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1976年 5月28日から1976年 8月22日の間53ステージをクリアしている。ソロ・アルバム・ツアーと 銘打たれたこのツアーはアメリカのみのツアーで、1975年10月のスティーブ・ハウのソロ・アルバ ムから、1976年5月に発売されたジョン・アンダーソンのソロまで順に発表されたソロの中から、セッ トリストに組み込んだものだった。最初の4公演ほどはS・ハウはBeginnings,Ram,Break It Away From It All,クリスはHold Out Your Hand ,You By My Side,アランはOne Way Rag,モラーツはCach aca,他"i"から抜粋、ジョンはハープソロを含むサンヒローのオリアスからである。不評だったのか、セ ットリストはジョンのソロとモラーツのソロ(ハウはおなじみのやつ)だけを残し、ソロアルバムからの 選曲は割愛されたようだ。 |
| Solo Album Tour | ||
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| Cー | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
SOLO REHEARSALSTour Rehesals In Millersvillf,USA,May
'76 Highland 089 Y#17 AUD |
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| '76のソロツアーのアメリカでのリハ音源。このブート盤の最大の売りは、1曲目の燃える朝焼けのヴォーカルがクリスになっているところなのだが、マイクのラインはオフの状態で肉声が所々聞こえるくらいの、まるでインスト曲。これがステージでの出来事ならコレクターズアイテムの最高峰なのだろうが、こんな事はリハなら茶飯事でしょう。多分ラジカセで録られた音で、あちらこちらに共鳴しているキーボード音が脳天に突き刺さるようだ。まあジョンのソロあたりが珍しくていいかな。余談ですが、Sound ChaserがSound Changerになっていて、ミスプリだと分かっていても変な期待をしてしまうのでした。もうリハものには手を出さないようにしよう。 |
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| Cー | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
YES EXCERPTS FROM "SOLO ALBUM"Roanke, VA, 5/28 1976 Persons: |
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| ソロ・アルバムツアーと銘打たれたツアーの初日の音源である。この日のセットリストは横に書いたとおりだが(Forgotton Yesterdays調べ)、9曲近くソロアルバムから取り上げるというイエスのライブの歴史でもこの日から2,3日だけである。1週間後には殆んどリストが変わってしまっている。非常に貴重な音源かもしれない。但し、残念ながら音質は最低..ノイズの洪水に相当悩まされるだろう。グライコを使ってもどうしようもない最低音質だ。 | Apocalypse Siberian Khatru I've Seen All Good People Ram Hold Out Your Hand/You By My Side Roundabout Break Away From It All Beginnings One Way Rag Alan White Solo Song Of Innocence Cachaca (Baiao) Sound Chaser Harp Solo Heart Of The Sunrise Gates Of Delirium I'm Down Sweet Dreams |
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| Disc1 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
| Disc2 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
SONG OF RELAYERAll Tracks Roosevelt Stadium,Jersey City,New Jersey,USA,76' 6/17 Persons: |
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| ウエイクマンが復帰する5ヶ月前、すなわちモラーツが脱退する直前のニュー・ジャージーはルーズベルト・スタジアムでのライブ。もう一つは収録曲最後の言わずと知れたビートルズのI'M DOWN。これはイエスイヤーズに収録された日のコンサートで、ジョンがP・マッカートニーばりにシャウトしています。リラックスして楽しんでいるようです。どうもこの音源は、下の「Open The Gates」のようなラジオソースと同じマスターをセットリストどおりに並べ替えられたコンプリート盤のようだ音質的にはクリスのベースが2倍くらいブンブンなっていて、迫力は凄いが聞き辛い所もある。 |
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| Disc1 | D | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
| Disc2 | D | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
OPEN THEGATESAll Tracks Roosevelt Stadium,Jersey City,New Jersey,USA,76' 6/17 Persons: |
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| FMソースからの音源。NYのWNEW、フィラデルフィアのWMMRのDJのアナウンスから始まり、最後の閉めもDJとFMで流したままを落としてあるようだ。曲順はセットリストとは違うがこれはこれでメリハリがあって聞きやすかった。ラジオソースだけあって、音質も上のコンプリート盤「Song Of Relayer」よりもかなり良い。多少 荒いが、その分迫力があって良いかも。ちょっと低音とシンバル音が耳に付くがオフィシャル一歩手前くらい。上の音源も含め、サウンドチェイサーに尽きます。 |
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| Disc1 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
| Disc2 | C− | C | B- | B | B+ | A- | A | A+ |
ALTERNATE YESSHOWCobo Hall,Detorito,USA,76' 8/17 Persons: |
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| リレイヤーツアーのいわいるソロアルバムツアーと銘打たれたもので、裏ジャケのDateクレジットには8/7となっているが、これはミスプリで(相変わらず)8/17にデトロイトで収録されたもの。この日の音源の内、錯乱の扉、儀式が後にYESSHOWSで取り上げられた。この日の演奏はオフィシャルのライン録りが決まっていたのかどうなのか、かなり気合いが入っているようだ。S・ハウはS・チェイサーあたりからエンジンがかかったようにアグレッシブで、モラーツも初ソロが出たばかりで円熟味も増している頃だろう。モラーツのソロでも一昨年行われたリレイヤーツアーのレフュジーなどからのピアノソロよりかは断然独断性を増していてイエスとは違う独自の世界を繰り広げている。その後はソロアルバムツアーの一環として恒例のクラップ、ジョンのハープソロと続く。(ハウとモラーツのバックあり)何とも格好良いのがエンディングのラウンドアバウトの入り。モラーツらしいR&Rパターンでハウのリフを呼び込んでいる。これはちょっとブートでしか聞けない逸品でしょう。とにかくリレイヤーツアーのブートを聞いて思うのは迫力が違う。それはリックのメロディアスで洗練されたタッチを守ろうとするリズムセクションと、モラーツの攻撃的で近未来的なキーボードにつられて引き起こす迫力なのか?アランのバスドラがうるさい!と思うほど(笑)イエスショウズのオフィシャル録音を客席側で聞いてます、を一度味わってみるのもこのブートCDの価値かな。これも残念ながら音質はコレクターズの域を脱していなく、内容に反して音質はかなり悪い。( 2001 8/9) |
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