☆   ライヴ レポート   ☆

ここは管理人の“ライヴ観戦記”です

軽く違う部分があるかもしれませんが ^ ^ ;

ヒマな方、ご覧くだされ☆ (笑)

                         2005.03.31(木)

ZONE SPRING TOUR 2005
〜夏まで待てない!ZONE桜ツアー     .
            改めZONE卒業ツアー〜

in NHKホール
2005.03.25(金)

セットリスト
  1.GOOD DAYS
  2.大爆発NO.1
  3.secret base 〜君がくれたもの〜
  4.白い花
  5.一雫
  6.僕の手紙
  7.夢ノカケラ・・・
  8.GO!
  9.Sae Zuri
 10.ROCKING
 11.風のはじまる場所
 12.For Tomorrow
 13.true blue
 14.太陽のKiss
 15.H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜
 16.証
 17.空想と現実の夜明け
 18.さらりーまん
 19.笑顔日和
 20.一緒にいたかった
 21.Once Again
 22.glory colors 〜風のトビラ〜
 23.卒業

会場が暗くなり、スポットライトと共に最上段から4人が
登場した。歓声と共に GOOD DAYS が始まり、一気に
盛り上がる会場内。続いて 大爆発NO.1 へと移り、
出だしはいつもどおりと言ったところだろうか。
そこで挨拶MCで、メンバー同士 今日の意気込みは?
といったカンジの質問をお互いに投げかけていた。
と短いMCの後には 「聴いてください」 と secret base
〜君がくれたもの〜 が始まり、東京では珍しくいつもの
手拍子もなかったので、静かに聴き入ることができた。
やはりこれは不朽の名作。ライヴが始まったばかりだと
いうのに、オレはもう目が湿ってきてしまった。
ここで まさかシングルのリリース順に演奏するつもりか
なんて思った瞬間、 白い花 のイントロが流れてきた。
今回はアコースティックver. ではなく、新生ZONE 初と
思われる オリジナルver. 。当然MIYUちゃんはギターを
置いて、PVと同じようなカッコイイ歌い方であった。
続いてMAIKOちゃん推し お待ちかねの1曲、 一雫 が
来た。個人的には去年のサマーライヴでやってくれた
アコースティックver. をもう1度聴きたかったのだが、
無論、オリジナルver. でも十分喜んで聴き入っていた。
そして間を空けずに始まったのは、オレの1番好きな曲
僕の手紙 である。去年のサマーライヴは残念なことに
MIYUちゃんのソロだったが、今回はMAIKOちゃんが
ハモリもやってくれて、本当に最高の1曲だったと思う。
2番のサビの後からどんどん目が潤んできて、とうとう
ソロパート・ハモリ部分のところで完全に涙が溢れた。
まだ前半戦だというのに感動しすぎて泣いてしまった。
ここらでそろそろ一区切りと思いきや、ミディアムテンポ
の名曲5連発という、ビックリするセットリストだった。
その最後を締めくくったのは 夢ノカケラ・・・ であった。
この曲も前回はスカパンクver. というとても残念な形で
歌われたのだが、今回はオリジナルに戻してくれていて
やっぱ負けず劣らずいい曲だと改めて感じさせられた。
曲の終わりにMIZUHOちゃんは静かに裏へ行って、
3人でのMCが始まり、東京はやっぱりなぜか緊張する
なんて話になった。彼女らが言ったとおり、確かに3階
までファンで埋め尽くされているなんてのは初めてだ。
そこで出てきたのは、もちろん衣装チェンジをしてきた
MIZUHOちゃんでソロ曲 GO!だった。いつもどおりの
彼女らしい衣装で会場内を大いに盛り上げていった。
続いて、小さな羽を背につけて可愛い衣装を着てきた
MAIKOちゃんが、ソロ曲 Sae Zuri を静かに歌った。
やさしく綺麗な歌声はオレの心の奥まで響きわたった。
次にTOMOKAちゃんが登場し、ROCKING を披露。
ロックの激しい曲調と共に再び会場内を盛り上げる。
そしてソロ リレーの最後を締めたのはMIYUちゃんの
風のはじまる場所 だった。ほぼ2階の高さで左サイドに
位置する小さなステージから登場して、歌い上げた。
ここで再び正面ステージに現れたMIZUHOちゃんは
ドラムの演奏を始めた。観るたびに演奏していることが
難しくなっているのは気のせいだろうか?ただ思うのは
やっぱりいつ観ても何回観ても間違いなくカッコイイ。
そして前回同様、MAIKOちゃんが登場して、ベースを
弾き始めた。これまた毎回思うけど、本当にカッコイイ。
彼女は首を傾げてたけど、ぜんぜん良かったと思う。
続けてTOMOKAちゃん、そしてMIYUちゃんが加わり
4人そろっての楽器演奏となり、各メンバー紹介コール
から東京コールへと移っていき会場は大盛り上がり。
その勢いに乗ったまま、 For Tomorrow が始まった。
その後に中間のMCに入り、NHKホールについての
数多くのいろんな思い出やエピソードを4人が語った。
ここのステージが1番多く演奏してるとか、この舞台に
寝たのはZONEだけだとか、紅白で大変だったとか・・・
そしてMIYUちゃんの 「後半も楽しんでいってください」
という言葉と共に後半戦がスタートした。

後半戦はまず、明るさ全快で true blue からスタート。
軽快に飛ばしつつ、なおも さらに盛り上がる会場内。
次に来たのはこれも明るさMAXの 太陽のKiss であり、
ここらで盛り上がりは今日の頂点を迎えたと言えよう。
それを途切れさせまいと言わんばかりに H・A・N・A・B・I
〜君がいた夏〜 が休む間もなく、続けて演奏された。
アップテンポを代表する名曲が3曲連続した後には、
再びカッコイイ楽器演奏をオレらに見せつけてくれた。
MIZUHOちゃんのドラムから MAIKOちゃんのベース、
TOMOKAちゃん・MIYUちゃんのギター が加わってく。
本日2度目というのに、やっぱスゴイな と見入ってた。
それから、楽器演奏時にチェンジされた楽器によって
奏でられる聴き慣れた前奏はロックの代表 証 だった。
重くとも力強く生きる想いが、ひしひしと伝わってくる。
続けて白い花同様、おそらく新生ZONE 初と思われる
空想と現実の夜明け でさらに勢いが一段と増していき
休むことなく さらりーまん と、ロック3曲連発であった。
ここで間髪入れずにMIYUちゃんの 「笑顔日和」 という
声を合図に、半月前にリリースされた新曲がスタート。
後追いコーラスの時に観客全員が一緒に歌うという、
自然と作られた一体感は、良い感じで印象深かった。
曲が終わると、MIZUHOちゃんが一番前に出てきて、
感謝の想いを込めた僕らへのメッセージを語り出した。
高校を卒業したのでこれからの進む道についてじっくり
考えたいので、このような時間を取らせてもらうことに
なったという話から始まり、デビューしてからの4年間
たくさんの人に支えられてきたと涙ながら語っていた。
TOMOKAちゃんは、ZONEの仲間になってから1年と
少ししか経っていないけれど、多くの人たちに応援され
励まされたから ここまで頑張ってこれたと話していた。
そして、MIZUHOちゃんの話の時にすでに泣いていた
MAIKOちゃんは、必死に涙をこらえながら声を出して
いるのが目に見えて分かった。今回のライヴは絶対に
泣かないようにしようって決めていたのに・・・ と言った
ところで、しゃべれなくなるくらいの涙が流れていた。
オレはこの瞬間、完全に感動して心の奥でグッときた。
MAIKOちゃんは泣きながらも さらに、もうみんなとは
会うことができないんだと考えると、すごく悲しくて・・・ と
言い、オレは人に見られたら恥ずかしいほど号泣した。
それからMIYUちゃんの番になり、こんなムードの中で
話すのは1番厳しいだろうなというカンジだったけれど
涙を流しつつも、この4人でやってこれて良かったし、
同じメンバーでいられたことを心から誇りに思っている
と語っていた。そしてみんなと同じように 「今まで本当に
ありがとうございました」 とメッセージを終えた。みんな
タオルで涙を拭うと、「最後に一緒に歌ってください」 と
言い、 一緒にいたかった が始まった。この雰囲気での
この名曲は、より一層 ものすごく切なさが増してくる。
歌ってる本人達さえ、歌いづらいほど涙がこみ上げて
くるのだから、オレの涙を止めることなど無理だった。
4人は深く礼をするとステージの袖へと去っていった。
会場内は当然だと言わんばかりにアンコールを連呼。
しばらくすると、ステージが明るくなり Once Again の
前奏が流れてきて、4人が手をつないで帰ってきた。
去年のサマーライヴのラストを彷彿させるこの1曲は、
文字通りアンコールの始めに最も相応しいと言えよう。
「みなさん一緒に歌いましょう」 と言って glory colors
〜風のトビラ〜 が始まり、観客は紙ヒコーキの用意。
間奏の終わり、メンバー絶賛の一斉紙ヒコーキ飛ばし。
ファンの想いを乗せた数々の折り紙が、名曲とともに
絶え間なく舞い、さらに感動的なフィナーレへと向かう。
演奏が終わると4人そろって前へ出て、手をつないで
左サイド、右サイド、センターの順に深々と頭を下げ、
マイクを使わずに 「ありがとうございました」 と叫んだ。
ついに今日のライヴが終わってしまった・・・ と思ったら
会場内は暗いまま、またもアンコールが連呼された。
まさかのアンコール第2弾で、またまたZONEの登場。
「最後に1曲聴いてください」 とここで 卒業 が来た。
普段は明るいイメージのこの曲も、やっぱり胸が痛い。
4人は、盛大な拍手に包まれながらステージを後にし、
オレの脳裏には 「卒業 いつか必ず来ると分かっていた
けど切ないね・・・」 というフレーズが焼き付いたまま、
NHKホール公演の幕は閉じた。