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これは、台風の年平均発生数と沖縄への接近数を月別にグラフにしたものです。
7月から急に多くなっていますね。
台風は年平均27.8個発生し、その内沖縄への接近は 7.3個、特に7月から9月に半分以上の14.8個発生し、沖縄への接近も 5.2個と多くなっています。
今年は1号の発生が遅く、今日('98.06.30)現在、観測史上2番目に遅くなっています。
尚、最も台風1号が遅かったのは1973年で7月2日です。

Q:1号が遅いということは、今年は台風の数は少なくなるんですか?
A:1号の発生が遅い年でも、年間の発生数は減ることはないようです。
ですから、1号発生が遅いという理由で今年の台風の発生数が少なくなるとは言えません。

Q:ところで、「接近」とはどれくらいまで近づくことを言うのですか?
A:接近とは沿岸から300km以内に台風の中心が近づくことを言います。
また、「上陸」とは北海道、本州、四国、九州に中心が上陸することをいいます。
ですから、「沖縄に台風が「上陸」した」とは言いません。
沖縄の場合、島に「上陸」しても「通過」と言います。

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