5月5日、お遍路の締めくくりとして高野山へ行くべくMOJO(シングル固定のビアンキのピスタ:ギア比は48×16の3)で走りましたが、恥ずかしながら高野山までたどり着けませんでした。また改めてやり直します。
MOJOはホイールをデフォルトに戻しました。これなら頂上で裏返して帰りはフリー付きにすればラクに下って行けます。ハンドルはTTバーを取り付けて長距離対応にしました。
朝7:30に家を出て、難波まで自走してそこから南海電車に乗って河内長野まで輪行しようと思ったのですが、面倒くさくなって全部自転車で走ることにし ました。天王寺→長居→藤井寺→河内長野と走っていつもクルマで通る371号を走り橋本まで行こうと思ったら河内長野から先しばらく走って上りが始まった ところで自転車通行禁止になりました。そんな話は聞いていなかったので恐らく少しの区間だけだろうと…、交通量も多くないので知らん顔して走ろうかとも 思ったのですが、さすがにお大師さまも見ておられるでしょうからそうもいかず引き返して170号線を南下しました。480号線に出たところで左折してずっ と走れば24号線に出ると思ったのですが、この480が延々と上りでこれにやられました。

しかも、後で地図を見るとそのまま480を走り続ければ高野山に行けたのですが、なぜか橋本に行かねばと思ったのです。24号線にぶち当たる手前で橋本 に行くという広域農道で左折したのがまた間違いの始まりでこれもアップダウンの激しい道で、恐らく 7〜8%もないような上りでももうフラフラになってしまいました。せめて変速機があれば…とピストできたことを後悔するもどうしようもありません。
なんとか這々の体で橋本にたどり着いたときは既に午後2時でここから上ってお参りしてまた下りてきて家に帰るとしたら、遅くなりすぎるので今回は涙を飲んで引き返すことにしました。(今日は小燕子の14歳の誕生日です。)
橋本から南海電車に乗って難波まで帰り、難波からは自走しました。総走行距離は130kmでした。
敗因は出発時間が遅かったことと、輪行せずに自宅からずっと走ろうとしたこと。また、万一の時の代替ルートを考えておかなかったことでした。ピストで峠を2つ3つ越えたくらいで慢心していました。延々と上りが続くとさすがに脚が売り切れてしまいます。
次回は橋本まで輪行してそこからスタートするつもりです。
高野山への道(お礼参り成功編) / 2008年05月17日(土)
本日無事に高野山に行って来ました。今回は天破さんのアドバイスの通り九度山までクルマで行きそこから上りました。九度山の無料駐車場はすぐわかりまし た。慈尊院を目指して走れば川沿いに大きな駐車場がありました。アホほど広い駐車場にたった3台しか停まっていなくて何てもったいない。

今回はMOJOをツーキン仕様のディープリムに戻しました。前回のデフォルトでは2回もパンクしてしまいました。タイヤがショボいのでどうもいまいちで した。ペナペナのタイヤで空気圧は10気圧までいけると書いてあるのですが10気圧といえば競輪自転車です。そんな高圧だとガチガチで走りにくいし、荒れ た路面向きではないでしょう。ということで、やはりリチオン。下りのフリーは諦めました。
10:05に出発。大門までは21kmとのことですが、走り出しは緩やかな坂で調子もよく30km/hくらいで走れました。こんな調子じゃ1時間で充分 行けるんじゃないかと思いました。当然そんなことはなくて速度が一ケタになることもあるのですが、でも初めは概ね好調に走ることができて残り13kmのと ころまでは35分くらいで到着。
その後も9〜18km/hくらいで上り続け1時間で花坂不動尊に到着。
結局このルートはかなり坂が緩やかでキツいところでもおそらく10%くらい。ロードもほとんど走っていなかったのはもっとハードなルートを走るからで しょうか。11:45に大門に到着しました。前回の171号線側から走った480号線、鍋谷峠までの方がよほどキツかったです。
奥の院の入り口

けっこう好きな奥の院参道。この杉の木が荘厳な感じ。冬に行くともっと神々しい感じがします。
奥の院は撮影禁止なので写真はありませんが、無事お参りして納経所で朱印をもらって御影を購入しました。御影はカラーで300円でした。
金剛峰寺にも当然お参りすべく行きました。
自分の姿も一応撮っておこうと思いましたが、自分では全身は撮れません。昨日ユニクロでハーフパンツも白いのを購入して一応全身白装束です。ホントは白 のサポートギアを履きたかったのですが、ユニクロのそれはもうなくなってしまっているのですね。一昨年に発売したけど昨年から販売中止とのことです。人気 なかったのでしょうか。私は重宝してたくさん買い込んだのですが、白は持っていませんでした。
高野山から下る前にロード乗りに声をかけられました。
どこから来てどこに行く、そしてなんでわざわざそんなシングル固定でこんなところに上ってくるのかと、どうもシングル固定乗りにかなり批判的な感じでし た。流行りのピスト乗り、「ブレーキなし、問題なし」というような無謀なピスタチオが嫌いな様子でした。私は前後ブレーキもつけているので危なくはないと 弁明し、「なぜこれで高野山に?」という問いには、
「おへんろのお礼参りに来たのでロードだとラク過ぎて意味がないからと思って…」
と答えておきました。ふざけて「ドMだから」なんて言ったらもっと怒りそうだったし。まあ、おへんろ云々の弁明にはあまり納得はしていなかったみたいで すが、「じゃあ気をつけて。」と一言残して、風のように下っていきました。下りももちろんロードを追いかけるのは無理です。私はゆっくり下って行きまし た。下りもラクじゃない。
九度山から370号線をずっと上がる場合、写真のようにガードレールに距離が表示されています。どこから開始なのかわかりませんが、ゴールがだいたい17kmだったと思います。従って逆算すれば残りの距離がわかります。