イタリアの旅6

2001年10月6日(土)〜2001年10月13日(土)
食いだおれ!

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JOURNEY

***6日目***20044歩

7:30起床、チーズ、ハム、デニッシュ、紅茶の朝食。
T君のお迎えは12:00なので、それまで、ボローニャの町を散歩する。
Mさんのお友達から頼まれていた某ブランド品も探さなくてはならない。
何か私は憑かれたかのように『こっち』と指し示してみると、何と、ブランド街だ。
グッチ、エンポリオアルマーニ、ルイヴィトン、フェンディ、等など高価なブランドが目白押し。
無事、某ブランド品もゲット出来、そうして私の目的のひとつ、ラ・ペルラも発見。
ここは、ボローニャが本社の高級ランジェリーショップで、日本にも輸入されているが、お高すぎて手が出ないのだ。
が、デザインは素晴らしく、一枚くらいは欲しいな、と思っていた。
というわけで、わき目も振らず中に入る。
シルクのスリップで気に入った物があり、試着、が、紐が長く、お直しをしたい。
が、店員さんは英語が通じず、困る。
Mさんの片言イタリア語で何とかお直しをお願いし、代金を払って外に出た。

続いて、別のイタリアブランドの店へ。
妹に丁度良いハンドバッグを発見し、購入。
購入時、余りに私が黙っていたので不安に思ったのだろう、店員さんが
『Can you speak English?』と聴いてきたので、『a little』と答えると、
英語で『お揃いの財布もあるわよ』とセールストーク。
『妹への土産だから、いらない』というと、諦めた顔になった。

12:00T君のお迎え。パルマへ向かう。
昨日の時点では、モザイクのラヴェンナか、食のパルマか、迷ったのだが、やはり美味しいものがいい。
生ハムとチーズの街、パルマへGo!。

ボローニャからミラノ方向へ1時間ほど。パルマへ到着。
まず、腹ごしらえから。
T君お気に入りの美味しいお店へ連れていっていただく。
アンティパストにハム、サラミの盛り合わせ。
ラードだけのハム、というものもあり、これはパンと一緒に食べると美味しさが増す。
生ハムも、とろけるほど美味しい。やっぱり本場に限る。
この生ハムを家にもって帰れないのがつくづく残念。
第1皿は、T君とMさんはパルミジャーノレジャーノのリゾット、私はタリオーリの3種盛り合わせを頂く。
タリオーリの中身の中で、かぼちゃが入っているのが一番美味しかった。
もちろん、上にかかっているパルミジャーノレジャーノも香りが高く美味しい。
第2皿は、私とMさんは無し、T君がイタリア風ユッケ(要は生のお肉を叩いたもの)を食べた。
このユッケに添えてあるマッシュポテトにもチーズが入っており、濃厚でこってり。熱々が美味しい。(味見させてもらった)
最後に、カフェマキアートで締めた。

まず、洗礼堂へ。
遠方に洗礼堂を臨む 8角形で、中央には丸い大理石のバスタブがある。ここで洗礼の儀式をするわけか。
壁から天井に掛けて、フレスコ画が描かれている。キリスト、マリア、当時の楽団の様子等など。
また、擬人化された動物も描かれていて興味深い。

続いてドゥオーモへ。
ここも、広い大きなカテドラルで、フレスコ画、絵画が凄い。華麗。
ファルネーゼ劇場外観。今度こそ!って何時になることやら・・・ それからファルネーゼ劇場へ向かったのだが、生憎見学時間が終了しており、断念。
T君も、『ここが一番だったのに』と悔し涙を浮かべて・・・はいなかった。が、残念がっていた。

仕方がないので、ファルネーゼ劇場の奥にある公園をぐるっと一回りする。
紅葉が始まっており、栗も道に落ちている。
思わず栗を蹴っ飛ばしながら歩いていたら『子供みたいなことは止めなさい』と、たしなめられた。

カフェで一服する。Mさんはアナナスのジュース(って日本語で言うと何?)T君はネクターみたいなもの、私はカモミールティー。
ネクターみたいなものは、ドロドロしたジュースにミルクを入れて飲むらしい。試さなかったけれど、美味しいらいしいので今度来た時にはチャレンジしてみたい。
一服後、パルミジャーノレジャーノを購入。
味見もさせてくださったのだが、かおりが高く、美味しい。
真空パックにしてもらい、うきうきしつつバッグの中へ。
(大きいバッグはこんな時に重宝。)
17:31発の電車でボローニャに戻り、一旦休憩。

1日中歩き倒していたため、大汗を書いていた私達は、ひとっぷろ浴びてT君のお迎えを待つ。
夕食は、月曜日に10人でお食事会した所と同じ場所で。
前菜は、ホタテのソテー。たまねぎを根気よくソテーした物と一緒に。
ホタテは、柔らかく、口の中でほろほろと崩れる。たまねぎは甘く、一緒に食べると風味が増す。
続いて野菜のリゾット。グリーンピースが効いている。これもまた美味。
Mさんが以上でお腹が一杯になったため、デザートへ。
フラゴリーノがサーブされ、Mさんのデザートは以上。
T君はソルベを食べ、私は、チョコのクレープの中に、柔らかいチョコレートが入っているもの。
茶巾絞り風で、最後にオーブンで焼いているのかな、クレープ自体はかりっとしている。焼き立てなので、暖かい。
最後に、コーヒーで締め。が、私は夜眠れなくなりそうだったので、コーヒーはなしにした。

4日間の晩御飯と、2日間まるまるのお付き合い、さぞかし大変だったこととおもう。
言葉は出来ないわ、途中で体調が良くなくなるわ、食欲は不振だわ。
にもめげず、最後までお付き合いいただいたT君、本当にどうもありがとう。
本当に、お世話になりました。
明日は帰国だ。

2001/10/23 Mさんより補足説明
『アナナス』は、パイナップルのことだそうです。
杏っぽい色に見えたんだけれどなぁ。
この日に飲んだアナナスよりも、前日に飲んだ、洋ナシのネクターcon Latteの方が美味しかった、と言っていました。
両方ともテ(紅茶)とかカモミッレ(カモミール茶)で逃げた私なので、いまさらながらチャレンジしなかったのを悔やんでいます。
今度こそは!

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