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1974年 11月8日から1975年 8月23日のレディング・フェスまでに89公演をクリア。パトリック・モラ ーツが参加して初ツアーなのだが、やはりヨーロッパとアメリカしか廻っていない。「危機」と「錯乱の 扉」が同じセットリストで登場する貴重なツアーで、セットリストや曲構成の影響か、全体的に角のた った演奏が多いような気がする。最後に締めくくられているのは由緒あるレディングで行われるロック ・フェスティバルで、23日のZzebraやSupertaramp,Thin Lizzy他と出演、トリを務めている。因みに、余 談だが22日はHawkwindをトリに、Dr FeelgoodやUFO、Judas Priest他で、24日はWishbone Ashが トリで、Lou Reed,Mahavishnu Orchestra,Soft Machine,Caravan,Babe Ruth,Climax Blues Bandスペ シャル・ゲストにRobin Trower他などが出演している。なんとも豪華なロック・フェスだ。 |
| Relayer Tour | ||
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| Disc1 | D | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
| Disc2 | D | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
THE GATESOF BOSTON GARDEN
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| モラーツが加入後、初の全米ツアーが74’の11月なので、Disc1はほぼツアー頭のお披露目的(モラーツ)なライブ。Disc2はたぶん75’のクインーズ・パーク・レンジャーズの野外コンサートの中盤からアンコールまでの音源(D−1とかぶらないように同志と ラウンドアバウトが抜かれている)ではないか。ビデオの1975と同じ音である。D−2はともかくとして、D−1は演奏、音がハイクオリティーで、1年ぽっきりしか演奏されなかったTO Be Over も収録されている。FMソースでラフな音源だが、その分初陣の意気込みで迫力はオフィシャルのYESSHOWSをしのぐぐらいの臨場感である。注目はP・モラーツの弾くイエス定番曲で、ウエイクマンのクラシカルで華麗なソロとは違いかなり攻撃的になっている。それにつられるかのようにS・ハウのギターがかなり迫力を増しているように聞こえる。テレキャスター(エスクワイア)を使ったことで、ハウ自身かなりアプローチを変えてきているようだ。サウンドチェイサーや危機の"着実な変革"のギターパートなどはかなりアグレッシブで、今までにも聞いたことがないくらいの即興フレーズがパワフルである。この1年後に各メンバーのソロが発表され、ソロツアー的になってしまうため、このような最良ブートは少なくなっていく。残念。これだけの音源があるのなら是非オフィシャル化を切望する。これは2枚でワンステージ風に仕上げてあるが、ボストンガーデンのライブのみのブートも出ているようです。(2003 11/3) |
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| Disc1 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
| Disc2 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
SOUTH SIDE OF THE "TULSA"Civic Center,Tulsa,Oklahoma,USA, 74'
12/5 |
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| このブートが出た当時は、南の空の音源が初登場と言うことで結構話題になったが評判は悪かった。今聞いてみて確かに最低最悪の内容、音質である。高音部のみ、しかも人間が一番苦痛に感じる音域のみがキンキンと聞こえる状態で、結構辛い。唯一の救いは「南の空」に移行する部分がノーカットで推移していてアンコールの臨場感が味わえる。もう書くことは南の空だけですが(^^ゞ出だしのリフっぽいハウのジャムからボーカルが入り始まる。さすがにオーディエンスも意外な曲に盛り上がる。モラーツもハモンド部をミニムーグで演ったりと意外にそつなくこなしていると思う。ピアノソロの所はどうやるのだろう???割と長めにリフが続くのでそろそろモラーツの出番かいな?と思っていた矢先、ぷつん、はい終わり(--##こちらがプツンと切れてしまいそう。よく見りゃ4:52って...せめて一枚にまとめて安く売ったらどう?と愚痴は続くのだ...(2002 5/4) |
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| Disc1 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
| Disc1 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
SOON THE LIGHTLong Beach,California,USA,75' 6/23 Persons: |
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| 75年カリフォルニア、ロングビーチでのライブの完全版。ただし錯乱の扉は頭4,5分飛んでいます。(--#オーディエンス録音にしてはかなり聞ける。マスタワークス以外には聞けない危機、錯乱、儀式の3点セットが聞けるツアーだけに豪華です。しかもTo
BeOverもはいっているし。演奏自体もよく、ビデオ化されているQ.P.Rのライブ音源よりはるかに聞き易いかも。(2002
2/1) |
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| Disc1 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
| Disc2 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
THE SWISS POODLERybearson Stadium,Ypsilanti,MI, 75'
7/20 |
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| リレイヤー・ツアーも終盤、マイアミでのライブ。音質はかなり悪い。かなりこもっていて音割れもひどく聞き辛い所多々あり。ただキーボードの音が非常に近い。ソロパートなどがはっきりと聞こえる。多分初めてブート盤を買った人には捨ててしまいたくなる様な音質なのだろうが、モラーツのプレイが近くで聞こえるものは少ない。ただ各人のソロ曲やアンコールのスィート・ドリームスがカットされているのは、値段からすると非常に頂けない!書いていて気が付いたのだが、このSwiss Poodleと言うタイトルは内容を表しているのかも、ね。でも音質はコレクターズ以下ね。 2002 6/25 |
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| Disc1 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
| Disc2 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
ELECTRIC FREEDOMQueens Park Rangers.London,UK 75'
10/5 Persons: |
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| Disc1 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
| Disc2 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
THE 15TH NJF FESTIVAL AT READINGReading Festival 75' 8/23 Persons: |
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| 74年11月から始まったリレイヤーツアーの締めくくりは伝統のレディングフェスティヴァルとなった。やはり野外モノなので音質はかなりひどい。何せ録られた場所が遠ぎる。どうも5,6人の集団の中に器材があるのか..途中食器を出す音とか(笑)男と女の会話など変な雑音がアコウスティックな曲の部分でざわざわと...レディングファかこういうフェスの雰囲気を味わいたい人位しか聞く価値がない一枚。(2000) |
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