復刻版CD同時リリースについて
3月16日に林原めぐみの歴代11アルバムが復刻版として発売されることになった。
ここで「椎名へきる」を思い浮かべた人もいることだろう。
それは、昨年9月29日に15シングルを一挙に発売した件である。
椎名へきるのデビュー10周年を記念して、かつて8cm盤で発売されたCDを
12cm盤にしたものだった。
15枚全てを購入した人には特製CDがもれなくもらえるということもあってか、
15枚全てが100位以内に入り、この件は成功を収めたと見ている。
さて、林原に話を戻そう。
昨年は第一子を出産したためか、新しいCDは発売されていない。
最後のリリースは一昨年の9月まで遡ることになる。
林原めぐみが長期間CDをリリースしないということは、
キングレコード(スターチャイルド)にとっても好ましい状況ではない。
林原がCDを出していない間に、angelaや小倉優子が出てきて、
堀江由衣も安定した人気を保っているおかげでスタチャは安泰なのだ。
これはいわば、空白を埋めるためのCDリリースなのであって、
何かの記念発売というわけではない。
あえて記念とつけるなら出産記念ということになるのかも知れないが、
特にそういったサブタイトル的な名前はついてない。
ちなみに、林原は来年2006年に声優業20周年を迎える。
(気の早いサイトではもうカウントダウンが始まっている・・・。)
彼女の年齢を考えると、とっくに世代交代していてもおかしくない。
それにもかかわらず、声優界のトップ、と言えるかどうかは別として、
トップグループに入るほどの人気を保ち続けている、と考えられている。
アルバムとシングルでは単純比較はできないものの、
今度の復刻版CD同時リリースで
その人気に陰りが見えないことを証明することになるのだろうか。