スペイン・イタリアの旅・2

1999年10月9日(土)〜1999年10月16日(日)

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JOURNEY

2日目−10/10(日)−

荷物の不安を残しつつ当初の予定通りバスでセゴビアへ1日観光に向かう。
セゴビアは、紀元頃ローマ帝国に占領され、当時の建造物である水道橋がまだ残っているという。
また、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなった『アルカサル』があるところでもある。

飛行機でぐちゃぐちゃに着崩した服のまま、スーツケースの心配もしつつセゴビアに向かう。バスで1時間15分。
バスは、指定席制度になっていて、前もってチケットを指定席券と取り替えておくのだ。
観光バスと同じつくりで、50人くらい乗れるものだと思う。

まず、水道橋を見学。
セゴビアの町から水道橋を望む高さがすごい。京都の南禅寺にある水道橋とは比べ物にならないくらいでかい。
橋の袂でセゴビアの町の紋章を象ったアクセサリーを売っている土産物屋さんで指輪を買う。可愛いんだ。
続いて、アルカサルに向かう。
白雪姫のお城やっぱり要塞の部分もあっただけあって、入り口のほうから見ると入りやすいんだけれど、
後ろっかわは切り立ったがけになっていて、景色もよろしい。
いや、違う違う、敵の来襲に備えてある。
スペインの荒涼とした大地。赤くて乾いた大地と青い空のコントラストが美しく、暫らく呆然と眺める私達。
ゆっくりとアルカサルを見学し、とりあえず、トイレ休憩。
トイレもすごかった。3畳以上の広さの個室にフランス窓があって、そこからは城の上から見た荒涼とした大地が丸見え。
足元はがけ。一応柵は立ってるんだけれど、吸い込まれそうになる。
お昼ご飯は、アルカサルからバスターミナルの途中にあるカフェで取る。
パニーニに生ハムを挟んだものとカフェコンレチェ。(カフェ=コーヒー、コン=入ってる、レチェ=ミルク。つまりミルク入りコーヒーだな)
パンはこんなもんかな、って感じのコッペパンの硬くなった感じのものだったけれど、生ハムが美味しい。

そうして、またバスでマドリッドに戻る。
マドに戻ってまず、ホテルに戻る。荷物が心配だったので。
フロントで空港に連絡してもらって荷物があったかどうかを確認してもらうと、お昼の便で空港に到着したとのこと。
現在、順番にホテルを回って荷物を届けている最中、夕方には届くだろう、ということであった。
とりあえず、2人してほっと胸をなでおろす。
夕方まで時間があったので隣にあるレティーロ公園を散歩する。
漸く荷物も手元に戻り、2人して神様に有難う、と手を合わせた。
晩御飯はガイドブックで見たバールにする。エル・リンコン・デ・ゴヤというところ。
斜め後ろの女性が美味しそうなカナッペを食べていたので、『同じの頂戴』と注文。あとはスペイン風オムレツ。
Yさんは、ビールを、私は炭酸水を注文。この炭酸水には泣いた。
炭酸が強すぎ、飲めないっ。
時間を置けば気が抜けるかと思いきや、自然に炭酸水になったものだけあって、結局気が抜けず、飲みづらいままだった。 カナッペはフランスパンを薄く切ったものの上にスモークサーモン、ブルーチーズ、いわし、チーズ&きのこ、ベーコンが乗っかっているものが5種類、4つづつのっている。
それを食べただけですっかりお腹が一杯になってしまった私達。
自分のお寝間着られて、しかもお腹も一杯で、大満足で就寝。
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