM  大丈夫です<マリー

GM  さて、そこにエリックの同僚が駆け込んできます。
同僚 「例の錬金術師が刺されたぞ!」

エリック  本当か? 分かった、すぐ行く。

Walter  例の?アテがあったあったのか。

BISHOP  目星をつけていたのか。

エリック  すまない、ビショップ。また、事件が起きたらしいんだ。僕はこれから行かなきゃならない。

BISHOP  何気なくついていってみたりできるでしょうか?>GM

GM  相手は警察自動車ですからね〜。難しいでしょう。<ビショップ

BISHOP  くっ、じゃあちょっとだけエリックを引き止めます。
BISHOP  「君らの探してる台車、僕らに心当たりがある」と言って、さっきの場所を教えてあげましょう。

エリック  なんだって! 本当かい?
エリック  何処で見かけたんだい!

BISHOP  いいかい、大親友エリック君。ギヴ・アンド・テイクだ。刺された錬金術師とやらの情報、後でいいから教えてくれたまえよ。
BISHOP  場所は教えてあげました(すんません、名前忘れて)>GM

エリック  分かったよ。君は“いい”性格をしてるなあ。約束するよ。

Walter  ぼそっと、マリーに。こういうときはビショップ君に頼るに限るね(笑)。

GM  エリックは同僚達と自動車に乗り込みました。

BISHOP  持つべきものはカモ…いや、友というだろう?>ウォルター

GM  非道いよ→カモ(爆)

Walter  その笑顔に、ちょっぴり冷や汗(笑)。「う、うん・・・(?)」<ビショップ

BISHOP  刺された錬金術師の情報と引き換えに、台車の場所を教えました>マリー

マリー  わかりました<BISHOP

Walter  ところで、僕の錬金術の知識はどれほどですか?何かわかるでしょうか?<GM

GM  錬金術がまやかしではなく、れっきとした魔術の一形態である、などですね。<ウォルター

Walter  具体的に、女性の心臓を使った魔術などは?

GM  錬金術についての知識は<魔術>ロールですね<ウォルター

Walter  具体的に、女性を使ったものとか、現在の知識から調べられますかね?<魔術ロール

GM  <魔術>ロールに成功してみないとちょっと…<ウォルター

★Walterが10面体のサイコロを1回振った!
★結果は、0修正されて、2だ!
★Walterが10面体のサイコロを1回振った!
★結果は、0修正されて、5だ!

Walter  25!成功しました★

GM  乙女の心臓を使う錬金術というものは民衆の偏見ですね。
GM  そんなものはありません<ウォルター

Walter  では、「金属が生える状態について」は?

GM  聞いたこともありませんね<金属が生える

Walter  「これは、錬金術なのか!?」知識ヲタク・ウォルター、思考モードに入っちゃいました(笑)。

GM  そろそろ日が暮れて、辺りは安全に真っ暗闇に閉ざされます。
GM  街灯の弱々しい明かりだけが周りを照らしています。

BISHOP  ふーむ、、見つかった死体は「掘り返された跡」の墓にあったことと、先ほどの台車の死体から考えても、どこか他の場所で錬金術を行って、ここへ埋めたってことだな。

マリー  でもなんでこの場所なんでしょう。(ごめんなさい。ちょっと話見えてません)

BISHOP  いや、状況を振り返ってみただけだよ>マリー
BISHOP  警察もさんざんこの墓地は捜査したんだろうし、ここに更なるヒントがあるかは怪しいと思われるが。

Walter  「こんな話は聞いたことが無いよ、ビショップ。大衆の知る錬金術と実際はかけ離れているんだ」

BISHOP  そうなのかい?>ウォルター

BISHOP  そうだなあ。薬品…あれが何の薬品であるかがせめて分かればいいんだが。

Walter  うん。金属についても、僕の知る限りは聞いたことが無い。薬品・・・。ちょっとわからないことが多すぎるね。

BISHOP  どのような目的で使用されたものかも分からないしね。特殊な薬品ならもう少し絞り込めそうなものなんだけれど。

GM  明日、エリックに聞けば詳しい死体検案書が提出されるかも☆

マリー  墓に埋めるって事は誰かの墓であった場所なんですよね?

BISHOP  ああ、そうか。もともとの墓の持主はどうだったんだろうね?

GM  新規の墓穴の所みたいです<マリー

Walter  死亡後、火をつけたくだりも気になるけど、とりあえずは、エリックの情報を待ったほうがよさそうだね。

マリー  誰がこの墓を頼んだのかしら?

BISHOP  台車にあった2体分の墓穴も用意されてるかもしれないですね。

Walter  そうだね。僕が思うに、あの馬車は、こちらに向かおうとしてたんじゃないかな?でも、仕事が随分杜撰だね。<ビショップ

BISHOP  うん、僕も同感だ。<馬車の行き先

GM  暗くなった墓場で思案していると墓守らしき人物が遠目で不信そうに見つめています(笑)

マリー  あら(笑)。かなり怪しい人たち?

BISHOP  ああ。こんな所でも不審人物扱いですか。今日は諦めて、明日のエリック君の情報を待つとしましょうか。

マリー  そうしましょう<BISHOP

Walter  そうですね。ここで会議をしても意味が無さそうです。

GM  それでは明日に舞台を移しますね。


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