イタリアの旅2

2001年10月6日(土)〜2001年10月13日(土)
食いだおれ!

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JOURNEY

***2日目***23284歩

7時に目覚ましをかけるが、それより前に起床。
7:40〜朝食。
四角っぽいころっとしたパン2切れとオレンジマーマレードソース入りデニッシュ、カプチーノ、グレープフルーツジュースの朝食を頂く。
食堂も可愛らしく、一遍に気に入る。

9:00頃出発。出発時、ホテルの方が、『荷物、まとめてありますよね?』と念を押される。
どうやら我らがいないうちに部屋を交換してくれるらしい。ちょっと嬉しい。
ローマ広場のヴァポレット(水上バス)乗り場からムラーノ島へ。
ムラーノ島は、ヴェネツィアン・グラスの工房があったところで、ヴェネツィア行く機会があるときは、是非行きたかったところである。
ヴァポレットの急行で約25分でムラーノ島到着。

S・マリア・ドナート教会は礼拝中で、入り口近くで見学してからそろり、と教会を後にする。
続いて、ガラス博物館へ。
ガラス博物館のバスケット。繊細でお気に入りの一つ ここは、紀元前後のガラスが展示されていたり、17〜8世紀ごろの貴族のガラス工芸が展示されていたりする。
以前ムラーノ島に暮らす人たちは、ヴェネツィアングラスに携わる人たちだけで、外部にその情報が漏れないよう、ムラーノ島から一歩も出られなかったそうだ。
そうやって自分たちの技を磨きつつ、特異性を強調していったのは、少し悲しい気がする。だって、親戚などに会えないんだもの。
島は、小さなヴェネツィアという感じで、道は狭く、こじんまりとしている。
川沿いの道には手すりがなく、ちょっとでもよろけると運河に落ちそうでちょっと怖い。

12:30ムラーノ島を後にし、ヴェネツィアへ戻る。
ヴェネツィアも、大きくない島で、歩こうと思えば歩ける範囲内に全てがそろっている。
S・ティシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会へ向かうが、拝観時間が終わっており、断念。
続いて、小道を迷走しつつリアルト橋へ。
リアルト橋からたもとを望む。ここの橋はおのぼりさんばっかり。私たちもだが。 ここは、ベネツィアのメインの橋で、大きく、橋の上両側にはお土産やさんなどのお店がひしめきあっている。
石で出来た、大きい橋だ。
ここのたもとのレストランで昼食。
いわしのマリネ、ポレンタ(とうもろこし粉を練ったもの。この地方の名物)添えに、きのこのタリオリーニ。きのこは運良くポルチーニだった。

ヴェネツィアのメインともいえるべきサンマルコ広場へ。
サンマルコ寺院は大層な行列だったため、今日のところは諦めてまず、塔楼に昇る。
といっても、エレベーターでしゅるるっと昇るだけなのだが。
ヴェネツィアを一望でき、赤い屋根(かわらの色)が続いている。

ドゥカーレ宮殿。こんな立派な宮殿で実際に政治をしていたとは。 続いてドゥカーレ宮殿へ。
以前はここで政治がされていたそうで、荘厳な感じのする豪華な宮殿だ。
ヴェネツィアは本当にきらきらとしていて、昔の威光がしのばれる。
ドゥカーレ宮殿からためいきの橋(20年以上前の映画、リトル・ロマンス等で有名)を通り牢を見学。
じめじめじとじととした石で出来た牢は、中にいるだけで気が狂いそうになる。
こんなところには居たくない気持ちが動いたのか、足早に順路を通る私たち。
もう一度ためいきの橋を通ってドゥカーレ宮殿に戻った時はほっとした。

サンマルコ広場、リアルト橋をとおり、ローマ広場そばのホテルまで、迷走しつつ1時間かけて戻る。
途中、民家の間を抜けたりしたが、広場ごと、曲がり角ごとに、ローマ広場こっち、リアルト橋こっち、等の看板がかかっていて、迷ってもちゃんと道を辿れるようになっている。
さすが、観光地!

可愛い部屋。ダブルに見えるけれど、ツィンです。 ホテルに戻ると、1階(日本でいう2階)の部屋に変わっていた。
ブルー基調の可愛らしい部屋。調度品は金を基調にしたもので、でも落ち着いた部屋である。
夕食は、ホテル近くのトラットリアへ。
川沿いにテーブルが並べられ、そこで頂く。
海老のパスタ。ハウスパスタで美味しい トマトとモツァレラのアンティパスト、海老のトマトソースのパスタ、いさき(多分)のグリル、それぞれ1人前を2人で分けていただく。
アルコールが飲めない分、私は食べる量が多く、多分、2/3は私が食べていたような気がする。
ホテルに帰り、明日からお世話になるT君に電話し、『よろしくね〜』とご挨拶して、就寝。

2001/10/23 Mさんより訂正依頼。
食べたお魚は、いさきではなく、黒鯛でした。白身だし、淡白だったし、よく似ていたので。
いかんせん、私は魚喰らいではなく、肉喰らいなので、魚の種類がわからないのです。
謹んで訂正いたします。

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