2007 February
| 2007/02/27(火) |
月面兎兵器ミーナ スポルナ情報局 麻里奈と衣里の『聞いて、み〜な!?』 パーソナリティが井上麻里奈と中尾衣里で今週のゲストが花澤香菜。 てなわけでちょっとしたゼーガペイン同窓会みたいな雰囲気も感じられて面白かった。 ゼーガの頃の話も出てきたし。先月の浅沼氏の舞台も3人とも観に行ってたらしい。 ちなみに『ミーナ』のアニメは申し訳ないけど観れてないのですが、 こちらのラジオの方はそんなこんなな経緯もあって聴いています。 わりとフランクにゼーガの話や他作品ネタが出てきて結構楽しいですね。 それよりも驚いたのが中尾衣里ですよ。まさかこんな人だったとは(笑) ディータのハイスペッククールビューティー(←?)な、落ち着いたイメージを 勝手に抱いていたので、そのあまりのギャップにビックリしてしまいました。 いや、面白いのでこのままどんどんトバして欲しいんですけどね。 にしても香菜ちゃん大分喋るようになってましたねえ。ちょっと感慨深かったですよ。 舞浜南放送局は映像付きだったから多少沈黙しててもさほど支障なかったけれど (逆に浅沼さんによる名ウィザードぶりが楽しめたという好結果も生まれたしね)、 ラジオだと黙ってたらアウトなのでどうなることかと思ってましたが杞憂でした。 まあ相変わらず不可思議な受け答えもしてくれてたけど、それはそれで ある意味少しホッとしたような気も(苦笑)。独特のノリは変わってなかったね。 たださらっとあずまんが大王やハガレン観てたという話をしたのは意外だったな。 |
| 2007/02/22(木) |
■ケロロ軍曹 第148話 日光江戸村風?な時代劇ワンダーランドに遊びに行く話、昼編&夜編。 細かいギャグ(脚本レベルのやつかな?)が結構粒揃いでかなり笑わせてもらった。 お風呂場をジャブローに改装だとか初っ端からトバしてたし(笑)、 ケロロやタママのちょっとメタ的なセリフもスパイス効いてて良かったな。 全体的に演出のテンポも小気味よく、掛け合いでの間の取り方も冴えていて リズミカルに流れていく感じが心地好かった。後半はかなり畳み掛けてたね。 また、Aパートは小雪のドラマとしてもなかなかのものだった。 時代劇ワンダーランドの風景に忍野村時代をオーバーラップさせつつ、 アトラクションスターに誘われることで「忍者としての能力を活かして生きること」と かつて頭領に言われたような「普通の世界で普通に生きること」について 少し考えさせられるという、話の骨子は何気にしっかりしていたんじゃないかと。 アトラクションのご老公役が実は頭領?と匂わせた締めも綺麗だったと思うなあ。 ていうかあの頭領がああいった形で再登場するとは予想してなかった。 こうなるとそのうち骸も再登場する可能性あるかもしれないですな。 Bパートは前半以上に時代劇や特撮のパロディが豊富だったけど これらも上手く活かしているように感じた。アベユーイチ脚本は 以前のケロロ父来訪の回でもかなりネタ密度の高い内容を 巧みに捌いていたけれど今回もその傾向は顕著だったと思う。 ただ個人的にはオチで何かもう一押し欲しかった気もするかな。 それから全体的に時代劇ネタというアクションが映える内容だったわりには 殺陣などのアクションシーンでちょっと作画が淡白に感じられたのも惜しかった。 基本的にはテンポ良くリズミカルに進んでいただけに、 アクション作画がもうちょい濃い口だったらさらに嬉しかったかなと。 まぁ個人的な望みですかね。あーそれはともかくとして、各キャラたちの 時代劇コスプレはどれもキマっていて素晴らしかったね。晴れやかでした。 着物姿の夏美やモアも良かったけど最も様になってたのは侍ギロロ。かっこいい。 昨日の『ネギま!?』も結構良かった。 感触としては、基本ラインが一本筋通っていてそこにいろんな小ネタが 絡み合っていくという、『ぱにぽにだっしゅ!』15話に印象が近かったかな。 ひとつひとつのギャグも結構キレがあって面白く感じられたなあ。 にしても最近ようやく自分なりにこの作品の楽しみ方が掴めてきたような気がしてます。 まあ作品的にもこなれてきて上手く回転してきてるのかなとも思いますが、 1クール目の頃より大分面白く観られるようになってきた感がありますよ。 ただ個人的に好きなキャラはどんどん可笑しな方向に行ってる高畑先生だったり(笑 普通に真面目系なキャラだと思ってたのに、あれよあれよという間に 気がつけばデンジャラスなラーメン屋さんになっちゃいましたからねえ。 あんな変てこなキャラ付けはそうそうないと思いますよ、良い意味で(笑) |
| 2007/02/18(日) |
コードギアス、2本目の総集編でしたが、前にやったときよりも だいぶストーリーが進んでいろいろと絡み合ってきていたので、 物語を咀嚼するのにかなり重宝しましたよ。 単品でも良く出来てたと思うし、現時点における予習・復習ポイントを きっちり押さえられたので有難かったです。何よりタイミングが良かったね。 まぁ最も理解できたのはルルのスザクに対する思いの丈なわけですが(笑) それにしてもこないだの17話は本当面白かったよなあ。 ナリタ攻防戦と同様にドラマと演出のテンションが高いレベルで合致していて 非常に見応えがありました。ストーリー的にはスザクの輪郭が明確になって 見通しが良くなったし、これまでの伏線回収と今後に向けてのさらなる情報投入で かなり濃密な内容になっていましたね。またいちいち期待感をあおるというか(笑) それから野村祐一の脚本参戦も嬉しかったです。いやー心強いね。 個人的には大河内さんと同じように野村さんにも期待&注目してましたので。 今後も野村脚本回があるらしいので(しかも工藤寛顕演出の予定)楽しみです。 「ゼーガペイン ビジュアルファンブック」 3月上旬発売予定 微妙に延期になってたりページ数が減ってたりもするけれど、 まあそれもこれも織込み済み織込み済み… …いや、ページ数は正直減らさないで欲しかった、値段高くてもいいから。 んー、とはいえ表紙や具体的な内容が公式サイトにて発表になったことで 本当にちゃんと発売されるんだなと実感できたのでそれは嬉しかったです。 下手すると発売中止なんてことすら織込みそうになってましたので(苦笑) マガジンのスクランが相変わらず面白い。 今週のあのカットはかつての「女の戦い編」での花火を髣髴とさせる名シーンだね。 |
| 2007/02/15(木) |
MouRa ロボットの王国 第11・12回にてサンライズ企画開発室室長・井上幸一氏にインタビュー。 ライジンオーやワタル等の制作秘話が非常に興味深い。 私は丁度この辺(1990年前後頃)の作品はまさに直撃世代なので、 思い入れも深いんですよねー。特にライジンオーは本当好きでした。 エクスカイザーとかもそうでしたけど、おそらくは子供ながらに「子供の目線を 大切にしてくれている感」を感じていたんじゃないかと思うんですよね。 で、そんなサンライズがこの2月から開始したキッズ向け作品の新作、 『恐竜キング』ですが、観ました。まずはターゲットに狙いを定めて手堅い要素を 随所に鏤めた、いかにもサンライズらしい滑り出しで良かったんじゃないでしょうか。 ただいささかフックに欠けるように個人的には思えたんですけれども、 まぁそれは私がターゲットから外れているんだから当然といえば当然かなと。 とりあえず恐竜はよく動くしちび恐竜はかわいいしカードやらグッズやらと 販促方面も難なく捌いている様子だったので、作り自体は良い出来だと思いましたよ。 …それにしても上のインタビューで語られていたことですが 「SDガンダムですら大人のものになってしまった」というのは なんだか耳が痛いようなそれでいて切ないような…(苦笑) ■ケロロ軍曹 第147話 執事業に行き詰まりを感じたポールの後継者選手権&ギロロのバレンタインネタ。 たぶんみんないじってると思うけど、やっぱ「他局が一斉に緊急報道特別番組に 切り替えようとも、テレビ奥東京だけはいつも通りアニメやってる」ネタだよね。 てゆーか、自画自賛?(←テレ東的にある意味、ですけど(笑)) でもそこでのインパクトが強かったせいか、後はわりとどうでもよくなってしまったり(苦笑 オチも見えすぎだったので、逆にもうちょい別角度からのひねりが欲しかったかな。 後半は冒頭からギロロが庭に教室机をセットして「これでヨシ!」とか言ってる画が もうそれ単体であまりにもナンセンスで笑ってしまった。しょーもなすぎるよ(笑 そもそも「教室机にチョコを入れるという風習」を何処で耳に入れたのかも疑問だけど さらにそれが効果的だと信じて実行に移してしまうギロロもかなり可笑しいよなあ。 以降もほぼギロロの独白ベースで進行するという、ちょっと異色のパターン。 まあ文字通り「一人相撲」とも言えますけど(笑)、原作とかでもたまーにある、 ひとりテンション高いギロロをケロロやタママがえらく冷めた視線で観てるっていう あの温度差、結構好きなんですよ。 こちらの話はオチもちょっと予想外のもので、そこまでのギロロの昂揚ぶりが ラストで一気にどん底に突き落とされる具合になっていて面白かったな。 ただ、今回は全体的に演出が平べったく感じられたのが少々残念でした。 個々のネタはさほど悪くないんだけど、どこかメリハリが欠けるように思えましたね。 もうちょっとキレのある作りだったらさらに面白くなったような気がしました。 |
| 2007/02/08(木) |
■ケロロ軍曹 第146話 冥王星からやってきた九条冥&カロンとの物語。 内容面でも作画面でもかなり気合が入っていて見応えがあった。 普段以上にSFの香りが漂っている雰囲気が良かったなあ。 またアニメオリジナルながら結構吉崎テイストも感じられて面白かった。 中村プロ回なのでキレのあるアクション作画が楽しめたのも良かったけれど、 冥の時折見せる少し困ったような切なげな笑顔が表現できていたのが 印象的だったな。冬樹と冥のやりとり等、会話の間の取り方も良い感じだったし。 最後の消えてゆく冥とただただそれを見つめるしかない冬樹という、あくまで 事象を淡々と映し出すのみに留めたラストも切ない余韻があってグッときた。 また啓治さんによるトーンを低くしたナレーションが素晴らしかったね。 以前の「ノントルマの使者」じゃないけど今回のはなんだか ウルトラセブンみたいなノリだったかも。ちょうど今東京MXで セブンの再放送観てるから余計にそう感じたのかもしれませんが。 ただ、冬樹だけはレテ・エネルギーの影響を受けなかった理由に関しては さらっとでも触れてくれたらもっと解りやすくなったような気もするかな。 まあ基本設定みたいなところもあるからあえて説明しなかったのかもね。 でも地球にやってきた地球外生命体とどう接するのかとか、何気に 今回は『ケロロ軍曹』という作品の本質に関わる内容だったと思うなあ。 「地球人たちが忘れてしまったら」という部分は、それこそ一年目ラストの 「冬樹たちの記憶・痕跡を消す」という部分と相通じる要素でもあるわけだしね。 そんな具合で今回は作品的にもちょっと考えさせられる一本でした。 最近『銀河鉄道物語〜永遠への分岐点』がわりかし良い感じになってきた。 こないだの16話も結構面白かったし。脚本や演出が第二期の中核メンバーによる 担当回だったんだけど、その面子でこれだけやれるというのが判ったのも 今後に向けての収穫になったような気がする。なったんだったらいいな(笑) いやでも冗談ではなく頑張り(意地?)が見えてきたように本当思いますよ。 それとゲストの岩男潤子は全然わからなかったなあ。単純に私が遭遇率低いから 察知できなかっただけかもしれないけれど、普通に上手くて気づけなかったですよ。 あと昨日の『ネギま!?』もなかなかでしたね。 OPでの意表の突き方とか、『だっしゅ!』の頃と同じようなエネルギッシュさが 画面に反映されているようで、当時と似たワクワク感を楽しめたのが嬉しかったなあ。 内容的にもまとまりがあってスッキリとしたストーリー展開で観やすかったしね。 作画もあのちびキャラたちを上手いことよく動かしていたと思う。 |
| 2007/02/04(日) |
コードギアス、先週の回でも思ったけど、ルルVSマオの対決が、 ルックス的にはえげつなく見えるものの実際二人がやってるのは 言わばとんち合戦みたいな感じだったのが面白可笑しかったなあ。 今回のクライマックス辺りなんかはかなり笑えましたよ。 もちろんドラスティックな展開にシビれもしたんですけど、 それと同時に笑えもするというちょっと不思議な気持ちよさでした。 にしてもあれだなぁ、この観ていてなんだか篭絡されるような感覚は、 やっぱり大河内さんの「マジック研究会出身」という点に因るところが 多少なりともあるのではないかと勘繰りたくなってしまいますね(笑) 以前メルマガで配信されていた「裏でネットギアス」の第2回にて 副シリーズ構成の吉野氏によって明かされていましたけど、 お二人は同じマジック研究会の先輩後輩同士だったとのことで。 大河内さんがマジ研に入った理由も面白かったなあ。でもその気持ち解る気する(笑 話をコードギアスに戻しますが、クライマックスの展開の面白さもさることながら、 多様なキャラクターのドラマを巧みに同時進行させるその手際の良さも 相変わらず抜群ですな。群像劇的な面でも本当に面白いです。 ■ケロロ軍曹 第145話 前半はゲストで新たなるオリジナルケロン人・ウレレ登場。 関俊彦の爽やかクール系ボイスが絶妙にハマっていて、 独特の存在感を示していたのがとても印象的だった。流石。 内容的にも横谷脚本らしいぶっ飛ばし具合で面白かったね。 特に「風が吹けば桶屋が儲かる」の後の「いろいろあって」のくだりが 本当に一体何があったんだよと言いたくなるほどの荒唐無稽さ全開で めちゃめちゃ可笑しかったなあ。あの辺のドライヴ感が横谷節。 中でも一番ウケたのはチラリと映る逮捕されて連行中?の556(笑 後半はちょっとミステリーテイストな一本。 この手の密室劇も以前に何度か横谷氏が書いているので もはやパターンものと考えてもいいのかも。 最初から明示されたオチに向かうまでの流れを楽しむというかね。 以前に登場したネタをフォローしたり、セリフの中に EDの歌詞を織り交ぜたりする辺りにもらしさが表れていたと思う。 あとラジオの気象予報をAパートゲストの関氏がこちらでも 淡々とそれっぽくアナウンスしていてイイカンジだったな。 今回は内容も面白かったけどアニメとしての出来も作画・演出ともに ブレのない作りで上々の仕上がりだった。 石平信司コンテ・清水一伸演出・飯飼一幸作監のトリオは三年目では ほぼ三人が変わらず一緒に担当しているので(制作協力スタジオガッツ回) 回を重ねるごとに息の合った精度の高い作りになってきているんじゃないかと。 丁度一年目の誌村宏明コンテ・菜香ゆき演出・古賀誠作監のトリオみたいな感じでね。 そういや横谷脚本は2クール目ラストの129話以来と久しぶりだったんですね。 その間は主に劇場版の脚本に専念していたんでしょうか。 ところで渋谷パルコミュージアムのケロロ&吉崎観音展、行ってきました。 なかなか面白かったですよ。とりあえずまだ開催されたばかりなので 細かい内容については触れませんけど、後ほど何か少し書くかもしれません。 まだ2週間ありますので皆様も是非とも足をお運びくださいませ。 |