錬金術殺人事件


●ホワイトチャペルロード路上
GM > 今日は昨日と違ってよく晴れています。
GM > ストリートに面した廃屋と思しき建物の前でエリック=ゴールドバーグが手帳にメモしている光景に出くわします。

マリー > まぁ。

Walter > ビショップ君の考え通りだね。

GM > 廃屋の窓を覗くと浮浪者らしいおばあさんがこっくりこっくりソファで横になってます。

エリック > うーん、そうか。こうなって、あーなって。

GM > 手帳片手に唸ってます<エリック

BISHOP > やあエリック君。どうしたねこんな所で。

エリック > うわあぁ! ビショップ。どうしてこんな所に!?

BISHOP > (エリックの見ていた廃屋に目線をやり)ここは?

エリック > いやぁ、聞き込みの最中なんだよ。

GM > そう言ってエリックはマリアを見つけてばつの悪そうな顔をします。

BISHOP > ガーナド氏の、か。
BISHOP > 昨日のギヴ・アンド・テイクの約束をまだ果たしてもらっていなかったね。

エリック > ああ。<ガーナード氏の聞き込み
エリック > どうして君はこんなにフットワークがきくんだい?

BISHOP > 実はね・・・・・・・
BISHOP > 僕は足が10本あるんだよ。

エリック > はぁ(溜息)。…そうだな、昨日の約束は(ビショップの耳元で)マリアさんがいないところででいいかい?

BISHOP > (納得されてしまったとしたらそれはそれで困るが…)そうだな・・・・・

マリー > (じゃあ、なんとなく気を利かせて)私、マリアと荷物とってきてもいいかしら?

BISHOP > そうだねマリア(ありがとうとこっそりウィンク)  
君はどうする?>ウォルター
BISHOP > マリアじゃねーよ。マリーだバカ・・・・・

Walter > 女性同士の話ができそうだから、僕は、こっちに居ようかな。ほんとは家の中を調べたいよ(笑)。

GM > すみません(泣)似たような名前で<マリア

マリー > (笑)では、いきましょう、マリア。(私手がかりとないんですが(笑)行ってきます。)

Walter > 話が終わったら、そっちに行きますよ。<マリー

GM > 後で合流すれば良いでしょう。
GM > マリアはマリー(似てる!)と家に向かいます。

マリー > 似てる(笑)。<名前

BISHOP > ははは(笑)マリーとエリーじゃなくて良かったですよ。それこそアトリエシリーズだ(注1)>GM

Walter > まさに錬金術。(笑)

マリー > 確かにそうだ!<錬金

エリック > (アトリエ爆)さてと、どんなことが聞きたいんだい?

BISHOP > 君らが昨日刺されたガーナード氏の現場に行ったところから全部だ。

エリック > 僕が行ったときにはガーナード氏はロンドン病院に運ばれていたんだが、
エリック > 彼には今回の事件の犯人であるという密告があったんだ。

BISHOP > 密告?

エリック > ただ、実際はマスコミに踊らされた市民がガーナードを短絡的に疑っただけじゃないかな。
エリック > 電話とか、封書とかでよくあるんだよ。
エリック > ガーナードは現在の錬金術師と呼ばれていたからな。
エリック > さっきの廃屋にいたおばあちゃんの話によると、あの日の夕刻頃よたよたとした足取りの男がグローバー家の方へと歩いていったらしいんだ。16日は雨が降っていたから人通りが少ないし、その後騒がしくなったと言うから間違いない。

BISHOP > その男の顔は?

エリック > そこまでは見てないそうだよ。

BISHOP > じゃあ背格好でもいい。

エリック > 結局気配を感じただけなんだろうな。何せおばあさんだし。
エリック > これは推測だけど、ガーナードはハンバニーストリートに入った時点では負傷していたのだろうね。何者かに刺されたか、自分で刺したかはわからないけど。

Walter > 凶器は?

エリック > 刃渡り15cmほどの鋭利な刃物、という話だ。

BISHOP > 刺された箇所は?

エリック > 腕に数カ所と腹部に内臓に達するまでの、と聞いているが詳しくは病院でも行かないと分からないなあ。
エリック > 現在治療中だから。

BISHOP > 刃渡り15センチの刃物を自分の腹部に突き刺すだって?しかも内臓に達するほど?自分でやったとは考えづらいな。

Walter > 僕もそう思う。<ビショップ 凶器は見当たらなかったんですか?

エリック > 自殺ならそれくらい考えられる…、という見解だ。凶器は目下捜索中です。

BISHOP > 他に目撃者はいないのかい?

エリック > 昨日は雨が降っていたから、人通りが少ないんだよ。
エリック > さて、今言えることはこんなとこかな? 他に何かあるかい?

BISHOP > あるよ。
BISHOP > 台車の死体、検分したんだろう?

エリック > ああ、あれか。
エリック > 死体は前に発見されたのと同じような体格の十代後半から二十代前半の女性
エリック > これまた不可解なことに、手術痕もないのに心臓が抜き取られていたよ…。

BISHOP > 君は直接見たか、もしくは仔細を聞いているんだね?

エリック > 直接見たけど、あんまり直視できるものじゃなかったよ。勿論死体検案書には目を通したよ。

BISHOP > ならば報道された「突き刺さっていたスタンド」の語弊は分かっているはずだ。
BISHOP > (なんかジョジョみたいです(笑)<突き刺さっていたスタンド)

エリック > (GMもそう思います(笑))それがどうかしたかい。

Walter > (そんなスタンドありそうですよね)

マリー > (確かに(笑))

BISHOP > あんなふうに完全に癒着した金属は他の死体にはなかったんじゃなかったかい?

エリック > 確かに他の死体にはなかったなあ。

BISHOP > 手術痕は見受けられない死体に、初めて物質の存在を確認できたわけだ。つまり、犯人は何も超常的な技だけであの死体を創ったわけじゃないんだろうね。
BISHOP > そもそも、薬品については何か分かったのかい?

エリック > なるほど、何かのトリックがあるというのかい。
エリック > 薬品については通常の実験などでは使われることはないものばかりだよ。
エリック > それこそ、錬金術の実験で使われるものだそうだ。

BISHOP > ・・・・・。その薬品は、誰でも手にすることが可能な薬品から出来ているということかい?

エリック > どうだろう。それなりのコネがあれば出きると云った代物じゃないかな。

Walter > 薬品名を言われたら、僕にわかるかな?<GM

GM > 聞き覚えはありますね。

BISHOP > そうか。じゃあ氏の犯人説は「垂れ込み」と「錬金術・心臓・薬品という奇妙な符合」によるものが全てで、かなり不確かな情報だということだ。
BISHOP > ありがとうエリック。これでマリアの心臓の負担を少なく出来そうだよ。

Walter > これは錬金術に対する冒涜だよ。<ビショップ

エリック > そうかい。お役に立てたい?

BISHOP > では、僕のほうはそろそろ聞くこともなくなりました。ウォルター君はどうですか?

Walter > うん。僕も大体そんなところです。

BISHOP > ああ、エリック君?
BISHOP > 次の号外は僕のお世話になっているところから出すかも知れませんよ。僕にすっぱ抜かれないように、君も調査に励んでくださいね?

エリック > ビショップ。何か分かったら僕にも教えてくれよ。

GM > それでは二人はグローバー家へ向かうと云うことで。


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