命を考える


身体の構成
人間の身体は、色々な機能を備えた器官があり、これが系統化された器官系があり、器官は、細胞が集合して出来た組織より成り立っている。生命活動の最小単位は、細胞である。


細胞  基本構造は、同じであるが存在する器官により特化
組織  上皮組織(皮膚等)
 結合組織(骨,血液等
 筋組織 (筋肉、腸、心臓等・刺激で収縮)
 神経組織 (刺激によりインパルスを伝導)
器官  消化器
 呼吸器
 循環器
 内分泌
 骨・骨格
 関節・筋
 排泄器官
 皮膚
 感覚器系
 脳・神経系
 生殖器
細胞の働き
単独で生存可能な身体の最小単位が細胞てあり。その中で営まれる化学反応が生命活動である。生理学的には、人体は、化学的機械であり、その基となる細胞は、膜に包まれた複雑な化学物質の袋であると言われている。

細胞の機能
1 細胞の核には、DNAがあり、遺伝子を持ち、分裂するときには、同じ質の娘細胞を作る。
2 細胞膜は、必要なものを選択的に透過させることが出来る。
3 細胞膜は、身体が必要とする化学物質をつくり又、交換する場所となる。
4 ミトコンドリアは、エネルギーを産出するのに必要な化学物質を貯蔵する。
5 繊毛,鞭毛は、細胞を引っ張ったり動かしたりすることが出来る。
6 複数の細胞を結びつけることが出来る。
7 細胞は、連鎖反応により必要な物質を合成したり、分解することができる。
8 細胞呼吸によりブドウ糖を分解してエネルギーを作ることが出来る。
9 アミノ酸を集めて鎖状にして蛋白質を作る 

人間の生命活動のルーツを探っていくと、平均17ミクロンの約60兆の細胞の生化学反応の集合体であり、この命の源の細胞も、1日に500億が死に、そして新たに誕生している。
不思議なことにこれらの生命の根本的な活動は、人間の意思とは、全く関係なく無意識の内に休みなく24時間活動していることは、驚きであり自然の神秘を感じざるをえない。


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