・矢乃崎の視点より
午前11時:名古屋有志による非公認大会の日。今回運営側から外れた矢乃崎は藤井さんと大須に居た。余裕を持って名古屋に出て来る事で追い詰められないように・・との配慮だったが・・だったが・・・・・矢乃崎が自らが使用するコマを忘れて居た事が判明したからである。 藤井さん曰く「いつも何か忘れますよね・・・電車のチケットとか(呆」
あわてて「その手の店」を探りゾイコレを漁る矢乃崎だが見つかるのはグライドラーとハイドッカーのペアばかり・・・ZBCGに使えんやん。結局収穫なし。そのままトルコ料理店「メルハバ」で食事をとる。
午後0時:今回の幹事SEIさんからTELが有ったので目的の名古屋市公会堂に向かう。あらかじめ警告を受けていたので余りびっくりはしなかったが同公会堂では市内の女子高の卒業式があったらしく女子個性の群れとまともにぶつかる・・・・っつーか、写真撮影は良いのですが先生方、言葉使い悪すぎ。散歩中?の市民に「邪魔だからどけ!」は無いでしょうに・・コレだから勘違いした教育関係者ってヤツは。
会場の部屋まで行くとほとんどの方がすでに到着済み。久々に会う方も居たので軽く歓談。・・・・と、コマのレンタルに奔走(汗 藤井さんと観月さんにコマを借りて事なきをえる。多謝。
午後1時:早速第一回戦開始。今回スイスドローの計算のお手伝いをする予定だが、一回戦では計算の必要が無いのでデックの準備に専念する。
1回戦・・・フクぽんさん マップは砂地が多いヤツ。相手に合わせてサイドボード変更をせずに戦うも基地を破壊される寸前で時間切れ。こちらのBSサイクス1機に対しガンギャラド、ジェノザウラーと2機残していたフクぽんさんだがHPではこちらの方が多く勝利。(時間切れ勝ち。双方基地破壊無しで3P)
午後2時(過ぎ):2回戦開始。今回はスイスドローの為、そのときの勝ち順を考えて対戦を決定。この際に「私が小細工すれば私が苦手とする人たち(SEI、ソニック両氏)とは当たらずに勝ちを拾いますよ」と笑っていたのだが・・・・
対戦相手は関東から遠征してくださった観月さん。「雪」マップであったので編成を変えずに勝負。お互いキルシェスキーなのだが、双方相手のキルシェ、カールを落とし合う展開に(^^; 最終的にこちらのBSサイクスの遠距離射撃が功を奏し、時間切れ勝ち・・・・お互い基地に攻撃してませんね。それと雪の命中率の悪さをカバーする為に測量部隊が投入(ガン・ギャラドと併用)されていたのには感心しました。 (時間切れ勝ち。6P)
午後3時・・半?:3回戦開始。とりあえず完全勝利の上位二人に次ぐ3位争いの場に居る矢乃崎。実際は勝ち点の問題でココで勝てば2位も狙える位置であり、上位二人が苦手なおふた方なので安心していると関西からの刺客(実際は名古屋の常連でもあります)PK師団兵氏が対戦相手と決まる。なんだかんだといって勝率では負け越している相手だけに慎重に・・・と戦闘に入る(マップは森+障害物)
相手の編成が小型大量配備なのでマップ中央に進出して様子を見ていると、相手方にリーゼ登場。すぐにこちらのレブが誘導され集中砲火の末葬られる。あわてて後退を始めるが神速の機動で各個撃破の憂き目に合い、最後のモルガが何とか時間切れまで生存するも、基地を破壊され完敗を喫する。(時間切れ負け 矢乃崎基地破壊により1P) 結局ここで4点を手に入れたPK師団兵氏が2位に食い込むことに成功。逆に矢乃崎は9人中8位まで転落(苦笑
午後4時半:フリープレイ 凶暴君(仮)氏 ブレードライガーAB2台とDCS−Jというレオマスターチックな編成に対して矢乃崎は試作オルディオス+小型デックで挑むが機動力に勝るライオン軍団に良いように翻弄され全滅負け(−−; 机上の空論ココにキワマレリといった結果に終わる・・なんでかナァ。
午後6時:夕食会 矢乃崎のもう一つの仕事であった夕食場所の確保は完了していたので、会場近くのチャイナキッチン青蓮に向かう。参加者全員で食事が出来、確保係としては満足。食事の内容も良かった(と思われる)のでその点でも安心しました・・・・参加者の半分の方がお酒を呑む事態になり(・・・皆さんソーダ割り等を飲む中一人ロックで飲む矢乃崎。2杯目を頼むのが面倒になってボトルでワインを頼む矢乃崎。等々お見苦しい点をお見せしました)
なにやらいい感じな雰囲気になったのも誤算といえば誤算でしたが良かったと思います・・・・ココで皆さん解散したわけですが、藤井さん、ソニックさん、フクぽんさん、矢乃崎の4名は少し歩いてゲーセンに向かい・・収穫なし・・というオマケを持って帰宅しました(^^;
・分析編
今回の各プレイヤーのゾイドの編成、サイドボードの攻勢をまとめた表はここに
今回の名古屋非公認大会では極端なマップの為にサイドボードを使う事。また基地戦ではあるが基地自体が勝敗には直接関係しないという変則ルールを用いて行われた。(移動要塞の配備は配備ポイントからBPを減らす事で対応)
まず、陣営の使用頻度は共和国3、帝国6である。ちなみに共和国3名は9人中上位4人に入っているが。コレは個人のスキルの問題であると思われどちらの陣営が強いとかそういう問題ではないと思われる。
ついで、基地の使用であるが一見意外な事に移動要塞使用は2名しかおらず(サイドに含めていた方が他に1名)。今回は配備ポイントを消費する移動要塞よりも、普通の基地を使用したほうが効率がいいという考えの方が多かったようだ。
ゾイドの編成の傾向
まずは共和国から。表を見て貰えば分かるようにガリウスが3人で6機とコストの安さから大量に使われているが他のゾイドの傾向はライガー系、ウルフ系の優秀機が多いということがいえると思う。コスト面でも帝国の同級機よりも幾分安い事からこれらのゾイドは使い易く定番となっている事が分かる。
帝国は一転してバラエティーに富んでいることが読み取れる。天候系無視のガンギャラド(雪対策)、優秀なS型であるモルガ、マッカーチス(プロモ)が複数台使われているが、それ以外のゾイドの使用パターンは各プレイヤーごとにまちまちでありバラエティーに富んだリストになった。コレはサイドボードでカバーできるということからマップに対するメタという形で色々試行錯誤された結果だと思われる。
サイドボード
また、サイドボードでのゾイドの比率は共和国サイドが29%、帝国が38%と帝国側がサイドボードに地形適性の違うゾイドを入れる事で戦いを有利に運ぶという思想が、共和国では汎用性のあるゾイドで乗り切るという考えがあったのか?と思われる。(実際水中適性のゾイドは帝国にしか配備されて居無い)。
その他のカードでは帝国の一部に強風を入れている向きがあるがコレは名古屋で確実に居ると思われる「オルディオス」対策であろう。名古屋ではL.LLの飛行ゾイドが良く見られるのでメタとして入れていたようだ。ただし今回の空L型の殆どは天候系無視のガンギャラドだったというのは皮肉だが。
他に気になる事は双方でパイロットの比率が格段に違う事だろうか、コレは帝国のパイロットが汎用性に富んでいるのに対し、共和国のパイロットはレオマスター等乗機ゾイドに特化した者が多いからと言う事だろうか?やはりそういう所からも双方の傾向という者が見えてくるようである。