「碧海の玉座」
       
1巻:日英激突 2巻:牙剥く星条旗 3巻:ラバウル沖海戦 4巻:ソロモンの覇者 5巻:フィジー奪還
著:横山信義  中央公論新社 C★NOVELS
(解説)
 第一次世界大戦講和会議において大日本帝国は内南洋の島々を手に入れることが出来なかった。
 南洋諸島は英米両国が手に入れ、日英米三カ国の焦点に代わる。
 南方進出を阻まれた帝国は臥薪嘗胆、海軍力の増強を図りワシントン海軍条約では40センチ砲搭載戦艦四隻を勝ち取る。
 そしてタイで日英が激突、更に海南島でも衝突がおきるが英連邦の一つオーストラリアでクーデターが発生し全面戦争は回避される。
 しかし、オーストラリア沖で難民を満載した客船が日本艦隊と並走中に雷撃されると言う事件が起きる。このまま、日英は戦争になるのか?
(二巻解説)
 日英両国によってタイ、豪州での日英軍事衝突の主犯が第3国であることが発表される。それはあからさまに米国の事を示していた。
 英国によるクーデター介入に対してアメリカは英国に、そして日英による誹謗を理由に日本にアメリカは宣戦布告。
 太平洋上で日英と米国は戦争状態になる。
 英領トラック諸島で英米が激突し、台湾では米軍航空機の襲撃と米アジア艦隊による砲撃を受ける。
 連合艦隊は戦艦「加賀」「土佐」の2隻を中心とした艦隊で米アジア艦隊を追撃する。
 米最新鋭戦艦「ノースカロライナ」「ネブラスカ」と日本最強戦艦「加賀」「土佐」の砲戦の行方は?
(三巻)
 日英は正式に同盟を結び、共にアメリカと戦う事を確認する。
 戦場は太平洋。英国も米国も共にオーストラリア内戦に引きずられる形でソロモン諸島が戦争の焦点となる。
 ラバウルに展開したレーダー網を駆使し米国の攻撃を防ぐ英国にフィリピン方面が片付いた日本も協力することになるが、米国も日英に対してその力を見せ始めていた。
 前線での展開に不協和音も見え始めた日英はどう戦うのか?
(四巻)
 ニュージョージア島に出現した米軍基地からの戦闘機援護を受けた米軍爆撃機によりラバウルの英軍基地は危機的状況に。
 日英軍は打開策を求めるべく日本第三艦隊をもってニュージョージア島の米軍基地攻撃を決定するが、米軍も機動部隊を投入。ここに世界で日米しか持たない巨大空母群「世界のビッグセブン」同士の海戦が勃発。
 日本海軍は赤城・天城・愛宕の三姉妹の内、一隻を失い、米軍はコンストレーション級空母を三隻失う結果となるが、ニュージョージア島の米軍基地は健在のまま。
 健在のニュージョージアを潰すために日英群は戦艦部隊を動員するが、米軍も時を同じくして戦艦部隊で逆襲に出る。一度に起きた二つの海戦の結果は。
(五巻)
 豪州における総督派パース政府(親英派)陸軍は戦車戦により、米M4戦車を擁するブリスベーン政府(親米派)軍に大打撃を受ける。 コレにより大規模港湾を持つシドニー市が非武装都市宣言の後、ブリスベーン政府に占領される。
 更に米軍はソロモンの制海権を奪取せずにシドニー経由での補給が可能な英領フィジー方面を攻略。
 日英軍はフィジー奪回に動くが、米軍は新型艦を温存し防衛にでるが…


  (感想)
 新シリーズですが、今回は久々に戦艦満載の話になる予感がします。
 日本は八八艦隊計画艦のうち、長門、陸奥、加賀、土佐が現役の戦艦として誕生、天城型三隻が空母に。アメリカもコロラド級四隻+レキシントン級巡洋戦艦ニ隻の他レキシントン級改装空母四隻、更に英国もネルソン級四隻+フッド級巡洋戦艦二隻と派手ですから。
 コレでこのところの(横山氏の)流行である戦艦より強い軽巡をやらかしたらファンが嘆くと思いますよ(笑
(二巻感想)
 今のところ王道の砲戦シナリオっぽいですね。
 開戦前のいざこざのせいで日英の共同戦線は張られていませんが、それが故に米国の優勢を形作っているようです。
 1巻で日本に対しての復讐を誓った英巡洋艦艦長など、地雷があるようですし、先の展開が楽しみです。 (三巻感想)
 相変わらず、日本は苦戦しますなぁ…
 まぁ、ココでピンチに陥っているわけですから、続巻で巻き返しが見られる筈ですし、独ソ戦も何か一波乱起きるかもしれませんね。
(四巻感想)
 久々に日英軍がスカッと勝つお話。
 まぁ、更に次の展開が待つのですがね。
(五巻感想)
 前巻とうってかわって、米軍による続けざまの攻勢作戦。
 反撃する日英軍には旧型艦中心の防衛作戦。次巻でも米軍の攻勢は続くのか?日英軍は別の攻勢を企画しているようだが…





「擾乱の海」シリーズ  (1巻:沈黙の真珠湾 2巻:マレー沖の雷砲 3巻:ドゥリットル強襲  4巻:マリアナの暴風)
     
著:横山信義    学研 歴史群像新書
(解説)
 真珠湾攻撃直前に突如、全世界の電波通信が途絶した。夜間でこそ短距離の電波は使えるものの長距離通信は有線のみとなった。
 未曾有の出来事に混乱する全世界の中、北太平洋を押し渡っていた南雲機動部隊はハワイの真珠湾を奇襲する…が異常現象の為にアメリカ軍も哨戒活動を強化しており、戦艦を含む米艦隊と洋上で戦うことに。
 そして真珠湾を目指した空襲部隊は真珠湾の設備を徹底的に破壊することになる。
 母艦側は米戦艦は撃沈破するも残る米艦隊に強襲され、米巡洋艦に戦艦「比叡」「霧島」を大破され巡洋艦「利根」が沈み、空母「赤木」「加賀」が砲撃を受ける。
 奇襲は成功したものの異常現象下とはいえ、大きな戦訓を突きつけられた南雲機動艦隊、しかし、日本本土に帰りつかなければ損害すら報告できない状況であり、沈黙したままの異常な戦時となっていた。(1巻)

 1巻で描かれた真珠湾攻撃とほぼ同時期、日本陸軍と海軍南遣艦隊は無線の使えないままマレー半島上陸作戦を決行する。
 妨害に出撃する英国東洋艦隊、英最新鋭戦艦を含む東洋艦隊を見つけるべく日本軍は陸攻を用いて索敵し発見するが、無線が使えない状況でそれを生かしきることができない。
 英東洋艦隊と日本南遣艦隊は正面からぶつかり、東洋艦隊のほとんどを壊滅させる代わりにその主力のほとんどを失う。
 そのころ、アメリカではこの広域異常現象を奇禍とすべく全世界に和平を呼びかけると言う提案がルーズベルト政権に示されていた。その回答は?(3巻に続く)
 三巻解説
 無線など電波関係が昼間にて使用不可能のまま開戦して9ヶ月。真珠湾壊滅により日米講和は不可能になっていた。
 それを受けて日本は初期計画を有線通信ケーブルの有る島々を最前線とする長期持久体勢に改めた。
 日米共に異常事態への対応を模索する中、米国では真珠湾の復讐戦として陸軍爆撃機による東京襲撃が立案される。
 米艦隊が本土に迫る中、情報量の制限されている日本は後手に回り、ついには帝都近傍の羽田飛行場に空爆を受け、更には迎撃に出た機動部隊が米水上砲戦部隊の奇襲を受ける。
 四巻解説
 米軍がに正面作戦を企図しマリアナ諸島とフィリピン方面に侵攻。
 第一機動艦隊はマリアナに迎撃に向かうが、米機動部隊の一部が硫黄島を奇襲攻撃、迎撃作戦の前提たる本土からの航空部隊の増援が断たれてしまう。
 電波障害による影響により技術体系が変わりつつある世界で日米両軍の機動艦隊対決はどう転ぶか? (以下続刊)

(感想)
 日本軍のやられっぷりはある意味、横山氏の初期作品に通じるものがありますね。
 初期作品と違うのは真珠湾を使用不可能にしたこと、そして(近頃の傾向である)相変わらず小口径多連装砲が強いことかな?
 また、この異常な状況下において各国の(特に日本の)軍、政府が本来の歴史とは違う判断を行うことができるんじゃないか?と期待できるのはよいことかもしれません。
 しかしながら、この手の設定は横山氏の過去作になかったので、異色ともいえますね。
(三巻感想)
 無線が使えないということで様々な所に影響が出てますね。
 米国は夜間にのみレーダーを用い、更には無線気球による潜水艦間の情報リレーシステムを作成、そして中口径多数主義の極みといえる戦艦?を就役。
 対する日本は見張り気球や索敵専門機の開発…
 このまま行くとどっちが有利か分からなくなりそうですね。 (四巻感想)
 ひとまず、マリアナは守れたようですが、それよりも技術体系の変わりつつある世界でVT信管が開発されていないと言うのは大きいですね。
 航空機では既に紫電が正式化されてますし、ある程度は日米の対抗ができるのかもしれません。





「鋼鉄の海嘯」シリーズ  (樺太沖海戦1〜2巻  南洋争覇戦1〜3巻 マリアナ攻防戦 台湾沖決戦 英本土奪還)
           
著:横山信義   中央公論新社 C☆NOVELS
解説:
 第二次世界大戦での枢軸軍の敗因の一つに「手を広げすぎた」事があげられています。
   このシリーズでは各個撃破できたらどうなのか?というストーリーとなっています。
 1940年10月、英国首相チャーチルの非業の死が起き、これによりドイツは英国と講和(実質、英国の降伏)し、後顧の憂いのない状況でソビエトと戦い始めます。
 そんな状況下、ソビエトは樺太および満州で日本(および満州国)に侵攻します。
 迎え撃つ日本軍、しかし、米国からの牽制を受け…さらに米国は日本海軍の前で対ソ連援助物資を輸送し始めます。
 あの手この手で対ソ援助物資対米戦を避けようとする日本。しかし、何者かの陰謀か、陸上からの日本艦隊越しの砲撃が米国艦隊に命中。これを奇貨として米国は日本に宣戦を布告します。(以上、樺太沖海戦)

 日本に宣戦布告した米国。
 米国の採った戦略は伝統的なオレンジ・プランではなかった。
 3本の穂先を持つ槍「トライデント」の名の新しいプランで日本を攻める米国。
 迎え撃つ日本軍。われらに新鋭戦艦「大和」、新鋭戦闘機「二式艦戦」あり!(以上、南洋争覇戦1巻まで)

(南洋争覇戦2巻)
 新編なった米太平洋艦隊の目標はマーシャル〜トラック。作戦名「モーニング・スター」の名の下に進撃を続ける米軍に対し、日本は「翔二号作戦」発動。
 双方の潜水艦により日本は戦艦「伊勢」が戦列をはずれ、米軍は空母「レキシントン」の戦線離脱を余儀なくされる。
 更に艦隊戦の序章である航空戦で先手を取られた日本側は徹底した防空戦を行うも空母「加賀」が大破。
 反撃の攻撃隊を送るも敵新鋭戦闘機の迎撃もあり空母「ワスプ」「エセックス」を戦線離脱(ワスプは処分か?)のみという結果に。
 さらに明日に捲土重来を期す日本機動部隊は米艦隊の夜襲を受け水上砲戦に。逃走する空母を救う術はあるのか?(以上、南洋争覇戦2巻まで)


 トラック沖海戦は続く、空母戦では日本が攻撃を連続し、「ヨークタウン」「エンタープライズ」「ホーネット」のヨークタウン級3姉妹を水葬するも被撃墜機が多数になり攻撃力を失う。更に、攻撃隊を出して手薄になった第3艦隊は空母「赤城」・「瑞鳳」を失う。
 米艦隊を率いるキンメル提督はトラックへの夜襲を計画、進撃してきた米艦隊を連合艦隊は待ち受けるも敵新鋭艦の戦闘力に圧倒され大多数の艦を失うことに。
 更に先にトラック環礁にて防空砲台となっていた戦艦「伊勢」も米B17隊による執拗なる攻撃にて喪失。
 帝国の行く末はいかなる物になるのか…?(以上、南洋争覇戦3巻まで)

 トラック沖の海戦で多数の艦と飛行機を失った日本は「絶対国防圏」を設定し、引き込む事で軍の密度を高めようとします。
 そしてマリアナ諸島を米軍が圧倒的な物量で襲い、日本は基地航空隊と機動部隊が奮戦しますがサイパン島に上陸されます。
 宇垣中将率いる巡洋艦と駆逐艦からなる第二艦隊が敵橋頭堡を夜襲するが・・・?(以上、マリアナ攻防戦まで)


 マリアナ占領に手間取る米軍は日本の抗戦力を奪う為に主戦力である連合艦隊の撃破を主目的とした「クレイモア」作戦を発動。
 連合艦隊は沖縄より台湾に進路を向け米艦隊を引き寄せる。
 台湾を巨大な盾とした連合艦隊は米軍の戦略目的を防げるのか?そして生き延びれるのか?(以上、台湾沖決戦)

 完結したので、感想を。
 面白かったのですけど、流石に少しに思ったのは「砲弾・魚雷を積まずに作戦行動させる」と言う命令を出せる物か?とか日本の工業力が高すぎないか?などと疑問に思う点でした。
 まぁ、米国はリアル空間でもチート国家なので、少々何かハンデはいるでしょうけどね(笑


 日米の和平を促した自由英国政府は欧州方面への日本の参加を求めた。
 日本は連合国との繋がりを強めるため、あえて海軍の最精鋭を遣英艦隊として英本土奪回作戦に参加させ、つい最近まで血で血を洗う戦いをしていた日米は共同してドイツと戦うことになった。
 連合国の強襲で英本土を奪還されかけたドイツは英国からの賠償艦を含めた艦隊で米艦隊を牽制、ドーバーを艀や小型舟艇で押し渡ろうとするが、日本海軍遣英艦隊がそこに急襲をかける。シャルンホルスト級と金剛級、新旧の巡洋戦艦が狭い海峡で死闘を繰り広げる。
(感想)
 米国以上のチート国家だよ、ドイツは(笑
 まさに陸空では無敵ですね…でもアメリカの物量はすべてを覆い隠していきますが〜(笑








「戦艦大和最後の光芒(上下)」
 
著:横山信義   学研 歴史群像新書
解説:
「横山信義 歴史群像新書初登場!」
 まぁ売りはそこかなぁ。実際、八八艦隊物語(徳間書店)と同時期のプロットを練りなおしたとの事ですが、如何に大和に決戦をさせるかと言うことに重点を置いてます。
 横山氏の作品としては珍しく特攻が行われていますし(沖縄戦だから仕方がないのですが)、改変としては作戦の有機的結合による効果の増加くらいしかとられていません。
 しかしまぁ、栗田中将は横山世界では呪われていますなぁ。現実がアレだから仕方がないですが(笑(以上上巻)

(下巻感想)
 主役とは言え「大和」強すぎ(^^;
 史実以上に強化された第一遊撃艦隊に「史実とは違い」調整された「特攻」により援護が加わったと言う状況下のこの作品、なんと、米戦艦隊と二度までも海戦を行います。
 米空母部隊指揮官の暴走で新型戦艦との夜戦。更には真珠湾から復活した米戦艦隊との最終決戦。
 この作品の大和は史実での鬱憤を晴らすかのごとく活躍しています。また、史実では何も出来なかった重雷装艦の二隻も活躍したと言えるでしょう。
 その影で史実では所謂「幸運艦」と呼ばれたあの船は大和と共に沈んでいきます。
 横山氏のこの所の作品に比べると若干読み味の違う作品ですが、上下巻できちんと収まった佳作だと思います。








「巡洋戦艦浅間」シリーズ(全七巻)
著:横山信義   中央公論新社 C☆NOVELS
解説:
 アメリカVS全世界という設定の仮想戦記。
 タイトルの巡洋戦艦「浅間」はドイツから日本へ輸入された艦で、史実の金剛級のようにワークホースとして対米戦の中、駆け回ることになります。
 シリーズは「閃光のパナマ」「激浪の太平洋1〜4」「北米決戦1〜2」と分かれており、話の中の時間軸では「激浪の太平洋」の後にパナマ、北米決戦となります。
 作者の解説では史実で不遇だった指揮官、そして兵器が主力になるとなっています。(確かに烈風だのエアラコブラだのが出てきてますね)

感想:
 米国がモンロー主義を取り、リンドバーグ政権下で全世界と対立し昭和15年に大西洋にて先端が開かれた・・・という内容のシリーズ。
 全世界VS米(+某国よりの亡命集団)での戦争でもアメリカ強いですね。この世界でもバトルオブブリテン(英国航空戦)及び日本本土防空戦は開かれます。
 ただ、戦艦よりも強い米巡洋艦はどうだろう?と(笑
 たしかに「デ・モイン」クラスは太平洋戦争後の戦力評価で殆どの戦艦以上と評されているそうですが「大和級」を退けるというのも…その上、その前クラスは「プリンス・オブ・ウェールズ」を沈めてるし(笑




「遠き曙光」(全四巻)
著:横山信義   中央公論新社 C☆NOVELS
解説:
 アメリカの柱島(広島湾)奇襲から始まる日米戦。
 アメリカの奇襲により山本五十六戦死、日本海軍は戦艦「長門」「陸奥」「扶桑」「山城」を喪失。新鋭戦艦「大和」及び「伊勢」「日向」損傷という大損害を受ける。
 先年、大英連邦から独立したオーストラリア、ニュージーランドが枢軸側で参戦。とかなり変則な太平洋戦争となっています。
 なお、本シリーズは4巻でこの戦争の中盤に入るところで終了し、「海の牙城」シリーズへと続くことになります。

感想:
 4隻の空母を主体とする米機動部隊による「宣戦布告前の」奇襲という「逆さま」太平洋戦争です。
 日本が敗勢を何とか立て直して行く姿を描いてますが、「日本を勝たせない男」横山氏の面目躍如ですな(マテ




「海の牙城」(全五巻)
著:横山信義   中央公論新社 C☆NOVELS
解説:
 前シリーズ「遠き曙光」の続編。
 アメリカの奇襲により大損害を受けた日本がソレにより陸海の反目を薄くし、航空主兵への思想転換をなしえて英米と戦う姿を描いています。
 中部太平洋での航空決戦、米艦隊の日本への直接攻撃など米国の構成が続く中、日本は戦艦「大和」空母「武蔵」「信濃」「翔鶴」「瑞鶴」を中心とする機動艦隊で起死回生の大博打に出ます。
 本シリーズの白眉は四巻で描かれる日本本土砲撃への防衛作戦、そして五巻の真珠湾奇襲です。

感想:
 一言燃えます。
 前作で不利だった枢軸側もそれなりに戦って・・・というところでアメリカによるサイパン攻略と日本本土奇襲が発生。
 その過程の描写がマジ燃えます。



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