ソウル旅行記
【目次】
●プロローグ
●おチャチャのチャチャチャ
●レインボー
●鼻水、ください。
●ザ・観光客
●きむちー
プロローグ
ここは、大阪?
日本語が飛び交う。
オバハンは声がデカイ。
ヨン様グッズがいっぱいある。
飛行機でたったの1時間20分。
あんまり「外国」感がない。
でも、やっぱりココは異国。






おチャチャのチャチャチャ♪
そんなヘンな飲み物ないんよね。
キムチジュースとか、ちょっと期待してたのに★
それにしても、なんちゅーんかねぇ。
これ、ただの負けず嫌い?
17茶↓

でも、これは韓国限定発売っぽい。
表記はすべてハングル。何書いてるかわからん。
それに対してこちら、日本語表記の
カバ茶↓

野口英世さんやで!
日本でこんなん見たことないって!!
「アメリカの野口英世研究所による開発」みたいなコト書いてるよ。
アメリカ産?
とりあえず、飲みまくったのが
ゆず茶。
でも、お金は一切払ってない。
いわゆる、「試飲」ってヤツ。
市場で飲み、デパ地下で飲み、ファミレスで飲む。
あつかましいほど飲む。
お土産屋さんにバスで強制連行されるタイプの格安ツアーやってんけど、
最終日なんか、朝6時半に集合させられて、お土産屋にGO!
テーブルにどうぞーって言われるから、座ってみたらそこに繰り広げられるのは
ジャパネットタカタ。
おばちゃんが弾丸セールストーク(ちょっと訛りアリ)で
キムチのすばらしさを語り、2コ買ったら1コおまけってゆってる。
でも、キムチはもう買ったし、いらないやー。
おばちゃんに「ゆず茶飲みたい(←試飲するだけ)」ダダこねて、商売の邪魔して、
「私、社長さんに怒られるねー」って言わせてしまった。
意外なほど飲まなかったのが、お酒。
3泊4日で5人が摂取した酒の量;ビール2本・梅酒1本。以上。
あ、帰りの飛行機で缶ビール1本。
ゆみを知る人は驚いたであろう。
でも、もちろんお土産は
JINRO!







レインボー♪
格安ツアーやから、ホテルには何の期待もしてなかったんやけどね。
ガイドさんが「ここでーす」言うてたどり着いた、
イルミネーションピカピカの「レインボーホテル」
一同の頭によぎる
「ら・・・ラブホ・・・?」
の不安。
よみがえる、上海旅行で泊まった
ベッドからシャワーとトイレ丸見えの格安ホテル。
(↑実はジモティはラブホとして利用していたことが後に判明。)
部屋のキーを渡され、いざ!
じゃーん!!
シャワールームとトイレはスケスケガラス!!
わはー!!
やられた!
一同、ちょっと凹む。
でも、こういうホテルがグローバルスタンダードなんかも?
とか思って、ちょっと自分たちを慰める。
そういえば、オーストリアで泊まったホテルも、
スケスケシャワーやったし。
シャワーカーテンがないから、みんな
トイレの方まで床ビタビタになって、すっごい苦戦してた。
旧ユーゴのホームステイとかでそういうユニットバスに慣れてた私は
特に何にも支障は感じなくて、
ふーん、こういうトコに海外経験って出るんか〜って
ショーもないオトク感を感じたけど、
だからって、特にイイコトもないか。






鼻水、ください。
一応、韓国語も習ったことはあるんやけど、
もうスッカリ忘れちゃった。
でも、荒削りな留学・旅行を繰り返した経験から
「相手が言わんとすることがだいたい想像できる」という特技がアル。
「実は大阪弁は世界語」ということも知っている。
だから、いつもはパワーで押し切っていくんやけども。
今回はひとり、韓国語ペラペラの子がいたから、とっても助かった。
みんな、こっちが韓国語を話せると嬉しそうに見えた。
タクシーのおっちゃんは、政治問題・社会問題についてアツク語り始めた。
屋台で隣にいたおっちゃんは、海鮮鍋を分けてくれた。
ポリスは、プルコギ屋さんまで案内してくれた。
言葉は、コミュニケーションのツールでしかないけど、
でも、やっぱり話せた方が、世界が広がるなぁ、って思った。
私らがやったことといえば、
「鼻水」と「○○ください」って単語覚えて、嬉しくて
地下鉄の中で「鼻水、ください」言ってみたり、
「景福宮どこですか?」っていう練習してたら、
通りすがりのビジネスマンが道を教えてくれそうになったり、
町の人に
「百貨店、オディ イッソヨ?(どこですか?)」って
肝心の目的地を日本語で聞いて通じなかったり、
かなりおバカ丸出し。
あちらさんの日本語力もたいがいやけど。
オシイなぁ↓







ザ・観光客
電車でちょっと喋ったおっちゃん。
「冬ソナのロケ地につれてってやる」って。
そのキモチは嬉しいけど、ハッキリ言って、冬ソナ興味なし。
ネタで、ヨン様ソックスお土産に買ったけどさ。
絵葉書売ってないから、ヨン様ハガキでオトンにエアメール書いたけどさ。
エステ、ちょっとやってみたいなー♪って思ったけど、
高いのね。
フツーに1万円くらいするねん。
安い看板見つけて行っても、「内国人と外国人で値段がチガウ」と説明されちゃう。
探しまくって、4000円くらいで、サウナ&アカスリやってくれるホテル発見。
高麗人参風呂も入れるらしい。
おぉ、すばらしい。
タクシーのおっちゃんも、
「それは安い!」と太鼓判。
「キミらにとってはタダみたいなもんやろう。」
って、それはないで、おっちゃん。
日本人、どんだけ金持ちと思われてるんやろぅ。
なんか、思ったより物価高かった。
4月から社会人やし、ちょっとキレイ目のシャツと、パンプス買おー
って思ってたけど、日本の方が安いやん。デザインもいいやん。
てことで、お土産は食べ物ばっかり。






きむちー
ま、韓国の感想をヒトコトで言えって言われれば、
辛い
でしょう。
地獄釜のように、真っ赤な鍋がグツグツしてるのは、
もう見慣れた。
おかずでフツーにこんなんでるし↓

元々、私、辛いの苦手だったけど、
97年、韓国訪問1回目 キムチが美味しいものと初めて知った。
99年、韓国訪問2回目 ホームステイにて、
韓国の家庭で朝ごはんにキムチチゲが出ることを知った。
てことで、今はキムチ大好き♪
韓国では、どこでもサービスでキムチが出てくる。
日本のお茶みたいに、当たり前のように出てくる。
ほんで、それがウマイ!
あぁ、私たちが日本で食べてるキムチはキムチと似て非なるものやったのかー!
アメリカ人がアボガドまいた酢飯を「スシ」と呼ぶのを責めるのはもうやめよう、
と思わせるウマさ。
キムチには、にんにくタップリ♪
プルコギにも、にんにくタップリ。
チゲにも、にんにくタップリ。
ワカメのあえ物さえも、にんにくタップリ!
朝起きたら、自分がにんにく臭いのがわかる。
韓国にいる間はまだしも、日本に帰ったら、ただの歩く公害。
ま、これも韓国旅行の醍醐味?
ちなみに、今回、もっとも感動したのは、
南大門運動場の屋台で食べた、チヂミ。
外はカリカリ、中はフワっと、絶妙な食感。
アッというまに食べつくした。

これを作ったオバちゃんに、
クィーン・オブ・チヂミの称号を与えることを決定。
クィーンよ、
メニューに値段書いてないから、ひょっとしたらボッタされるかも、
と疑った私たちをお許しください。
おしまい。